【アニメ感想】グリザイアの楽園 第10話(終)「ブランエールの種Ⅵ」

 グリザイアの楽園の最終回(10話)を見て感想を書かせていただきます。
 雄二さんがついにオスロさんとの宿命に決着を付けますが……
 タイトルの「楽園」とは一体何を意味するのでしょうか。

【内容】
 「タルタロス」に単身で乗り込んだ雄二は次々と敵を倒し、あっという間に4人の刺客を倒してしまいます。
 オスロは出来れば殺さずに確保したいと言い、側近を倒されても「殺し方以外も教えればよかった」と至って冷静でした。
 一方、みちるは海底に沈められることになり、JBはオスロの息のかかった施設を抑えてきました。
 
 一姫は日本にはしばらく帰れないと言い、わずかでも引っかかりがあるなら雄二を忘れろと言ってきます。
 雄二は自分のクローン(テュポーン)と対峙し、向こうはドラッグを投げつけて使ってこいとひと言。
 一姫は「楽園」を準備すると言い、人間は苦しいときに水いっぱいをもらったことを忘れないと言ってきました。

 「楽園はなければ作ればいい」という姉の気持ちを知らず、ドラッグを打ち込まれた雄二は激しく戦闘を繰り広げます。
 麻子のことを思い出した雄二は自分自身のために戦うと決意し、テュポーンを倒して改めて自己紹介します。
 オスロは「最近、人、殺してる?」と聞いたり、テュポーンの母胎が知り合いだと煽りつつも日本刀で斬りかかってきます。

 雄二は腹部を貫かれながらもオスロにつかみかかり、ボールペンでオスロの命を奪います。
 爆弾を解除した雄二は刀を杖の代わりにして進み、死んだ麻子が「生きろ」と雄二に語りかけてきました。
 2年後、天音達は無人島(?)で勉強し、新しい校舎も出来て普通の学園生活が始まります。

 雄二は由美子と海辺で釣りをしていましたが、人に銃を向ける仕事はうんざりだとひと言。
 由美子は「私のために生きて」と見つめてきて、雄二は「みんなのために」と返してきます。
 校舎をバックに記念撮影をすることになり、一姫は義手を外した左手でジュースを飲むのでした。
 
【感想等】
 リトバスから思い出したかのように見はじめた本作ですが、気がついたらあっという間に終わってしまいました。
 向こう(2+1クールにOVA8話)に比べればこちらが全部で2クール前後というのも大きいのかも。
 ヒロインの過去も主人公の過去もいずれも壮絶でしたが、雄二さんの過去とバス事件は色々な意味でトラウマでした。

 なければ「楽園」を作ってしまえという前向き(?)な発想は、時として見習うべきものなのかもしれません。
 オスロさんとの決着もつきましたし、雄二さんが生きる意志を持ったのはよかったかと。
 明日は「へやキャン」の0話を見るとして、今年の残り12日で1クールの作品を何かみてみたいなと思います。

【アニメ感想】グリザイアの楽園 第9話「ブランエールの種Ⅴ」

 グリザイアさんの9話を見て感想を書かせていただきます。
 バラバラになったと言っていた一姫さんが普通に生きていてちょっと混乱気味です。
 雄二さんはオスロさんとの決着を付けることが出来るのでしょうか。

【内容】
 天音は死んだと思っていた一姫が現れたことに驚き、思わず涙を流して抱きしめてきます。
 潜水艦はドイツのマニアが作ったのを競売で落としたとのことですが……
 一姫は天音に仕事をするようにと言い、見張りを、みちるにはデッキの掃除をしろと言ってきました。

 物資の確認をした真由美に、一姫はジミーの嫁や千鶴をも計算に入れるようにと言ってきます。
 一姫が新しい美浜学園うんぬんと言えば、雄二の前にはジェイ少尉が現れます。
 ジミーの嫁はゾーイ・グラハムという人物で、その父親はオスロの私兵であった雄二が殺したとのこと。

 雄二は全てが終わったら大人しく殺されると言い、一姫は潜水艦が美浜学園の新しい校舎だと言ってきます。
 一姫は麻子が島を買っていたといい、彼女の死後は雄二の名義になっていたとのこと。
 雄二は一姫をビンタして「どれだけ心配したと思ってるんだ」と言い、そのまま涙を流して抱きついてきました。

