- 2019-09-26 :
- 異世界チート魔術師
【アニメ感想】異世界チート魔術師 第12話(終)「異世界チート魔術師」
異世界チートの最終回(12話)を見て感想を書かせていただきます。
ますます激しくなる戦闘の中で、太一さんはついに覚悟を決めるようですが……
ラスボスと思しき「あの方」は太一さんの実力をどう見るのでしょうか。
【内容】
かつて起こった「血みどろのラプソディ」という争いは両国併せて70万を超える犠牲を生んだのだとか。
大元を絶たぬ限り操られた兵士は殺戮の衝動だけで動き、このままでは何百万単位での犠牲が出るそうです。
ロドラの後ろに控える「あの方」はこの状況を見て一体何を思うのでしょうか。
凜はあくまでも人を救うために力を使おうとし、敵であったスソラをスカウトします。
太一は倒れても倒れても向かってくる敵に苦戦を強いられ、王弟はこの術は人間のものではないと言ってきます。
「あのお方」は太一を追い詰めるために戦を起こしたらしいですが……
王は全軍を指し違える覚悟でこの惨劇を止めようとし、弟は自分がいかなる汚名を残すのかとひと言。
太一は自分は一国を救う力になりたいと言い、ついに覚悟を決めたようですが……
「人を超えた力を受け入れた意味がやっとわかった」と言いますが、エアリィが時間を止めて彼を止めようとします。
エアリィは自分の今の姿は偽物の姿だと言い、さよならだと言って飛んでいきました。
凜が足を怪我しながらやってきて、太一は凜を抱きしめて「俺がもたついたせいで……」とつぶやきます。
「これで人間卒業だな」と自嘲しつつエレメンタルシルフィードという本当の名を呼び出します。
空から鱗粉のようなものが降ってきて人々が正気を取り戻します。
太一は張本人をぶっとばすまで戦いは終わらないと言い、何があっても味方でいてくれるかと聞いてきます。
人間を卒業した敵が出てきて太一が召喚されたのは「あのお方」に導かれたのだと言ってきます。
あのお方のために究極の武器になれと言われた太一はぶち切れし、凜は太一の最後の戦いを見守ります。
太一は拳の攻撃で敵を打ち破り、力には代償が必要だと言ってとどめを刺してきます。
戦いは多くの犠牲を生みながらも王の勝利に終わり、太一は十分な褒賞を受け取り、王立軍に籍を置くことになりました。
王弟は処刑される直前まで「なすことをなしたまで」と言い、祖国よ永遠なれと言って命を落とします。
ベランダでたそがれてた太一にレミーアが声をかけてきて、並外れた人間は厳しい選択を迫られることがあると言ってきます。
レミーアは「己の心に正直になれ」と言い、太一は凜達とともにアズパイアへと戻っていくのでした。
【感想等】
異世界、チートという使い慣れた言葉が重なれば最強に見える……のかもしれません。
あっさりと敵を仲間にしてしい、足の怪我に留まった凜さんもある意味ではチートなのでしょうか。
エアリィさんがいきなり嘘をついていたと言われても何のことなのかさっぱりです。
カシムさんとグラミさんが参戦すると予想していましたが、チートの前にはそんなものは不要だったようです。
魔術師と言いながらもほとんど肉弾戦で終わったのは(高橋さんも出ておられた)プリキュアリスペクト……なのかも。
結局「あのお方」が何者なのかわからないまま終わりましたが、もし2期があれば少しはわかるのでしょうか。
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ますます激しくなる戦闘の中で、太一さんはついに覚悟を決めるようですが……
ラスボスと思しき「あの方」は太一さんの実力をどう見るのでしょうか。
【内容】
かつて起こった「血みどろのラプソディ」という争いは両国併せて70万を超える犠牲を生んだのだとか。
大元を絶たぬ限り操られた兵士は殺戮の衝動だけで動き、このままでは何百万単位での犠牲が出るそうです。
