【アニメ感想】ラブライブサンシャイン(13話:最終回)「サンシャイン!!」

 ラブライブサンシャインの最終回を見て感想を書きます。
 10人目のメンバーと一緒に作った最高のライブに、涙が出ないはずはありませんでした。
 これ以上言葉で表すことも難しいですが、とにかく良かったですので、実際見ていただければと思います。

1 前回のあらすじ ※詳細はこちら(前回感想)
 ラブライブの予備予選を突破したアクアの皆さんでしたが、この時期には廃校を阻止していたμ'sとは違い、こちらは入学説明会の参加者が0という事実に戸惑いを隠せません。
 μ'sとアクアの違いとは何かを真剣に考えたすえ、千歌たちは再び「魔都」東京を目指します。
 
 ピアノコンクールを終えた梨子と合流した一同は、セイントスノーの2人と再会します。
 貪欲に勝利を目指す彼女達に違和感を感じる千歌さん。
 次にμ'sの母校である音ノ木坂にやってきた一同ですが、彼女達は何も残していかなかったとか。

 帰りに海を見て、一つの事実に到達した千歌さん。
 勝ち負けにこだわるのではなく、何もないところをただまっすぐに自分らしくあること、それがμ'sの魅力だったと彼女は考えたのでした。
 ゼロを1にするために突き進むこと。
 それはまさにμ'sという親鳥から、アクアが巣立ってゆく瞬間でした。

2 13話「サンシャイン!!」
 前回予備予選を突破したアクアの皆さんは、次の地区予選を目指して練習に熱が入ります。
 真夏なのに堕天使のアイデンティティである黒服のままのヨハネさんが素敵すぎますし、(じゃんけんで負けて)その格好でコンビニに買い物に行く様はなかなかに笑えます。

 私立なのに統廃合直前ということも有り、冷房のない学校はまさに灼熱地獄。
 そして、いまだに入学説明会の参加希望者は0のままでした。
 それでも一生懸命な千歌たちに、他の生徒も思うところがあるようです。
 毎日練習してキラキラしているアクアの皆さんを見て、学校のために何が出来ないか考えている人は、9人だけではありませんでした。
 その思いを受けて千歌は「やろう!」と何かを思いつきます。

 その夜、ベランダ越しに話し合う千歌と梨子。
 みんな学校や町が大好きなのに、参加希望者が0のままなのは魅力がうまく伝わっていないのではないかと考え、みんなで歌うことは出来ないかと考えたのです。
 なお、このとき千歌の後ろのお母さんが若すぎて驚きです。

 当会地区予選の会場である名古屋(?)にやってきたアクア、そして浦の星女学院の生徒一同。
 しかし、大会の規定上、歌うことが出来るのは事前に申請したメンバーだけであり、ステージに近づくこともできないようです。

 「宇宙一の歌を聞かせて!」と応援を受ける千歌さん。
 ステージ直前では1年、3年、そして2年のそれぞれの思いが語られます。

 ヨハネ「ステージで堕天するだけ!」
 果南「あの時置いてきたものをもう一度取り戻そう」
 千歌「全部を楽しんで、みんなと進んでいきたい」
 
 ステージに立つ9人は、今までの思いをミュージカル調で説明します。
 μ'sとスクールアイドルへの憧れ。
 作詞という第一の壁と梨子との出会い。
 個性的な1年生3人との出会い。
 東京での挫折、ゼロ連呼。
 その悔しさをばねに立ち上がります。
 ゼロを1にしよう。
 3年生を加えて9人に。
 予備予選を突破した彼女たちに突きつけられる再びのゼロ。
 そして……すべてを楽しんで輝こう!

 10人目のメンバーである観客と作り出すライブに、会場は熱狂し、生徒はステージ近くまで躍り出ます。
 それはまさに彼女たちの輝き、サンシャインでした。

【考察等】
 7月から見つづけてきたサンシャインもここで最終回を迎えます。
 季節の変わり目で最終回ラッシュですが、これまでも終わってしまうと思うと傷が深くなるのを感じるところです。

 μ'sへの憧れから始まったスクールアイドルが、挫折を経ながらも自分たちの輝きを求めて巣立ってゆくところはとても良かったと思います。
 キャラクターの個性も強烈で、特にヨハネさんのぶれない態度、あるいは合流直後のダイヤさんの異常なハイテンションも見所でした。
 おはヨーソロー、がんばルビィの用語は、ニューゲームの「がんばるぞい」に並ぶ私のお気に入りです。
 それに、無印へのリスペクトも多く、旧作から見てきた人にとってもうれしいところでした。

 特段2期のお知らせはなかったような気がしますが、近いうちにそのお知らせが来ると信じてます。
 予選突破、廃校阻止までの道を、彼女たちと一緒にたどっていきたい、そう思います。

 1期お疲れさまでした。
 また2期でお会いできる日を楽しみにしています。
 その時は、また一緒に輝きましょう!

