【アニメ感想】ヴィンランド・サガ 第24話(終)「END OF THE PROLOGUE」

 ヴィンランドサガの最終回(24話)を見て感想を書かせていただきます。
 故郷を攻めると言われたアシェラッドさんは動揺し、何としてもそれを阻止しようとしますが……
 トルフィンさんはレイフさんの説得に応じて一度故郷に戻ることになるのでしょうか。

【内容】
 故郷であるウェールズを攻撃すると言われたアシェラッドはどうにかしてそれを阻止しようとします。
 ウェールズ攻撃が最良の選択なのかと王に疑問をぶつけるアシェラッドですが……
 オープニングの後、アシェラッドはウェールズ攻撃には利益がないからと言って王に再考を促します。

 アシェラッドは損耗した国土を回復すべきと言い、ウェールズの土地は貧しく「割に合わない」とのこと。
 自分を使者に出せば説き伏せると言って頭を下げ、王は「これぞ忠臣の姿よ」と言って直言したアシェラッドを称賛します。

 王は「ウェールズかクヌートかを選べ」と言い、クヌートを差し出して自分の元にやってこいと言ってきます。
 トルフィンは故郷に戻ることになりましたが、一羽のアジサシが飛び立つのを見て姿を消します。
 アシェラッドは王に「嫌な面だな」「王者の面じゃねえぜ」と言い放ち、剣を抜いて王の首を取ろうとします。

 クヌートはアシェラッドは尋常ではないと言ってトルケルを抑え、アシェラッドはそれでも剣を止めませんでした。
 自分はブリタニアの地を統べる正統な王だと言っていきなり王の首をはねてきます。
 クヌートはアシェラッドは王を殺した大罪人だと言い放ち、トルフィンは窓からアシェラッドの戦いぶりを見つめていました。

 アシェラッドは立ちはだかる敵を次々と切り捨て、クヌートは「あれは芝居だ」とその真意を見抜いていました。
 トルケルは「飼い犬の始末は飼い主がつけろ」と言い、アシェラッドはフローキに奴隷の子だと言われて激怒します。
 トルフィンが駆け寄ろうとしたときにはクヌートがアシェラッドを貫き、アシェラッドは「上出来だ」と言ってその場に倒れます。

 アシェラッドは「ちっとは休ませろ」と言い、トルフィンに自分の命をくれてやると言ってきます。
 トルフィンは「勝手に死ぬんじゃねえ!」「決闘しろ」とわめきちらしますが、アシェラッドはお前はどう生きるんだと聞いてきます。
 アシェラッドは最後に「いい加減に先に進め」「本当の戦士になれ」と言って命を落とします。

 トルフィンはクヌートに斬りかかってトルケルに抑えられ、クヌートは自らが王として名乗りを上げます。
 ウェールズ討伐は取りやめになり、トルフィンは呆然と引きずられていきました。
 場面が変わり、大海原の向こうで一体何が待っているのか、わたし、気になります!

【感想等】
 底知れない感じがするアシェラッドさんですが、故郷を案ずるところはやはり「人の子」だと思います。
 トルフィンさんは一度故郷に帰って自分を見つめ直した方がいいような気がします。
 傍目から見ても猪突猛進に挑みかかるだけでは仮に戦っていてもアシェラッドさんに勝てなさそうですし。
 
 直言どころか暴言を吐き、さらには相手の首を飛ばしてきて、よくこれを(公共放送で)放送できたものだと感心します。
 アシェラッドさんの「乱心」ぶりがあまりにも衝撃的すぎてトルフィンさんもすっかりかすんでしまいました。
 仇を目の前で失ったトルフィンさんがこれからどうするのか、出来ることなら2期放送があればいいなと思います。

【アニメ感想】ヴィンランド・サガ 第23話「誤算」

 ヴィンランドサガの23話を見て感想を書かせていただきます。
 アシェラッドさんの思惑どおりにお話が進むと思われましたが……
 トルフィンさんがアシェラッドさんを倒す日はいつになるのでしょうか。