ロドラの後ろに控える「あの方」はこの状況を見て一体何を思うのでしょうか。
凜はあくまでも人を救うために力を使おうとし、敵であったスソラをスカウトします。
太一は倒れても倒れても向かってくる敵に苦戦を強いられ、王弟はこの術は人間のものではないと言ってきます。
「あのお方」は太一を追い詰めるために戦を起こしたらしいですが……
王は全軍を指し違える覚悟でこの惨劇を止めようとし、弟は自分がいかなる汚名を残すのかとひと言。
太一は自分は一国を救う力になりたいと言い、ついに覚悟を決めたようですが……
「人を超えた力を受け入れた意味がやっとわかった」と言いますが、エアリィが時間を止めて彼を止めようとします。
エアリィは自分の今の姿は偽物の姿だと言い、さよならだと言って飛んでいきました。
凜が足を怪我しながらやってきて、太一は凜を抱きしめて「俺がもたついたせいで……」とつぶやきます。
「これで人間卒業だな」と自嘲しつつエレメンタルシルフィードという本当の名を呼び出します。
空から鱗粉のようなものが降ってきて人々が正気を取り戻します。
太一は張本人をぶっとばすまで戦いは終わらないと言い、何があっても味方でいてくれるかと聞いてきます。
人間を卒業した敵が出てきて太一が召喚されたのは「あのお方」に導かれたのだと言ってきます。
あのお方のために究極の武器になれと言われた太一はぶち切れし、凜は太一の最後の戦いを見守ります。
太一は拳の攻撃で敵を打ち破り、力には代償が必要だと言ってとどめを刺してきます。
戦いは多くの犠牲を生みながらも王の勝利に終わり、太一は十分な褒賞を受け取り、王立軍に籍を置くことになりました。
王弟は処刑される直前まで「なすことをなしたまで」と言い、祖国よ永遠なれと言って命を落とします。
ベランダでたそがれてた太一にレミーアが声をかけてきて、並外れた人間は厳しい選択を迫られることがあると言ってきます。
レミーアは「己の心に正直になれ」と言い、太一は凜達とともにアズパイアへと戻っていくのでした。
【感想等】
異世界、チートという使い慣れた言葉が重なれば最強に見える……のかもしれません。
あっさりと敵を仲間にしてしい、足の怪我に留まった凜さんもある意味ではチートなのでしょうか。
エアリィさんがいきなり嘘をついていたと言われても何のことなのかさっぱりです。
カシムさんとグラミさんが参戦すると予想していましたが、チートの前にはそんなものは不要だったようです。
魔術師と言いながらもほとんど肉弾戦で終わったのは(高橋さんも出ておられた)プリキュアリスペクト……なのかも。
結局「あのお方」が何者なのかわからないまま終わりましたが、もし2期があれば少しはわかるのでしょうか。
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- 2019-09-19 :
- 異世界チート魔術師
【アニメ感想】異世界チート魔術師 第11話「マーウォルトの会戦」
異世界チートの11話を見て感想を書かせていただきます。
王弟さんが性懲りもなく攻めてくるらしく、太一さんも戦いにかり出されることになりました。
ロドラさんの背後にいる謎の人物は一体何者なのでしょうか。
【内容】
王弟は軍を進めていましたが、その「右腕」の男は不敵な笑みを浮かべていました。
国王もまた大軍を率いて激しい戦いが繰り広げられ、元々は高校生だった太一は隔世の感を覚えます。
「彼は授けた力を使いこなせるかな」と言っている謎の女性は何者なのでしょうか。
凜の前にはスソラという重戦士が立ちはだかり、ミューラの前には特徴的な前髪の男が出てきます。
レミーアは立ちはだかる相手の動きを封じますが、ミストフォロスなる男が出てきました。
太一は敵陣に踏み込んで国王の代理として休戦を申し出て、ここで王弟を捉えることも出来ると言ってきます。
レミーアはミストフォロスを退け、容赦なく巨大な炎で焼き尽くしてきました。
