【アニメ感想】ステラのまほう(12話=最終回) 「もう一度スタート地点」

 ステラのまほうの最終回を見たので感想を書きます。
 ゲーム作りということで夏の「ニューゲーム」と比較されることの多かった作品だと思いますが、与えられた「仕事」を必死にこなすというあちらとは対照的に、自分のやりたいことについて悩みながら少しずつ前へと進んでいく、「青春」の香りがする作品でした。
 純粋で真面目な珠輝さんを初めとするキャラクターも皆可愛らしく、つくづくきらら系のレベルの高さを感じさせます。
 そして、一生懸命にがんばることの大切さを教えてくれる作品でもあったと思います。

【内容】
 夏休みに入ってもSNS部はフル活動。
 いまだに水葉があやめ=アイリス先生という事実に気づかないまま、ついに夏コミの新作ゲーム「星屑のインテンツィオーネ」が完成します。

 お父さんの夢を見てなかなか起きない珠輝をたたき起こす水葉さん。
 先輩方が船で会場入りする一方、出遅れた珠輝と水葉は、夏の手配した飯野家の車で会場に入ることに。
 圧倒的な人ごみに驚きの表情を浮かべる珠輝さん。

 裕美音にBLのブースへと連れて行かれる珠輝は、いつもどおり渋いおじさまの絵に「私、気になります!」とばかりに食い付きます。

 先輩方と合流した珠輝は、大手サークルの売り子をしつつ自分たちのゲームを販売します。
 クラスメイトのマリカ、6月のイベント(6話「そくばいかい」参照)でゲームを買ってくれた女性もやってきます。
 今回のゲームを作ったリーダーと言われて真っ赤になる水葉さんがかわいい一方、妹を心配して覗き見するお姉さんも素敵です。
 
 夏コミが終わり、打ち上げに海水浴に行くことに。
 新しい水着を恥ずかしがる椎奈ですが、早々にコミュ力を使い果たしてダウンしてしまいます。
 一方で、強く誘ってもらえなかったことから車の中でその様子を見ている水葉さん。

 小さな子どもが自分たちの遊びを作って楽しんでいるのを見た珠輝は、自分でゲームを作ってみたいという初心を思い出します。
 意欲を見せる後輩に、「今度は私達がサポートする番です」と椎奈さん。
 次の大きなイベントである冬コミをめざして、新たなスタートを切ったSNS部なのでした。

【考察等】
 キャラクターの可愛らしさ、ストーリーともに想像以上に良かったと思います。
 きらら系にハズレなし、そのひと言です。

 夏コミについては実際いったことがないのですが、ああいうイベントがあるのは正直うらやましい限り。
 地方は文化不毛であるということを思わずにはいられませんが、本編からそれそうなのでこのあたりにしておきます。

 ゲーム作りということで、同じきらら系の「ニューゲーム」がどうしても引き合いに出されます。
 社会人として与えられた仕事の中で自分なりにがんばっていく前者に対して、色々と悩みながら模索していけるのは「青春」という一時の特権なのかもしれないとふと思いました。
 部活でゲーム作りというと、もう少し前に放送していた「少女たちは荒野を目指す」もありますが、どちらかといえばそちらに近いのかもしれません。

 キャラクターについて、主人公の珠輝さんの純粋でまっすぐなところがよかったと思います。
 彼女を温かく見守る先輩たち、幼馴染、あるいはライバルといった関係も何処かほほえましく見えてくる、そんな優しい世界だったと思います。
 冬コミをめざすところで終わりましたが、できることなら2期を切望したいと思うのは私だけではないと思います。

 去年の冬はきらら系不在という「不毛」の時代でした。
 春の「あんハピ」「三者三葉」、夏の「ニューゲーム」はきらら系の「癒し系」としての価値を存分に見せ付けることになったと思いますし、今回の「ステラ」もその名に相応しい出来でした。

