【アニメ感想】ぎんぎつね 第12話(終)「夏越の祓(なごしのはらえ)」

 ぎんぎつねの最終回(12話)を見て感想を書かせていただきます。
 他にアニメがなかったからか、年末年始で一気に最後まで来てしまいました。
 最終回もオープニングが流れるのは日常の延長という意味なのかも。

【内容】
 「夏越の祓」当日になり、まことは神社の境内を掃除しつつ銀太郎の様子を伺います。
 江津子が来たころには達夫は宮司の恰好になっていて、義友は「女子高生もいるし」と気合いを入れます。
 最後のオープニングが流れ、金髪の男が来たと聞いて将平だと思っていましたが……

 やってきたのは桐島先輩で、いろいろうんちくを述べた後、日輪子の巫女姿を見て興奮していました。
 たくさんの人が来て応対で疲れてしまう一方で、桐島先輩は祖母がイギリス人だと言っていました。
 義友はテレビの前で眠ってしまい、朱輝や祥奈が大河を連れてきますが女子のように見えてきました。

 まことはやってきたこずえに儀式(?)の説明をし、吉住もやや遅れながらもやって来ました。
 主将や小杉も出てきてお願い事を持ってきましたが、悟は「あの人(桐島)、連れて帰ってください」と言ってきます。
 小杉はまことの巫女姿を見て「天使」だと称賛し、ハルはうちの神社の方が人が多かったとひと言。

 まことはおばあちゃんに再会し、起きてきた義友も宮司の恰好になったら別人のようになっていました。
 義友はまことの姿を見て母親に似ていると言い、自分はお嫁さん募集中だと言ってきました。
 達夫が祝詞を読んで祈りを捧げ、儀式が終わってあとはお供え物を分ける「宴会」が行われるとのこと。

 銀太郎は神様に会っていたらしく、神なんていてもいなくても同じだと言ってきます。
 彼からすれば達夫や義友もガキらしく、まことは小さいときに父親のお嫁さんになると言っていたことを思い出します。
 まことは銀太郎に知り合いの神使にあいさつしてこいと言い、銀太郎はハルとともに去っていきました。

 夕日を見て「夏が来るね」と言って「夏越の祓」は終わったようです。
 最後は境内の掃除をして「皆さんをお待ちしています」と言ってお話を締めくくるのでした。

【感想等】
 1話、2話ではきつい展開もありましたが、基本的には心が温まる作品でした。
 時期的に真逆ではありますが、参拝の作法等々、お正月向けのアニメと言ってもいいかも。
 桐島先輩と義友さんを足して二で割ると親類になる……というのはここだけの話です。

 最終回らしくたくさんの人が出てきて、賑やかで楽しそうな感じがよかったです。
 義友さんのひょうひょうとした感じが面白く、江津子さんが弟(達夫)に話しかけるところに優しさを感じます。
 まことさんと「琴浦さん」を間違えそうになったので、そちらの方も機会があれば見ておきたいです。

【アニメ感想】ぎんぎつね 第11話「まことの未来」

 ぎんぎつねの11話を見て感想を書かせていただきます。
 色々なキャラクターに焦点が当たる中、最終回直前でまことさんのメイン回になりました。
 ちなみにまことさんが高校何年生なのかは公式サイトにも記載がありませんでした。

【内容】
 いきなり江戸時代になったかと思ったら、それは達夫と銀太郎が見ているテレビの中でのお話でした。
 達夫は「劇場版を借りてきたから見よう」と言ってきて、まことはもう寝ないと駄目だと言ってきます。
 すっかり厳しくなった娘の姿に、達夫は「小さい頃はお父さんのお嫁さん」と言っていたのにとしょげてしまいます。

 前回話題に出た卒業後の話が蒸し返され、達夫はまことの好きなようにしていいと言ってきました。
 まことは銀太郎に「お母さんは巫女さんになりたかったのか」と聞きますが、母は元々体が弱くて外に出られなかったのだとか。
 そんなお母さんは周りに反対されながらも達夫と結婚したとのことですが……

