サイコパスの2期最終回(11話)を見て感想を書かせていただきます。
気がつけば朱さんと東金さんと鹿矛囲さんという「三つ巴」の状況になりましたが……
3人の心の色は一体何色なのか、わたし、気になります!
【内容】
東金は鹿矛囲を殺そうとしたものの朱に取り押さえられます。
朱は自分が大切なものを守れなかったと言いつつも、法を守ることを諦めてはいけないと主張します。
宜野座は酒々井と対決しますが、酒々井はそれでも鹿矛囲が世界を変えてくれると訴えます。
正しい裁きとは何なのかと問いかける鹿矛囲に、朱は「別の可能性もある」と言ってきました。
鹿矛囲はシビュラを裁くことを主張し、局長は朱の権限を剥奪し、ここを出て野垂れ死ぬがいいと言ってきます。
東金は母さえいれば何も要らないと言いますが、その母は息子の元を去ろうとしていました。
母親を殺して黒く染まった東金は、周りを黒く染めて執行することが母への愛だと考えていました。
鹿矛囲はシビュラが自分を裁くことが出来るのかと問い、執行対象になった局長は破裂してしまいました。
シビュラは鹿矛囲達を認識すると言い、自分達の犯罪係数を上昇させる要因を廃棄してきました。
朱は鹿矛囲を逮捕すると言い、目が血走った酒々井は爆発させようとして背後から銃撃されます。
東金は母親が死んでいるのを見て愕然とし、美佳は「全てアイツが悪いんだ」と言って独断行動に出ます。
鹿矛囲は朱にどうしてシビュラにドミネーターを向けないのかと問いかけてきました。
東金は自分が祖母を殺したと暴露して煽ってきましたが、鹿矛囲は法がいつかあの怪物を裁くと言ってきます。
鹿矛囲は東金に撃たれて命を落とし、朱は東金を逮捕すると言いますが……
東金は母も己もシビュラの奴隷だったと言って事切れ、美佳はシビュラに従うと言って涙を流します。
シビュラは朱の権限を戻したらしく、朱は「今の私は何色ですか」と問いかけてきます。
システムは多くの空席が出来たと言って朱をスカウトしますが、朱は一緒に地獄に行ってあげると言ってきました。
美沙子とは別人と思われる「局長」は裁きが大量虐殺への変貌を遂げるかもしれないと言いますが……
朱は「人が社会の未来を選ぶ」と言って去っていきます。
職場の風景、投獄された酒々井の映像が流れて2期を締めくくるのでした。
【感想等】
何度か執行対象になりかけながらも、なんとかここまでたどり着くことが出来ました。
肉親が死んだと聞いてもここまで冷静さを保つ朱さんはなんだか遠いところに行ってしまったような気がします。
そして3期ラスボスだと思っていたハマーン様は開始から半分も経たずに破裂してしまいました。
鹿矛囲さんも東金さんも倒れ、2期としては一段落がついたのだと改めて思いました。
集団的サイコパスの導入が3期にどのように繋がってくるのかはまだまだ未知数ですが……
3期は狡噛さんも朱さんも出るかどうか怪しいですが、最後まで見ていければと思います。
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気がつけば朱さんと東金さんと鹿矛囲さんという「三つ巴」の状況になりましたが……
3人の心の色は一体何色なのか、わたし、気になります!