 関係者の方々にお礼を申し上げるともに、この勢いを次(冬の新作)につなげていければいいなと思います。
 本当にありがとうございました。

【アニメ感想】ステラのまほう(11話) 「お困りですかお嬢さん」

 ステラのまほうの11話を見て感想を書きます。
 水葉さんを連れ戻しにきた夏さんですが、その実家の余りの大きさに驚きです。
 誰が作っても同じと言い切るお姉さんに反論するあやめさんがかっこよかったですし、そのおかげで水葉さんも首の皮一枚つながり、珠輝さんも、自分のやりたいことが見つかってよかったです。
 はじめはうるさい人だと思っていた水葉さんですが、なんだかんだいって、律儀なところが素敵だなと思います。

【内容】
 夏コミに出す新作「星屑のインテンツィオーネ」を作るため、なりゆきながら椎奈の家で作業をすることになった珠輝たち(歌夜除く)。
 言いだしっぺの水葉が眠りに落ちそうになったその時、その姉であり珠輝のクラスメイトである夏がやってきます。
 問答無用で妹を連れかえる夏ですが、一同は送迎に来た車の大きさに圧倒されてしまいます。

 その次の日、水葉は部活に来なくなってしまいます。
 姉の夏によると部活を禁止されたとのこと。
 水葉の離脱は家の事情で仕方がないとする歌夜に対して、そもそも今のゲームを作ろうといったのは水葉であり、納得いきませんと珠輝さん。
 彼女に部活に戻ってきてもらうよう、自分とあやめ(とアイリス先生)で直談判に行くことになりました。

 水葉の家の余りの大きさに圧倒される珠輝とあやめ。
 とはいえ、珠輝も相当のお屋敷ですし、お手伝いさんに来てもらうほどの家なのですが。

 夏から、妹には古い家のしきたりに囚われてほしくないとの思いから色々とフォローしてきたことを聞かされる珠輝さん。
 一方で最近の成績の落ち方などからもうかばいきれなくなったとのこと。
 そして、自分のやりたいことをやろうとする妹に、趣味で絵を書いている人はいくらでもいるし、誰がやっても同じ(意訳)と突き放します。
 夏のひと言に「それは違うよ!」と切り出し、楽しいから創作をするのであり、そのことで自分にほこりがもてるのだと力説するあやめさん。
 小学生の卒業文集を朗読させられるという苦行を経て、何とか夏を説得することに成功しますが、珠輝と水葉の二人ともが期末テストで70点以上を取るという条件が付されます。

 期末テストで裏の問題を書き忘れるという夢を見つつ、水葉と連絡を取りつつ作業をする珠輝さん。
 しかし、一年前にはまったカードゲームに没頭してしまいます。
 さらに、夏の言葉から、自分が書かなくてもいいのではないかと考えるともやもやしてしまいます。

 もやもやした気持ちを何とかしようと外に出る珠輝の前に、照先輩が現れます。
 心が楽しくないんだよとハグする先輩に、珠輝は「何でパパじゃないんですか!」とひと言。
 自分の初心、それは大好きなお父さんと同じくらいかっこいいおじさまを書くことだと気付きます。

 帰り道に水葉とばったりであい、作業をしていくとそのまま彼女は家に上がる込むことに。
 田舎だったので帰りの電車がないことに戸惑う水葉ですが、これもアイリス神の思し召しだとそのまま泊り込んでいくことになりました。

【考察等】
 夜遅いから水葉さんを連れ戻したというだけではなく、いきなり部活禁止という展開に驚きました。
 初めは対立していた珠輝さんですが、それでも相手の気持ちを察して、連れ戻そうと言い出すところは純粋で素敵だなと思います。

 水葉さんの実家の大きさを見て、あの自由奔放な態度の裏には家に束縛されたことの反動があるのではないかと思えてきます。
 そんな妹さんをかばってきた夏さんは、同い年ながらも大人びた感じがするところも印象深いです。
 絵を書いている人はいくらでもいるとばっさり切り捨てるところは、恐ろしさすら感じました。