【内容】
 御前会議当日、たくさんの兵隊がやってきて食料が次々と運び込まれていきます。
 各地の族長が次々と集まる一方、片腕を怪我したトルフィンは雪に埋もれていました。
 王子暗殺未遂のこともあって各地の族長はどちらにつくか決めかねているようです。

 王とクヌート、そしてアシェラッドやトルケルが入ってきて会議がはじまります。
 トルフィンはぼーっとしていたら「馬鹿なガキだ」という声が聞こえてきて通行人につかみかかっていざこざを起こします。
 あっという間に3人の男を倒してしまったトルフィンでしたが、そのまま投獄されてしまいました。

 王は「父は嬉しいぞ」と言って息子を抱きしめ、マーシアという最も豊かな土地の統治を任せてきました。
 イングランドを制圧した王は次にアイルランドに向かうと言い、アシェラッドはこのまま主導権を取れると考えますが……
 しかし、王は反乱の芽を摘み取ると言ってウェールズに進撃すると言ってきてアシェラッドは呆然とします。

 投獄されていたトルフィンの元にレイフが現れて昔話をはじめ、船乗りは海と戦っていると言ってきます。
 レイフはどうあってもトルフィンを故郷に連れ戻すと言い、それがトールズに対するけじめだと言いますが……
 王は族長に褒美を与えつつもウェールズにアシェラッドの弱点になる何かがあるのではと推測します。

 アシェラッドは脳みそを動員して策を考えるものの考えは浮かばないようです。
 トルフィンはふと「ヴィンランド」の話を思い出し、レイフはトールズもヴィンランドを目指したのではと言ってきます。
 アシェラッドはウェールズが俺の「故郷」だと言い、そのまま王と対面を果たしますが……

【感想等】
 父親の敵を討つはずがその敵にうまく使われる主人公……というのはかなり新鮮かも。
 「灰まみれ」という意味のアシェラッドさんですが、ふと「灰かぶり」という言葉が浮かんできました。
 現実の世界でも苦難に耐えればいずれは成果が出せると信じたいところですが……

 重要そうな会議が開かれるのに本来の主人公が投獄され、アシェラッドさんが主人公なのかと思えてきます。
 何度も拒絶されながらもトルフィンさんに声をかけてくるレイフさんにちょっとうるっときました。
 ヴィンランドがどうなのかはさておき、王様がアシェラッド産に何を仕掛けてくるのか、次回もちゃんと見ていきたいです。

【アニメ感想】ヴィンランド・サガ 第22話「孤狼」

 ヴィンランドサガの22話を見て感想を書かせていただきます。
 なりふり構わずにアシェラッドさんに決闘を挑むトルフィンさんですが……
 アシェラッドさんはトルフィンさんに何かを伝えようとしているのでしょうか。

【内容】
 クヌート、トルケルが見守る中、アシェラッドはビョルンを「友達」として見送ります。
 アシェラッドはトルフィンと決闘し、トルケルは「雰囲気」でアシェラッドが勝つと言ってきます。
 簡単に順位がつかないのが面白いと語るトルケルですが……

 なかなか攻撃をしてこないトルフィンに、アシェラッドはは剣を捨ててきました。
 アシェラッドは「まだわかっていないようだな」とトルフィンを一方的に殴りつけてきました。
 「いい加減にうんざりするぜ」と剣を突き立てるアシェラッドをクヌートが止めてきました。

 アシェラッドはトルフィンは馬鹿だから負けると言い、首筋を狙っているのが丸わかりだとひと言。
 「俺は戦士が嫌い」といい、自分が父親を殺したことを告白します。
 奴隷の母から生まれたアシェラッドは母親を助けるために下働きをしていたそうです。

 アシェラッドという名前は「灰かぶり」という意味で、その父はあちこちで子どもを作らせていたそうです。
 母は父のお気に入りだったのが病を受けてから奴隷と同じ扱いにされたそうです。
 英雄アルトリウスが自分を病と奴隷の身分から解き放つ存在と考えていたようですが……

 アシェラッドが11のときに母親の心が折れておかしくなり、父を英雄と勘違いして斬り殺されそうになります。
 誰かがやらねばならないと考えた彼は父に斬りかかり、父はその太刀筋からアシェラッドが息子だと気づきます。
 館に招かれたアシェラッドは父親を立てるように気を遣い、2年も復讐の機会をうかがっていました。