【内容】
東金は鹿矛囲を殺そうとしたものの朱に取り押さえられます。
朱は自分が大切なものを守れなかったと言いつつも、法を守ることを諦めてはいけないと主張します。
宜野座は酒々井と対決しますが、酒々井はそれでも鹿矛囲が世界を変えてくれると訴えます。
正しい裁きとは何なのかと問いかける鹿矛囲に、朱は「別の可能性もある」と言ってきました。
鹿矛囲はシビュラを裁くことを主張し、局長は朱の権限を剥奪し、ここを出て野垂れ死ぬがいいと言ってきます。
東金は母さえいれば何も要らないと言いますが、その母は息子の元を去ろうとしていました。
母親を殺して黒く染まった東金は、周りを黒く染めて執行することが母への愛だと考えていました。
鹿矛囲はシビュラが自分を裁くことが出来るのかと問い、執行対象になった局長は破裂してしまいました。
シビュラは鹿矛囲達を認識すると言い、自分達の犯罪係数を上昇させる要因を廃棄してきました。
朱は鹿矛囲を逮捕すると言い、目が血走った酒々井は爆発させようとして背後から銃撃されます。
東金は母親が死んでいるのを見て愕然とし、美佳は「全てアイツが悪いんだ」と言って独断行動に出ます。
鹿矛囲は朱にどうしてシビュラにドミネーターを向けないのかと問いかけてきました。
東金は自分が祖母を殺したと暴露して煽ってきましたが、鹿矛囲は法がいつかあの怪物を裁くと言ってきます。
鹿矛囲は東金に撃たれて命を落とし、朱は東金を逮捕すると言いますが……
東金は母も己もシビュラの奴隷だったと言って事切れ、美佳はシビュラに従うと言って涙を流します。
シビュラは朱の権限を戻したらしく、朱は「今の私は何色ですか」と問いかけてきます。
システムは多くの空席が出来たと言って朱をスカウトしますが、朱は一緒に地獄に行ってあげると言ってきました。
美沙子とは別人と思われる「局長」は裁きが大量虐殺への変貌を遂げるかもしれないと言いますが……
朱は「人が社会の未来を選ぶ」と言って去っていきます。
職場の風景、投獄された酒々井の映像が流れて2期を締めくくるのでした。
【感想等】
何度か執行対象になりかけながらも、なんとかここまでたどり着くことが出来ました。
肉親が死んだと聞いてもここまで冷静さを保つ朱さんはなんだか遠いところに行ってしまったような気がします。
そして3期ラスボスだと思っていたハマーン様は開始から半分も経たずに破裂してしまいました。
鹿矛囲さんも東金さんも倒れ、2期としては一段落がついたのだと改めて思いました。
集団的サイコパスの導入が3期にどのように繋がってくるのかはまだまだ未知数ですが……
3期は狡噛さんも朱さんも出るかどうか怪しいですが、最後まで見ていければと思います。
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- 2019-09-23 :
- PSYCHO-PASS(2期)
【アニメ感想】PSYCHO-PASS サイコパス2 第10話「魂の基準」
サイコパスの2期10話を見て感想を書かせていただきます。
前回はおばあちゃんがああいうことになって色相がすごく濁ってきたのを感じました。
私が執行対象になるのが先か、アニメを見終わるのが先なのかかなり怪しいです。
【内容】
地下鉄がコントロールできなくなり、このままだと数分で激突してしまうそうです。
車両が激突して排水施設が破壊され、乗客の脱出はもはや不可能なのだとか。
乗客500人を人質に取った鹿矛囲は一体何をしようとしているのでしょうか。
東金は朱に事件に関わるべきではないと言いますが、朱は構わずに現場に戻ろうとします。
「黒く染まれ」とみるからに悪そうな顔をする東金ですが……
鹿矛囲は執行対象になった乗客を次々と攻撃し、美佳は自分はシビュラに従っているとどや顔をします。
美佳は現場指揮を執るにあたり、改めて鹿矛囲の目的は東金財団への報復だと断言します。
鹿矛囲は大量に執行することでシビュラの処理能力を超えさせ、バイパス経路を出させようとしているようです。
局長は朱に鹿矛囲の暗殺を命じ、爆弾を設置して潜在犯もろとも抹殺しようとします。
祖母の遺体が発見されたと聞いた朱は愕然とし、狡噛が出てきて「殺すのか、奴を」と言ってきます。