【アニメ感想】ラブライブサンシャイン(12話)「はばたきのとき」

 ラブライブサンシャインの12話を見て感想を書きます。
 予備予選を突破したアクアの皆さんですが、この時期に学校存続を決めていたμ'sと自分たちの違いについて悩みだし、そして自分なりの答えを出す過程がよかったと思います。
 まさに、タイトルどおりμ'sという親鳥から巣立っていくような、そんな感じでしょうか。
 千歌さん達自身が、ますます自分らしく輝けるようにと思わずにはいられません。

1 前回のあらすじ ※詳細はこちら(前回感想)
 千歌に後押しされたこともあり、ピアノコンクールへと出発する梨子さん。
 これで予選は8人で戦うことになってしまいます。
 欠員により、千歌とダンスをあわせることになった曜ですが、なかなか息があいません。

 自分が千歌に合わせる形でダンスを「一応」完成させる曜さん。
 しかし、彼女にはどうしても引っかかるものが残ります。
 そのことを察した鞠莉は曜の胸を掴みつつ梨子に嫉妬しているのではないかとひと言。

 先輩に自分の思いを伝える曜さん。
 スクールアイドルを一緒にやろうといわれたときはうれしかったものの、人がどんどん増えてきて自分とやるのは嫌なのではないかともらします。
 それに対して鞠莉は、本音でぶつかるよう経験者としてアドバイスします。

 一度は自分の思いを伝えようとする曜ですが、梨子から送られてきたおそろいのシュシュに喜ぶ千歌を見て、やはり言い出すことが出来ませんでした。
 「千歌とどう話せばいいのか」と悩む曜に、梨子から連絡が入ります。
 自分よりも梨子が千歌のとなりに相応しいのではないかとする曜に、梨子は千歌が自分に言っていたことを伝えます。

 その時、千歌が(曜が自分に合わせていることを察して)もう一度ダンスを作り直そうとやってきました。
 梨子が言うには、千歌もまた曜と一緒になかなか出来なかったことを悔やんでいたこと、そして今回のスクールアイドルこそは「絶対一緒にやる」という強い決心があったのです。

 千歌と和解した曜を含め、8人は遠い東京でピアノコンクールに挑む梨子と「心を一つに」、地区予選に挑みます。

2 12話「はばたきのとき」
 予備予選の結果を待つアクアの皆さんですが、ヨハネは相変わらず魔法陣を描きぶれないお方でした。

 部室に移り、予備予選突破を(お刺身で)お祝いすることになりました。
 動画の再生数やコメントに手ごたえを感じ、学校の存続を誓うダイヤさん。
 しかし、学校説明会の参加希望者はまさかの0人でした。

 この時期には学校の存続を決めていたμ'sとは一体何が違うのかと悩む千歌さんたち。
 相手は東京のど真ん中、こちらは地方都市ということもあるでしょうが、本当にそれだけなのでしょうか。

 自分達とμ'sとの違いを考えるために再び「魔都」東京へと足を踏み入れる一同。
 「都会に飲まれるんじゃありませんわ!」と田舎者丸出しのダイヤさんは、どうやら幼少期のトラウマがあるようです。

 大量のお土産を手にした梨子さんと合流し、やってきたのは神社でした。
 希さんが出てくるのかいった予想は外れ、待っていたのはセイントスノーの皆さん。
 アライズにあこがれてスクールアイドルになった彼女達は、ひたすらに勝って同じ景色を見るしかないと主張しますが、千歌には疑問が残ります。

 決勝がドームで行われることに感激する一同。
 その後は、梨子の提案も有り、μ'sの母校であり音ノ木坂へと向かいます。
 しかし、在校生によるとμ'sは何も残していかなかったとか。

 「比べちゃダメなんだよ!」
 帰りに海を見て、何かがわかった千歌さん。
 勝ち負けにこだわるのではなく、何もないところをただまっすぐに自分らしくあること、それがμ'sの魅力だったのかもしれません。