 銀太郎は神眼を持っている人間の未来は見えないらしく、まことが父親のお嫁さんになりたいと言ったのは事実のようです。
 次の日、まことは夏越の祓の準備をしていましたが、達夫と連絡が取れなくて苛立っていました。
 悟は準備の遅れに胃が痛くなり、ユミや日輪子は学校をサボって手伝いに来て、総代のおじいさんも作業していました。

 達夫は「茅の輪」を取りに行ったきり戻ってこず、まことはとりあえず総代の皆さんにお茶を出すことに。
 義友は達夫の親友らしく、まことを見るなり抱きついて「お嫁さんにしてあげる」と言ってきます。
 ユミは「イケメンなら誰でもいい」と見境のないことを言い、日輪子は達夫の恋人じゃないかと言われて赤面してしまいます。

 江津子は達夫の姉で義勇とも知り合いらしく、達夫は元々は有名な酒造会社の長男だったそうです。
 吉住は日輪子の電話を取りに来たついでに作業を手伝い、女性陣は江津子の車で買い出しに向かいます。
 江津子は「何でも買ってあげる」というのでまことは「パンツ!」と言って周囲に突っ込まれます。

 まこと達が帰宅したら男性陣の頑張りで茅の輪が出来ていて、茅の輪というのは疫病を防ぐものなのだとか。
 「みな月のなごしのはらえする人はちとせのいのちのぶといふなり」と言いながらするとのことです。
 達夫はいつもどおり手書きで祝詞を書いていて、大親友の義友は「女子高生と寝る」と言って突っ込まれます。

 まことはキツネが増えたと説明し、義友が神主を辞めたのは「そういう年」だからなのだとか。
 銀太郎は「明日は寝てられないか」と言い、それぞれの目線で6月29日の夜を迎えるのでした。

【感想等】
 数話前からまことさん達が夏服になって、夏越の祓の時期が近づいてきたと実感します。
 「星合の空」のような(問題のある親ばかりの)アニメを見た後だと達夫さんが聖人君子に思えてきます。
 お母さんとは髪の毛の色が違いますが、まことさんはお父さん似……なのでしょうか。

 進路について悩むお話だと思っていたら、義友さんのキャラクターのすさまじさで全部が吹き飛びました。
 彼氏持ちのはずなのに見境のないユミさんに少し引きますが、日輪子さんは吉住さんじゃ駄目なのでしょうか。
 一連の準備が本格的で色々考えさせられましたし、最後までしっかり見届けていきたいなと思います。

【アニメ感想】ぎんぎつね 第10話「いーじゃん別に」

 ぎんぎつねの10話を見て感想を書かせていただきます。
 今回は女性陣から離れて悟さんのメイン回となりました。
 サブタイトルはどう見ても彼の発言とは思えませんが……

【内容】
 悟は境内で素振りをしていて、そこに達夫がごはんが出来たと呼びに来ました。
 達夫は「ちゃんと眠れてる?」と聞いてきて、レギュラーになれるといいねと言ってきます。
 来週の「夏越の祓(なごしのはらえ)」の準備もしなければならないそうですが……

 達夫に「友達も連れておいで」と言われた悟は言葉に詰まってしまいました。
 悟は道場にやってきたら主将が一人で神棚に一礼していて、放課後は用事で部活を休むと先生に言います。
 小杉が絡んできたかと思えば主将が「俺とやろうか」と防具を着けて試合をすることに。

 主将は大きな体で悟を一蹴し、悟が王子と呼ばれる一方で彼は「絹ちゃん」と呼ばれているとのこと。
 悟は部活をやめてもいいと言ってきますが、主将は悟を連れ出して色々と遊んできました。
 まことはユミや日輪子、こずえと一緒にスイーツを食べていて、将来の進路についての話をしてきました。

 他のメンバーが具体的な目標を決めている一方で、まことは自分が何をしたいのかわからなくなります。
 悟は主将の家(豆腐屋)に連れ込まれ、その失敗作を食べることになりました。
 主将は悟の手のまめや古びた防具から、彼が剣道が好きなのだと見抜いてきました。