「雇われの冒険者風情が死んで何の意味がある?」と煽ってきた男はミューラに首筋を切られます。
王弟はどうして自ら王にならないのかと問いますが、太一はめんどくさいとだけ答えます。
「力ある者は時として大きな事をなさねばならぬ」と語る王弟は生まれた瞬間から国に命を捧げているとのこと。
右腕の男は突然真っ黒くなり、凜、スソラはゾンビ(?)になった兵士に囲まれてしまいます。
王弟の副官であった男は「至高のお方」の命令で動いているそうで、内乱を起こすことが「あのお方」の望みらしいですが……
【感想等】
王弟さんも彼なりの信念で動いている……のでしょうか。
別の作品で右腕を失った人がいたことを考えると微妙な感じが否めませんが……
色々な敵が立ちはだかりますが、いずれも1話で退場しそうな感じがします。
残り2話で早期決着の流れなのはいいとしても、敵が容赦なく殺されるところに戦争の厳しさを感じます。
いきなり真っ黒くなった「右腕」さんが今回のラスボス……なのでしょうか。
真っ黒くなった人を倒して終わりだとしてもロドラさんの背後にいる「あの方」との決着はあと1話では難しそうです。
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王弟さんが性懲りもなく攻めてくるらしく、太一さんも戦いにかり出されることになりました。
ロドラさんの背後にいる謎の人物は一体何者なのでしょうか。
【内容】
王弟は軍を進めていましたが、その「右腕」の男は不敵な笑みを浮かべていました。
国王もまた大軍を率いて激しい戦いが繰り広げられ、元々は高校生だった太一は隔世の感を覚えます。
「彼は授けた力を使いこなせるかな」と言っている謎の女性は何者なのでしょうか。
凜の前にはスソラという重戦士が立ちはだかり、ミューラの前には特徴的な前髪の男が出てきます。
レミーアは立ちはだかる相手の動きを封じますが、ミストフォロスなる男が出てきました。
太一は敵陣に踏み込んで国王の代理として休戦を申し出て、ここで王弟を捉えることも出来ると言ってきます。
レミーアはミストフォロスを退け、容赦なく巨大な炎で焼き尽くしてきました。
「雇われの冒険者風情が死んで何の意味がある?」と煽ってきた男はミューラに首筋を切られます。
王弟はどうして自ら王にならないのかと問いますが、太一はめんどくさいとだけ答えます。
「力ある者は時として大きな事をなさねばならぬ」と語る王弟は生まれた瞬間から国に命を捧げているとのこと。
右腕の男は突然真っ黒くなり、凜、スソラはゾンビ(?)になった兵士に囲まれてしまいます。
王弟の副官であった男は「至高のお方」の命令で動いているそうで、内乱を起こすことが「あのお方」の望みらしいですが……
【感想等】
王弟さんも彼なりの信念で動いている……のでしょうか。
別の作品で右腕を失った人がいたことを考えると微妙な感じが否めませんが……
色々な敵が立ちはだかりますが、いずれも1話で退場しそうな感じがします。
残り2話で早期決着の流れなのはいいとしても、敵が容赦なく殺されるところに戦争の厳しさを感じます。
いきなり真っ黒くなった「右腕」さんが今回のラスボス……なのでしょうか。
真っ黒くなった人を倒して終わりだとしてもロドラさんの背後にいる「あの方」との決着はあと1話では難しそうです。
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- 2019-09-12 :
- 異世界チート魔術師
【アニメ感想】異世界チート魔術師 第10話「ひとつの決着」
異世界チートの10話を見て感想を書かせていただきます。
王弟軍を撃退したことで一つの決着がついた……ということなのでしょうか。
前回のラストで出ていたカシムさんのことが気になりますが……
【内容】
太一は凜にたたき起こされたかと思えばいきなり「気持ち悪い」と言い出します。