 一姫は腕を切り落として島に逃げるかと言いますが、雄二はオスロとの決着を付けると言ってきました。
 「お姉ちゃんお願い」を要求する一姫は雄二に説得されて言うことを聞いてきました。
 雄二はミリーをグーで殴りつけて周囲を呆然とさせ、自分は今からオスロのところに行ってくるとひと言。

 みちるは「お土産をあげるわ」と言ってキスしてきて、他のヒロインに捕まってしまいました。
 一姫はオスロが「タルタロス島」にいると言い、JBは麻子でもオスロには勝てなかったと言い出します。
 麻子はオスロに銃撃された傷が原因で命を落としたとのことですが……

 雄二は「必ず戻ってくるよ」と言えば、JBは涙を流さずにはいられませんでした。
 一姫は自分もタナトスシステムと決着をつけると言い、思い切って捨ててしまいましょうと言ってきました。
 海底400mのケーブルを切断しろと言われたみちるは呆然とし、雄二はミリーに送ってもらいます。

 由美子はオスロの息のかかった会社を調べ、赤坂では学校時代の上官が呼び出されます。
 一姫は赤坂に電話して「タナトスさんは何でも知っているのよ」と上官に代われと言ってきました。
 JBは自分が現場の指揮を取ると言い、ゾーイも「未来を見届ける義務がある」とそれについていきます。

 一姫は「楽園」に逃げ込むと言ってJB達とひとまず別れることに。
 雄二はたばこを吸っている見張りを背後から攻撃し、自分がオスロを止めると宣言しますが……

【感想等】
 一姫さんと天音さんが感動の再会を果たしますが、体格差を見ると本当に同級生なのかと思えます。
 「グラハム」と言われると阿修羅すら凌駕する存在が頭に浮かぶのは私だけなのかもしれませんが……
 潜水艦が学校という発想が一番の驚きでしたが、体育の授業は全て水泳でまかなうのでしょうか。

 無表情のように思えた雄二さんが一姫さんに抱きついてきたところで思わずもらい泣きしてしまいました。
 ミリーさんの顔面を殴ったのはさすがにドン引きですが、これだけの女性を引きつける雄二さんは天然ジゴロでしょうか。
 次で三部作の最終回となりますが、最後はタイトルどおり「楽園」に逃げ込んでそこで授業をするのでしょうか。

【アニメ感想】グリザイアの楽園 第8話「ブランエールの種Ⅳ」

 グリザイアの楽園の8話を見て感想を書かせていただきます。
 由美子さん達はタナトスさんの協力を得ていよいよ雄二さんの奪還に動きますが……
 ラスボスと思しきオスロさんは一体何を考えているのでしょうか。

【内容】
 蒔菜は母親の名前でホテルに駆け込み、雄二を護送した車両を狙撃する準備をします。
 天音は支給された特装車を受取り、みちるは雄二の知人から手荷物を受け取ります。
 突入を担当する幸は火薬を使わないという条件で色々なものを買い込んでいきました。

 タナトスは6つのプランを提示し、由美子はタナトスが途中でいなくなることに気づきます。
 「彼女」はいつシステムが停止されるかわからないそうで、自分を助けようとするなと言ってきました。
 ミリーが誘惑の末に男性を気絶させ、その装備を奪ってどこかへと向かいますが……

 雄二の護送が開始されますが、第三勢力が先に襲撃してきたのでプランを変更することに。
 オスロの部下は雄二を奪っていき、雄二は周囲を軽く吹き飛ばす爆弾を付けられてしまいます。
 蒔菜はAI(しもへいへちゃん)の援護を受け、マグロマンを狙撃して相手を威嚇してきました。

 蒔菜は車両のガソリンタンクを撃ち抜き、幸は煙幕を投げ込んで武力介入を開始します。
 幸は「サメは獲物で遊びません」と言って敵を攻撃し、雄二を救出しようとしますがブレスレットは爆弾でした。
 天音、みちるが車(トラック)を出してきて雄二、幸を回収し、敵の増援からは逃げるしかありませんでした。