 アシェラッドは兄の剣を使って父を殺し、その兄はリンチにかけられて死亡します。
 「10年以上かけて俺を倒せないお前はぼんくらだ」と言って煽ってきましたが……
 クヌートはアシェラッドが自ら王にならないのかと問い、アシェラッドはあなたの方がふさわしいと言ってくるのでした。

【感想等】
 死ぬ直前に大の大人がいきなり「友達」と言ってきた時はさすがに驚きました。
 戦うことしか考えていないと思っていたトルケルさんですが、言っていることはかなり深いです。
 残り話数を考えてもトルフィンさんがアシェラッドに勝つのはまだまだ遠そうです。

 自分の過去を語るアシェラッドさんがかつての自分とトルフィンさんと重ねたのは明らかかと。
 彼は成長したトルフィンさんに自分が殺されることを望んでいるのでしょうか。
 2クールだとしたら残りもわずかですが、トルフィンさんは幾多もの敗北を経て何かを得たのでしょうか。

【アニメ感想】ヴィンランド・サガ 第21話「再会」

 ヴィンランドサガの21話を見て感想を書かせていただきます。
 クヌートさんがお父さんと再会した後は、トルフィンさんが思わぬ人物と再会するそうです。
 そういえばトルフィンさんのお母さんとお姉さんは元気にしているでしょうか。

【内容】
 ヨークはデンマークヴァイキングの支配下にあり、多くの奴隷がヨーロッパに供給されることに。
 かつてトールズに救われた男は恩に報いるために何ができるかと考えますが……
 クヌートがヨークにやって来て、男はトールズを殺したアシェラッドがその中にいることに気づきます。

 アシェラッドは王はクヌートとトルケルを互いに離れさせようとしているのではないかと考えます。
 クヌートは背後から弓で射抜かれて周囲は騒然とし、トルフィンは刺客をやっつけていて先ほどの男と出会います。
 トルフィンは王子を射抜いた犯人ではないかと疑われ、悪党の面と言われたのでとりあえず殴り飛ばします。

 目の前の男は「レイフ」だと判明し、撃たれた王子は実は女……ではなく替え玉だったようです。
 トルフィンはアシェラッドを殺して父の敵を討とうとしていると言いますが……
 フィンランドのことを聞いてくるトルフィンに、レイフはどうして母と姉のことを聞かないのかと言ってきます。

 レイフは「故郷に帰ろう」と訴えますが、トルフィンはアシェラッドを殺すことしか考えていませんでした。
 ビョルンはベッドで養生していて、アシェラッドに足の具合はどうかと聞いてきました。
 王子が暗殺されなかったと聞いた王は「この街に呪いをかけよった」と言い、村では暗殺(未遂)のことで持ちきりでした。

 アシェラッドは暗殺は自作自演だったと言い、これで王は王子に不利な決定をできないと言ってきます。
 クヌートは身代わりを立てることを許さんと言い、アシェラッドはグンナルが王に通じていると推測します。
 アシェラッドは知られてもいいことだけをしゃべったといい、トルフィンに尾行させているとのことです。

 グンナルは王の元を尋ねて内通者だと判明し、トルフィンは「それが戦士のやることか」とつぶやきます。
 トルフィンは右腕を怪我した状態で決闘をすると言い、アシェラッドは先約があると言ってきました。
 ビョルンが息も絶え絶えの状態でやってきて「寂しくねえのか」と言い、あんたと友達になりたかったと言ってくるのでした。

 アシェラッドはビョルンを一突きにしたはずが急所を外してしまいます。
 ビョルンはあんたと友達に……と言い残して命を落とし、アシェラッドは彼をたった一人の友達だとつぶやきます。
 盟友を葬ったアシェラッドは次にトルフィンと「遊んでやる」と言いますが……

【感想等】
 そろそろ最終回も近いと思いますが、トルフィンさんは一体何処に向かっているのでしょうか。
 レイフさんの変わり果てた姿を見るに、時代がずいぶんと進んだのだと実感します。
 アシェラッドさんを殺すか死ぬかしない限りはトルフィンさんが母と姉に再会することはないのかも。

