【アニメ感想】真・中華一番! 第12話「運命の男」

 中華一番の12話を見て感想を書かせていただきます。
 レオンさんとシャンさん、二つの七星刀をめぐる因縁に決着がつけられます。
 マオさんの前に現れた男は一体何アンさんなのでしょうか。

【内容】
 審査員はレオンの「甲羅揚げ」をまずいと一蹴し、シャンの勝利がたかだかと宣言されます。
 サンチェやシロウ、メイリィはレオンの料理を食べて「カニの大洪水」だと感激し、審査はインチキだと訴えますが……
 マオはシャンのスープを飲み干して食器をたたき割りシャンに「まともじゃないよ」と言い放ちます。

 シロウはマオの言うとおりにスープの後にレオンの料理を食べると料理がまずく感じられます。
 「嗅覚の疲労」について言及したマオはスープのおかげでカニの味が感じられなくなると言ってきました。
 マオは相手を貶める料理を作るシャンはまともではないと言い放ちますが……

 散々に罵倒されたレオンはうつむいてしまい、レオンはシャンがもう一振りの七星刀を持っている理由を解説します。
 レオンに殺害されたはずのラアチェは生きていて、シャンに救助されてもう一度七星刀を打ったそうです。
 ラアチェが生きているのではと考えたレオンでしたが、シャンに「今度こそ」ラアチェは命を奪われてしまったのだとか。

 レオンはシャンを殺して自分も死のうと考えますが、七星刀が輝いて死んだはずのラアチェの声が聞こえます。
 ラアチェはレオンを真の七星刀の所有者と認め、シャンの持っていた七星刀が音を立てて砕けます。
 レオンは判定に異議を唱えず観客に称賛され、最後に出てきたマオの相手は因縁のあるショウアンでした。

 マオはかつて、母親を過労死に追い込んだショウアンを「麻婆豆腐」勝負で下したことがありました。
 敗北したショウアンは料理人の資格を剥奪され、裏料理界に入門して短期間に異例の出世を遂げたとのこと。
 ショウアンは勝手にタン・リィ(サンチェの父親)の命を賭けると言い出しますが……

 マオはショウアンの方針に異議を唱えますが、ショウアンはマオをスタンピングしてボコボコにします。
 ショウアンの体は傷だらけになっていて裏での荒行が想像を絶するものだと推測されます。
 マオは「豆腐」料理でショウアンとの決着を付けると言い、審査員からは豆腐自体を手作りしろと言われるのでした。

【感想等】
 血なまぐさい描写を回避する方針でもレオンさんの過去は変えられませんでした。
 七星刀でバトルを繰り広げるのは原作どおりですが、今後の展開を考えるとシャンさんを倒しておいた方がよかったかも。
 氷の包丁が砕けて6本になった刀をいつまで「七星刀」と言っていいのかは疑問が残りますが……

 マオさんの対戦相手は因縁のショウアンさんですが、今回の彼はククイ博士のお声でした。
 一度の勝負で負けたら料理人資格を剥奪したり、人の命を賭けたりするのはどうなのかと思えます。
 残り1話でショウアンさんと決着だとして、とりあえず続編制作の報があったことは嬉しいです。

【アニメ感想】真・中華一番! 第11話「激突!二つの『七星刀』」

 中華一番の11話を見て感想を書かせていただきます。
 サンチェさんの出番がカットされ、シェルさんが勝ちを拾い、ついにレオンさんの出番となりました。
 シャンさんの持つもうひとつの「七星刀」は一体何を意味するのでしょうか。

【内容】
 レオンは七星刀を一振りしてイカづくりを作りますが、シャンが出してきたのはもうひとつの「七星刀」でした。
 シャンはチョウザメを切断してキャビアを出したかと思えば、チョウザメは切られたことも気づかずに悠然と泳ぎ出します。
 レオンは七星刀は1振りしか存在しないはずだと言いますが、血塗られた両手は清められないと言われてしまいます。

 マオは呆然とするレオンに「僕たちは仲間じゃないか」と訴え、レオンは自分は生きていてはいけない人間だと言い出します。
 裏料理界に入門したレオンは更に上を目指して最高の包丁職人である「ラアチェ」の元を尋ねます。
 ラアチェはレオンに「七星刀」を打ち、レオンはラアチェを貫いてこれ以上の包丁を作らせないようにしてしまいます。
 