 「私の景色を見つけます!」
 ゼロを1にしたい。
 μ'sにあこがれた千歌が、親鳥から羽ばたく瞬間でした。

3 考察等
 予選突破までは読めましたが、まさかの学校説明会参加希望0には驚きました。
 東京のイベントに続く再びの0、まさにリゼロでしょうか。
 先ほどリゼロを見ていたのでなおさらそう思ってしまいます。

 すでに廃校を阻止していたμ'sの皆さん。
 東京のど真ん中に位置する「国立」と、地方都市に立地する「私立」では条件に差が有りすぎるのかもしれません。
 男女共学にすればいいのではないかという声も(無印の段階から)いわれる話ですが、あまりそのあたりは考えないようにしようと思います。

 再びヨハネさん曰く「魔都」東京へと足を踏み入れる皆さん。
 おのぼりさん丸出しのダイヤさんは、もうネタキャラへと一直線でしょうか。
 「ある人に会う」といって神社にやって来たところで、希さんが出てくるのではないかと思ったのは私だけではないと思います。
 セイントスノーさんには申し訳ないのですが。

 音ノ木坂でμ'sが何にも残さなかったことを聞かされるところも印象的でした。
 やはりあの9人しかμ'sではないという意識があったものだと思われますが、雪穂さんや亜里沙さんは一体どうなったのかが気がかりです。
 痕跡を残さなかったからこそ、梨子さんがスクールアイドルを知らなかったことが頷ける一面もありますが。

 最後のシーンについて、海といえば無印2期11話の解散宣言が記憶に新しいです。
 そこでμ'sのすごいところを理解し、いわば親ともいえるμ'sから羽ばたいてゆく所はよかったと思います。
 次回はタイトルから察するに最終回だと思いますが、どんな感動が待っているのでしょうか?

【アニメ感想】ラブライブサンシャイン(11話)「友情ヨーソロー」

 ラブライブサンシャインの11話を見て感想を書きます。
 一番身近な存在である曜さんが中心のお話ですが、前半の自分の気持ちを押し殺す曜さんを見ていると胸が痛くなりました。
 そんな気持ちを察する鞠莉さんの後押しは、説得力ありまくりです。
 分かり合えた2人が抱き合うところではもう泣いてしまいました。
 さらに予選は新曲を持ってきましたが、「思いを一つに~」のくだりでは涙が止まりません。

1 前回のあらすじ ※詳細はこちら(前回感想)
 夏といえばラブライブですわとノリノリのダイヤさんに触発される形で、合宿を行うことになったアクアの皆さん。
 昼は海の家のお手伝い、夕方からハードな特訓に汗を流すことになりましたが、大量に売れ残った「シャイ煮」や堕天使の涙」の処分に頭と胃を悩ませるのでした。

 合宿を通じて結束が強まったアクアを見て、自分のピアノコンクールを諦める決心をした梨子さん。
 そのことを察した千歌は、夜中の学校で梨子のピアノを聞いて、改めてコンクールを優先すべきと伝えます。
 「自分の気持ちに答えを出して」と自分を後押しする千歌に、梨子は「変な人」と言いつつもぎゅっと抱きしめます。

2 11話「友情ヨーソロー」
 ピアノコンクールの出場するために東京へと向かう梨子を見送る皆さん。
 残り8人で予選を戦うこととなりました。

 「特訓ですわ!」と前回に引き続きノリノリのダイヤさんが素敵です。
 ライバルのホワイトスノー(7~8話参照)は北海道の予選を見事に通過したようです。

 予選の前に彼女達には生徒会の業務「プール掃除」が待っていました。
 水兵さんの服装に身を包む曜さんが素敵です。
 その後、果南の提案でダンスの練習をして、改めて梨子がいないことに気づき、曜が千歌とペアで踊ることに。
 しかし、気持ちがあわないのかタイミングがずれてしまいます。

 コンビニでアイスを食べるルビィと花丸。
 一番くじに全身全霊を注ぎ込むヨハネさんが素敵すぎます。
 外を見てみると、千歌と曜がずっとダンスの練習をしていました。
 曜は自分が千歌にあわせることでダンスを一旦完成させます。

 梨子から「東京に着いた」と連絡を受ける一同。
 携帯に「未来ずら!」と驚く花丸さんはある意味予想通りの展開ですが、いまどき携帯を持たない女子高生というのも珍しいかと。
 電話越しだと緊張して「ピギィ!」と逃げ出すルビィさんも可愛いです。
 一方で曜は複雑な表情を浮かべていました。