 楽しいからやる、そして自分に誇りが持てると反論するあやめさんはかっこよかったです。
 黒歴史も何処かほほえましく見えてくるのかもしれません。
 そのおかげもあって、水葉さんも復帰が見えてきてよかったと思います。

 終盤ではもやもやする珠輝さんを見ているのは結構つらかったですが、初心を思い出すところはよかったかと。
 パパやおじさまというところも彼女らしくておもしろいです。
 こんな遠くにまでやってきた照先輩もいい人だなと思います。

 最後には家に泊まっていくことになった水葉さんですが、なんだかんだいって仲良しさんなのではないかと。
 ここまでがんばったのですから、テストの結果もきちんと出して、最後はハッピーエンドになればいいなと思います。

【アニメ感想】ステラのまほう(10話)「精密機械」

 ステラのまほうの10話を見て感想を書きます。
 夏服も可愛いなと思うとともに、相変わらずお父さんラブの珠輝さんの純真さがまぶしいです。
 そんな彼女の前に現れた照先輩(大学1年)ですが、制服姿に違和感がないのはさすがです。
 水葉さんに嫉妬したり、椎奈さんにやつあたりしてしまったりという珠輝さんも、人間らしい一面という感じでよかったと思います。
 アイリス先生と水葉さんの絡みも中々楽しかったですが、一方で、ゆみねさんの出番が全くなかったのは少し残念です。

【内容】
 7月になって夏服になった珠輝さんは、朝からお父さんにラブコールを送り、テンションも上がったなかで登校します。
 ふと道端で再会した制服姿の照さんは、実はSNS部の元部長(現在大学1年)だと気付きます。
 いきなり抱きついてきて、珠輝のリボンを外して髪形を変えた先輩は、そのまま「学校に忍び込む」と宣言して去ってゆきました。

 髪を下したまま登校した珠輝さんは注目の的になりますが、これも悪い気はしません。
 お昼休みに水葉にダメ出しされる珠輝ですが、彼女もまたテスト勉強をしなかった「同類」のようでした。
 そんな2人の前に現れた照先輩に、彼女の(大学)1年を高校1年と解釈した水葉さんとは意気投合します。

 姿を消した照先輩の、高校2年の椎奈に対するなれなれしい呼び方に「先輩には敬意を!」と憤る水葉さん。
 同じく高校2年のあやめ「先輩」には「あのメガネ」などという無礼な彼女ですが、メガネなしの「アイリス先生」には本気のリスペクトを見せます。
 一方で、めがねを落としても気付かないのは突っ込みどころ満載です。

 アイリス先生(=あやめ)にくっつく水葉に嫉妬の感情が芽生えた珠輝は、水葉と張り合うことに。
 張り合う必要はないとなだめる椎奈に、思わずあたってしまいます。
 自己嫌悪に陥って部室を飛び出した珠輝は、さらに椎奈から借りているノートパソコンを落としてしまいます。
 ノートは全く反応しなくなってしまいます。

 そんなときに再び現れた照先輩(制服)。
 一緒に来てほしいとせがむ珠輝に対して、無言でリボンを返して去ってゆきましたが、そのリボンの中には「がんばれ」と一枚の神が挟まっていました。
 先輩にきちんと謝ろうと決心を固めた珠輝はそのまま椎奈を尾行し、抱きついて泣きつくのでした。

 椎奈とともにそのまま彼女の家にやって来た珠輝さんを、椎奈さんのお母さん(プログラマー)が歓迎します。
 なんでもしますと服を脱ぐ珠輝さんを、椎奈はとりあえず部屋へと上げることに。
 謝ろうとする珠輝ですが、中々言うことができず、気まずくなってしまいます。

 そんな時にやってきたのがメガネなしのアイリス先生でした。
 彼女が化粧を落としているうちに、パソコンを壊したことを謝る珠輝さんですが、実はバッテリーが抜けていただけというオチでした。
 後輩に対して優しく接する椎奈に、部長みたいなおねえちゃんがほしかったと攻勢を仕掛ける珠輝さんは、ゆみねさんの言っていたように「攻め」なのかもしれません。

