【アニメ感想】ランウェイで笑って 第12話(終)「これは僕の物語」

 ランウェイさんの最終回(12話)を見て感想を書きます。
 一番最後に出てきたのは育人さんでも心さんでも千雪さんでもありませんでした。
 「先制は負けフラグ」ならば結果は決まっているのでしょうか。

【内容】
 遠は祖母から独立したいなら自分の打ち立てた52件の買い付け記録を超えるようにと言われます。
 オープニングの後、市原里美というバイヤーが出てきて遠が注目されていると言ってきます。
 集まったのはみんなバイヤーだそうですが、育人は自分の服が売れたことに言葉を失います。

 遠は長い前置きから気合いを入れ、ただのTシャツを出してきてバイヤーを思いきり意識していました。
 今度は2着同時にを出してきて、日常と非日常の調和を表現している……らしいです。
 育人は遠の優れたデザイン能力や圧倒的な技術力に言葉を失い、会場はあふれるばかりの歓声が響き渡ります。

 審査が始まるというので移動しますが、育人は母親から「おつかれさま」と言われます。
 里美は遠を「まあいいか」と言い、別の女性は千雪を見てやけに力説していました。
 心は千雪とつつきあっていて五十嵐に突っぱねられ、育人は龍之介に「うちに来いよ、叩き潰してやる」と言われます。

 いよいよ結果発表のときとなり、10位まではランウェイに上がるらしいです。
 審査の結果が個人の趣味を否定するわけではないと言いつつ、最優秀賞は心に決まりました。
 セイラは「デザイナーとしてがんばって」と言ってライバルが消えたことを喜んでいるようです。

 育人は11位で壇上には上がれず、デザイナーにはより新しいものを見つける義務があると言われてしまいます。
 遠は棄権で最下位になりながらも「何の問題もない」と言い、育人は気がついたら拉致されていました。
 五十嵐は「いつでも戻ってきていいんだぞ」とメールを送り、おばさん(?)はお話があると言ってきました。

 ゴスロリな女性がいきなり着替えてきて、育人は「袖が膨らんでいないですね」とあっさりと見抜いてきました。
 「あんたさえいれば遠さんの目標が達成された」と言い、服が完璧だったら……と言われてしまいます。
 遠は約束は守ると言って祖母の元で働き続けると言い、育人はがんばれ長男と炭治郎のようなことを言います。

 柳田から仕事のメールが入ったかと思えば、学長からは服飾芸華大学の案内を渡されます。
 「あなたはもっとうまくなる」と言われたかと思えば、千雪に「せめてお前はくやしがれ」と言われます。
 千雪は雑誌専属のモデルになると言い、育人は「めっちゃ悔しい」と言って顔を赤くしてきます。

 柳田は一度ブランドをたたんで、遠の祖母について自分の価値を高めると言い出します。
 育人もまた遠のつてをたどってトップデザイナーに至るまでの物語を紡ぐのでした。

【感想等】
 1話が「君」の物語から最終回で「僕」の物語になるのはなかなか面白いと思います。
 遠さんの前振りが呪文の詠唱みたいでかっこよく、何のバトルアニメかと思ったのはここだけの話です。
 主人公が負けるのは仕方ないとしてもここまで下の順位だったのは想定外でした。

 前半は緊張感があふれる展開だっただけに、中盤の心さんと千雪さんのやりとりが微笑ましかったです。
 育人さんは千雪さんと組むことで真価を発揮する……ということだと思われます。
 まさかの声優ネタには驚きましたが、育人さんは特待生扱いで進学しつつ働く感じなのでしょうか。

【アニメ感想】ランウェイで笑って 第11話「約束」

 ランウェイさんの11話を見て感想を書かせていただきます。
 前回は育人さんの発表に涙を流し、今回は千雪さんと心さんが出てきます。
 一つ一つ丁寧に積み重ねていく展開はすごくいいと思います。

【内容】
 育人のショーが終わって五十嵐は「嫌いじゃない」と素直にほめてきました。
 なんでも「正当な評価が出来ないようではマネージャーが出来ない」とのことですが……
 終わった途端に育人が心、千雪に話しかけてきて、心は「がんばります」とひと言。