 レオンは殺人の過去を語り、シャンは自分の七星刀はラアチェの怨念がこもっていると言い出します。
 マオはレオンを殴りつけ、その腕で何万倍の人を幸せにしてみせろと言い放ちます。
 殴られて立ち直ったレオンは審査員を幸せにしてみせると言い、審査員は食材として上海ガニを指定します。

 サンチェは上海ガニの料理は料理人の腕に左右されると言い、シャンは大量の上海ガニを出してきました。
 シャンは大きなカニを持っていく一方で、レオンは小さなカニを持っていき、メイリィはレオンが純粋すぎると言って涙を流します。
 レオンは亡きラアチェに語りかけるかのように料理を進め、マオはレオンの料理を見てこの勝負いけると言いますが……

 シャンは料理が人の幸・不幸を左右するのは人を支配することだとのたまいます。
 原作には出ていないフェイが上海の街を歩いていたかと思えば、レオンは完全な刀工を見せていきました。
 一方で、シャンは審査員を接待してシェルはちょっとうらやましいと言い出します。

 シャンは審査員に2つの約束をしたと言い、作った料理はただのカニ玉というオチでした。
 審査員は約束どおりにシャンの料理を食べますが、あくまでただのカニ玉としてのうまさでした。
 シャンは付け合わせのカニスープを出してきて、残さず食べるのが約束だったと言ってきます。

 審査員は濃厚なカニスープを飲み、それを見たシャンは己の勝利を確信します。
 脱皮したてのカニを甲羅揚げにしたレオンでしたが、マオにはなんだか嫌な胸騒ぎがして来ます。
 食べた審査員は「まずいぞこの野郎!」と言い出し、周囲は騒然とするしかありませんでした。

【感想等】
 本作は裏の刺客の切腹シーンをはじめとして残虐表現を極力カットする方針と推測します。
 仮にサンチェさんの試合が再現されていたらロウコさんが焼き印を押される羽目になりますし……
 レオンさんのラアチェさん「殺害(未遂)」シーンはさすがにカットしようがなかったようです。

 マオさんがレオンさんを殴るシーンは原作どおり、シャンさんが色仕掛けをするのもまた原作どおりでした。
 サンチェさんの中の人が岡本信彦さんだけに、外野で解説するだけなのはもったいないなと今でも思います。
 1クールでショウアンさんと決着をつけるとして、2クール目があるのかどうか、わたし、気になります!

【アニメ感想】真・中華一番! 第10話「超点心大激突!」

 中華一番の10話を見て感想を書かせていただきます。
 サンチェさんの出番がことごとくカットされる中、シェルさんとラコンさんが激しく戦います。
 グラハムさんは東方先生を倒すことが出来るのでしょうか。

【内容】
 裏料理界との料理対決は史上最年少の特級面点師シェルが「面点王」ラコンと戦います。
 シェルがその鍛え上げられた肉体で生地を練れば、シェルは「回転」の力で生地をなめらかに練ってきました。
 酵母を小麦粉に入れて寝かせるとふっくらするらしく、ラコンは蜀の時代からの酵母を使って膨らませます。

 シェルはぺったんこの生地と牛肉を出してきて、棍を使わずに牛肉を切ってステーキを焼いてきました。
 「面点王も地に落ちたな」と言い切るシェルに対して、ラコンは竹を切ってきてその真髄を見せてやると言ってきます。
 ラコンは宝船に乗った4色の饅頭を出してきて、シェルは黄金に輝く饅頭を出してきました。

 玄武、白虎、青龍、朱雀を模した饅頭には極上の海産物が入っていて審査員は思わずまったりしてしまいます。
 1600年の歴史を誇る「四神海鮮八宝饅」に続き、シェルの黄金饅頭はいきなり声を上げて笑い出します。
 ラコンはシェルが饅頭を揚げたと指摘し、割れ目から肉汁があふれ出ているのではと指摘しますが……

 審査員が食べた途端に肉汁が残っていて、中を割ってみると春雨が肉汁を吸い込んでいました。
 皮の膨張が割れ目を作ったと言い、角肉が軽やかな笑い声を出してくるのだとか。
 審査員は大いに悩み、どちらのレンゲも上げないかと思えば唐突に「矛盾」の逸話を語り出します。

 シェルの饅頭が「矛」ならばラコンの饅頭は「盾」であり、この勝負は引き分けにするとのこと。
 2人は互いに相手の饅頭を食べてダメ出ししたかと思えば大声で笑い出します。
 シェルは中国全土を歩き回り、極寒の地で饅頭を揚げるのを見て今回の饅頭を思い出したそうです。

