【アニメ感想】アルテ 第9話「悪童」

 アルテさんの9話を見て感想を書かせていただきます。
 ヴェネツィアに舞台を移し、ある少女の家庭教師をすることになりましたが……
 サブタイトルが示すとおり「彼女」は相当の強敵のようです。

【内容】
 カタリーナの父は「これでもう15人目」と言い、アルテが礼儀作法をしっかりしていることに喜びます。
 その影には出立前にユーリに礼儀作法をたたき込まれたという過去がありましたが……
 外に出しても恥ずかしくないようにしっかりしつけてくれと念を押されるアルテなのでした。

 食事マナー、礼儀作法、社交術にちても完璧で「あなたから学ぶことは何もない」とカタリーナさん。
 父母の前では出来ないふりをしているそうで、教えるふりをしていればいいとのこと。
 ダフネはカタリーナの性格は今に始まったことではなく、歴代の家庭教師はそれで辞めてしまったそうです。

 アルテはソフィアの肖像画の話をしていて、ソフィアは娘について「ユーリが連れてきたあなたなら」と期待を示します。
 ユーリの自分への期待を思い出すとお腹が痛くなりますが、カタリーナの部屋から灯りが漏れているように思えます。
 次の日、アルテは気分転換に教会に絵を見に行くと言ったらダフネが「直接ご案内します」と言ってきました。

 絵の模写をしていたらいつもどおり「女が画家なんて」と言われ、アルテは怒るどころか笑い出してしまいます。
 アルテは「今までどおりがんばるしかないんだわ」と言い、カタリーナに礼儀作法がなってないふりをする理由を聞きます。
 「昼寝はさせなかったわよ」「工房仕事なめるな」と言い、家庭教師としてできるだけのことはするべきと考えます。

 ダフネは捨てる予定だった布を持ってきて、アルテは「夜なべするわよ」とカタリーナの衣装を作って野外授業をします。
 アルテはタルを解体して輪っか転がしに悪戦苦闘しますが、カタリーナはそつなくこなしてしまいます。
 カタリーナは料理についてやたらとくわしいですが、興ざめだわと言いつつも「先生」と言ってちょっとデレたようです。

 ソフィアはカタリーナのことはどうなっているかと聞いてきて、自分も彼女と打ち解け合っていないとつぶやきます。
 カタリーナのほか2人の男の子は別荘地に送られ、夫は男子以外の子供には興味がなかったそうです。
 しばらく前までずっと別荘地に送られていたこと、そして夜中眠くなると困ると言っていた発言のことが気になります。

 アルテはカタリーナの部屋から灯りが漏れていたことを思い出し、ドアを叩いたらカタリーナの悲鳴が聞こえます。
 カタリーナは料理を密かに勉強していて、激おこして「人前でちゃんとした振る舞いをする理由はないわ」と言い切ります。
 次の日、カタリーナはここで料理できるのも最後かもしれないわと言って料理を作っていましたが……

 気がつけば父も母も何も言わず、アルテはかつて母親に絵を燃やされたこともあって親に告げ口はしませんでした。
 アルテは「夜がつらいわね」と苦労話をすると、カタリーナは「変わってるって言われない?」と急にデレてきます。
 カタリーナはアルテに今度の晩餐会で知りたいこと(礼儀作法をやらない理由?)を話してもいいわよと言ってくるのでした。

【感想等】
 カタリーナさんとあのペコリーヌさんの中の人が同じという事実がヤバイですね。
 名前の似たどこかの悪役令嬢みたいに頭を打ったら更生するかも……というのは冗談です。
 出来ないふりをして眠っていればいいのならうらやましいと思ったのは私だけではないかも。

 教会の肖像画を見ていたら気分的にも「疲れたよパトラッシュ」と言ってしまいそうです。
 「女のくせに」といういつもの罵声(?)ですっかり元気を取り戻すアルテさんが頼もしいかと。
 料理という要素にペコリーヌさんの面影を感じつつ、残りのお話も見ていこうと思います。

【アニメ感想】アルテ 第8話「新天地」

 アルテさんの8話を見て感想を書かせていただきます。
 ユーリさんの申し出を受け、舞台はフィレンツェからヴェネツィアに変わります。
 新天地でアルテさんは一体どのような出会いを果たすのでしょうか。

【内容】
 レオは「ないな……どこへいった」と何かを探していて、そこからオープニングにつながります。
 アルテはヴェネツィアに行くことをヴェロニカに伝え、アンジェロは「もう会えなくなるの?」と迫ってきます。
 レオはいずれ独り立ちする時が来ると言い、ヴェネツィアでよく考えてこいと言ってきます。

