【感想】planetarian~ちいさなほしのゆめ~(5話:最終回)「ゆめみの願い」

 プラネタリアンを最後まで見ました。
 涙が止まりませんでした。

【内容】
 シオマネキの奇襲に失敗した屑屋さん。
 敵の攻撃をかわしつつその足を攻撃しますが、思わぬ反撃にあい自らも足を負傷してしまいます。
 そんなときに現れたのは、安全なところで待っているはずのゆめみさんでした。
 彼女はシオマネキを緊急停止させようとしますが失敗し、銃撃で下半身を破壊されてしまいます。

 その場に倒れるゆめみは、もっと古い約束を守るために戻ってきたとのこと。
 「オレが直してやる」と屑屋はいいます。

 ゆめみがプラネタリウムで働くことになって、いろいろな人との出会い、そしてスタッフの皆さんとの別れの映像が流れます。
 皆さんを待っている間、もう人間が戻ってこないという結論に達したゆめみは、自分が壊れていると考えて何度も計算をしなおしたとのこと。
 結局、壊れていたのはこの世界の方だったのです。

 「お前を迎えに来た」
 最後の一言を求めるゆめみに、屑屋は優しい嘘を付きます。
 この向こうには新しい職場があると。

 「ここはまるで天国のようです」
 メモリーカードを新しい職場へと届けてほしいというゆめみさん。
 新しいからだがあれば、再び働くことが出来るといいます。
 そういう意味では、彼女には天国という概念がないのです。

 「天国を二つに分けないでください」
 なくなっても人間のために尽くそうとするゆめみさん。
 しかし、そんな彼女の視界も見えなくなってしまいます。
 雨がまるで涙のように流れてしまいます。

 機能を停止したゆめみからメモリーを回収する屑屋さん。
 武器を捨てた彼は、無言でどこかへと歩いていきました。

 そして、出会った元同業者に、「オレは星屋だ」とつぶやきます。

【感想】
 奇跡を信じて最終回を見ましたが、悲劇的な展開は回避できなかったようです。
 最後の最後まで自分の役目を果たそうとしていたゆめみさんには、もう涙しか出ません。
 自分が壊れているという意味のところから、ずっと泣きっぱなしでした。

 アニメでここまで泣いたのは、おそらくオルフェンズのフミタンさん死亡回と、グリムガル(のマナトさん死亡~メリィさんの過去)以来のことだったと思います。
 私の涙はそこで枯れ果てたものだと思っていましたが、実際は違っていたようです。

 屑屋さんも、ゆめみさんにあったおかげでずいぶんと変わったなと思います。
 始めの無機質な彼の目が、ゆめみさんとの出会いによってどんどんと優しく、人間らしくなったような気がします。
 その変化も、感動するところの一つです。

 一方でその人間は戦争を引き起こしてあんな壊れた世界を作ってしまったのですから、複雑です。
 人は優しくもなれるし、おかしくもなれるのかもしれません。
 私は後者の方に傾きつつありますが、出来れば人には優しくできればと思うところです。

 関係者の皆さんに、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
 いいお話をどうもありがとうございました。

 追伸:原作はPS2で出ているらしいのでちょっと探してみようと思います。

【感想】planetarian~ちいさなほしのゆめ~(4話)「酒に酔う」

 プラネタリアンの4話を見たので感想を書きます。
 ゆめみさんの純粋さに、もう涙しか見えません。

【内容】
 デパートを出る屑屋についてくるゆめみさん。
 しかし、早速転んでしまい、心配はつきません。
 すでに機能していない周りの施設を解説する彼女に対して、あきれつつもきちんと付き合ってあげる優しさが素敵です。

 休憩時、雨が好きだというゆめみさん。
 その方がプラネタリウムにお客が入るからだとか。
 本当に仕事熱心なゆめみさんです。

 「職業は?」と聞かれた屑屋さん。
 「屑屋」つまり「廃品回収業」だと答えると、ゆめみさんは「尊い職業ですね」と笑顔で答えます。

 花束を捨てていけと指示しますが、それはお客様のものだとゆめみさん。
 屑屋はそれを受け取って自分で持って行きます。

 酒屋さんを物色し、酒びんを発見します。
 以前あっさり亡くなった相棒を思い出し、慎重に取ろうとしますが、あっさりとゆめみさんが回収します。
 久しぶりにお酒を飲んだ屑屋さんです。

