【アニメ感想】本好きの下剋上 第26話(終)「夢の世界」

 本好きの2期最終回(26話)を見て感想を書きます。
 神官長さんはマインさんの正体を見極めようとしているようです。
 マインさんは夢の中で一体何を見るのでしょうか。

【内容】
 シキコーザの暴走でマインはトロンベに絡め取られそうになります。
 神官長(フェルディナンド)はこの土地を魔力で満たして力を見せつけろと言い放ちます。
 魔力が切れたと嘘をついてシキコーザに「格の違いを見せてやってくれ」と言ってきました。

 シキコーザは洗礼を行いますが、あっという間に魔力が尽きてしまいました。
 神官長は「騎士団の魔力不足も深刻だ」と吐き捨て、残りはマインが洗礼を行うことに。
 「正直やり過ぎだ」と言いつつもマインの魔力の大きさに誰も異論を挟めません。

 神官長は「私の落ち度だ」と謝罪し、マインは服がボロボロになったので新しいものを要求します。
 マインはダームエルに温情を求めつつも残りは騎士団の内部で処理してほしいとひと言。
 ルッツはマインの声が聞こえたと言ってやってきて、マインはルッツに抱かれながら涙を流します。

 神官長はマインを呼びだして隠し部屋に連れていき、魔術具を頭に付けるようにと言ってきます。
 マインは気がついたら眠ってしまい、神官長はマインの過去を調べさせてもらうとひと言。
 夢の世界はマインになる前の世界であり、もし本に埋もれなければ司書になっていたと言ってきます。

 神官長は図書館の蔵書数を見て驚き、マインがこれほどまでに本を求めていたのかがわかります。
 マインは母親とお別れしていないと涙を流しますが、これ以上は無理だと元の世界に戻ります。
 神官長は「同調しすぎた」「最悪の気分だ」と言い、マインは「ぎゅーっしてください」と抱きついてきました。

 マインはまた同調してくださいと言いますが、神官長はもうこりごりだと言って反論します。
 神官長は「本のことばかりだ。悪意も害意もまったくない」と結論づけます。
 マインには成人女性の記憶が存在し、利用価値が高い存在だと言ってきます。

 神官長はマインをよそに取られるわけにはいかないからと、知り合いの貴族の養子にしようとします。
 マインは前世の母親のことを思い出して「母さん……ありがとう」と感謝を述べてきます。
 ベンノからは怒鳴りつけられながらももっともっと本を作ることを決意してお話を締めくくるのでした。

【感想等】
 2期になっても本好きな側面は相変わらずですが、人間的な成長が見られるようになりました。
 シキコーザさんは前回色々やらかしたとはいえ、ちょっとかわいそうになってきました。
 神官長さんが謝罪するシーン、マインさんがルッツさんに泣きつくシーンが印象的でした。

 後半は神官長さんがマインさんの記憶をのぞいてきて、マインさんが涙を流すところでもらい泣きしました。
 マインさんが神官長さんにぎゅーっとするところがちょっといいなと思ってしまいました。
 1期も2期もよかったですし、この勢いで3期4期と最後まで続いていってほしいなと思います。 

【アニメ感想】本好きの下剋上 第25話「トロンベ討伐」

 本好きの25話を見て感想を書かせていただきます。
 トロンベを討伐するとのことですが、マインさんは直接戦闘には参加しないようです。
 ただ騎士団の戦いを見ているだけで終わるとも思えませんが……

【内容】
 騎士団からの要請でマインは出動することになり、シキコーザ達がマインの護衛に就きます。
 貴族出身のシキコーザは平民出身のマインを見下し、マインの祝福を「愚か」だと言い切ります。
 マインはとりあえずは謝罪するものの、ダームエルは「祝福はありがたい」とフォローします。

 ダームエルはマインを見下すことはせず、最初は矢で敵の体力を削いでいくのだと説明します。
 神官長(フェルディナンド)達は弓矢でトロンベを攻撃し、マインは興奮のあまり「すごい!」と称賛します。
 矢を分裂させることはなかなか出来ず、フェルディナンドに早く騎士団に戻ってほしいとのこと。

