【アニメ感想】失われた未来を求めて 第12話(終)「君のいる未来」

 われめての最終回(12話)を見て感想を書かせていただきます。
 佳織さんの事故を回避したものの、ゆいさんはその姿を消してしまいました。
 このまま彼女は誰の記憶からも消えてしまうのでしょうか。

【内容】
 奏は佳織やその母親とともに朝食を取り、佳織とともに学校へと向かいます。
 登校途中で愛理が「内浜症候群」の人が目を覚ましたと言ってきましたが……
 目を覚ました人はそろって「幽霊」を見たと言ってきて佳織は怖くなってきます。

 花梨はゆいがいないことに無意識に違和感を感じているようです。
 学校では奏が車にひかれたということになっていたので、登校したら周りに驚かれます。
 全員で揃って昼食を取るはずかケニーは何かが足りないような気がしてきました。

 ケニーは以前も同じ会話をしたのではと言い、凪沙は別の世界では違った生き方をしているのかとつぶやきます。
 佳織は文化祭の衣装が4着あることに気づきますが……
 学生会が「落とし物」だと言って写真と天文学会のバッジを届けてきました。

 奏は佳織とともに下校し、佳織は振られたことは覚えているようです。
 佳織は10年も20年も好きな人が現れなかったら立候補すると言ってきました。
 旧校舎に荷物を置きに来た奏は壊れた人形を見て何かを思い出します。

 未来の世界では佳織は相変わらず眠り続けていました。
 奏は常に変わり続ける世界が一つの結末とは限らないと言いますが……
 愛理は奏にとてゆいは単なる道具なのかと問いかけます。

 文化祭当日、オープニングが流れながらロミオとジュリエットの劇が行われます。
 天文学会はプラネタリウムを見せていましたが、奏は急に涙が止まらなくなってきました。
 佳織がミスコンを制して天文学会はまた一つ「最強」に近づいたとのことですが……

 花梨が天文学会を尋ねて来て、自分には転校生の友達の記憶が残っていたことを告げます。
 佳織は教室を見てくると言い、未来の奏はどんな因果になっても自分はゆいを作っていたと言ってきます。
 未来の世界で佳織が目を覚まして奏と抱き合い、現在の奏はゆいを作るために進路を定めるのでした。

【感想等】
 ゆいさんが消えてしまった私の心の中も大きな穴が空いたように思えます。
 佳織さんのお母さんが若すぎて最後まで姉妹にしか見えなかったのは私だけではないはず。
 所々にゆいさんの痕跡が残っているのを見るとなんだかもどかしい気持ちになります。

 文化祭でロミオとジュリエットはニセコイ、恋と嘘など、よそで何度見たのかわかりません。
 アイドルの花梨さんを抑えてミスコンを制した佳織さんですが、愛理さんや凪沙先輩も充分美少女のはず。
 どんな展開になっても報われない愛理さんに同情しつつ、来年は「恋する小惑星」を見ていきたいです。

【アニメ感想】失われた未来を求めて 第11話「明日また、会えるよね?」

 われめての11話を見て感想を書かせていただきます。
 自分の奏さんへの気持ちに気づいてしまったゆいさんは飛び出してしまいます。
 彼女は自分の気持ちに整理をつけることが出来るのでしょうか。

【内容】
 未来の世界では愛理はゆいが事故を阻止したら彼女が消滅してしまうのではないかと推測します。
 現代ではゆいが自分への奏への気持ちを知り、寂しそうな姿で帰っていきました。
 奏は神妙な表情を浮かべ、ゆいは一人でベッドに入って悶々とした気持ちを抑えているようです。

 オープニングの後、佳織は奏とは別に登校し、ゆいは文化祭が近づいたことに気づきます。
 奏はゆいに話しかけますが、彼女は「話すことはない」と言って去っていきます。
 愛理は一人でうどんを食べる奏に声をかけ、学校を飛び出したゆいは自分は何をしているんだと考えます。

 奏はゆいが何かを思い出しているのではと推測し、凪沙は誰かの気持ちから逃げたりごまかすのはやめるようにとひと言。
 ゆいは未来の世界で奏からゆいを救うようにと言われたことを思い出していましたが……
 未来の奏は佳織に伝えなければならないと言っていましたが、ゆいは現在の奏が明確な答えを出していないことに気づきます。

