【アニメ感想】映像研には手を出すな! 第12話(終)「芝浜UFO大戦」

 映像研の最終回(12話)を見て感想を書きます。
 学校の妨害に加えて様々な困難に直面する映像研の皆さんですが……
 どんな発想でこの窮地を乗り切るのか、わたし、気になります!

【内容】
 出来上がったアニメを見たものの音楽が思っていたものとぜんぜん違っていました。
 来たのは2週間前で、確認していなかったのかと突っ込まれますが……
 大宇宙の中で温泉に浸かるというのはぜんぜん楽しそうではなくて使えませんでした。

 ツバメは代わりのものがないとわめきますが、さやかは出来がどうあれ参加すると反論します。
 深夜までかかっては追加料金がかかることを考えると断るしかありませんでした。
 さやかは学校を一歩外に出ればモラトリアムは通用しないと言い、みどりはダンスシーンをやめると言い出します。

 みどりは朝までには終わらせると言い、それで納得のいく作品を作り上げると言ってきます。
 立派な人も利権が絡めば豹変すると言い、平和などほとんど存在しないそうですが……
 みどり、ツバメは走り出したかと思えば作業を開始し、さやかはドアを蹴ってデータを納品しに来ましたとひと言。

 イベントが開催されてツバメがDVDを売っていき、購入者は後日完成版を見られるということに。
 みどりは「ちかれたびー」と言い出し、ツバメは「純粋な評価がほしい」と言ってきます。
 さやかは2人に紙袋をかぶせて作品への興味を抱かせ、気がついたら全てを売り切ることに成功します。

 そういえば自分達も映像を見たことがなく、とりあえずは3人で映像を流してみることに。
 人間から汚水が流されてカッパの生存が脅かされ、怒ったカッパはUFOで人間を攻撃していき……
 最後は「まだまだ改善の余地ばかりだ」と言って俺達の戦いはこれからなのかもしれません。

【感想等】
 まさかの温泉要素に驚きですが、少し前のバンドリが温泉回だったのはただの偶然のはず。
 主人公の独特のお声も最近はこれはこれでありではないかと思えてきました。
 それでも素人を起用するくらいなら若手を登用して成長させた方がゆくゆくはプラスだと思いますが。

 立派な人も利権が絡めば……という言葉で一気に現実に引き戻されたような気がしました。
 女の子なのにドアを蹴り破る金森(さやか)氏が素敵ですが、初回で全部売り切るのはできすぎかもしれません。
 最後までレベルの高い映像を見られたことにひたすら感謝しつつ、今度こそ筆を置こうと思います。

【アニメ感想】映像研には手を出すな! 第11話「それぞれの存在!」

 映像研の11話を見て感想を書きます。
 学校に色々と目をつけられながらも作業を進める一同ですが……
 DVDを売ってビジネス(?)を軌道に乗せることが出来るのでしょうか。

【内容】
 納期まであと45日……と作業を進めていましたが、細かい設定が決まっていなくて作業が進みません。
 みどりはきゅうりをかじりながら空を見て「何故戦うのじゃ……」とつぶやきます。
 写本筆写研究部からは早く納品してくれと言いますが、さやかは泣き言を言うなと反論します。

 「警備部」のドローンが現われて写本筆写研究部を拘束し、彼らは不正商取引で退学処分させられてしまいます。
 脅しをかけられてもさやかはガラスの修理代を払えと食い下がってきましたが……
 教頭先生は花を植えていましたが、コスモスの花言葉は「調和」であり、敵とは何かと考えてしまいます。

 さやかは「うまそうなタヌキが取れました」とみどりを拘束し、先生は「部活顧問はブラックだよ」とゲームをしていました。
 みどりは息抜きが大事だと気づき、先生は「遊べ、若人」とそれらしいことを言ってきました。
 水路を移動しながら話をしていましたが、さやかは人の気配を感じて「お化けが見えた」とつぶやきます。

 車が水没しているのを見つけて大陸浪漫を考えつき、海中や潜水艦文明を思いつくみどりさん。
 教頭が圧力をかけて他の部を動けないようにしていて、3年前、みどりはさやかのことを番長だと思っていたようです。
 「人は怖い」「社会生活など糞食らえ」と言いますが、さやかは「葉っぱを金に換えませんか」とひと言。

 さやかはみどりとは単に利害が一致したとだけ言い、みどりは共生関係だと言って荷物を持ちます。
 葉っぱは焼き魚の下に敷くらしく、みどりによるとさやかもツバメも「友だち」ではなくて「仲間」らしいです。
 学校が圧力をかけてくる一方で外部からは称賛されて学校が活動を認めざるを得なくなりました。