 「帰ってこなくてもいい」というレオの言葉、そしてレオの絵を渡されたことにアルテは動揺しているようです。
 ユーリと船に乗って移動することになり、アルテは船の揺れに苦戦を強いられます。
 乗組員は「海の民」という立場であり、海賊が襲いかかってきても戦わねばならないと言い出します。

 ユーリは乗組員と剣で戦うことになり、強さとその姑息な戦いぶりを突っ込まれます。
 アルテはレオの発言を聞いて自分はもう必要ないのかと考え、さらに急に気を失って水に落ちてしまいます。
 目を覚ましたアルテは服が変わっていることに気づきますが「幼い娘には興味がない」と言われます。

 ユーリはレオが「あいつの可能性を制限したくない」と言っていたことを伝えてきます。
 彼はアルテの動揺を知っていてずっと放置していたようですが、一方でレオは「仕事はきっちりこなせ」と言ってきます。
 ユーリはアルテの「目」に興味を持ったと言い、アルテはヴェネツィアに色々な人種が集まっていることに驚きます。

 船に乗って立っているのがヴェネツィアの人で、そうでないのが外国人と見分けられるとのこと。
 ユーリの家には東方のものが置かれていて、留手は前の家庭教師が辞めたばかりだと聞いて「大変な仕事」だと気づきます。
 新しい衣装を着たアルテはテンションが上がりますが、前任者は「彼女には手を焼く」と言って去っていきました。

 アルテは4階まで一人で荷物を運び、手伝いに来たダフネという女性に握手して「変な人」と言われます。
 ユーリの姉にあたるソフィアの美しさにアルテは驚き、その娘であるカタリーナは人見知りが激しいと聞かされます。
 2人きりになった途端にカタリーナは「変なの」「がさつ」と度重なる暴言を吐いたらすぐに眠ってしまいます。

【感想等】
 ユーリさんとの出会いがアルテさんを新天地へといざない、お話も終盤にさしかかったのでしょうか。
 アンジェロさんのアルテさんに対する反応は彼女を異性として見ているのは明らかかと。
 レオさん、アンジェロさん、ユーリさんと、彼らとのやりとりは時として乙女ゲームに思えてくることも。

 アルテさんがレオさんの発言を取り違えて動揺しますが、最終的に誤解が解けたのでよかったかと。
 ユーリさんに翻弄されながらも、最終的にはフィレンツェに戻って終わり……でしょうか。
 アルテさんの新しい衣装がすごくきれいですが、カタリーナさんをこれからどう攻略するのか気になります。

【アニメ感想】アルテ 第7話「ヴェネツィアの貴族」

 アルテさんの7話を見て感想を書かせていただきます。
 ヴェネツィアからやってきたユーリさんがアルテさんに興味を持ったようです。
 彼はアルテさんに何を期待しているのか、色々な意味で気になります。

【内容】
 アルテは組合には認められるようになり、ユーリは落書きを見てアルテに興味を持ちます。 
 ユーリはアルテを見るなり手の甲にキスしてきて、アルテに仕事を頼みたいと言ってきますが……
 ひと言で言えば「ヴェネツィアに行って姪の家庭教師をしてくれ」ということらしいです。

 ユーリはどこをどう調べたのかアルテが女で貴族出身という点を高く評価していました。
 レオは「お前が決めろ(意訳)」「前例を聞いたことがない」「お前が出した答えを尊重してやる」と言ってきます。
 アルテはユーリの発言に反発心を持ったと言いつつ、自分にはまだ修練が必要と言って固辞します。

 ユーリの仕事を断って一安心していたアルテは妊娠してお腹の大きな女性(ルザンナ)に声をかけられます。
 レオの旧友であるルザンナはアルテがレオの弟子だと聞いて驚き、アルテは「レオさんに友だちなんているんだ」と驚きます。
 アルテはレオに親しげに話しかける人がいることをちょっと戸惑っているようですが……

 「何か俺に手助けできることあれば家よ」と集中線付きで言ってくるレオさん。
 ルザンナはレオの師匠の娘らしく、針子仲間でも噂になっているらしいです。
 最近ルザンナの夫が亡くなったらしく、多額の持参金を返し渋っているのだとか。

 ルザンナは持参金を返してと訴えますが、突き飛ばされて門前払いを喰らってしまいます。
 急にお腹が痛くなってきたものの落ち着いたらしく、夫が死ぬまでは幸せだったと過去のことを語り出します。
 子供ができた途端に夫が死亡し、ルザンナは夫と暮らした街で子供と生きていくのが夢なのだとか。