 そんな中、さらにはーちゃんこと水葉がやってきますが、彼女は椎奈に今までスクリプトを習っていたとのこと。
 珠輝の姿を見るなり、予備のペンタブを貸しつつ勝負を仕掛けて、お母さんもドリンクや寝袋を完備でそれを後押しします。
 後輩たちの切磋琢磨もいいかなと席を外した椎奈は、自分が照先輩に部長に任命されたときのことを思い出すとともに、にぎやかな部員達に喜びを覚えるのでした。

【考察等】
 夏服になって季節が変わったことがわかりますが、相変わらずお父さんラブの珠輝さんが素敵でした。
 その後の照先輩と珠輝さんや水葉さんとのからみもおもしろかったです。
 先輩には敬意をと言いつつ、水葉さんのメガネありのあやめさんとメガネなしのアイリス先生に対する態度の違いも相変わらずながらもおもしろいです。

 水葉さんに対する嫉妬や対抗心といった焦りの気持ちを見せる珠輝さんは、元々そういう考えとは無縁の人だったのではないかと。
 だからこそあれだけ取り乱し、さらには椎奈さんに当たってしまう形になってしまったのではないかなと思います。
 また、そんな後輩たちを優しく後押しする照先輩は、やっぱりすごいなと思います。

 今回椎奈さんのお母さんが出てきますが、新井さんのお母さん役といえば、甘々と稲妻の小鳥母(料理研究家の人)を思い出します。
 女の子同士でも構わない(意訳)などと言っているあたりは、どちらかといえば黒子さんのイメージに近いのかもしれませんが。
 パソコンを壊したことを謝る珠輝さんでしたが、実際は壊れていなかったのは安心しました。

 最後は椎奈さんの家でいつもどおりのドタバタが繰り広げられ、見ているだけでほほえましく思えてきます。
 一方で部員の中で唯一この場にいない歌夜さん、そして今回ゆみねさんが出てこなかったのは心残りですが、次回は、この2人も出てくればいいなと思います。
 

【アニメ感想】ステラのまほう(9話) 「スキルアップその2」

 ステラのまほうの9話を見て感想を書きます。
 水葉さんの登場によってスランプになった珠輝さんが心配になりましたが、あやめさんのフォローがすごくいいなと思いました。
 夏コミに参加することになり、ますます気合が入る中、一生懸命の珠輝さんが素敵です。
 ライバルに素直に教わることが出来る珠輝さんもいいですが、律儀に教える水葉さんもよかったかと。
 テスト前にもかかわらず絵の勉強をする珠輝さんの真面目さも彼女らしいなと思いました。

【内容】
 部長に任命されて3ヶ月が経過した椎奈が、いつもどおり登校していると後輩の珠輝に泣きつかれます。
 事情を聞くと水葉の登場から、他の部員にいらない子扱いされるという悪夢を見て、スランプになったとのこと。

 椎奈はとりあえず頭の中から彼女を追い出してみるようアドバイスしますが、その水葉は尊敬するアイリス先生の作品にイラストを付して布教している最中でした。
 珠輝と衝突する水葉に、たまちゃんは攻めだと水葉に主張するゆみねさん。
 交友関係の広さにひとまず安心しつつも、自分がうまくアドバイスできないことを気にやむ椎奈なのでした。

 ネガティブな思考に陥る椎奈を励ますアイリス先生ことあやめさん。
 同じくスランプに陥っている珠輝に対しても、一生懸命の本田さんが好きだよと励まします。
 あやめの方が部長に相応しいのではないかと考える椎奈ですが、あやめは椎奈の几帳面なところが部長に向いているとフォローします。