 奏はゆいを見つけて声をかけてきますが、お腹が鳴ったのでハンバーガーを食べることに。
 ゆいは街を歩いてみたいと言い、一度奏の料理を食べてみたかったとひと言。
 幼稚園児の佳織はアイドルだったらしく、奏は佳織が昔はもっと泣き虫で人見知りだったと延々と語り出します。

 奏はゆいと一緒に星を見て、ゆいは未来の奏と何度も星を見ていたことを思い出します。
 自分が奏の未来をつなぐという使命を自覚し、必ず佳織を部室に連れてきてほしいと言ってきます。
 ゆいは奏に、佳織の気持ちにしっかりと答えを出すようにと言いますが……

 佳織を呼び出したゆいは奏に特別な感情はないと言いますが、佳織はゆいが自分に似ているのではと言ってきます。
 奏に想いと伝えるという佳織は放課後、奏と2人きりになって「好き」だとはっきり言ってきました。
 ゆいは愛理に「さよなら」と言い、佳織は涙を流していて、奏は愛理に佳織を託してその場を去っていきました。

 佳織は愛理と抱き合って号泣し、暴走するバスが事故を起こしたものの、奏もゆいも無事でした。
 奏はゆいのことが好きだと佳織に告げたと言い、ゆいは奏の未来を守れたと言って抱きついてきました。
 ゆいの姿は消えていて、写真を見ても彼女の存在はなかったかのように消えているのでした。

【感想等】
 ゆいさんも佳織さんも「いい子」なので、彼女らの葛藤を見て胸が締め付けられてしまいます。
 ヒロインが奏さんにそれぞれ話しかけてくる一方で、最近はケニーさんの出番がほとんどなくなったような……
 誰かの気持ちから逃げたりごまかしたりするなという凪沙先輩の言葉がぐさっと突き刺さります。

 告白前の佳織さんとゆいさんの会話でちょっと涙が出てきたのはここだけの話です。
 ゆいさんの気持ちが通じたのはさておき、彼女はもう消えてしまうしかないのでしょうか。
 残り1話でお話にどう決着をつけるのか、しっかり最後まで見届けていきたいです。

【アニメ感想】失われた未来を求めて 第10話「残された時間」

 われめての10話を見て感想を書かせていただきます。
 未来を変えるために過去の世界にやって来たゆいさんですが……
 リアルでも気がつけば一年残り3日になっていました。

【内容】
 裸で学校に現れたゆいは「箱に触れる」とだけつぶやきます。
 愛理から制服を借りると学生にしか見えず、箱に触れるとこれまでの全てを思い出します。
 オープニングの後、ゆいは何度も何度も自己を阻止しようとしたことを思い出します。

 1度目は佳織がバス停の下敷きになり、2度目は車にはねられてしまいます。
 事故を回避しようとすればするほどに結果は凄惨なものになってしまいますが……
 屈託なく話しかけてくる奏に「全てを打ち明けたい」と思いながらも自分の気持ちを抑えます。

 突如として眠ってしまう「内浜症候群」によって学園の生徒も何人かは眠ってしまいます。
 天文学会に幽霊調査の依頼がかかりますが、量子振動によって生じたゆいの残像こそが幽霊の正体なのだとか。
 ゆいの「影」と接触した瞬間に意識が別の時間へと飛ばされてしまうらしいです。

 メンバーのうちだれかが眠ってしまったらゆいの存在そのものが失われるとのこと。
 ゆいは奏と幽霊の調査をすると言いますが、いきなり地震が起こって奏がゆいをかばってきました。
 とっさにゆいは奏を名前で呼び、そこに愛理や佳織がやってきましたが……

 文化祭の準備は順調に進み、柔道部と空手部のいざこざでゆいが突き飛ばされます。
 ゆいは自分が怪我を負うことで事故を回避できると考えますが、因果の鎖の力は強大なものでした。
 佳織を部屋に閉じ込めれば予想できない事故が起こり、介入には慎重な対処が求められます。

 ゆいは自分が佳織を助けることで自分の存在が消えてしまうことを薄々感じていました。
 佳織は奏がゆいのことを好きなのかと聞いてきて、奏が答えに窮したからか、その次の日は学校を休んでしまいました。
 ゆいはこれまでにない展開に我を忘れて佳織の家に向かおうとし、奏は佳織を次の日は連れていくとひと言。