 ルザンナによるとレオは誰にも心を開かない人だったらしく、アルテという弟子を取ったことを喜んでいました。
 アルテはルザンナの義母がルザンナを金に汚い女だと愚痴をこぼしていました。
 レオはまだアルテをあきらめていないようで、これほどのチャンスを棒に振るなどありえないと言ってきます。

 アルテが戻ったところでレオは「あいつがいなくなっても何の問題もない」と言っていました。
 ヴェロニカは寡婦がお金に困ることも多いと言い、アルテの周りに地位と権力のある人間がいるのかと聞いてきます。
 アルテはユーリのことを思い出し、レオは仕事は工房への依頼として受けろ、待っていてやると言ってきます。

 ユーリはルザンナの後ろ盾になることを了承し、アルテはヴェネツィアの仕事が終わったらフィレンツェに戻ることを告げます。
 アルテは自分以上に家庭教師にふさわしい人物がいると言いますが、ユーリは自分が気に入った人物は姪も気に入るとひと言。
 ユーリは約束どおりルザンナの持参金が戻るように計らってくれて、ルザンナはレオをお願いと言って去っていくのでした。

【感想等】
 いわゆるお仕事アニメのはずが、一部の男性キャラとの関わりを見ると乙女ゲームにも見えるのが不思議です。
 手の甲にキスというシチュエーションは乙女ゲーム的なそれであり、これでお姫様とでも言われたら完璧でした。
 ぶっきらぼうな師匠、徒弟仲間の青年、高級娼婦、さらに貴族男性と攻略対象はよりどりみどりでしょうか。

 ユーリさんとの因縁(?)はこれからも続きそうですし、旧友のルザンナさんもわけありっぽいです。
 ルザンナさんが突き飛ばされたところはお腹の子供のこともあってどうかと思えました。
 アルテさんが着実に周りを固めているのは見事だと思いますし、次回はその姪っ子を攻略するのでしょうか。

【アニメ感想】アルテ 第6話「同業組合」

 アルテさんの6話を見て感想を書かせていただきます。
 同業組合から物言いが入り、仕事を強いられることになってしまいました。
 アルテさんは同業組合をデレさせることができるのでしょうか。

【内容】
 レオの付き添いに来たアルテにアンジェロが声をかけてきて、師匠の葬儀の付き添いらしいです。
 同業組合は仲間の弔いが義務づけられているのですが、レオはもう一人弟子を取るのはどうかと言われます。
 フィレンツェも今の日本と同じように不況続きでお金の問題がつきまとうようですが……

 アルテに皆さんが声をかけてきていいムードになりますが、知らない徒弟に女だからとちょっかいをかけられます。
 アンジェロはアルテを仲間だと言ってかばいますが、気がついたら言い争いになってしまいました。
 アルテは「けんかはやめましょう」と叫んだものの、ボールをぶつけられて気を失い、色々な意味で心配されます。

 組合役員が集まったところでアルテの話題が出て、不況の今、不和を残す存在を放置できないとのこと。
 レオからはフレスコ画の経験があるかと言われ、いきなり漆喰を入れろと言われて散々にダメ出しされてしまいます。
 10日の間、漆喰の練習をし続けろと言い、物言いがついて装飾画の手伝いをすることを強いられたのだとか。

 アンジェロはまだしも言い争いになった徒弟がいるのが気になりますし、芸術の中心はローマに移っているそうです。
 レオは自分が陰口をたたかれているのをスルーし、アルテは他の徒弟に声をかけてもスルーされます。
 アルテは大声で無理矢理反応を引き出し、レオは「あの空気でもぜんぜん臆さないんだな」と感心してしまいます。

 レオは仕事について言っておくことがあると言って、気づいたら次の日になっていてレオの罵声が飛びます。
 他の徒弟は重労働を強いられるアルテを心配し、アルテは休憩時間にぐったりして吐いてしまいます。
 アンジェロはアルテはもう無理じゃないかと言いますが、アルテはレオに「仕事に専念しろ」と言われたことを思い出します。
 
 次の日、アンジェロはアルテを心配していましたが、アルテはパンをがっついていてその日も一生懸命仕事をします。
 アルテは絵が埋まっていくさまを見てやる気を出し、アンジェロは「やっぱり変な子だよな」とつぶやきます。
 アロルド役員長はアルテを見て「よく働く弟子だ」と言い、逆境をものともせずに進むところはレオと似ていると言ってきます。

 役員長は「俺も女の弟子を探すか」と言い、役員会ではアルテのことをよく言うつもりだと言ってきました。
 アンジェロの同僚もまたアルテの働きぶりを称賛し、アルテは疲労がたまって倒れてしまいます。
 次の日、アルテはカルチョに混ぜてもらえませんかと言い出し、ちょっかいをかけてきた徒弟もいつの間にかデレていました。