 悟は剣道よりも神職に就きたいと言い、主将は実家を継いで豆腐職人になる考えのようです。
 主将との話が長くなったこともあって、悟が帰ってきたのはかなり遅くなっていました。
 悟は心配をかけた周囲に謝りますが、部屋に入った途端に寝落ちしてそのまま起きてきませんでした。

 小杉は「休んでるうちにお前より強くなってやるから辞めるな」とツンデレな一面を見せてきます。
 生徒会長の桐島が出てきて「僕は王様だからな!」と言っていますが、主将は桐島が頭はいいがバカだと突っ込まれます。
 夏越の祓のことを聞いた桐島は日輪子が巫女装束になるのかと興奮し、悟もいつしかいい表情になっていました。

【感想等】
 身内が剣道をやっているので悟さんには親近感を覚えるところがあったりします。
 悟さんのスペックの高さもさるものながら、食事まで一人で準備していた達夫さんも相当です。
 このお話を見るまで、てっきりまことさんが料理を作っているのだとばかり思ってました。

 悟さんも主将さんも中の人が「小野」さんだからなのか気が合うような感じが面白いです。
 「中華一番」で主人公が豆腐を大豆から作るシーンがあったような気がします。
 まことさんが進路について悩むところは、引き続いて11話を見て確認しようと思います。

【アニメ感想】ぎんぎつね 第9話「ごめんなさい」

 ぎんぎつねの9話を見て感想を書かせていただきます。
 公式サイトを見る限りだと今回はハルさんのメイン回……なのでしょうか。
 一番謝るべきなのは前回色々やらかした桐島先輩のような気がします。

【内容】
 達夫は御神酒を運んで祈りを捧げ、朝にはハル達にお供え物をしつつすずめにお米まで配っていました。
 近所のおばあさんがやってきて世間話をしていて、そのうちオープニングが流れます。
 悟は部活の朝練があるので学校に向かい、ハルが「雨が降りそう」というので傘を持っていくことに。

 ハルはどうしてお供え物がミカンなのかと疑問を抱き、銀太郎はこの時期のミカンは貴重だと反論します。
 まことはブルーチーズがいいのではないかと言って悟に「あんまり変なものを与えるな」と突っ込みを入れます。
 銀太郎はお供え物が夏みかんであることに達夫がやることはそれでいいと甘い対応を見せます。

 銀太郎はハルの「炎」が小さいと言いますが、ハルは銀太郎が図体と尻尾がでかいだけだと言ってきます。
 まことは遅刻しそうなので学校へと向かい、達夫もまた用事で出かけていきました。
 銀太郎は寝てしまったのでハルは一人で退屈になり、そのまま寝落ちしていたら女の子がやって来ます。

 朱輝(あき)と祥奈(さちな)の2人は「大河(?)」と同じ席、同じ班になりたいと願っていました。
 そこに侑也(ゆうや)たち男の子もやってきて水のかけあいになり、最後は柄杓が折れてしまいます。
 侑也達は逃げていき、祥奈達もまた「ごめんなさい」とタイトルを回収して去っていきました。

 銀太郎はずっと眠っていた一方で、ハルは祥奈達を追いかけて神社の外に出てしまいます。
 ハルは迷子になって泣いてしまいますが、銀太郎がやってきてハルを回収します。
 そこにちょうどまことが通りかかったので事情を説明し、雨が降らなくて良かったと言ってきます。

 神社には祥奈達が柄杓のことで「祟らないで」と謝りに来ていて、達夫は反省したことは大事だと言ってきます。
 子供達はミカンの代わりにオレンジを買ってきたといい、ハルも「許してやるよ」とひと言。
 晴れているのに雨が降る「キツネの嫁入り」という現象が起こり、達夫は「よく知らない」と正直に言います。

 まことはハルが銀太郎のお嫁さんになったらどうかと言ってきます。
 子供達と入れ違いに悟が帰宅してきて、雨はハルが降らせたみたいだと言ってきます。
 達夫は油揚げの入ったうどんをお供えに持ってきて、悟はそれを見て爆笑します。