 騎士団の奮戦でトロンベはたちまち衰弱し、マインは被害がないようで安心したとつぶやきます。
 シキコーザはマインを指さして「あれは平民だ」と言い、神殿長も嘆いていたと言ってきました。
 マインを守ろうとしたフランは殴り倒されますが、マインは髪の毛を引っ張られながら謝罪を強いられます。

 シキコーザは刃物を出してマインを脅してきて、マインの血に反応してトロンベが地面から生えてきました。
 ダームエルはマインを助けようとし、ルッツはマインの声が聞こえてきたので仕事を切り上げます。
 神官長は「絶対に泣かぬように」とマインの傷をふさぎ、祝福を受けた後では武器の形状変更は出来ないそうです。

 カルステッド以下の騎士団は一丸となってトロンベを攻撃し、ダームエルはナイフでマインを救出します。
 力尽きたマインは「側仕えを呼んでください」と倒れ込み、神官長は「私の薬を飲ませておけ」と出してきました。
 シキコーザは「あれは平民」と言い、マインは自分が話したとして身の安全は保証されるのかと言ってきます。

 ダームエルは自分は抗うことが出来なかったと言ってマインに謝罪します。
 神官長は「身分差はわきまえなければ」とシキコーザを叱りつけ、軽い罪で済むと思うなと言い放ちます。
 マインを乗せて空を飛んだ新艦長は「私は負ける勝負はしない主義だ」とつぶやくのでした。

【感想等】
 リアルもアニメも世の中は理不尽ですが、生まれを選べないことが最大の理不尽といえそうです。
 文武両道でイケメンな神官長さんは文句の付け所がないですが、騎士をやめたのは彼なりに思うところがあるのかも。
 シキコーザさんが色々言ってくるのがまるで自分に言われているようでもやもやしてしまいました。

 マインさんが暴走してシキコーザさんを吹き飛ばすと思っていたら、事態はより悪い方向に進んでしまいました。
 最終的にシキコーザさんが叱られましたが、逆恨みで何か仕掛けてくるのかも知れません。
 ダームエルさんまで叱られるのが少し理不尽だと思いますが、残り1話で何らかのフォローがあるのでしょうか。

【アニメ感想】本好きの下剋上 第24話「騎士団からの要請」

 本好きの24話を見て感想を書かせていただきます。
 マインさんは年末年始も実家に帰れず、神殿に残ることになりました。
 そんな彼女に騎士団は一体どんなお願いをしてくるのでしょうか。

【内容】
 版画の絵本作りに成功したマインは次は活版印刷の本を作ろうとします。
 神官長(フェルディナンド)はマインに冬の間は神殿にこもるようにと言ってきました。
 マインが青色巫女として扱われるのは魔力供給のためなのは承知していました。

 自分が倒れるかもしれないというマインに対し、神官長は家族の接見を許可すると言ってきます。
 マインは自分が孤児院の院長だと自覚しつつも父親のことが気になります。
 ルッツはマインが神殿にいた方がいいと言いますが、神殿にこもるという話をしたら父親がぶち切れます。

 マインは神殿にこもるのは自分の仕事だと言い、自分も儀式にはしっかり出ると言ってきます。
 「身喰い」で倒れなくなったのは魔力の奉納のおかげであり、孤児院の子供達を見るという仕事もありました。
 父は娘の必死さを前に譲歩しつつも、もう少し父さんも頼れと言ってきました。

 豚肉加工を経てにかわを作れるようになり、マインは騎士団の要請に備えて祝詞を覚えるようにと言われます。
 マインはフランの毅然とした態度に神官長を重ね、神官長は神官の仕事よりも貴族の業務を優先することがあるとのこと。
 儀式用の衣装が準備されて孤児院の冬支度が終わった頃、神官長は「騎士団の要請も近い」とつぶやきます。