美佳は待機命令を受けて呆然とし、朱はもう手段がないと言いますが、突然出てきた狡噛は「今は」手段はないとひと言。
桒島に頼んで鹿矛囲の連絡先を聞き出した朱はシビュラが乗客ごと鹿矛囲を葬るつもりだと言ってきます。
朱は人質を解放すれば要求を叶えると言い、集合体としての鹿矛囲を裁くには概念をシビュラが認めるしかないと言ってきます。
集合体を裁くことが出来ることは同じく集合体であるシビュラも裁きの対象となるとのこと。
局長は朱を抹消することも考えると言いますが、朱は今はシビュラの存在価値が揺らいでいる時期だと指摘します。
起爆装置は作動せず、酒々井は薬物を投与しながら「もうすぐ鹿矛囲が世界をクリアにしてくれる」とひと言。
水位が下がってきて人質が解放され、宜野座は犯人を確保しようとしますが、東金の姿がいないことに気づきます。
その東金は朱と接触して母が生み出した怪物である鹿矛囲を殺すと言い、狡噛なら殺害を実行したと言ってきます。
朱は今の局長の皮を被った存在が東金美沙子だと言い、東金の経歴とその目的を知るに至ります。
「彼女は君程度には染められない」と鹿矛囲が出てきて、自分を殺そうとする東金を射殺しようとしますが……
【感想等】
序盤に東金さんとサーシェスさんのお声が同じだと言っていましたが、その直感は間違いなかったようです。
肉親を失っても仕事に戻ろうとする朱さんは私にはもう真似出来ません。
1期で狡噛さんの後を追いかけて右往左往していた彼女はもういないのでしょうか。
いきなり狡噛さんが出てきたのは2度目だと思いますが、彼は今は何をしているのでしょうか。
美佳さんは勝手に色々やって最後は自爆した……という感じなのかも。
次で鹿矛囲さんと決着をつけるとして、3期ではどんなお話が展開されるのかすごく気になります。
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前回はおばあちゃんがああいうことになって色相がすごく濁ってきたのを感じました。
私が執行対象になるのが先か、アニメを見終わるのが先なのかかなり怪しいです。
【内容】
地下鉄がコントロールできなくなり、このままだと数分で激突してしまうそうです。
車両が激突して排水施設が破壊され、乗客の脱出はもはや不可能なのだとか。
乗客500人を人質に取った鹿矛囲は一体何をしようとしているのでしょうか。
東金は朱に事件に関わるべきではないと言いますが、朱は構わずに現場に戻ろうとします。
「黒く染まれ」とみるからに悪そうな顔をする東金ですが……
鹿矛囲は執行対象になった乗客を次々と攻撃し、美佳は自分はシビュラに従っているとどや顔をします。
美佳は現場指揮を執るにあたり、改めて鹿矛囲の目的は東金財団への報復だと断言します。
鹿矛囲は大量に執行することでシビュラの処理能力を超えさせ、バイパス経路を出させようとしているようです。
局長は朱に鹿矛囲の暗殺を命じ、爆弾を設置して潜在犯もろとも抹殺しようとします。
祖母の遺体が発見されたと聞いた朱は愕然とし、狡噛が出てきて「殺すのか、奴を」と言ってきます。
美佳は待機命令を受けて呆然とし、朱はもう手段がないと言いますが、突然出てきた狡噛は「今は」手段はないとひと言。
桒島に頼んで鹿矛囲の連絡先を聞き出した朱はシビュラが乗客ごと鹿矛囲を葬るつもりだと言ってきます。
朱は人質を解放すれば要求を叶えると言い、集合体としての鹿矛囲を裁くには概念をシビュラが認めるしかないと言ってきます。
集合体を裁くことが出来ることは同じく集合体であるシビュラも裁きの対象となるとのこと。
局長は朱を抹消することも考えると言いますが、朱は今はシビュラの存在価値が揺らいでいる時期だと指摘します。
起爆装置は作動せず、酒々井は薬物を投与しながら「もうすぐ鹿矛囲が世界をクリアにしてくれる」とひと言。
水位が下がってきて人質が解放され、宜野座は犯人を確保しようとしますが、東金の姿がいないことに気づきます。
その東金は朱と接触して母が生み出した怪物である鹿矛囲を殺すと言い、狡噛なら殺害を実行したと言ってきます。
朱は今の局長の皮を被った存在が東金美沙子だと言い、東金の経歴とその目的を知るに至ります。
「彼女は君程度には染められない」と鹿矛囲が出てきて、自分を殺そうとする東金を射殺しようとしますが……