昨日は調子に乗って食べ過ぎて気持ち悪い……というのが真相でした。
レミーアやミューラは王様から呼び出しがあったとのことで太一や凜も同行します。
褒美として王家が所蔵する武器をくれるとのことで、太一は「刀は男の浪漫」と日本刀をもらいました。
スミェーラは武器を試すと見越して「将来の伴侶」の自分と勝負しろと言ってきます。
太一は薬を買うからと難を逃れましたが、町の人達は太一のことを絶賛し、子供は握手してくれと言ってきます。
目の前に現れたカシムは腕を切り落とされた自分には太一を殺す権利があると言ってきました。
勝負を断るなら井戸に毒をまくと言い出し、王宮では凜とミューラが激しく戦っていました。
王弟の軍は編成を終えていて国王軍も今夜にも出撃することになるそうですが……
カシムは魔力を同程度にする呪具を出してきて、対等の条件なら負ける道理はないと言い切ります。
力の差はないなら「努力」の差が勝敗の差を生むとのことですが……
「絶望の淵にたたき込んでやる」と殺気を放ってくるカシムは最後は殴り合いになりました。
カシムに追い詰められた太一は「魔力はイメージ」という凜の言葉を思い出します。
太一は剣から波動を飛ばしてカシムを退け、カシムは呪具を壊せば魔力は元に戻ると素直に言ってきましたが……
呪具から黒い影が出てきて太一を攻撃し、グラミが本体を壊しても影は出てきたままでした。
太一は「ここからはチートもありだ!」と言って黒い影を一閃して決着をつけます。
薬を渡そうとする太一ですが、グラミは「これ以上いじめてやるな」とひと言。
彼女によるとカシムは努力の難しさを知っていて、努力する人間は嫌いではないそうです。
太一は反乱軍(王弟軍)が宣戦布告したとロドラは謎の女に報告していました。
凜は自分だって戦って太一を守ると言っていいムードになっていました。
果たして太一達は敵の大群を前にしてどこまで戦うことが出来るのでしょうか。
【感想等】
太一さんに積極的に迫ってくる凜さんは中の人のせいか一瞬、高木さんに見えました。
気前よくアイテムをくれる王様達を見て、ドラクエの王様よりも気前がいいなと感心しました。
異世界で日本刀というところは異世界ものの大先輩「ゼロ魔」でもそんなことがあったはず。
サインを求められる文化はないものの、握手を求められるような人気者になって何よりでした。
井戸に毒をまくなどと言われてどこのFF6だと突っ込みを入れてしまいました。
いきなり「努力」という言葉が出てきましたが、カシムさんがどんな努力をしてきたのかよくわかりません。
少年誌的な殴り合いを見るとカシムさんはライバルの一人……というイメージでしょうか。
努力と友情と勝利をもってカシムさんと和解できたようなので何よりでしたが……
黒幕はカシムさんでもロドラさんでもなかったようですが、謎の女性は一体何者なのでしょうか。
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王弟軍を撃退したことで一つの決着がついた……ということなのでしょうか。
前回のラストで出ていたカシムさんのことが気になりますが……
【内容】
太一は凜にたたき起こされたかと思えばいきなり「気持ち悪い」と言い出します。
昨日は調子に乗って食べ過ぎて気持ち悪い……というのが真相でした。
レミーアやミューラは王様から呼び出しがあったとのことで太一や凜も同行します。
褒美として王家が所蔵する武器をくれるとのことで、太一は「刀は男の浪漫」と日本刀をもらいました。
スミェーラは武器を試すと見越して「将来の伴侶」の自分と勝負しろと言ってきます。
太一は薬を買うからと難を逃れましたが、町の人達は太一のことを絶賛し、子供は握手してくれと言ってきます。
目の前に現れたカシムは腕を切り落とされた自分には太一を殺す権利があると言ってきました。