 みどりは「敵はカッパ」だと言いますが、最終的には争いを止める為に立ち上がります。
 作品のテーマは「共存」だと言い、己の過去から持ちつ持たれつの共生関係を導き出したようです。
 順調に作業が進んだはずが曲が1曲しかなく、ぜんぜん合ってないと言わざるを得ませんでした。

【感想等】
 生徒会が強大な権限を持つのは創作の世界ではよくあるものの、ここまで実力行使してくるのは珍しいかも。
 先生は先生で大変そうですが、ゲームボーイ(?)というところに時代を感じるかも。
 人づきあいが苦手なみどりさんは他人とは思えない一方、実際に葉っぱをお金に換えられればいいと思います。

 「友だち」ではなく「仲間」という利害関係で割り切った関係はなかなか示唆に富みます。
 わざわざお見舞いに来ているのを見ると単純に割り切っているわけでもなさそうですが……
 自分の過去から「共生」を導きましたが、生徒会側とも共生することは出来るのでしょうか。

【アニメ感想】映像研には手を出すな! 第10話「独自世界の対立!」

 映像研の10話を見て感想を書かせていただきます。
 アニメづくりのためにお話はどんどん進んでいきますが……
 1クールだとしたら即売会で終わってしまうのでしょうか。

【内容】
 みどりは次々と映像が浮かび、ツバメもまたSNSを通じて音楽を発注します。
 最近モデルの仕事をやっていないから日焼けは大丈夫そうですが……
 さやかはモデルの仕事をやるようにと言い、その知名度を生かそうと考えます。

 声優オーディションをすることが決まり、みどりは大団円のダンスシーンを考えつきます。
 生徒会がやってきてちょっかいをかけてきて、外部イベントで金儲けするのはダメだと言ってきます。
 先生は部活動は教育の一環だと言いますが、さやかは文化祭では金銭の授受があると反論します。

 先生は馬鹿しかなれないのかと言い放つさやかに、生徒会は保護者が問題視していると言ってきます。
 さやかは「生徒も守れずに何が教育機関か」と言い切り、利益のために学校を利用していると言われても認めてきます。
 先生は一方的に金銭の授受を禁止してきますが、作業は続けられてできるだけ現実を取り込もうとします。

 みどりは出来上がったストーリーを展開したものの急に悩んで溶けて潜ってしまいました。
 百目鬼が寝言でビームのような音を出していたかと思えば、今日って明日っすかと言い出しますが……
 ネタ探しを兼ねて音響を取る作業についていくことになり、発電所の跡地を見ていくと基地っぽく思えます。

 雑居ビルの時計には莫大な財宝が隠されていて、それを狙う怪盗連合と用心棒とが戦いを始めます。
 みどりが次々とネタが浮かぶ中、さやかは早く新作のネタを考えろと指摘します。
 いきなり音が鳴り響いたのを採取したものの、みどりはまたも新しいのを考えて突っ込まれます。

 イベントにこだわるさやかはマネジメントも研究だと言いますが、生徒会は独自の世界である学校内で出来ると反論します。
 みどりはプロペラを回してこれが理解し合うための器具だと言って時計につなげてきました。
 原稿作品に繋がらないことを指摘されてたじたじになり、こいつらも独自の世界だったとつぶやきます。

【感想等】
 知名度を生かすやり方は商業的にはいいとしても何か引っかかるものを感じます。
 なんとかの一つ覚えみたいに実写化ばかりやる現実に比べるとまだましかもしれません。
 アニメが映画になるとほぼ素人が主演になるのはいい加減にやめた方がいいと思います。

 部活動が教育の一環という発言を突き詰めると(特にスポーツの名門の)私立学校はことごとくアウトではと考えます。
 一方で、先生がそこまで言うならせめて必要な資金は出してくれという反論も成り立ちますが……
 本編にほとんど関係ないことばかり書いたと反省しつつ、それでも懲りずに残りのお話も見ていきたいです。

【アニメ感想】映像研には手を出すな! 第9話「コメットAを目指せ!」

 映像研の9話を見て感想を書かせていただきます。
 文化祭はうまくいったものの、色々あって利益はあまり得られなかったようです。
 「コメットA」とは一体何なのか、わたし、気になります!