 奏は佳織に電話をかけてきて、次の日は佳織が普通どおり学校にやってきました。
 ゆいはカメラで一緒に写真を撮らないかと提案し、校舎の外で集合写真を撮ることになりました。
 「こんな時間がずっと続けば……」と考えるゆいですが、パソコンが壊れる事故が起こります。

 ゆいはおそろいの「天文学会」バッジをもらい、花梨(歌手の子)はゆいの喜びを感じ取ります。
 佳織のキーホルダーを隠したゆいですが、佳織から奏のことを好きなのかと聞かれて自分の気持ちに気づきます。
 自分が昔から奏のことを好きだという佳織に、ゆいは家を飛び出し、そこに奏が追いかけてきました。

 ゆいは自分を追いかけてきた奏に、佳織の気持ちに応えてほしいと訴えます。
 奏は誰を好きになってもいいのではと訴えますが、ゆいはもうすぐ自分がいなくなってしまうとひと言。
 その場を離れようとするゆいの手を取った奏は「どういうことだよ」と疑問を抱くのでした。

【感想等】
 ゆいさんは「プラネタリアン」のゆめみさんみたいだと思っていたら人間ではありませんでした。
 10話の展開はプラネタリアンというよりもまどマギのほむらさんに近いのかもしれません。
 さすがに「ワルプルギスの夜」のようなラスボスは出てこないと思いますが……

 「幽霊の正体みたり枯れ尾花」という言葉がありますが、本作ではゆいさんの残像という結論でした。
 奏さんへの想いを隠しながらひたむきに努力するゆいさんがすごく切なく思えます。
 残り2話でどう締めくくるのかわかりませんが、佳織さんとゆいさんのどちらかが消えてしまうのでしょうか。

【アニメ感想】失われた未来を求めて 第9話「過去への扉」

 われめての9話を見て感想を書かせていただきます。
 佳織さんの事故から時間が経過しても、奏さんは彼女を諦めることはありませんでした。
 すでに決まってしまった過去を変えることができるのか、わたし、気になります!

【内容】
 佳織の容態は安定したものの意識が戻らず、プラネタリウムカフェどころではなくなります。
 ゆいは転校してしまい、凪沙は愛理に理学部に進むようにと言いますが……
 奏は佳織を救うために医大に進学しますが、彼女を救うには現代医学では限界があることを知ります。

 愛理の話から着想を得た奏は量子論に行き着き、それが佳織の母親の研究領域と重なることに気づきます。
 内浜学園が壊されて新しい研究施設が作られ、凪沙が持っていた「黒い箱」は特定の場所に強く反応するとのこと。
 凪沙は「黒い箱」を研究していて、佳織の母もまたそこで研究員として働いていて、そこにはゆいが眠っていました。

 ゆいは佳織が事故に遭ってすぐに機能を停止させたらしく、そもそも彼女は「人造人間」なのだとか。
 現代の科学ではゆいを作ることが出来ず、黒い箱とゆいとの間には関係があるそうです。
 ゆいと同じような体を作ってそこに佳織の記憶を移すという流れになって奏や愛理は大学を中退することに。

 人工素体が完成して佳織の記憶を移すことになりましたが、うまくいかず、母は北欧へと渡ることに。
 かつてのPC研究会の部長も研究員になっていて「三次元はめんどくさい」とひと言。
 引きこもってしまった奏は、ゆいを過去に送ることで(事故を阻止させて)佳織を救うことを考えつきます。

 奏は目を覚ましたゆいを教育し、星を見て自分達の見た星は239万年昔の光だとつぶやきます。
 ゆいを過去に送ろうとしてもうまくいかず、愛理はゆいや黒い箱を誰が作ったのだろうかと考えます。
 時間が遡って高校生の奏が裸のゆいを拾うシーンになりますが……

【感想等】
 幼なじみや先輩達とのラブコメがシリアス展開になって奏さんでなくても落ち込みそうです。
 奏さんの一生懸命な姿を見て佳織さんがちょっとうらやましいと思えてきますが……
 髪の毛をバッサリと切った愛理さんを見るときっと色々な葛藤があったのだろうなと推測します。
 