勝負を断るなら井戸に毒をまくと言い出し、王宮では凜とミューラが激しく戦っていました。
王弟の軍は編成を終えていて国王軍も今夜にも出撃することになるそうですが……
カシムは魔力を同程度にする呪具を出してきて、対等の条件なら負ける道理はないと言い切ります。
力の差はないなら「努力」の差が勝敗の差を生むとのことですが……
「絶望の淵にたたき込んでやる」と殺気を放ってくるカシムは最後は殴り合いになりました。
カシムに追い詰められた太一は「魔力はイメージ」という凜の言葉を思い出します。
太一は剣から波動を飛ばしてカシムを退け、カシムは呪具を壊せば魔力は元に戻ると素直に言ってきましたが……
呪具から黒い影が出てきて太一を攻撃し、グラミが本体を壊しても影は出てきたままでした。
太一は「ここからはチートもありだ!」と言って黒い影を一閃して決着をつけます。
薬を渡そうとする太一ですが、グラミは「これ以上いじめてやるな」とひと言。
彼女によるとカシムは努力の難しさを知っていて、努力する人間は嫌いではないそうです。
太一は反乱軍(王弟軍)が宣戦布告したとロドラは謎の女に報告していました。
凜は自分だって戦って太一を守ると言っていいムードになっていました。
果たして太一達は敵の大群を前にしてどこまで戦うことが出来るのでしょうか。
【感想等】
太一さんに積極的に迫ってくる凜さんは中の人のせいか一瞬、高木さんに見えました。
気前よくアイテムをくれる王様達を見て、ドラクエの王様よりも気前がいいなと感心しました。
異世界で日本刀というところは異世界ものの大先輩「ゼロ魔」でもそんなことがあったはず。
サインを求められる文化はないものの、握手を求められるような人気者になって何よりでした。
井戸に毒をまくなどと言われてどこのFF6だと突っ込みを入れてしまいました。
いきなり「努力」という言葉が出てきましたが、カシムさんがどんな努力をしてきたのかよくわかりません。
少年誌的な殴り合いを見るとカシムさんはライバルの一人……というイメージでしょうか。
努力と友情と勝利をもってカシムさんと和解できたようなので何よりでしたが……
黒幕はカシムさんでもロドラさんでもなかったようですが、謎の女性は一体何者なのでしょうか。
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- 2019-09-05 :
- 異世界チート魔術師
【アニメ感想】異世界チート魔術師 第9話「戦のはじまり」
異世界チートの9話を見て感想を書かせていただきます。
呼ばれたかと思えばすぐに戦いが始まりそうな流れなのですが……
太一さんと凜さんの関係がこれを契機に進展するのでしょうか。
【内容】
王弟派は戦争に打って出ると言い、一部反対があっても一気に王都を制圧すると言い出します。
国王は王弟派が軍を動かしたと聞いて自分達にも出撃準備をさせ、太一や凜もそれに加わるとのこと。
レミーアは1000という兵が思ったより少ないことから陽動の可能性を疑いますが……
太一や凜には戦争の経験はなく、戦えば魔物ではなく人間を殺してしまうことに戸惑います。
レミーアは戦は甘くないという一方、スミェーラは戦いが終わったら祝言を進めるなどと言って別の意味で太一を驚かせます。
太一は凜の部屋にやってきて、凜はテニスの試合の前にも眠れなかったと思い出しつつも、人間を殺すことにためらいます。
悩む凜の姿を目の当たりにした太一は召喚は自分のせいだから凜は戦わなくてもいいと言ってきました。
凜はこの世界に来たのは自分の意志だと言って太一と一緒に戦うといい、太一は凜を絶対に守ると誓います。
ミューラは凜が戦を恐れているのではないかと言いますが、レミーアはむしろ凜の貞操が心配だと言ってきます。
王弟派の貴族が功を焦って暗殺者を送り込みますが、太一は凜を傷つけられたことで怒り狂います。
暗殺者は自ら命を絶ち、死体を見たレミーアは「とんだ前夜祭だな……」とひと言。