 生徒会業務を片付けるダイヤ(生徒会長)ら3年生。
 大量の書類の中、スクールアイドル部の申請書類が出てきます。
 始めは、千歌と曜の二人で始めたことに意外な表情をする鞠莉と果南の2人が印象的です。

 曜を察して後ろから胸を触ってコミュニケーションをとろうとする鞠莉ですが、まさかの一本背負いに驚かされます。
 梨子に嫉妬の炎を燃やしていたのではないかと曜に尋ねると、彼女は一旦否定しつつも自分のことを話しだします。
 昔から千歌と一緒に何かをやりたいと思っていた曜は、スクールアイドルをすることがとてもうれしかったのですが、だんだんと人が増えてきて自分のことが嫌なんじゃないかと思ったとのこと。
 そんな後輩に、鞠は経験者(9話参照)として「本音でぶつかってみて」とアドバイスを送ります。

 曜は鞠莉に言われたこともあり、千歌に一度本音をぶつけようとします。
 しかし、梨子からおそろいシュシュが送られてきたこともあり、結局言うことができませんでした。

 「どう話せばいいの……?」
 悩む曜に、梨子から連絡が入ります。
 自分よりも梨子が千歌のとなりに相応しいのではないかとする曜に、梨子は千歌が自分に言っていたことを伝えます。

 その時、大声で千歌が自分を呼ぶ声が聞こえてきました。
 曜が自分に合わせていることを察して、もう一度ダンスを作り直そうとやってきたのです。
 千歌もまた曜と一緒になかなか出来なかったことを悔やんでいて、今回のスクールアイドルこそは「絶対一緒にやるんだ」と梨子に話していたのです。
 気持ちを察した曜は涙を流し、千歌とハグします。

 そして梨子はピアノコンクール、8人は予選とそれぞれの戦いが始まります。
 おそろいのシュシュを腕につけて、離れていても思いは一つになって、それぞれの舞台を見事に成功させるのでした。

3 考察等
 東京へと向かう梨子さんを見送る皆さん。
 「がんばルビィ」、「ファイトずら」といつもどおりの皆さんですが、ダイヤさんは「東京に負けるんじゃありませんわよ!」と都会コンプレックスがあるかのようなセリフで騒然としてしまいます。
 そのダイヤさん派今回もノリノリで「特訓ですわよ!」と楽しそうで何よりです。

 一年生は相変わらずスマホを「未来ずら」と言ったり、電話に恐怖して逃げ出したり、あるいは一番くじを引くにあたって全身全霊をかけるヨハネさんだったりとブレが有りません。
 一方で曜さんは気まずい雰囲気になってしまいましたが、それを察した鞠莉さんはさすが経験者といった感じです。
 9話では本音(物理)でぶつかり合っていたのを思い出し、またも泣き出してしまいます。

 自分は迷惑ではないかと考える曜さんはいい子なんだなと思いますが、それを察する千歌さんもまさに親友と呼ぶに相応しい人でした。
 涙して抱き合うシーンはやっぱり感動です。

 ピアノとライブが同時に重なって、一緒に戦っているのを印象付けていてすごく良かったと思います。
 ライブは新曲でしたし、その中でも「思いを一つに」の一節が特に印象に残ります。
 おそらく予選突破は間違いなしです。

 次回は予選突破を前提にしますが、梨子さんとの合流はいつになるのか、私、気になります!

【アニメ感想】ラブライブサンシャイン(10話)「シャイ煮はじめました」

 ラブライブサンシャインの10話を見たので感想を書きます。
 今までのうっぷんがたまっていたのか、ダイヤさんがすごく元気でした。
 ギャグ回と思わせつつ、シリアスをはさんでくるのはさすがだと思います。
 あと、色々とお叱りを受けたので、ネタバレは下の方に書きます。

1 前回のあらすじ ※詳細はこちら(前回感想)
 マイペースにまっすぐ進み始めた2年生、1年生ですが、一方で3年生がどうしてスクールアイドルを辞めたのかが気になるところ。
 千歌には、まっすぐな果南が途中で諦めたことが信じられません。