【感想等】
序盤に東金さんとサーシェスさんのお声が同じだと言っていましたが、その直感は間違いなかったようです。
肉親を失っても仕事に戻ろうとする朱さんは私にはもう真似出来ません。
1期で狡噛さんの後を追いかけて右往左往していた彼女はもういないのでしょうか。
いきなり狡噛さんが出てきたのは2度目だと思いますが、彼は今は何をしているのでしょうか。
美佳さんは勝手に色々やって最後は自爆した……という感じなのかも。
次で鹿矛囲さんと決着をつけるとして、3期ではどんなお話が展開されるのかすごく気になります。
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- 2019-09-23 :
- PSYCHO-PASS(2期)
【アニメ感想】PSYCHO-PASS サイコパス2 第9話「全能者のパラドクス」
サイコパスの2期9話を見て感想を書かせていただきます。
短期間で真実に迫った美佳さんでしたが、局長さんの方が一倍上手だったようです。
中の人的にハマーン様とサーシェスさんって最強のコンビかも。
【内容】
シビュラシステムの真実を知った美佳は称賛し、局長は美佳を「理想的な市民のモデルケース」だとひと言。
東金は人工的に作られた免罪体質者の生き残りであり、母はそんな彼を「素晴らしいわ」と称賛します。
そして東金は美佳を利用して朱(の色相)を黒く染めようとしているようですが……
朱は人を裁く完全な存在を裁くことが可能なのかと疑問を抱き、雑賀は「全能者のパラドクス」だとタイトルを回収します。
裁きを下す存在が完全ならば自分をも裁かねばならず、朱は言葉を失ってしまいました。
WCという言葉はシビュラの色なのか、鹿矛囲の色なのか、それが同じならば……と考えます。
局長は桝崎と対面し、桝崎は局長を見るなり「東金院長」と言い出します。
朱は全能者のパラドクスについて考えていき、シビュラは自分に裁けない免罪体質者を組み込んで完全に保ちます。
鹿矛囲が周囲を全てクリアにすることでシビュラの完全性を打ち破ってきましたが……
桝崎がドミネーターによって殺害され、東金は鹿矛囲の犯行だと断言します。
東金は「桝崎は秘密を知りすぎた」と己の犯行を示唆し、自分をシビュラの申し子だと言ってきます。
彼は朱の祖母の居場所を調べさせ、朱に鹿矛囲を殺させると言っていました。
桒島という飛行機事故を免れた人物が浮上し、彼は倉庫の管理会社の株主なのだとか。
朱は桒島を確保しようとしますが、鹿矛囲は「見るに堪えない」と言ってこれまで協力してきた有力者を始末することに。
地獄の季節を黙認した彼らは執行対象にされて容赦なくドミネーターで破裂させられます。
ドミネーターを確認した朱は現場へと向かい、桒島は罪悪感で色相がくもったのを鹿矛囲に救われたとのこと。
桒島は「お前達全員でシビュラを裁け」と言って鹿矛囲を先に進ませ、地獄絵図を見せられた朱は激怒します。
密入国者は役人によっておもちゃにされ、それにもかかわらず役人は鹿矛囲に救いを求めたのだとか。
桒島は朱に祖母のものと思われる「耳」を渡し、朱は激高して殴りかかってきました。
鹿矛囲は都市のはらわたにいると言い、その構成員を調べると肉親を交通関係の事故で失っているようです。
朱は鹿矛囲が決着をつけようとしているのだと察知しますが……
【感想等】
1クールを一気に見ていることもあると思いますが、1期に比べると展開が早いなと思います。
生き物を容赦なく殺す幼少期の東金さんに、SAO3期のクィネラさんが頭に浮かんだのは私だけかも。
良くも悪くも全ての登場人物が朱さんに注目しているのは間違いないようです。
激しく反発していた東金さんに従うことになった美佳さんはどんな心境なのでしょうか。
おばあちゃんのものと思われる耳が出てきたら私の色相も濁らざるを得ません。
鹿矛囲さんが動き出して残り2話になりましたが、見終わる頃には執行対象になっていると思います。
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短期間で真実に迫った美佳さんでしたが、局長さんの方が一倍上手だったようです。