太一はいきなりエアリアルで風を起こしますが、レミーアは反乱軍の武装が軽いことが気になります。
敵は謎の指輪をつけて遠距離攻撃を仕掛けてきて、魔術石を身につけると資質のない人間でも術を使うことが出来るそうです。
しかし、魔力の無い人間が魔術石を使うとそのうち自滅してしまうとのことですが……
王弟派は徐々に力尽きていき、エアリアルは敵の魔術を跳ね返し、凜は敵の命をも救う戦いを目指します。
凜の生み出した激しい雨が雷を起こし、殺さずに相手の動きを封じてきました。
司令官と思しき男は現れた別の貴族に殺されてしまいました。
城下町は勝利に沸き返り、凜は花壇の花が咲いているのを見てよかったとつぶやきます。
カシムは怪しい道具を出して「次に絶望して泥水をすするのはあの少年です」と邪悪な笑みを浮かべるのでした。
【感想等】
凜という名前のキャラは多いものの、中の人はめぐみんさんやエミリアさんのイメージが強いです。
町が魔物に襲われた時点で人がかなり死んでいると思いますが、実際に手を下すのとは意味合いが違うのだと思われます。
人間同士の戦争とテニスの試合を一緒に考えようとするのはさすがに無理があると思います。
ラノベ原作では珍しく主人公がヒロイン一筋なのは好感が持てますし、絶対に守ると一度は言われてみたいものです。
太一さんのチートがあれば敵はいないとはいえ、今回ばかりはどうしても犠牲が出てしまいそうです。
仲間割れで命を落とした人が哀れでしたが、太一さんは彼らをどのように退けるのかしっかり見届けていきたいです。
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呼ばれたかと思えばすぐに戦いが始まりそうな流れなのですが……
太一さんと凜さんの関係がこれを契機に進展するのでしょうか。
【内容】
王弟派は戦争に打って出ると言い、一部反対があっても一気に王都を制圧すると言い出します。
国王は王弟派が軍を動かしたと聞いて自分達にも出撃準備をさせ、太一や凜もそれに加わるとのこと。
レミーアは1000という兵が思ったより少ないことから陽動の可能性を疑いますが……
太一や凜には戦争の経験はなく、戦えば魔物ではなく人間を殺してしまうことに戸惑います。
レミーアは戦は甘くないという一方、スミェーラは戦いが終わったら祝言を進めるなどと言って別の意味で太一を驚かせます。
太一は凜の部屋にやってきて、凜はテニスの試合の前にも眠れなかったと思い出しつつも、人間を殺すことにためらいます。
悩む凜の姿を目の当たりにした太一は召喚は自分のせいだから凜は戦わなくてもいいと言ってきました。
凜はこの世界に来たのは自分の意志だと言って太一と一緒に戦うといい、太一は凜を絶対に守ると誓います。
ミューラは凜が戦を恐れているのではないかと言いますが、レミーアはむしろ凜の貞操が心配だと言ってきます。
王弟派の貴族が功を焦って暗殺者を送り込みますが、太一は凜を傷つけられたことで怒り狂います。
暗殺者は自ら命を絶ち、死体を見たレミーアは「とんだ前夜祭だな……」とひと言。
太一はいきなりエアリアルで風を起こしますが、レミーアは反乱軍の武装が軽いことが気になります。
敵は謎の指輪をつけて遠距離攻撃を仕掛けてきて、魔術石を身につけると資質のない人間でも術を使うことが出来るそうです。
しかし、魔力の無い人間が魔術石を使うとそのうち自滅してしまうとのことですが……
王弟派は徐々に力尽きていき、エアリアルは敵の魔術を跳ね返し、凜は敵の命をも救う戦いを目指します。
凜の生み出した激しい雨が雷を起こし、殺さずに相手の動きを封じてきました。
司令官と思しき男は現れた別の貴族に殺されてしまいました。
城下町は勝利に沸き返り、凜は花壇の花が咲いているのを見てよかったとつぶやきます。
カシムは怪しい道具を出して「次に絶望して泥水をすするのはあの少年です」と邪悪な笑みを浮かべるのでした。