 奏さんと佳織さんのお母さんが老ける一方で、凪沙さんと愛理さんは顔が変わっていないような気がします。
 さりげなくPC研究会の部長さんが研究員として働いていたのは驚きました。
 因果律うんぬんの話題はユーノさんを思い出しつつも、ゆいさんが佳織さんを救うことは出来るのでしょうか。

【アニメ感想】失われた未来を求めて 第8話「すれちがう流星」

 われめての8話を見て感想を書かせていただきます。
 ゆいさんが奏さんのことを好きなのではないかと考える佳織さんですが……
 お話はここから一気にクライマックスへ突き進むような気がします。

【内容】
 ゆいはカレンダーを見て「明日」とつぶやき、佳織はゆいが奏を好きなのだと考えます。
 キーホルダーがなくなっていることに気づいてますますテンションを下げる佳織さん。
 愛理が後ろから抱きついてきて、いっそ2人が付き合ってしまえばいいのにと言ってきます。

 オープニングの後、奏はどうして自分を置いていったのかと言ってきますが……
 奏はどこかうかない表情をしていて、佳織はゆいに声をかけると「話をしたいことがある」と言われます。
 愛理は佳織のことをちゃんと見てあげてほしいと言ってこっそり唐揚げを食べてきます。

 現像した写真を飾ることになり、佳織はロッカーの上にあるコルクボードを一人で取ろうとします。
 奏はケニーのポージングが絶妙だと言い、ゆいと奏を見た佳織は浮かない顔をして教室に戻っていきました。
 ゆいは佳織や奏を見ていましたが、佳織は放課後、用事があるからと奏を避けてきました。

 愛理は佳織を追いかけろと言い、ケニーは奏を下着泥棒扱いし、ゆいも「早く謝ってください」と怒り出します。
 凪沙は全員が揃わないと嫌だと言い、愛理も佳織がいないと寂しいと連絡してきます。
 夕食を取った後、奏は玄関の外に出ていき、佳織の母は近くにいる人ほど言わないと気持ちが伝わらないとひと言。

 天文学会が全員揃ってシートを敷いて星を見ていき、奏は星座の解説を始めていきます。
 ゆいは「昨日の夜空もよかった」と言い、凪沙はケニー、愛理、ゆいを連れていって奏と佳織を2人きりにします。
 奏はくまさんのキーホルダーを佳織に渡し、元々のキーホルダーはぬいぐるみの代わりに奏がくれたとのこと。

 佳織は奏を好きだと告白してきて、ゆいのことはどう思っているのかと聞いてきました。
 ゆいは夜空に「明日」とつぶやき、ついにその「明日」がやってきましたが……
 奏、佳織は互いに相手を意識するあまり顔を真っ赤にし、奏は彼女を直視できずに他のところで昼食を取ります。

 ゆいは佳織をつかまえて改めて放課後に話があると言い、奏に佳織の様子がおかしいのは何があったのかと聞いてきます。
 奏は「告白されましたか?」と聞かれて困惑し、どうして返事をしていないのかと迫ってきます。
 佳織はクラスメイトにカラオケに行こうと言われ、さきほどの奏、ゆいを見ていたことからカラオケに向かいます。

 ゆいは佳織がいないと知って急に戸惑い、佳織は行く途中でカラオケをやめて戻っていきます。
 天文学会にも佳織がいないと知ったゆいは校舎の外に走り、佳織は男子生徒とすれ違ってキーホルダーが外れそうになります。
 入れ違いに天文学会にやってきた佳織は学会を休むと言ってゆいの元へと向かいますが……

 キーホルダーが車道に落ち、佳織はそれを取ろうとして暴走するバスに衝突されます。
 話を聞いた奏はすぐに病院に向かいますが……
 時間が経過してカプセルに入っているゆいの姿が映し出されるのでした。

【感想等】
 毎回ながらヒロインのスペックが高すぎてコンプレックスをこじらせてしまいそうです。
 佳織さんがくまさんがなくなっているのに気づいて、撤去が事故回避のためだとようやく気づきました。
 いかに目的があることとはいえ、佳織さんが浮かない顔をしていると胸が痛くなってきました。

 主人公が鈍感なのはよくあることとはいえ、佳織さんもその周りも彼に気を遣って大変そうです。
 8話にして1話とお話が繋がってきたかと思えば、再び悲劇が繰り返されてしまいました。
 残り4話でどうやってこの悲劇を回避し、ハッピーエンドに結びつけるのか、わたし、気になります!

ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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