中の人的にハマーン様とサーシェスさんって最強のコンビかも。
【内容】
シビュラシステムの真実を知った美佳は称賛し、局長は美佳を「理想的な市民のモデルケース」だとひと言。
東金は人工的に作られた免罪体質者の生き残りであり、母はそんな彼を「素晴らしいわ」と称賛します。
そして東金は美佳を利用して朱(の色相)を黒く染めようとしているようですが……
朱は人を裁く完全な存在を裁くことが可能なのかと疑問を抱き、雑賀は「全能者のパラドクス」だとタイトルを回収します。
裁きを下す存在が完全ならば自分をも裁かねばならず、朱は言葉を失ってしまいました。
WCという言葉はシビュラの色なのか、鹿矛囲の色なのか、それが同じならば……と考えます。
局長は桝崎と対面し、桝崎は局長を見るなり「東金院長」と言い出します。
朱は全能者のパラドクスについて考えていき、シビュラは自分に裁けない免罪体質者を組み込んで完全に保ちます。
鹿矛囲が周囲を全てクリアにすることでシビュラの完全性を打ち破ってきましたが……
桝崎がドミネーターによって殺害され、東金は鹿矛囲の犯行だと断言します。
東金は「桝崎は秘密を知りすぎた」と己の犯行を示唆し、自分をシビュラの申し子だと言ってきます。
彼は朱の祖母の居場所を調べさせ、朱に鹿矛囲を殺させると言っていました。
桒島という飛行機事故を免れた人物が浮上し、彼は倉庫の管理会社の株主なのだとか。
朱は桒島を確保しようとしますが、鹿矛囲は「見るに堪えない」と言ってこれまで協力してきた有力者を始末することに。
地獄の季節を黙認した彼らは執行対象にされて容赦なくドミネーターで破裂させられます。
ドミネーターを確認した朱は現場へと向かい、桒島は罪悪感で色相がくもったのを鹿矛囲に救われたとのこと。
桒島は「お前達全員でシビュラを裁け」と言って鹿矛囲を先に進ませ、地獄絵図を見せられた朱は激怒します。
密入国者は役人によっておもちゃにされ、それにもかかわらず役人は鹿矛囲に救いを求めたのだとか。
桒島は朱に祖母のものと思われる「耳」を渡し、朱は激高して殴りかかってきました。
鹿矛囲は都市のはらわたにいると言い、その構成員を調べると肉親を交通関係の事故で失っているようです。
朱は鹿矛囲が決着をつけようとしているのだと察知しますが……
【感想等】
1クールを一気に見ていることもあると思いますが、1期に比べると展開が早いなと思います。
生き物を容赦なく殺す幼少期の東金さんに、SAO3期のクィネラさんが頭に浮かんだのは私だけかも。
良くも悪くも全ての登場人物が朱さんに注目しているのは間違いないようです。
激しく反発していた東金さんに従うことになった美佳さんはどんな心境なのでしょうか。
おばあちゃんのものと思われる耳が出てきたら私の色相も濁らざるを得ません。
鹿矛囲さんが動き出して残り2話になりましたが、見終わる頃には執行対象になっていると思います。
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サイコパスの2期8話を見て感想を書かせていただきます。
6話で鹿矛囲さんと接触し、その次には一気に事件の真相に近づいたような気がします。
現時点で一番怪しい東金さんですが、本当に敵なのかはなんとも言えません。
【内容】
美佳は経済省の保管庫へと立入り、東金財団の保有特許が「結合手術」だったことに行き着きます。
桝崎によると鹿矛囲はシステム上はつなぎ合わされた死体に過ぎないそうです。
手術直後の鹿矛囲はシステムに認識されましたが、日常生活が送れるようになって自分が透明人間だと気づいたそうです。
人々はシビュラに認識されない人間を肯定できず、そのことは同時に社会そのものへの疑念に繋がるとのこと。
かつて議論されたパノプティコンには不具合が発生し、シビュラが横槍を入れたのではと考えます。
鹿矛囲は「地獄の季節」を経験して己の使命に目覚め、桝崎は鹿矛囲と出会ってサイコパスを癒してくれたそうです。
美佳は経済省に鹿矛囲が来ていたことを突き止め、朱は被害者54人と同姓同名の人物は全てホロウだと断言します。
宜野座は鹿矛囲の隠れ家に残された臓器から社会的地位の高い人物が入れ替わっていることに気づきます。