【感想等】
凜という名前のキャラは多いものの、中の人はめぐみんさんやエミリアさんのイメージが強いです。
町が魔物に襲われた時点で人がかなり死んでいると思いますが、実際に手を下すのとは意味合いが違うのだと思われます。
人間同士の戦争とテニスの試合を一緒に考えようとするのはさすがに無理があると思います。
ラノベ原作では珍しく主人公がヒロイン一筋なのは好感が持てますし、絶対に守ると一度は言われてみたいものです。
太一さんのチートがあれば敵はいないとはいえ、今回ばかりはどうしても犠牲が出てしまいそうです。
仲間割れで命を落とした人が哀れでしたが、太一さんは彼らをどのように退けるのかしっかり見届けていきたいです。
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- 2019-08-29 :
- 異世界チート魔術師
【アニメ感想】異世界チート魔術師 第8話「王都ウェネーフィクス」
異世界チートの8話を見て感想を書かせていただきます。
大量の魔物を倒した後は国のいざこざに巻き込まれてしまうようです。
愛が地球を救うのかはさておき、チートは国を救うことが出来るのでしょうか。
【内容】
魔物の大侵攻からしばらくが経過し、アズパイアの街は活気を取り戻しつつありました。
太一はエアリアルを呼び出し、凜達は自分達も強くなろうと意気込んでいましたが……
そこにやってきたアルセナは国王の使いであり、皆さんのお力をお借りしたいと言ってきます。
太一は移動中の馬車で眠っていましたがたたき起こされます。
王宮では外交を重視すべきという国王派と保守派の王弟派とが激しく対立しているそうです。
国王は魔術師を国外に留学させようとしますが、いつ内乱が起こってもおかしくないとのこと。
王都はゴーストタウンのように静まりかえり、レミーアは国王が太一や凜について何か言っていなかったかと聞いてきます。
いきなり矢が飛んできて「これは物騒なお出迎えだな……」と太一さん。
宮廷魔術師や将軍、シャルロットなる王女、さらには国王が出てきますがレミーアはため口を聞いてきます。
レミーアは力を貸すために条件を突きつけ、王様にあっさりと言うことを聞かせます。
太一や凜を召喚したのは王様の差し金ではないかと問い詰めるとあっさりとそのことを認めてきました。
内乱のために呼び出されたのかと憤る太一ですが、終わったらあっさりとベッドに入ります。
「兄弟げんかぐらい自分で解決しろ」と太一さん。
アルセナがシャルロットを連れてきて、実は自分が太一達を召喚したと言って謝罪してきます。
条件にはまったのは太一だけでしたが何者かが乱入してきて暴走した結果、凜も巻き込まれたそうです。
シャルロットは涙を流し、終わったら元の世界に戻す方法を探ると言ってきます。
太一は「俺達チートだし」と言い、仲間達を守るという思いは国を守る思いと同じだと言ってきました。
レミーアはいきなり外に出ろと言ってきて、スメーラ将軍なる女性と戦えと言われます。
実はスメーラとの戦いを提案したのはレミーアで、早急に信頼関係を築く必要があるのだとか。
太一は相手が人間だから殺しかねないと召喚を止め、武器が壊れてからは殴り合いで勝負することになりました。
最後は太一がスメーラを押し倒し、相手に負けを認めさせることができましたが……
「お前、私を娶(めと)るしかないか」とのしかかってくるスメーラに太一はたじたじになります。
一日を終えた太一はエアリアルに自分の能力が人間を殺しかねないと悩みを打ち明けてきました。
太一は凜を尋ねますが裸体を見て土下座し、シャルロットを見守るロドラは何を考えているのでしょうか。
【感想等】
戦いには勝ったものの、アナさんをはじめとした犠牲を思うといまいち喜べませんでした。
いきなり王様に呼び出されるところを見るとそれだけ注目されていると思われますが……