 そろそろ封鎖駅というところで、14回目の転倒をするゆめみさん。
 そんな彼女に、今の仕事は退屈しないのかと質問します。
 彼女は笑顔で「とても気に入っています」とのこと。

 「お願いをしたことがありますか?」とゆめみさん。
 天国を2つに分けないほしいという彼女は、天国に上っても、人間の役に立ちたいと語ります。
 けなげな彼女を助けるにはここから連れ出すほかはないのですが、彼女の意思を考えると無理やり連れて行くのはどうかと屑屋は考えます。

 駅を守る「シオマネキ」さんを倒しに行くことになった屑屋さん。
 ゆめみには安全なところで待っていろと指示するとともに、もうデパートは無人だし客も来ないから、自分と一緒に来ないかと説明します。
 しかし、彼女はそれでも人の役に立ちたいと主張します。

 「戻るまでに考えておいてくれ」
 そういい残した屑屋はゆめみに花束を預け、戦いに向かいます。
 脱出後、電源を入手し、子ども達を訪ねて星空を見せる。
 そんな生き方を模索する屑屋さんです。

 しかし、屑屋の渾身の銃弾は不発に終わり、手痛い反撃を受けてしまいます。

【感想】
 もう人間はいないのに、それでも人の帰りを待つゆめみさんの純粋さんには涙しか出ません。
 実際はただプログラムされたものなのかもしれませんが、彼女の豊かな表情を見ていると、そこには意思があるように思えてきます。
 屑屋さんは、お酒に、というよりもゆめみさんに酔ってしまったようです。

 けなげな彼女を死なせたくないという思いは、屑屋さんと視聴者である私達も共通するところです。
 そのためには「シオマネキ」を倒して先に進む必要がありますが、手痛い反撃を受けてしまいました。

 次回は最終回ということですが、あまり楽観的な観測が出来ない私がいます。
 最悪、2人とも死亡ということもありえる展開です。
 それでも、ハッピーエンドを最後まで期待したいと思います。

【感想】planetarian~ちいさなほしのゆめ~(3話)「ゆめみの投影」

 プラネタリアンの3話を見たので感想を書きます。
 UBWを見ている影響か、投影の後に「魔術」と入力しそうになったのは内緒です。

【内容】
 3話にしていよいよ、プラネタリウムの投影が始まります。
 ゆめみの説明を素直に聞き、飲食を控える屑屋さん。
 対するゆめみは、イエナさん(投影機)の登場に大きなリアクションで応えます。

 イエナさんによって投影される満天の星に、思わず吸い寄せられるような感触を覚える屑屋さん。
 アンドロメダの神話のところでは、ゆめみさんの迫真の演技が素敵です。
 しかし、特別投影が始まるというところで突然電力供給が止まってしまいます。

 もう電力は来ないことを悟る屑屋さん。
 特別投影が出来ずに困った顔をするゆめみに、「お前の声だけ聞かせてくれ」と屑屋は提案します。
 「星については、もう頭の中に入っている」
 彼の優しい嘘に、涙なくしては見られません。

 特別投影の内容は、人類と星の歴史を振り返るものでした。
 古来から星の世界にあこがれた人類は、空を目指し、そして多くの人の功績によって宇宙へと到達します。
 青く美しい地球では、今も多くの問題を抱えてますが、それでも人はいずれその問題を解決するだろうと希望的観測を抱くゆめみさん。
 隣で語りかける彼女の声を聞いて、屑屋は大戦の前、まだ星が見えていた頃を思い出します。

 特別投影が終了し、屑屋はデパートから去ることになりました。
 しかし、独自判断でゆめみさんが「同行します」と言い出します。
 「ちょっと壊れていますから」と笑顔で語りかけるゆめみさんが可愛らしいなと思います。