 悟によるとハルは誰かがお供えしてくれたというクリームパンが好きなのだとか。
 笑われたハルは銀太郎にオレンジをぶつけ、銀太郎は「みかんを粗末にするな」と怒ります。
 最後は空に虹が架かり、今も昔も空だけは変わらないというオチで締めくくるのでした。

【感想等】
 実際に神社に初詣に行った後だと、神社の雰囲気がうまく出ていることに気づきます。
 そういえば神社には子供とおばあさんしか来ていないのですが……
 達夫さんが別に仕事を持っていないとまことさん達が生活できないのではと心配になります。

 お正月シーズンだとおミカンがなじみ深い一方で、子供達のお名前は公式サイトを見てはじめて知りました。
 ハルさんが一人(柱?)で出ていって、一人で寂しそうに歩いているのを見るとぎゅっとしたくなります。
 おミカンもクリームパンもいいなと思いますし、外出するときは2つをお昼ごはん代わりに持っていくかもしれません。

【アニメ感想】ぎんぎつね 第8話「人間って変」

 ぎんぎつねの8話を見て感想を書かせていただきます。
 前回がユミさんのメイン回なら今回は日輪子さんのメイン回のようです。
 少し前に母親とは冷戦状態と言っていたのはどうなったのでしょうか。

【内容】
 生徒会長の桐島先輩はメガネをかけて日輪子の気を引こうとしたものの失敗してしまいます。
 彼は学ラン、セーラー服というオーソドックスな制服を変えようとしたものの却下されます。
 毎日、日輪子を送り迎えしている(運転手ではなくて秘書の)吉住は彼女に並々ならぬ思いを抱いているようです。

 父親が海外視察から戻ってくると聞いた日輪子は誕生日に何かプレゼントできないかと考えます。
 吉住は日輪子の悩みを見抜いていて、悩み相談なら自分が聞くと言ってきます。
 日輪子は父の秘書である吉住がわざわざ学校まで送迎してくれることをすまないと思っているようです。

 吉住はネクタイならいいじゃないかと言い、「先生」の好みを聞いてみると言ってきました。
 日輪子はユミやまことにも相談し、ユミはショッピングモールで探してみたらどうかと提案してきました。
 吉住に話をしたら送迎を快く引き受けてくれて、当日はどんなネクタイがいいかと選んでみます。

 「清潔感が大事」「ブルー系が多い」ということはありますが、吉住は送りたいものがいいのではと言ってきます。
 日輪子の成績なら他の学校でもいいのではないかと言われますが、母親のすすめで今の学校に通うことになったそうです。
 ユミは日輪子のツンツンとしたキャラクターがずいぶんと変わったのではないかと言ってきましたが……

 吉住は日輪子の雰囲気が変わったことと、ずいぶんと綺麗になったのではないかと考えます。
 桐島は吉住に声をかけてきて「日輪子は僕が送っていく」と言い、強引に日輪子の番号を入手しようとします。
 クラスメイトのお腹が痛くなったとのことで(桐島先輩をスルーして)病院に連れていくことになりました。

 まことは日輪子だけでなく吉住も家に来てくれればいいのではと案内してきます。
 日輪子は参拝の作法についてレクチャーしてきて、吉住は手を握られてドキドキしてしまいます。

 吉住は日輪子を好きにならないようにと必死に願いますが、お守りをもらって赤面します。
 一部始終を見ていたハルは吉住の態度を見て「人間って変!」とタイトルを回収するのでした。

【感想等】
 家が厳しいという設定だったはずが、3話以降の日輪子さんはあまりそんな気がしません。
 桐島先輩の残念なキャラと杉田さんの演技がうまく絡み合っていて面白いです。
 彼がご執心の制服については、むしろ今の時代はセーラー服の方が貴重なように思えます。

 まことさんに悟さんが、ユミさんに将平さんが、そして日輪子さんには吉住さんがいるようです。
 桐島先輩が下手をしたらストーカーになってしまいそうで怖いですが……
 残り4話でどこまで進展するのかわかりませんが、お父さんご本人はアニメに出てくるのでしょうか。

ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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