朱は鹿矛囲の攻撃対象が医薬品関係に限定されていると言い、未解決の行方不明事件を当たらせて密入国者が浮上します。
東金は雑賀に「受講生を黒く染めた講師」と言い、人をクリアにする鹿矛囲とは真逆だと言ってきます。
それゆえに雑賀は色相が変化しない朱に依存しているそうですが……
美佳は鹿矛囲が東金財団に復讐しようとしていると考え、特許出願者「東金美沙子」に行き着きます。
東金美沙子は執行官の東金の母親であり、その父親を調べようにも封印が施されていました。
朱は自宅のセンサーが反応したと言って喜びますが、実際は点検にやって来た作業員というオチでした。
美佳は鹿矛囲と東金はと呼ばれる危険人物であり、朱の更迭を強く訴える報告書を作ります。
雑賀は鹿矛囲の目的が「革命」ならば狙いはシビュラシステムにあると断言します。
美佳からの報告書を読んだ局長はAAはオープンドアだと言い、その罠に引っかかったと言ってきます。
東金は美佳に銃を突きつけつつ局長を「母さん」と言い、母さんとシビュラをクリアに保つのが役目だとひと言。
局長は恐怖におびえる美佳を見て、世界の秘密を教えると言ってくるのでした。
【感想等】
気になって調べたところ「懐胎」というのは妊娠を意味する言葉らしいです。
鹿矛囲さんがシステムに認識されない原因がわかってきて、それが彼の目的に繋がったこともわかりました。
東金財団から母親が出てきて、ますます東金さんが怪しくなってきたのは言うまでもありません。
美佳さんが独自であそこまでの結論に迫ったのはすごいですが、朱さんへの反発はそれ以上でしょうか。
東金さんが局長さんを「母さん」と言った時はさすがに驚きましたが……
2期のラスボスが鹿矛囲さんなのはいいとして、3期では局長さんがラスボスになるのでしょうか。
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6話で鹿矛囲さんと接触し、その次には一気に事件の真相に近づいたような気がします。
現時点で一番怪しい東金さんですが、本当に敵なのかはなんとも言えません。
【内容】
美佳は経済省の保管庫へと立入り、東金財団の保有特許が「結合手術」だったことに行き着きます。
桝崎によると鹿矛囲はシステム上はつなぎ合わされた死体に過ぎないそうです。
手術直後の鹿矛囲はシステムに認識されましたが、日常生活が送れるようになって自分が透明人間だと気づいたそうです。
人々はシビュラに認識されない人間を肯定できず、そのことは同時に社会そのものへの疑念に繋がるとのこと。
かつて議論されたパノプティコンには不具合が発生し、シビュラが横槍を入れたのではと考えます。
鹿矛囲は「地獄の季節」を経験して己の使命に目覚め、桝崎は鹿矛囲と出会ってサイコパスを癒してくれたそうです。
美佳は経済省に鹿矛囲が来ていたことを突き止め、朱は被害者54人と同姓同名の人物は全てホロウだと断言します。
宜野座は鹿矛囲の隠れ家に残された臓器から社会的地位の高い人物が入れ替わっていることに気づきます。
朱は鹿矛囲の攻撃対象が医薬品関係に限定されていると言い、未解決の行方不明事件を当たらせて密入国者が浮上します。
東金は雑賀に「受講生を黒く染めた講師」と言い、人をクリアにする鹿矛囲とは真逆だと言ってきます。
それゆえに雑賀は色相が変化しない朱に依存しているそうですが……
美佳は鹿矛囲が東金財団に復讐しようとしていると考え、特許出願者「東金美沙子」に行き着きます。
東金美沙子は執行官の東金の母親であり、その父親を調べようにも封印が施されていました。
朱は自宅のセンサーが反応したと言って喜びますが、実際は点検にやって来た作業員というオチでした。
美佳は鹿矛囲と東金は
雑賀は鹿矛囲の目的が「革命」ならば狙いはシビュラシステムにあると断言します。
美佳からの報告書を読んだ局長はAAはオープンドアだと言い、その罠に引っかかったと言ってきます。
東金は美佳に銃を突きつけつつ局長を「母さん」と言い、母さんとシビュラをクリアに保つのが役目だとひと言。
局長は恐怖におびえる美佳を見て、世界の秘密を教えると言ってくるのでした。
【感想等】
気になって調べたところ「懐胎」というのは妊娠を意味する言葉らしいです。
鹿矛囲さんがシステムに認識されない原因がわかってきて、それが彼の目的に繋がったこともわかりました。