 はとのようなものが飛んできて人の言葉をしゃべってきて、要は騎士団から神官の要請をするとのこと。
 鳥が石になったかと思えば、神官長がつついたらまた鳥になって向こうへと戻っていきました。
 すぐに儀式用の衣装に着替えるようにと言われ、フランはすぐに儀式の準備をするようにと言ってきます。

 神官長室と神殿長室の間から「貴族門」に出られますが、神官長が騎士の恰好をしていたことに驚きます。
 指輪を渡してきたのはファンタジーな世界に行くということ……らしいです。
 貴族門の向こうは貴族達が住む地域であり、マインが育った下町とはまるで様子が違いました。

 鎧に身を包んだ貴族が整列していて、カルステッドが出てきて神殿長と話をしているようです。
 神官長は魔石を変化させて獣を出してきて、マインを自分と一緒に乗せて空を飛んできました。
 マインは見慣れた下町が小さく見えることに興奮して神官長に「はしたない」と言われます。

 今回の討伐対象は成長した「トロンベ」であり、見ただけで危険なことがわかります。
 騎士団がトロンベを討伐するまで待機することになり、シキコーザ、ダームエルがそばにつくことに。
 マインは祝詞を唱えるわけですが、シキコーザに「意味のない儀式だったな」と言われます。

【感想等】
 マインさんが実家に帰れないと聞いて、お父さんがどんな反応をするのかと考えてしまいました。
 お父さんがぶち切れするのは概ね想定内でしたが、これも愛ゆえの行動ならば仕方ないかと。
 本を作るという目標に進んでいたはずのマインさんが少しずつ自覚を持ったのはいいなと思います。

 魔力供給だけでなく騎士団の要請などなど、青色の「特権」にはそれ相応の義務が伴うようです。
 フランさんがいつもよりさらに真剣な表情になったり、神官長さんが鎧で武装したりと緊張してきました。
 また反抗的な人が出てしまいましたが、次回はマインさんがシキコーザさんを攻略するのでしょうか。

【アニメ感想】本好きの下剋上 第23話「収穫祭のお留守番」

 本好きの23話を見て感想を書かせていただきます。
 収穫祭のお留守番をする中で、マインさんは本を並び替えることになりました。
 神官長(フェルディナンド)さんが目を鋭く光らせているのが気になります。

【内容】
 マインが聖典絵本を完成させる一方で、神殿長は「分け前が減る」と収穫祭にマインを出さないつもりでした。
 久しぶりに図書室で本を読もうとしたマインでしたが、相手に煽られても冷静に対処してきます。
 図書館に行くと本が散らばっていて、マインは犯人を追いかけようとしたものの神官長の元に連行されます。

 「ブラッディカーニバルを開始します」と不敵な笑みを浮かべるマインを牽制する神官長さん。
 本を荒らしたのはマインを行かせないための嫌がらせであり、マインは自分のやり方で図書室を片付けようと考えます。
 「日本十進分類法」についての解説にはじまり、そこからより細かく分類することが必要らしいです。

 マインは本を散らかされてもなお、自分の好きなように片付けられると言って喜んでいました。
 わくわくしながらも分類して片付けをしていましたが、神官長の魔術の本(の一部)が図書室にないことに気づきます。
 メルヴィル・デューイの分類法から日本十進分類法の話になり、魔術の本はどうすればいいのでしょうか。

 魔術の本は貴族しか読まない本であり、専門の学校を卒業しなければ貴族とは認められないのだとか。
 マインは涙を流して魔術の本を見たいと言ったものの見せてもらえなくてがっかりします。
 ルッツとトゥーリが製本の仕方を教えていて、ベンノは本をいくらで売るつもりなのかと聞いてきました。

 マインは作った本を教科書にすると言い、ベンノは売れるものは売れと反論します。
 ガリ版印刷の台紙を作ろうにも資金が必要であり、貴族相手にトランプを売ればどうかと考えます。
 マイン、トゥーリはきょうだいが出来ることを喜び、冬になれば家で母親の手伝いをすると言います。