【内容】
 生徒会は音響の収益を家賃に徴収している事実をみどりに突きつけてきました。
 文化祭の成功があって色々な部活がプロモーションを依頼してきたものの全て断ったのだとか。
 作品の権利がクライアントにあったことから利益が2万円しか残らなかったそうです。

 即売会「コメットA」に参加してDVDを売りまくって映像研の存続を図ることになりました。
 オープニングの後、移動しながら妄想を浮かべ、くそ暑いから地下に潜ることになりました。
 寂れた商店街にある店の男は長文の感想を送ってくれた人……らしいです。

 フルーツラーメンを食べていたら店主はアイデアがあると言ってきて自分を元にした世界観を展開します。
 さやかはSNSは遊びじゃねえんだと叫び、ツバメを手がかりにDVDが売れないならグッズを作って売ることを考えます。
 一軒の酒屋が潰れるのを見たというさやかは年金だけじゃ暮らせないからと小さな雑貨屋を手伝っていたそうです。

 さやかは雪が降っている今お店を開ければ儲かると言い、自販機の雪をどかしてとっかかりをつけます。
 おじさんは「これを売って自分で稼げ」とみどりの商才をみがかせ、ばら売りして単価を高くしたりお湯を売ったりします。
 店じまいすると言われたさやかはショックを受け、おじさんは店を維持するにも金がかかると言ってきます。

 時代に合った需要と供給が必要だというさやかに、みどりはこの街をモチーフにしたUFO大戦の世界観を提示します。
 家賃は生徒会に徴収されましたが、担々麺屋の力を借りて商工会に出資してもらうことに成功します。
 みどりはあらゆることが演出だったことに気づき、光線は出さないぞと言いながら最強の世界を作ると宣言するのでした。

【感想等】
 実際にヒットしても制作側に利益が残らない……というのも現実の反映なのでしょうか。
 このアニメを見た後だと高すぎるDVDの価格もある程度仕方がないように思えてくるかも。
 グッズを売って利益を得るしかないというところも色々と考えさせられました。

 「SNSは遊びじゃねえ」「年金だけじゃ暮らせない」と現実的なさやかさんには色々と勉強になります。
 部活に現実をここまで反映するのは他の部活ものアニメでは見られないだけに興味深いです。
 商店街の振興アニメを作ったとして、アニメの利益だけでなく街にどれだけの利益をもたらすのか気になるところです。

【アニメ感想】映像研には手を出すな! 第8話「大芝浜祭!」

 映像研の8話を見て感想を書かせていただきます。
 色々ありながらもアニメが出来上がったようで何よりです。
 みどりさん達は文化祭を成功に導くことが出来るのでしょうか。

【内容】
 今回もギリギリでアニメは完成しましたが、アフレコはぶっつけ本番ですることに。
 とりあえずアニメを流してみますが、音楽が滑っている感じがするらしいです。
 音楽のタイミングを変えてみることでシーンが引き立ちますが……

 ツバメの両親はプロデューサーが捕まったおかげで娘の文化祭に行くと言い出します。
 母親は娘が家にいないことに気づき、ツバメはみどりやさやかと一緒にカップ麺を食べていました。
 さやかは重要なのは集客であると言い、ツバメの存在を押し出すと言ってきました。
 
 作品が良ければ絶対にDVDが売れると言い、それが制作環境を変えることになるのだとか。
 ツバメは両親にバレたと言って覚悟を決め、家庭の事情なんてくそくらえだとやけを起こしていました。
 思惑どおり人が集まってきて、さやかは交渉(脅し)の結果、空調の温度を下げさせます。

 ツバメはダンボールをかぶって生徒会の追求を逃れ、たくさんのダンボールがツバメを隠すのに協力します。
 体を張った宣伝は功を奏し、体育館には多くの人が詰めかける一方でみどりはツバメの両親にビラを渡してしまいます。
 父親は娘をアニメから遠ざけたのは自分だと言い、娘を役者にするのは母親の夢だったと言ってきます。

 アニメの上映がはじまり、両親を含めて観客はその映像に見入っているようです。
 両親はロボットの動きに娘の過去を重ね、親がついていなくても子は育つのだと実感します。
 握手会や特典まで付けてDVDを売りさばき、両親はツバメの挑戦を認めるのでした。

【感想等】
 サブタイトルを見て「大覇星祭」を思い浮かべた人は私だけではないと思います。
 ツバメさんを押し出すことで売り込むところは素人の声優起用、あるいは安易な実写化の正当化とも重なります。
 現実には「作品が良ければ」という前提条件が崩れている案件が多いのは言わない方がいいかも。

 今さらながら、カリスマモデルで凄腕の作画という設定が盛りすぎではないかと思ったりします。
 そもそも映像研のレベルが高校生のそれとは到底思えないのもまた事実ですが。
 ツバメさんのご両親が認めてくれたのはいいとしても、生徒会が新たな敵として立ちはだかるのかも。

ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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