 五十嵐は身長の低い千雪は「場違い」だと言いますが、千雪は心とは「チームでもライバル」と言い切ります。
 回想シーンになって千雪は心に歯がゆい気持ちを抱きながらもモデルとして勝ちたいと言ってきました。
 一方で、心は千雪を見て「可愛い」と言い、むしろそんな風になりたかったと言ってきます。

 千雪は心のデザイナーへの情熱を見て「本物だ」と評価しつつ、はっきりと「これでは勝てない」と言い出します。
 心は「あなたなんて嫌い」と涙を流し、千雪は「勝つチームになろう」と言ってきます。
 「素敵なウォーキングをしてください」と言ってくる心に千雪は「想像を超える服をつくってください」と返してきます。

 心は締め切り前日にモデルの仕事が入っていて、五十嵐に対して「恩は返したい」と訴えます。
 「スーツが似合う女はモデルに向いている」と言われたことが今の心の自信になっているそうですが……
 ギリギリになって「やっぱり手伝って」と涙を流す心に、千雪は自分が心に勝つしかないと言い出します。

 本番になり、千雪はランウェイ上で衣装を付け替えてきて、そのイメージの入れ変わりに周囲は動揺します。
 五十嵐は「ランウェイに集中できていない」とつぶやきますが、千雪を見て思い出したかのように調子を取り戻します。
 千雪は「めっちゃ楽しい」と笑顔を浮かべますが、五十嵐は「ごまかしている」「見苦しい」と去っていきます。

 雫は五十嵐を掴んで「許さない」と言い、千雪のオーラとともに背がないだけなのと言ってきます。
 「認めてほしい人がいる」という言葉とともに次は心がランウェイに立ちます。
 五十嵐は千雪にかつての自分と同じものを見て、心のスーツを着て彼女に自分の夢を見ていたとつぶやきます。

 最後は千雪がランウェイに立ち、あふれんばかりの拍手が聞こえてきました。
 「ほら見たか!」と抱きついてきた千雪は、あとは存分にデザイナーでもやればいいのよと言ってきます。
 そして心は「ありがとう……千雪」と言って抱きついてくるのでした。

【感想等】
 一人一人のキャラを大切にし、一つ一つお話を積み重ねているのを感じます。
 高いクオリティで毎回うまく出来ていると思いながらも、1クールでは若干物足りないような……
 次回放送では(分割2クールで)2期放送決定の告知が出るものと思いたいです。

 はじめはちぐはぐだった2人が、苦難を乗越える過程で1つになっていくところはよかったです。
 心さんの「恩は返したい」と言ってくるところと、千雪さんが「めっちゃ楽しい」と言ってくるところが素敵すぎました。
 次回は遠さんが出てきて芸華祭が終わると思いますが、この勢いで原作に手を出してしまいそうです。

【アニメ感想】ランウェイで笑って 第10話「負けられない」

 ランウェイさんの10話を見て感想を書かせていただきます。
 いよいよ芸華祭の当日となり、負けられない戦いが始まりますが……
 最後に笑うのは誰なのか、わたし、気になります!

【内容】
 芸華祭当日となり、育人は千雪でも心でもなく須藤という女性とともに参戦することに。
 「ぶっ潰したい人がいるから」と気合いを入れる育人に、千雪はあえて声をかけませんでした。
 千雪は「負けないから」と言えば、育人もまた「僕もです」と言ってオープニングが流れます。

 審査員が紹介されそうそうたるメンバーが出てきますが、遠の祖母は「授業参観みたいなものよ」とひと言。
 五十嵐に雫が声をかけてきて、育人の母や妹達が育人のことを見守っていましたが……
 ほのかは緊張してきたと言ってトイレに入り、育人もまたお腹が痛いからとトイレに入っていました。

 トイレから戻ってきた育人は香留の気合いの入った準備とぶっ潰してやるという言葉を聞いて言葉を失います。
 香留は育人が柳田のファッションショーを台無しにしたと考えていましたが、会場に響く拍手に心を奪われたのが真相でした。
 炎が燃え上がるほどの美しいシルエットに審査員は「さすがね」と言いますが、柳田の影響を受けすぎとも言われます。

 香留の次は育人の番であり、育人は「楽しんでみんなに届ける」と言って笑顔を見せてきました。
 葵は青色の靴を履いてきて、兄に青い手袋をもらったことを思い出しました。
 長身のモデルにしか似合わないスタイリングは「世界を旅する」というコンセプトが感じられるのだとか。