東金財団から母親が出てきて、ますます東金さんが怪しくなってきたのは言うまでもありません。
美佳さんが独自であそこまでの結論に迫ったのはすごいですが、朱さんへの反発はそれ以上でしょうか。
東金さんが局長さんを「母さん」と言った時はさすがに驚きましたが……
2期のラスボスが鹿矛囲さんなのはいいとして、3期では局長さんがラスボスになるのでしょうか。
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- 2019-09-23 :
- PSYCHO-PASS(2期)
【アニメ感想】PSYCHO-PASS サイコパス2 第7話「見つからない子供たち」
サイコパスの2期7話を見て感想を書かせていただきます。
折り返し地点ともいえる6話で鹿矛囲さんと対面を果たした朱さんでしたが……
鹿矛囲さんの行動を通じて視聴者に何を問いかけるのでしょうか。
【内容】
事件はまだ続いているにもかかわらず、ついさっきまで操られていたドローンに頼ることに。
美佳は次々と執行対象を処理していく一方で、雑賀は鹿矛囲の隠れ家には大量の臓器が保管されていたとひと言。
「増田」のように他人になりすました人間が鹿矛囲の仲間なのかと問いますが……
朱は相手を打てなかったと言いますが、東金は鹿矛囲を逮捕できるのは朱だけだと確信します。
複数のドミネーターを手に入れたことから鹿矛囲の目的は単独ではなしえないことが明らかですが……
突然、狡噛の声が聞こえてきて重大な仕掛けが案外近いところに転がっているのではと言ってきます。
東金はスキャンで認識できない鹿矛囲の体質を調べることが事件解決の近道だと言ってきました。
雑賀は酒々井は鹿矛囲にとっての駒であり、酒々井の反応が今後8人に増えるのではないかと行ってきます。
犯罪者に協力する監視官が野放しであることに疑念を抱きますが……
宜野座や東金は少し休んだ方がいいのではと言い、朱が引っ越していないことに呆れてしまいました。
おばあちゃんが収容されている施設に異変があったそうですが、無事だったのでちょっと安心しました。
そのおばあちゃんは命の重たさを知っていることは何があってもなくしてはいけないと言ってきました。
朱は酒々井を放置しておくのはおかしいと言いますが、局長はクリアなままの彼女を止める理由はないと一蹴します。
既存の制約に縛られたままでは鹿矛囲は裁けないと主張する朱ですが、局長はそもそも前提条件すら信じていないようです。
シビュラが免罪体質を取り込むことでシステムを維持する一方で、鹿矛囲を人知れず処分しようとしているようです。
朱は鹿矛囲を逮捕して法の裁きを受けさせると言い、東金は部屋に何者かが潜入したことに気づきます。
美佳は古い人事ファイルを見て東金の過去を調べていたら呼び出しを受けます。
増田とされる男はすでに命を絶ち、敵がそれほどまでに鹿矛囲に心酔していることがうかがえますが……
雛河は現場に残された薬物を見て普通の知識ではないと言い、ホロウが白衣をまとっていたと言ってきます。
15年前の航空機事故が再び浮上し、この事故で死んだ全ての子供達を洗い直すことに。
墜落事故で唯一生き残ったのが鹿矛囲でしたが、公安の権限でも閲覧が制限されていました。
朱は美佳とともに当時の執刀医の桝崎にあたり、雛河には残りの被害者のホロウを調査させます。
鹿矛囲は桝崎と話をしていてあとはシビュラの場所を洗い出すだけだと言っていましたが……
朱は桝崎を確保しますが、その裏を取る必要があると言い、弥生と師恩は2人で行動していました。
雛河が薬剤特許を調べていたら東金財団という団体が出てきます。
雑賀は桝崎が全てを話すつもりだと言い、雛河は全員の成長復元ホロウを作ったとのこと。
プログラマーをはじめ複数の関係者が浮上し、鹿矛囲はずっとそばにいたとのことですが……
【感想等】
最初から情報量が盛りだくさんで、この作品がいかに緻密に作られているのかがわかります。
きつい展開が続くと関係者の方々も色相も相当濁ってしまっているのかもしれませんが……
なにげに2期の制作がタツノコプロさん(最近だと「エガオノダイカ」でしょうか)だったことを知って驚きました。