 馬に乗った男「ユーリ」が装飾画を見に来ていて、アルテが書いた落書きを見て興味を持ちます。
 女の徒弟がいると聞いたユーリは「それは興味深い」と言ってきますが……

【感想等】
 女だからといちいちいわれるたびに、見ている方としてももやもやした気持ちがたまってきます。
 葬儀が争議になったのはしゃれなのかわかりませんが、最後は仕事に結びつくのはいいと思います。
 無茶振りを強いられながらも仕事を続けようとするアルテさんを見ていると感嘆しかありません。

 日曜日に仕事に関する作品を見るのは精神的にきますが、これはもっと働けという神の言葉なのでしょうか。
 明日からアルテさんのような生活がまた続くと思うとなんだかもやもやした気持ちになります。
 最後に出てきたユーリさんが今後どう絡むのか、来週も乗り切ってしっかり見ていければと思います。。

【アニメ感想】アルテ 第5話「腐れ縁」

 アルテさんの5話を見て感想を書かせていただきます。
 レオさんの顔なじみの男が出てきて無茶な要求をしてくるのだとか。
 アルテさんは難問を突破することができるのでしょうか。

【内容】
 16世紀フィレンツェでは絵の具の顔料は薬屋から仕入れることになっていました。
 空腹に耐えるアルテですが、帰宅するとウベルティーノが依頼だけ突きつけて去っていきました。
 レオは「ただの腐れ縁だ」と言い、依頼には細かい指定があって利益が出ないそうです。

 アルテは自分が交渉しようかと言いますが、無理をするなと逆に心配されます。
 女相手なら態度を軟化させるのではと考えたレオはアルテに交渉を一任します。
 アルテはウベルティーノの家にやって来てその絵に見とれていましたが……

 謀っているのではと言われながらも自分がレオの弟子だと主張するアルテさん。
 書斎に入ると意外と何もなく、注文書を直してくれと言ったもののまるで聞いてくれませんでした。
 レオは自分があとはやると言いますが、アルテは今度はもっと準備をして臨みたいと言ってきます。

 いずれは必要になることだと言われ「納得するまでやってみろ」と言われもののよくわかりません。
 アルテはヴェロニカに声をかけるとウベルティーノはかなりの大物だと言っていました。
 ヴェロニカに話術を習ったアルテは持てる全てを武器として進めと言われたことを思い出します。

 ウベルティーノは価格的に妥当だと言いますが、アルテは親方は高い報酬を支払わせる腕があると反論します。
 編み物を絵に生かして価値を更に高めると言ったら新しい契約書にサインしてやると言ってきます。
 「娼婦にでも習ってきたのか」と言ってくるウベルティーノは絵そのものは商売道具としか考えていませんでした。

 ウベルティーノは「絵画は金がある者が道具として注文する」と言い、アルテは満足できる仕事ができる職人になるとひと言。
 アルテは居間に飾られたたくさんの絵を見て感激していて、絵がほとんどレオの作品であることに気づきます。
 話を聞いてみるとレオの師が書いたものがほとんどだと言われ、アルテはレオの子供時代など想像出来ませんでした。

 アルテの腹の音を聞いたウベルティーノは金をケチっているだけと言ってアルテに大量の食材を渡して返してくれました。
 かつてのレオは物乞いでほとんど門前払いだったと言い、そんな彼を親方は厳しくも冷たく指導したとのこと。
 アルテはレオの元に来ることができてよかったと言い、レオはかつての自分自身が暴力事件を起こしたことを思い出します。

 依頼された絵を見たウベルティーノは絵そのものを評価するもののその道具や経済状況を批判します。
 少しは自分に使えと言われたレオは「うるせえジジイオーラ」を出してしまいますが……
 「もっと自分のために金を使え」というウベルティーノは師からレオのことを託されていたようです。

 レオによるとウベルティーノは自分のためには金を使わない男だとつぶやきます。
 アルテは自分にもレオの気持ちがわかるようになるのだろうかと考えるのでした。

【感想等】
 ウベルティーノさんのお声を聴いてむしろこちらが師匠ポジションじゃ……とちょっと思いました。
 さすがに世界観が違うのでGガンダムのようにはならないと思いますが……
 ケモナーマスクさんが弟子だったらプロレスラーと武術家で異種格闘技戦が楽しめそうです。

 ヴェロニカさんの交渉術(?)は非常にためになりましたが、何も持たないときはどうすればいいのでしょうか。
 ウベルティーノさんを攻略したのはよかったですし、レオさんの師匠も渋いお声が素敵でした。
 「たまには自分自身に金を使え」と言ってくるウベルティーノさんにツンデレ的な優しさを感じる今日この頃です。

ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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