 幸は閃光弾で敵の追撃をかわし、タナトスは信号を操作して移動経路を確保してきました。
 雄二を奪われたことを知ったオスロはブレスレットを付けた以上は雄二が戻るしかないと考えていました。
 オスロが「タルタロスに向かう」と言えば、タナトスはシステムにバレちゃったと言ってきます。

 雄二を運ぶ天音、みちる、幸、蒔菜でしたが、オスロの手の者と思われるヘリが出てきて攻撃してきました。
 もう一機のヘリにはミリーが乗っていて、オスロ側のヘリを攻撃していきます。
 連絡してきたロビーはミリーが惚れた男のために全てを捨てたと言い、ミリーは天音達に雄二のことを託してきます。

 ロビーによってタナトスシステムから一姫が分離され、JBが車で彼女を横須賀に運ぶこととなりました。
 天音達は水路を通って海に出て、待機していた由美子の屋形船に合流してきます。
 最後に潜水艦が出てきたかと思えば、そこから現れたのは死んだと思われていた一姫なのでした。

【感想等】
 かつて自分を殺そうとしていた母親の名前を使う蒔菜さんが面白いなと思います。
 ロビーさん以外のメンバーも出てきて役者が揃い、幼女のAIはさくら荘をふと思い出しました。
 作中劇でしかないと思っていた「マグロマン」さんがこんなところで出てこようとは……

 幸さんが「武力介入を開始します」と言ってくるところではガンダム00のことがふと頭に浮かびます。
 1期1話で「普通の学園生活」と言っていたのは一体何だったのでしょうか。
 終盤の急展開にワクワクしつつも、爆弾を解除してオスロさんを倒したらもうギリギリなのかもしれません。

【アニメ感想】グリザイアの楽園 第7話「ブランエールの種Ⅲ」

 グリザイアの楽園の7話を見て感想を書かせていただきます。
 天音さん達は「タナトス」さんと協力して雄二さんの奪還を試みます。
 果たして彼女達は大人達を出し抜くことが出来るのでしょうか。

【内容】
 JBは雄二の巻き添えで拘束され、雄二は銃殺刑になるのではないかとつぶやきます。
 タナトスは雄二の「赤坂」移送開始時期が決まったと言い、まずは億単位のお金を集めましょうと言ってきました。
 1000円で専用の口座を作り、種になるお金を作るために蒔菜の私物を売却することに。

 タナトスは蒔菜がミニカーがついたガムを買ったことを知っていて、アメリカでは18000ドルで売れるそうです。
 幸は言われたとおりに口座を作り、由美子がネットを調べ、蒔菜はライフルで遊び、天音はトラックを運転していました。
 天音はタナトスの声に聞き覚えがあると思えますが、いまは運転に集中することになりました。

 ネットオークションを繰り返した由美子は19万ドルを稼ぎだし、みちるはタナトスの指示で指定された店に向かいます。
 タナトスはミニカーの代わりの「おもちゃ」を発注したと言い、幸を蒔菜に付き添わせます。
 「森島ラケット」という味わい深い建物に入り、幸はタナトスに言われたとおりに「殺すぞ」を連呼します。

 蒔菜が箱を開けるとピンク色のライフルが入っていて、自分の趣味を把握していたタナトスさんが恐ろしく思えます。
 「大切な家族を守るために女は武器を取る」という蒔菜に、おじさんは「仕事の邪魔だ」「気の利くクソメイドだな」とひと言。
 考えない、悩まないことは難しいと言ってきたおじさんは麻子の若い頃に似ていると意味深なことを言います。

 幸は蒔菜まで遠くに行かないかと問いかけ、蒔菜はいざとなったら追いかけてくればいいと言ってきます。
 蒔菜、幸は大荷物で戻ってきて、みちるはふらふらになって戻ってきて「日本人はお味噌汁と白いごはんよね」とつぶやきます。
 みちるは使用済みの携帯からレアメタルを取り出して海外に売り、ダムの建設現場を見たり不動産を買ったりしたそうです。

 タナトスは具体的な作戦内容を説明すると言い、作戦決行は6日後で作戦名は「風見雄二奪還作戦」そのままでした。
 失職した千鶴がお酒を飲んでいたら「タナトス」から電話が入り、美浜学園の新校舎建設予定地のことを告げます。
 JBは暇を持て余していたらこちらにもタナトスが接触し、雄二は動きがないまま浅い眠りを繰り返しているとのことです。