 ことごとく先手を打って事を進めるアシェラッドさんはまだまだ消えるには早いように思えます。
 逆にアシェラッドさんを失ったらクヌートさんが一気に不利になりそうですが……
 ハードな世界観で「友達」という単語が出てきたのは一番の驚きですが、トルフィンさんはアシェラッドさんに勝てるのでしょうか。

【アニメ感想】ヴィンランド・サガ 第20話「王冠」

 ヴィンランドサガの20話を見て感想を書かせていただきます。
 覚醒したクヌート王子はアシェラッドさんもトルケルさんも取り込む器量の大きさを見せました。
 彼はこのまま父や兄を倒して王位を奪い取ることが出来るのでしょうか。

【内容】
 フローキはクヌートの生還を聞いて「決してあり得ぬ!」と言っていましたが……
 クヌートはトルケルやアシェラッドを率いて帰還し、王家に対して弓を引く気かと聞いてきます。
 フローキは別人のように変わってしまった王子を見て愕然とするのでした。

 クヌートは「手回しの時間が要る」といい、トルケルに各部族の首領と交わって関係を修復させます。
 アシェラッドには今後どう事を運ぶかと問い、王を暗殺するのがいいのではと言いますが……
 クヌートはトルフィンに護衛以外の役割を求めますが、トルフィンは部下になった覚えはないと言い放ちます。

 「地上に楽土を築く」とクヌートは宣言し、アシェラッドはその大役を手伝うと言ってきます。
 スヴェンは息子の帰還を口では喜びますが、返り討ちにするために20人ほどの伏兵がまぎれているそうです。
 クヌートは「先に剣を抜いたら負けだ」とトルフィン達をなだめ、ゆっくりと足をすすめていきます。

 アシェラッドは王の疲れた目を見て「これが王か」とつぶやき、クヌートはラグナルが死んだことを告げます。
 スヴェンはクヌートだけを間近に近づけ、わずかな間に顔が変わったな、若い頃に似ているとひと言。
 自分の父を国外に追放して王冠を奪ったと言う王は、力を使うのは王ではなく王冠の意志だと言ってきます。
 
 王が「王冠はそなたを欲してはおらぬ」と言えば伏兵が姿を現わします。
 アシェラッドはクヌートの功績でイングランドを手に入れられると言い、どうか再考をと願い出ますが……
 王はアシェラッドが奴隷に産ませた子だと言えば、アシェラッドからすさまじい殺気が見えてきます。

 宴席を設けて褒美を授けると言って王は去っていき、クヌートは父に自分を殺す大義がないと言ってきます。
 クヌートは「王冠の力を私が使いこなす」と言い、王はアシェラッドを警戒すべきと考えます。
 終わった後、宴が行われますが、髭を剃った神父が別人に見えつつも、アシェラッドは暗殺は難しいと言っていました。

 グンナルなる人物はラグナルの弟らしく、かねてよりの計画のめどが立ったと言ってきます。
 彼は亡命の手はずを整えていたはずが、クヌートは亡命しないと言い、国王の監視をしろと言ってきました。
 アシェラッドはグンナルに忠誠があるとは思えないと言い、トルフィンは修行に余念がありませんでした。

 元部下を見送るアシェラッドはビョルンは長くはもたないと言ってきます。
 金の腕輪を路銀代わりにと渡してきますが、ただし、二度と剣を握るなと言ってきました。
 ヨークでは一人の老人が何かを見つめていましたが……

【感想等】
 ボスキャラを仲間にするという「チート」を見せたクヌートさんはもう負ける気がしません。
 オープニングでアシェラッドさんやクヌートさんが消えてしまうような描写がありましたが……
 クヌートさんが作ろうとする「楽土」こそが本作の「ヴィンランド」なのかとふと思いました。

 本筋から外れるものの、王様の若い頃がクヌートさんに似ているというのがちょっと気になります。
 アシェラッドさんとのやりとりから急に飲み会のシーンになるところは動きがあって面白いです。
 2クールならばそろそろ終わりが近づきますが、王様を倒して一区切りつく感じなのでしょうか。

ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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