【感想】
 前半のプラネタリウムはすごく綺麗で、実際にいきたくなったのは私だけではないような気がします。
 全体を通じてのゆめみさんの迫真の演技といいますか、解説も本当に素敵です。

 電気が止まってしまい、復旧するすべがないということは、やはりゆめみさんはこのまま電力が切れてしまうのでしょうか。
 悲劇的な結末になりそうで怖い反面、どこかで彼女が助かる道がないのかと、ない頭をめぐらせて考えてしまいます。
 この2人の行く先に、ささやかながらも幸せがあればいいなと思います。 

【感想】planetarian~ちいさなほしのゆめ~(2話)「投影機修理」

 まだ時間があったので、プラネタリアンの2話を見ます。
 ゆめみさん、お名前どおり夢見る乙女だと思います。

【内容】
 投影機「イエナさん」を修理することになった屑屋さん。
 ゆめみがスリープモードに移行している間も作業を続けます。

 次の日、屑屋は椅子で眠っていたところをゆめみに起こされます。
 自分はロボットなので夢を見ることが出来ず、「夢にあこがれます」とのこと。
 そんな彼女は1年で7日しか稼動しないとのことで、屑屋はその時の偶然の出会いに驚きを隠せません。

 雨水をためているのは、飲み水にするためとのこと。
 「コーヒーを入れましょうか」との誘いに対して、屑屋は「酒がほしい」と一言。
 もう機能していない売り場にありますというゆめみに、半分あきれてしまいます。

 修理に必要な電球を確保しますが、動作確認のために自分に線をつなぐことは恥ずかしいとゆめみさん。
 いつ直りますかとの問いに、屑屋は「神に祈れ」と一言。
 ロボットの神はいませんが天国はあるらしく、ゆめみは映像で当時のスタッフとのやり取りを見せてくれます。
 そんなゆめみには願いがあるとのことですが、「天国を……」と言いかけたところでスリープモードに移行してしまいます。

 そして、屑屋は投影機の修理を終えたようです。

【感想】
 ゆめみさんとの出会いで、すこしずつ屑屋さんが優しい感じになってきました。
 見ていて心が温まるようです。

 次回はプラネタリウムを見せてくれるのか、そしてこの2人がどんな交流を見せてくれるのか、私、気になります!

【感想】planetarian~ちいさなほしのゆめ~(1話)「ロボットの花束」

 昨日予告したとおり、プラネタリアンを見たので感想を書きます。
 けなげなゆめみさんを見ていると、涙が出てきそうです。

【内容】
 大戦の影響で放置された「封印都市」を探索する「屑屋」という男は、いきなり「おめでとうございます!」と「ほしのゆめみ」を名乗るロボットに声をかけられます。
 蛍光灯を花束として贈呈するゆめみさんは、どうやら壊れている様子です。
 「星空」を見ていってくださいというゆめみに付き合う屑屋ですが、プラネタリウムの「イエナ」さんは壊れて動いてくれません。
 ただ謝るゆめみに対して、屑屋は「どうでもいいよ」と一言。

 「ロボットに気をつけろ」という夢を見ていた屑屋さん、気づけば眠っていた様子です。
 とにかく出ようとする彼に、ゆめみは「あと18分で公演が始まります」と声をかけてきます。
 どうやら彼女はスタッフが来ないこと(つまり見捨てられたこと)に気づいていないようです。
 それでも一生懸命に仕事を果たそうとしているゆめみさんに、屑屋さんは少しずつ興味を引かれているようです。

【感想】
 ゆめみさんの落ち着いた話し方がすごくいいなと思いますが、けなげに仲間の戻りを待っている彼女の姿に、なんだか涙が出てきそうです。
 そんな彼女と出会ってしまった屑屋さんが、これからどう関わっていくのか、私、気になります!
ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
 不束者ですが、できるだけ毎日更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

相互希望です。フォローしていただけるとうれしいです。
ランキング参加中です。1日1クリックいただけると喜びます。

FC2Blog Ranking

よろしければ、こちらの方もクリックお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
お客さま
リンク
検索フォーム