 「予想がつくというのは一本太い線が通ってくる」らしく、モデルの女性はランウェイが真っ白だとつぶやきます。
 五十嵐は「モデルがのっている」と育人を評価しているようで、アメリカのファッションは派手で自己主張が強いようです。

 ドイツ、フランスと読めない流れが続き、最後の一着は無個性の服を持ってきて周囲は騒然とします。
 育人の母は思わず涙を流し、育人もまた大粒の涙を流すのでした。

【感想等】
 一大決戦ということでぴりぴりした空気になり、見ている方もなんだか緊張してきました。
 BGMの時点で実際のファッションショーみたいな雰囲気が出ていて良かったです。
 トイレの中に入る育人さんを見てなんだか胸を締め付けられるような気持ちになりました。

 思わず心を奪われた……というフレーズで北斗の拳のユダさんのことが頭に浮かんだのは私くらいかも。
 大一番でも笑顔が出てくるのは勝利フラグのように思える一方で、先制は負けフラグというジンクスがのしかかります。
 育人さんのお母さんがちょっと可愛いと思いつつも、残りのお話もちゃんと見守っていきたいです。

【アニメ感想】ランウェイで笑って 第9話「好敵手(ライバル)」

 ランウェイさんの9話を見て感想を書かせていただきます。
 育人さんにモデルをやってくれと言われたら二つ返事でいいと思います。
 心さんと五十嵐さんとの関係も気になりますが……

【内容】
 オーディションに全滅して失意の千雪に、育人は「僕のショーに出てくれませんか?」と聞いてきます。
 千雪は心のことがうらやましかったとこぼし、育人は千雪の弱気がしおらしくて可愛いと言ってビンタされます。
 オープニングの後、育人は「わ」から転じて「風」をテーマにして服を作ろうとしていました。

 「他のモデルをどうするの?」という千雪に、育人は台風は中心が小さいほど強く吹くと言ってきます。
 千雪は他のモデルを「ねじ伏せてやる」と言い、柳田は空気を読んだのか心を置いて一度外に出ました。
 育人は柳田との関係を言うときに心の話題を出し、本気でやらなければ認めてもらえないと言っていました。

 千雪は「見返したい相手がいる」とと言い、私達でやってやろうよと手を伸ばしてきます。
 育人は強引に柳田のところに連れていかれ、千雪はそこで心と再会しますが……
 柳田がいないから出直すことになりますが、千雪は心に「本気なら今抵抗しろ!」と叫びます。
 
 五十嵐は心をモデルに使えと言ってきて、千雪はハンデの自分を背負って結果を出せばどうかと言い放ちます。
 千雪は心のショーに出ると言い出し、五十嵐は結果を出せなければ大学に戻れと言って覚悟を求めて来ました。
 一方、千雪を失った育人は呆然としながらも心や千雪には報われて欲しいとつぶやきます。

 遠はもうひとつ決め手になるデザインが欲しいとつぶやき、半端なスキルで外に出るわけにはいかないとひと言。
 育人は母親に何かあったかと聞かれ、遠に才能がないと言われたことを思い出しますが……
 母親は遺書を出して自分が死ぬまでにしたいことがあると言い、育人のファッションショーを見に行きたいと書かれていました。

 育人は「負けられないな……」と涙を流し、髪の毛を縛ってアイデアを作り上げます。
 大学に行くと遠にスルーされ、僕は勝つつもりでいると挑戦状を叩きつけます。
 龍之介は遠のチームに入れてもらえずに憤り、育人はだったら僕のチームに入りませんかと聞いてきます。

 「俺はお前に負かされたつもりはない」という龍之介に育人は土下座しても「ぶっ潰したい人がいる」とひと言。
 龍之介は「ストレス発散にサンドバックにするのも悪くねえ」と言ってきましたが……
 メンズ服を専攻する龍之介のアドバイスで男女の服の作りの違いに気づき、一人で作るからとその場で破り捨ててきます。

 「調和」というテーマは遠と全く同じだと言われても、直接対決を試みる育人さん。
 いよいよ芸華祭前日になって徹夜で作業をすることになりました。
 締め切りに追われる感じに柳田とのやりとりを思い出し、いよいよ当日を迎えるのでした。