 各地を旅してきたと語るシェルに対し、ラコンは己の敗北を認めつつ中国全土味修行の旅に出ると言い出します。
 ラコンは杖をシェルに預けて10年後に再戦すると言って逃げていき、シェルの勝利ということになりました。
 ショウアンはラコンの敗北を知ってもシャンに敗北はないと言い、次に自分がマオを倒して雪辱を果たすと言っていました。

 シャンはレオンを指名してきましたが、レオンは七星刀で水を切り裂いたかと思えばイカづくりを出してきました。
 しかし、シャンはレオンと同じ七星刀を出してきて周囲を騒然とさせます。
 2つの「七星刀」の意味するものとはなんなのか、そしてレオンの過去とは一体何なのでしょうか。

【感想等】
 2度目の封神演義ほどではありませんが、原作、旧アニメと比較してカットが多いように思えます。
 シャーロックさんに頭の上がらないワトソンさんがこちらではシェルさんとして戦っているのが面白いです。
 ぱっと見た感じだとラコンさんに比べるとシェルさんの方が真似が難しそうな気がします。

 「矛盾」の故事を聞くと聖闘士星矢を浮かべつつも、引き分けにはうまい理由の付け方だったと思います。
 原作ではサンチェさんがあげた一勝もここではシェルさんがかっさらっていってしまいました。
 ショウアンさんと戦って1クール目が終わりそうですが、2クール目もやってくれるのか気になります。

【アニメ感想】真・中華一番! 第9話「魔都上海」

 中華一番の9話を見て感想を書かせていただきます。
 上海にやってきたマオさん達はかつて陽泉酒家で修行していたサンチェさんと再会します。
 どうやらすでに裏料理界の魔の手は上海に伸びてきたようですが……

【内容】
 マオ達が船長に地図を見せると「大連合」を尋ねるといいと言われます。
 上海は国際貿易港として発展しつつある「新しい都市」であり人々はここを「魔都」と呼ぶのだとか。
 活気にあふれた街には得体の知れない怪しい連中がいて、フェイの姿もそこにはありました。

 マオ達は上海ガニを食べて喜んでいてシェルはマオが作った焼売のことを思い出します。
 「大連合」は「広厨連」と同じ料理人の同業者組合らしいですが……
 マオと因縁のあるショウアンはシャン達と合流し、マオが上海に来ていることを知ります。

 マオ達は気がついたら何人もの男に囲まれ、死刑、死刑と連呼される異様な雰囲気に。
 そこにやってきたのはかつて陽泉酒家でマオとともに修行していたサンチェでした。
 サンチェはマオ、メイリィとの再会を喜び、俺の店に来てくれと言って強引に連れていきました。

 さぼり癖の上にいじめまでしていたサンチェは小さい頃のトラウマで包丁が握れなかったのだとか。
 マオがサンチェを引き戻して2人で青椒肉絲を作って破門を解かせたもののサンチェは故郷に戻って現在に至ります。
 サンチェは包丁を握って復活をアピールしつつ、チョウユをうならせたという青椒肉絲を振る舞ってきました。

 マオは伝説の厨具を探していることを告げますが、上海料理界は伝説の厨具のことで神経質になっているのだとか。
 裏料理界は伝説の厨具を求めて毎日のように脅迫の手紙を送っているらしいですが……
 いきなり裏料理界が出てきてサンチェの父親を含む大連合幹部の身柄を全て預かっていると言ってきます。

 マオ達は目隠しをされて船で移動し、海の上には裏料理界が所有する巨大な船が燦然と輝いていました。
 門を開いた先には料理勝負のための舞台が整っていて、料理勝負で勝った方が暗号と地図を手に入れることになりました。
 審査員は張大人をはじめとする重鎮達であり、上海料理を仕切るのは裏料理界でも大連合でもいいと言い出します。

 弱点を知られたサンチェは「お前達にこの勝負を託す」と言い、まずはシェルが「面点王」ラコンと戦うことになりました。
 ラコンは饅頭を考案した「白羅家」最後の生き残りであり、饅頭とは鎮魂だと言い放ちますが……
 シェルは心境を転換するから点心だと言っていましたが、一番ひいてはいけない「饅頭」を引いてしまうのでした。

【感想等】
 セイヨさんのエピソードがカットされた一方で原作ではいないはずのフェイさんの姿が……
 陽泉酒家でのお話がカットされたせいか、兄弟弟子の再会にあまり感情移入できませんでした。
 旧アニメだとサンチェさんのお父さんがDVをはたらいていたのが衝撃的でした。