 親友を励まそうと、メガネを外して全く違うキャラクターになってしまったあやめさん。
 そこに水葉が「アイリス先生ですか!?」とやってきます。
 先生の絵を書きたいという水葉に、いっそ2人で絵を書けばと椎奈さん。
 先日落選した「夏コミ」ですが、知り合いのサークルにゲームをおいてもらう話が進んでおり、ゲームをスムーズに作るうえでは人手が必要とのこと。
 こうして、水葉と珠輝の2人でイラストを書くこととなったのです。

 夏コミのことを余りよく知らなかった珠輝さん。
 ゆみねから大きなイベントだと聞いて「がんばるぞい!」とやる気になりました。

 教室に入ってみると、クラスメイトのマリカさんがさらさらの髪をなびかせて登校してきます。
 どうやら水葉から渡されたアイリス先生の本が、大和撫子の手本になったとか。
 そのことを当人に知らせると、黒歴史を掘り起こされたショックで吐血してしまいます。

 綺麗な髪のマリカをスケッチする珠輝とゆみね。
 同じように綺麗な髪をしている珠輝は、母親が昔髪が長かったので、綺麗な女の人になりたいとひと言。
 一方でイラストをBLに変換するゆみねさん。

 珠輝は、クラスメイトの夏(水葉の姉)にどうすればうまくなるのかと聞きます。
 妹をずっと見てきた夏からは、珠輝が今まで模写ばかりしてきたことを見抜いた上で、苦手なこともやっていかないといけないとアドバイスします。
 放課後、水葉にデジタル彩色の方法を教わる前向きな珠輝さんも素敵ですが、それを教える水葉さんも素敵です。

 一生懸命練習している中ですが、今日は早く下校するのだと椎奈さん。
 実は、今日はテスト前日だったのです。
 家にもどってきてからもイラストの勉強をする珠輝は、結局ほとんど勉強できないままテスト当日を迎えてしまいます。
 結果は……お察しください。

【考察等】
 強力なライバルの出現に自信を失った珠輝さんが心配になりましたが、後輩を優しく励ます先輩たちが素敵です。
 特にあやめさんの、一生懸命な本田さんが好きだというところでは少しドキドキしてしまいました。

 以前落選した夏コミでの新作の販売が決まり、水葉さんが加わることで焦る珠輝さんの一生懸命なところもよかったかと。
 アイリス先生の影響を受けたというマリカさんも、的確に珠輝さんにアドバイスする夏さんも、さらには意外と面倒見のいい水葉さんもとても素敵です。
 親友をBL変換するゆみねさんも相変わらず愉しい人だと思います。

 実はテスト前だったということが判明しますが、それでも一生懸命練習して止まらない珠輝さんの真面目さもいいなと思います。
 テストの結果が少し不安でして、珠輝さんが大好きなパパに怒られないのかが心配になってしまいます。

【アニメ感想】ステラのまほう(8話)「デバッグなめたらダメだよ?」

 ステラのまほうの8話を見て感想を書きます。
 突然、決闘を申し込んできたのは、追い込みのとき(5話「カウントダウン」)に追い出してしまった入部希望者でした。
 水葉(みなは)さんに、春の「三者三葉」の双葉さんに勝負を仕掛けてくる辻(兄)さんを思い出してしまったのは私だけではないかもしれません。
 くるくると表情が変わる水葉さんは見ていておもしろい子ですし、Iris先生(あやめさん)の正体に気づかないところもなかなかシュールです。
 最後のきんぴらごぼう(詳細は下に書きます)には、思わず噴出してしまいました。

【内容】
 夕暮れの河川敷に突然現れたピンク髪の女の子に因縁をつけられる珠輝さん。
 「お姉ちゃんからSNS部のことを聞いてきた」という彼女は追い込み(5話)のとき、あやめが追い返してしまった入部希望者だったのですが、珠輝さんは良く覚えていませんでした。
 田舎から出てきたといわれ、「富田林(大阪府の自治体)田舎じゃないもん!」と反論する珠輝さんが素敵です。