今回は珍しく流血もあまりありませんでしたし、朱さんとおばあちゃんのやりとりにちょっと癒されました。
弥生さんと師恩さんがえすいばつしているような描写があったのが気になりました。
ここにきて一気にお話が動いてきましたが、この流れだと東金さんが敵……なのでしょうか。
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折り返し地点ともいえる6話で鹿矛囲さんと対面を果たした朱さんでしたが……
鹿矛囲さんの行動を通じて視聴者に何を問いかけるのでしょうか。
【内容】
事件はまだ続いているにもかかわらず、ついさっきまで操られていたドローンに頼ることに。
美佳は次々と執行対象を処理していく一方で、雑賀は鹿矛囲の隠れ家には大量の臓器が保管されていたとひと言。
「増田」のように他人になりすました人間が鹿矛囲の仲間なのかと問いますが……
朱は相手を打てなかったと言いますが、東金は鹿矛囲を逮捕できるのは朱だけだと確信します。
複数のドミネーターを手に入れたことから鹿矛囲の目的は単独ではなしえないことが明らかですが……
突然、狡噛の声が聞こえてきて重大な仕掛けが案外近いところに転がっているのではと言ってきます。
東金はスキャンで認識できない鹿矛囲の体質を調べることが事件解決の近道だと言ってきました。
雑賀は酒々井は鹿矛囲にとっての駒であり、酒々井の反応が今後8人に増えるのではないかと行ってきます。
犯罪者に協力する監視官が野放しであることに疑念を抱きますが……
宜野座や東金は少し休んだ方がいいのではと言い、朱が引っ越していないことに呆れてしまいました。
おばあちゃんが収容されている施設に異変があったそうですが、無事だったのでちょっと安心しました。
そのおばあちゃんは命の重たさを知っていることは何があってもなくしてはいけないと言ってきました。
朱は酒々井を放置しておくのはおかしいと言いますが、局長はクリアなままの彼女を止める理由はないと一蹴します。
既存の制約に縛られたままでは鹿矛囲は裁けないと主張する朱ですが、局長はそもそも前提条件すら信じていないようです。
シビュラが免罪体質を取り込むことでシステムを維持する一方で、鹿矛囲を人知れず処分しようとしているようです。
朱は鹿矛囲を逮捕して法の裁きを受けさせると言い、東金は部屋に何者かが潜入したことに気づきます。
美佳は古い人事ファイルを見て東金の過去を調べていたら呼び出しを受けます。
増田とされる男はすでに命を絶ち、敵がそれほどまでに鹿矛囲に心酔していることがうかがえますが……
雛河は現場に残された薬物を見て普通の知識ではないと言い、ホロウが白衣をまとっていたと言ってきます。
15年前の航空機事故が再び浮上し、この事故で死んだ全ての子供達を洗い直すことに。
墜落事故で唯一生き残ったのが鹿矛囲でしたが、公安の権限でも閲覧が制限されていました。
朱は美佳とともに当時の執刀医の桝崎にあたり、雛河には残りの被害者のホロウを調査させます。
鹿矛囲は桝崎と話をしていてあとはシビュラの場所を洗い出すだけだと言っていましたが……
朱は桝崎を確保しますが、その裏を取る必要があると言い、弥生と師恩は2人で行動していました。
雛河が薬剤特許を調べていたら東金財団という団体が出てきます。
雑賀は桝崎が全てを話すつもりだと言い、雛河は全員の成長復元ホロウを作ったとのこと。
プログラマーをはじめ複数の関係者が浮上し、鹿矛囲はずっとそばにいたとのことですが……
【感想等】
最初から情報量が盛りだくさんで、この作品がいかに緻密に作られているのかがわかります。
きつい展開が続くと関係者の方々も色相も相当濁ってしまっているのかもしれませんが……
なにげに2期の制作がタツノコプロさん(最近だと「エガオノダイカ」でしょうか)だったことを知って驚きました。
今回は珍しく流血もあまりありませんでしたし、朱さんとおばあちゃんのやりとりにちょっと癒されました。
弥生さんと師恩さんがえすいばつしているような描写があったのが気になりました。
ここにきて一気にお話が動いてきましたが、この流れだと東金さんが敵……なのでしょうか。
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