 レオンさんがタケノコを積み重ねてサンチェさんの刀工を絶賛するシーンがカットされたのは少し残念かも。
 ロウコさんとの試合そのものがカットされてサンチェさんの立場がまるでないのですが……
 秋元さんボイスのラコンさんが旧アニメより強そうなのですが、シェルさんはどこまで戦うことができるのでしょうか。

【アニメ感想】真・中華一番! 第8話「伝説の八厨具」

 中華一番の8話を見て感想を書かせていただきます。
 伝説の厨具が8つあることがわかり、マオさん達は厨具回収の旅に出ることに……
 旧アニメでは3つしか出ませんでしたが、本作ではちゃんと8つ出せるでしょうか。

【内容】
 裏料理界では伝説の厨具を手中に収めるために動くといい、その指揮を執っているのはショウアンという男でした。
 マオは裏料理界と戦うと決意し、ルオウ大師は伝説の厨具の秘密を明かす時が来たと言ってきます。
 ルオウ大師は永霊刀は伝説の厨具の1つであり、広大な中国大陸に8つの厨具が散らばっていると言ってきます。

 唐の時代の伝説的料理人「シュウリ」は隕鉄から8つの厨具を作り出したのだとか。
 シュウリは中国大陸の平和のため、厨具同士を相まみえさせないために厨具を8つの地方に封印したのだとか。
 伝説の厨具が裏料理界の手に渡ったら中国料理界のみならず万民に被害が及ぶそうです。

 マオは身振り手振りで自分が伝説の厨具を捜す旅に出ると言い、ルオウ大師はマオの母も同様に旅をしていたとつぶやきます。
 チョウユはマオが1人で行ってもいい結果にはならないと言い、タイミングを見計らったかのようにレオンやシェルが出てきます。
 彼らはレオンに化けてシェルから棍を奪った男(伝説の厨具を奪いに来た裏料理界の刺客)を倒してつかまえていたようです。

 ルオウ大師は裏料理界が動き出したことを自覚し、そろそろ厨具を集めるときが来たと言い出します。
 大使はマオ、レオン、シェルの3人ならば安心だろうと言い、伝説の厨具の在処を示した地図を出してきます。
 伝説の厨具の一つは「上海」にあることがわかっていて、マオの特殊能力が決定的な鍵になるのだとか。

 マオ、シェル、レオン、シロウが指名を受ける一方でメイリンは浮かない顔をしていました。
 そうかと思ったらメイリンは「たびだったマオを待っているなんて嫌」と言って強引についていきました。
 場面が変わって船の上になっていて、マオは母親の生前のことを語り出します。

 マオの母であるパイの弟子であったショウアンは給金を持ち逃げして去っていき、母は過労がたたって命を落とします。
 国営「菊花楼」の新しい料理長候補として現れたのは因縁のあるショウアンでした。
 リー提督は幻の麻婆豆腐を作れと言ってきて、マオは6味一体の麻婆の謎を解明してショウアンに勝ちます。

 広州に味修行にやってきたマオは包丁を握れないサンチェとともにおいしい青椒肉絲を作ります。
 陽泉酒家の伝統は「伝統を覆すこと」ということで、ルオウ大師はサンチェの破門を解きますが……
 サンチェは実家のある上海に戻り、そのまま特級厨師試験ではマオとフェイの2人が最終的に残ります。
 
 マオはフェイとともに特級厨師試験に合格し、フェイは自分がマオと同門にあたる人間だと言って去っていきます。
 目を覚ましたマオはフェイと勝負したいなと言っていましたが……
 刺客は毒を飲んで(伝説では割腹して)自殺し、裏料理界に身をやつしたショウアンが動き出すのでした。

【感想等】
 シェルさんを襲った男が倒されるのはほぼ原作どおりでしたが、割腹自殺で能力封印はまずかったのか改変されました。
 マオさんやシェルさん、レオンさんはともかく、シロウさんが同行してもあまり役に立たないのでは……と思ったのは内緒です。
 メイリンさんが「置いていかれるのは嫌」と言ってきましたが、アニメだと特級厨師拝命後の味修行も同行していました。

 原作が色々とカットされる一方で、ショウアンさんのエピソードが挿入されるのはこのままだとわかりにくいという配慮かも。
 チンゲン菜とか広州餃子大会とか鳳凰水晶とか色々とカットされているのは原作を読んでくださいということで……
 1クールならばショウアンさんと決着を付けて終わりそうですが、それだけではフェイさんが出てこないような気がします。
 

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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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