 珠輝はよくわからないうちにこの女の子とイラスト勝負を受けることに。
 彼女が勝ったらゲームを1本よこせとのことですが、いろんな人に遊んでもらう観点からはもう負けたほうがいいのではないかと思う珠輝さんなのでした。
 女の子は、いきなり自分の人生を変えたというIris先生(=あやめ)の作品を朗読しだし、これのイラストを書いて勝負するとのことですが、その内容に赤面する珠輝さんが可愛いです。

 ヒロインの絵にダメ出しを受ける珠輝ですが、おじさまを書くときは真剣そのもの。
 女の子は、その熱意に「負けた……」と泣き出してしまいます。
 走り去ろうとして転んでしまった女の子に、ゲーム「ステラのまほう」を渡す珠輝さん。
 それに対して、女の子は自分の名前が水葉(みなは)だと名のって去ってゆきます。

 水葉が置いていった先輩の黒歴史を読みつつ投稿する珠輝ですが、作者本人の登場に罪悪感を感じて走り去ってしまいます。

 放課後、部室で冊子を返さないといけないと考えていた珠輝の前に、再び水葉が現れます。
 早速ゲームをプレイした彼女は、トゥルーエンドにたどり着く前にバグがあったと指摘し、プログラム担当の椎奈は「ごめんなさい」とひと言。
 さらに、ホームページにはパッチどころか作品紹介もなかったとダメ出しを続けます。

 椎奈はとりあえず修正版を水葉に渡し、彼女はその場でプレイすることに。
 ようやくたどり着いたトゥルーエンドに感激して号泣した水葉ですが、珠輝の絵にはダメ出しを続け、一枚絵もないと一言。
 初心者だった珠輝をかばうあやめには追い返された恨みもあり、「デバッガーですか?」と無礼を働きます。
 さらに、Iris先生のサインがほしいという水葉にあやめが目の前でサインしますが、舐めてるんですかとキレられてしまいます。

 ホームページに部員紹介を作ろうという流れになり、水葉は珠輝にイラストを書いてくるよう指示します。
 おもしろい画像とは何かと悩む珠輝に、気分転換だとゆみねはゲームセンターに連れてゆきます。
 珠輝はこのときに撮影したプリクラを使おうとしますが、さすがにそれはダメだといわれますが。

 帰りの電車の中で、ニュース記事だと思ったら料理画像だったという「トラップ」に引っかかったゆみねさん。
 それを見た珠輝は、ひとつのことを思いつくのです。

 珠輝がたどり着いた答えは「きんぴらごぼう」でした。
 他のメンバーの画像も色々とシュールなものになってしまいます。
 なお、水葉も絵を書いてきますが、「部員じゃない」と一蹴されてしまいます。

 水葉の言葉でやる気になる珠輝さん。
 しかし、水葉は最後までIris先生=あやめという事実には気づかなかったようです。

【考察等】
 5話でチラッと登場した水葉さんがポケモントレーナーよろしく勝負を仕掛けてきました。
 朗読して感動したり、敗北を認めて泣いたり、後半では悪態をついたりと表情豊かでおもしろい子だと思います。
 ライバル意識をメラメラと燃やす水葉さんが三者三葉の辻(兄)さんなら、突っ込みにネガティブになる椎奈さんは「あんハピ」のぼたんさんでしょうか。

 突貫工事で作ったゲームには重大なバグがあったようです。
 パッチもない状態では、他の買った人はどうなったかが気になります。
 (この後パッチをホームページで配布したと思いたいです)

 Irisの意味は「あやめ」ということであやめさんのことなのですが、水葉さんはそのことに気づいていないようです。
 それ以前に追い返された恨みもあるのだと思いますが。
 彼女がその正体に気づいたとき、どんな反応をするのかが気になるところです。

 水葉さんのあやめさんへの態度もおもしろかったですが、面白画像を書こうというけつろんが「きんぴらごぼう」だったのが一番笑ました。
 次回にどのような展開が待っているのか、私、気になります!
ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
 不束者ですが、できるだけ毎日更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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