 神官長はマインの作った本を見て、マインがどうしてそのような知識を持っているのか不思議に思います。
 「君は本に入れ込みすぎだ」と言い、嫌がらせで済んでいるうちはいいと言ってきます。
 冬には奉納式という魔力を注入する儀式に参加することを強いられ、神殿にこもるようにと言われてしまいました。

【感想等】
 表立って邪魔してくるわけではないにしても、小者臭さが抜けない神殿長さんが嫌な感じです。
 ああいう人がどうして今の立場になったのかがある意味では作品一番の謎かと。 
 「ブラッディカーニバル」という言い方でブラッディスクライドを連想したのは私だけかもしれません。

 最近は側仕えの攻略にいそしんでいたマインさんですが、久しぶりに本絡みで元気が出て何よりでした。
 実際の図書館の分類についても触れてきましたし、実際に図書館に行った時は見てみようと思います。
 貴族になるのも意外と大変みたいですが、ベンノさんと言い争いをするマインさんもなかなか興味深いです。

【アニメ感想】本好きの下剋上 第22話「ヴィルマと子供用聖典」

 本好きの22話を見て感想を書かせていただきます。
 孤児院の環境改善の後は絵本作りと精力的に活動するマインさんです。
 マインさんの一生懸命を見たヴィルマさんはどう動くのでしょうか。

【内容】
 ヴィルマ、ロジーナを新しく側仕えにしたマインは本格的に絵本作りに取りかかります。
 オープニングの後、マインは3匹の子豚のお話を読み聞かせますが「よくわかりませんでした」と言われます。
 子豚や狼といったものは彼らにとっては見たことがない生き物であり、別のお話を準備することに。

 マインはヴィルマが孤児院を出たくないのは殿方と接触したくないのではないかと言ってきます。
 次の日、マインは紙の材料を集めつつもどんな話ならヴィルマが絵を書けるのかと考え込んでしまいます。
 マインは突然「神殿!」と叫び、子供用の聖典を作ることで読み書きが出来るようになると考えます。

 図工でやった活版印刷で絵本を作ろうとしたものの、ベンノには原価計算が出来ていないと怒られてしまいます。
 マインはインクを自分で作ろうと考え、すすを集めてインクの代わりにすることに。
 神官長(フェルディナンド)はマインが何を企んでいるのかと聞き、あまり派手なことをするなと念を押します。

 フェルディナンドはマインの行動は心臓に悪いと言い、マインは聖典を作ると言ってそれを認めさせます。
 ヴィルマは手を触られると昔のトラウマを思い出し、つい手を振りほどいてしまいました。
 聖典はうまくいかなかったので赤ちゃん絵本を作ることになり、板を彫るのではなくて切り貼りすることに。

 子供達がヴィルマの様子がおかしいと言ってきて、フェルディナンドはマインがどこで教育を受けたのか疑問を抱きます。
 「解せぬ」と言われて、かつて同じように怪しまれて「夢の中」と答えたと言いますが……
 ヴィルマは新しい手法に挑戦したことで自信がつき、今なら外に出られそうな気がすると言い、版画を見て涙を流します。

 印刷が終わって姉が糸でつないでくれて、ついに念願の本作りが完成を迎えます。
 マインはルッツとトゥーリのおかげだと涙を流し、図書館が必要になるくらい本を作ることを目指します。
 最後はマインがグーテンベルクさんの活版印刷機を作りたいと言って原価云々と突っ込まれます。

【感想等】
 自分が本を読むはずが自分以外のための本を作るようになるのはなかなか興味深いです。
 神殿長さんがそろそろどこかで仕掛けてくるかなと思っていたのですが……
 マインさんの読み聞かせに聴き入ってしまい、こういった朗読劇というのもいいなと思います。

 今回は図工の授業っぽくて懐かしく、見ていると何かを作りたくなってくるかも。
 ヴィルマさんの過去は重い一方で、フェルディナンドさんの好感度が少し上がったように思えます。
 22話で本の完成までこぎ着けたマインさんですが、グーテンベルクさんはまだまだ遠そうです。

ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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