移動中の馬車でのうのうと眠っていた太一さんはやはり大物なのでしょうか。
シャルロットというお名前で「ゼロの使い魔」のタバサさんが頭に浮かんだ人は少なくないかも。
レミーアさんがいきなり王様にため口を聞いただけでなく、2人を召喚した人がすぐにわかったことも驚きです。。
いずれはチートの力で元に戻れると信じながら、残りのお話もちゃんと見ていければと思います。
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大量の魔物を倒した後は国のいざこざに巻き込まれてしまうようです。
愛が地球を救うのかはさておき、チートは国を救うことが出来るのでしょうか。
【内容】
魔物の大侵攻からしばらくが経過し、アズパイアの街は活気を取り戻しつつありました。
太一はエアリアルを呼び出し、凜達は自分達も強くなろうと意気込んでいましたが……
そこにやってきたアルセナは国王の使いであり、皆さんのお力をお借りしたいと言ってきます。
太一は移動中の馬車で眠っていましたがたたき起こされます。
王宮では外交を重視すべきという国王派と保守派の王弟派とが激しく対立しているそうです。
国王は魔術師を国外に留学させようとしますが、いつ内乱が起こってもおかしくないとのこと。
王都はゴーストタウンのように静まりかえり、レミーアは国王が太一や凜について何か言っていなかったかと聞いてきます。
いきなり矢が飛んできて「これは物騒なお出迎えだな……」と太一さん。
宮廷魔術師や将軍、シャルロットなる王女、さらには国王が出てきますがレミーアはため口を聞いてきます。
レミーアは力を貸すために条件を突きつけ、王様にあっさりと言うことを聞かせます。
太一や凜を召喚したのは王様の差し金ではないかと問い詰めるとあっさりとそのことを認めてきました。
内乱のために呼び出されたのかと憤る太一ですが、終わったらあっさりとベッドに入ります。
「兄弟げんかぐらい自分で解決しろ」と太一さん。
アルセナがシャルロットを連れてきて、実は自分が太一達を召喚したと言って謝罪してきます。
条件にはまったのは太一だけでしたが何者かが乱入してきて暴走した結果、凜も巻き込まれたそうです。
シャルロットは涙を流し、終わったら元の世界に戻す方法を探ると言ってきます。
太一は「俺達チートだし」と言い、仲間達を守るという思いは国を守る思いと同じだと言ってきました。
レミーアはいきなり外に出ろと言ってきて、スメーラ将軍なる女性と戦えと言われます。
実はスメーラとの戦いを提案したのはレミーアで、早急に信頼関係を築く必要があるのだとか。
太一は相手が人間だから殺しかねないと召喚を止め、武器が壊れてからは殴り合いで勝負することになりました。
最後は太一がスメーラを押し倒し、相手に負けを認めさせることができましたが……
「お前、私を娶(めと)るしかないか」とのしかかってくるスメーラに太一はたじたじになります。
一日を終えた太一はエアリアルに自分の能力が人間を殺しかねないと悩みを打ち明けてきました。
太一は凜を尋ねますが裸体を見て土下座し、シャルロットを見守るロドラは何を考えているのでしょうか。
【感想等】
戦いには勝ったものの、アナさんをはじめとした犠牲を思うといまいち喜べませんでした。
いきなり王様に呼び出されるところを見るとそれだけ注目されていると思われますが……
移動中の馬車でのうのうと眠っていた太一さんはやはり大物なのでしょうか。
シャルロットというお名前で「ゼロの使い魔」のタバサさんが頭に浮かんだ人は少なくないかも。
レミーアさんがいきなり王様にため口を聞いただけでなく、2人を召喚した人がすぐにわかったことも驚きです。。
いずれはチートの力で元に戻れると信じながら、残りのお話もちゃんと見ていければと思います。
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