 オスロは護送車を皆殺しにして雄二を奪還することを考え、気がつけば作戦当日の朝となりました。
 由美子は出陣を前に自分達の進む先は「戦場」だと断言してきました。
 いじられて涙目になる由美子をよそに、天音は最後のお弁当を詰めてきて一同は腹ごしらえをするのでした。

【感想等】
 JBさんが拘束されたところでなぜか「PSYCHO-PASS」3期の朱さんが頭に浮かびました。
 オープニングの歌詞の中で「過去は捨てて」という一節がけっこう好きです。
 億単位のお金を稼ぎ出すことが出来たらほとんどのことはなんとかなるように思えます。

 あっという間にお金を稼ぎ出したことはすごいですが、殺すぞだけで会話を成立させるのもすごいです。
 ピンク色のライフルでふとピンク色のザクウォーリア(ライブ仕様)さんを思い出しました。
 次回は奪還作戦が決行されると思われますが、オスロさんとの決着はどうつけられるのでしょうか。

【アニメ感想】グリザイアの楽園 第6話「ブランエールの種Ⅱ」

 グリザイアの果実の6話を見て感想を書かせていただきます。
 雄二さんを助けるために由美子さんが活動を開始しますが……
 彼女らに協力する「彼女」とは一体何者なのでしょうか。

【内容】
 雄二を救うために学園を出た由美子達は電車で移動し、屋形船を新しいアジトにして来ました。
 屋形船もネットで買ったらしいですが……
 雄二の前には死んだはずの一姫が出てきますが、脳みそだけで生きているのだとか。

 一姫は雄二に「国のために犠牲になって」と言い、雄二は何も疑うことなく即答します
 ヒース・オスロは核異性体爆弾を持ち込み、一姫ことタナトスシステムを狙っているそうです。
 オスロが雄二を強く求めているのは「テュポーン計画」唯一の生き残りなのだとか。

 一姫は雄二にオスロを暗殺してほしいと言い、屋形船では幸が釣った魚を晩ごはんにしていました。
 雄二の携帯からみちるに連絡が入り、一姫は「タナトスさん」を名乗って由美子と会話してきたいと言ってきます。
 一姫はオスロの攻撃には報復すると言い、由美子はその申し出を受け入れて共闘することにします。

 次の日、幸はラッパを鳴らしてきて、みちるはタナトスさんに指定された場所から携帯を持ってきます。
 一姫は由美子が雄二のことが好きなのかと聞き、由美子は何のためらいもなく「大好き」と言ってきました。
 話はさかのぼって一姫はバスケ部員に捕まってしまい、佐久間先輩は坂下部長に刺し貫かれます。

 凄惨な殺し合いが繰り広げ、最後に動けるようになったのは先生と一姫だけになってしまいます。
 どうすることも出来なかったと涙を流した先生は、坂下部長は悪くなかったと言ってきましたが……
 先生は生徒の頭蓋骨を潰して誰かわからないようにし、一姫は天音に伝言を残してその場に倒れます。

 地元警察と「市ヶ谷」の捜索が入り、一姫だけが唯一生きていて、その息のかかった病院に収納されたとのこと。
 一姫はタナトスシステムを形成する一部となり、ある研究所員と交渉して過去の自分の記憶を取り戻したそうです。
 オスロはもう一度雄二の遺伝子の完全複製を行うと言い、新しい世界の扉は開かれると言ってくるのでした。

【感想等】
 インターネットでウランを手に入れた高校生もいるそうですし、女子高生が屋形船を買ってもおかしくないのかも。
 お姉さんが脳みその形で生き残っているというところにふとシビュラシステムのことが頭に浮かびます。
 「タナトス」は死を司る神なのは聖闘士星矢のおかげで知っていましたが……

 由美子さんが告白してきたのは可愛いと思いますが、天音さんは声でタナトスさんが一姫さんと気づかないのでしょうか。
 バス事件のお話は見ているだけでこちらが吐きそうになってしまいました。
 システムが研究員に干渉してきたところにSAO(の17巻くらい)を思い出しつつ、残りのお話を見守っていきたいです。

ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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