【感想等】
 本当のファンは落ち目の時にこそ応援すると、ドラえもんにそんな台詞があったような気がします。
 挫折を知ったからこそ輝くものもあると思いたいですが、現実もアニメもなかなかに厳しいなと思います。
 優しく語りかけてくる育人さんがリアルでいたらもう完全に攻略されてしまうかも。

 認められたい相手も見返したい相手もわかるものの、ここで直接対決になるのは想定外でした。
 ポニーテールにした行くとさんがどう見ても女子にしか見えないのですが…… 
 次回タイトルが「負けられない」とのことですが、最後に勝ち残るのは一体誰になるのでしょうか。

【アニメ感想】ランウェイで笑って 第8話「デザイナーの器」

 ランウェイさんの8話を見て感想を書きます。
 デザイナーの道を歩き始める育人さんに家庭の事情がのしかかってきます。
 家族と夢を天秤にかけた彼はどんな行動に出るのでしょうか。

【内容】
 母親の容態が悪化したと聞いた育人は不安になるほのかを抱きしめますが……
 「ふざけないでよ!」と手紙を破り捨てるほのかに、育人は2人のことを頼んでもいいかと言ってきます。
 育人は(母親の病気が)悪くないわけがなかったと涙を流しながら母親との過去を思い出します。

 母親の手紙には運も体力もないと言いながらも、育人がいなかったらと思うとぞっとすると書いてありました。
 自分に何かがあればお金が入るから自分のために使いなさいという文言を見て、育人は涙が止まらなくなりました。
 母親の手術は成功したと聞いて一安心した育人ですが、退院時には医療費の滞納分を払ってくれと言われます。

 46万円というお金は高校生にはどうしようもなく、育人は千雪がパリに行ったと連絡を受けて自分がなんとかしようとします。
 遠に仕事を辞めさせてほしいと言いますが、向こうは理由を教えろと言ってきます。
 母親の治療費を払うために辞めたいという育人に、遠は「あんまりなめたこと言わないでよ」と言い放ちます。

 遠は育人にデザイナーの才能はないと言い、パタンナーとして自分のチームに入れば入院費を払うと言ってきます。
 「好きで貧乏に生まれたんじゃないのに!」とぶち切れする育人の前に心のマネージャーである五十嵐が出てきます。
 五十嵐は札束を出して心にデザイナーを諦めるように説得してくれと言いますが……

 「頑張りが報われる世界なら何故チビはモデルになれない?」という五十嵐は心にモデルとして出てくれと言えばいいとひと言。
 柳田は育人が自分の会社(?)を辞めると言い、心は「私で先輩の力になれるの?」と愕然とします。
 心は育人が辞めるのは理由があると言って頭を下げ、育人はアルバイトをこなす一方でデザインが浮かばなくなります。

 追い詰められた育人は葵の手を突っぱね、ますます自己嫌悪に陥ります。
 一方、パリにやってきた千雪は「たった1mも歩かせてもらえないなんて……」と涙を流します。
 育人は「パタンナーの何が不満なのか」と自分に言い聞かせますが……

 千雪の父が育人を呼びだし、育人に娘を励ましてくれないかと言ってきます。
 お父さんは柳田のところを辞めたことは知っていて、育人は「僕が何を持っていないから」と涙を流します。
 服のデザインを200万円で買い取りたいと言い、千雪のことを頼むと言ってくるお父さん。
 育人は千雪にファッションショーに出てくれと言い、千雪は「しょうがないな」と了承するのでした。

【感想等】
 現実はつらいことが多いと思いますが、それでも笑えるのが一つの強さなのかもしれません。
 子供の夢を反対する親が多い中、息子さんの夢を考えるお母さんは素敵だと思いますが……
 仕事を辞める流れだけでなく才能がないと言われたら別の意味で涙が流れてきそうです。

 「好きで貧乏に生まれたわけじゃないのに」という言葉がなんだか他人とは思えませんでした。
 私が某社長だったら育人さんの夢のために100万円出してあげられた……とちょっと考えてしまいました。
 とりあえず200万円が入ったことで入院費は払えそうですし、あとは全力で突き抜けてほしいです。
 
ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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