 その果南は学校に復学したものの、スクールアイドルはやる気がないと一言。
 ステージ衣装を着せようとする鞠莉ととっくみあいになり、それをダイヤが止めるというドタバタが起こります。
 そんな3年生を呼び出し、事情を聞く千歌さん。
 ダイヤからは、東京でのステージで果南は鞠莉の怪我を心配して「歌わなかった」こと、そしてまた鞠莉のために自分からアイドルを辞めたという衝撃の事実が聞かされます。
 そのことを知った鞠莉は、涙目になりながら走り出します。

 自分の思いをぶちまけ、思い切り果南をビンタする鞠莉さん。
 それに対し、果南は「ハグしよ?」と言い出し、2人は仲直りし、アクアに入ることに。
 さらに「2人を頼みましたわ」というダイヤも勧誘して、これで「パーフェクトナイン」がめでたく勢揃いです。

2 10話「シャイ煮はじめました」
 めでたく9人がそろったアクアですが、一方で千歌は歌詞を完成させてはいなかったようです。
 ため息をつく梨子には、ピアノコンクールが近づいていました。

 9人を屋上に集めて、夏といえば何かと言い出すダイヤさん。
 お父さんが帰ってくる、あるいは「夏コミ」といった回答に、2話以来の「ブッブーですわ!」が炸裂します。
 ダイヤは、「夏といえばラブライブ!」、そしてμ'sの伝説の練習メニュー(実際は練習していません)にしたがって練習しようと言い出しますが、一方で自治会の出した海の家も手伝わないといけません。
 そこで、千歌の家(旅館)に泊り込んで、昼はお手伝い、それ以外は練習をするということで、合宿を敢行することになりました。

 合宿初日、練習のはずが皆さんは普通に海で泳いでおり、あきれるダイヤさん。
 ボロボロの海の家に現実から逃げそうになりますが、「都会には負けませんわ!」とやる気です。
 果南に客引きを任せ、さらに曜、鞠莉、ヨハネの3人が料理を担当します。
 しかし、きてくれたのは同級生だけ、さらには売れたのは曜の作った焼きソバだけだったというのが現実でした。

 厳しいトレーニングに果南をのぞいては全くついていけない様子。
 μ'sはこんな厳しいトレーニングをしていたのかと感心する皆さんですが、現実にはやっていないのは旧作視聴者には笑えることです。

 夜はあまり物を処分するとうことで、鞠莉の「シャイ煮」とヨハネの「堕天使の涙」を処理することに。
 シャイ煮は高級食材でおいしいものの値段が高く、堕天使の涙はたこの代わりのタバスコを入れたたこ焼きらしく、食べたら涙が出るほどの辛さでした。

 楽しそうな様子に、ピアノコンクールを諦める梨子ですが、千歌はそのことに気づいてしまいます。
 自分の居場所はここだといい、今の目標はいい曲を作って予選を突破すること(だから歌詞をください)と梨子は言いますが、なんだか腑に落ちません。

 次の日は海の家の手伝い、歌詞の作成などが中心でした。
 曜がカレーを作り、シャイ煮と堕天使の涙と一緒にするととてもおいしくいただきました。
 また、夜はダイヤさんが「ラブライブの歴史」の講義を行いますが、目のシールを張って眠っていた鞠莉さんには気絶してしまいます。
 そして、これ以上騒がしくすると怒られそうなので、就寝します。

 再び梨子を起こし、学校に連れ出す千歌さん。
 彼女の曲を聴いて、改めてコンクールに出るべきだとすすめます。
 自分の気持ちに答えを出してと後押しする千歌に、梨子は「変な人」と言いつつもぎゅっと抱きしめます。

3 考察等
 まず目を引くのは、ノリノリのダイヤさんでしょうか。
 ブッブーですわもそうですし、海未さんリスペクトの合宿メニュー、さらには海の家でとなりの店と張り合うところなど、終始テンションが高く、コメントでは「キャラ崩壊」とまで言われていました。
 もしかしたら、これが彼女の本来の姿かもしれません。

 鞠莉さんの「シャイ煮」ですが、ストーリーの中心ではなかったようです。
 むしろ合宿と、梨子さんの去就が中心でした。

 梨子さんのことを察して、ピアノコンクールに出るべきという千歌さん。
 鞠莉さんのことを察して、アイドルを辞めた先週の果南さんと重なってきますし、無印1期のことりさんの留学のことも思い出してしまいます。
 おそらく、考えた末にコンクールを再度蹴ってくるか、それともぎりぎりでステージに間に合ってくるかといったところで落ち着くような気がしますが。

 次回のタイトルにはヨーソローが入っていることから、曜さんが中心のお話のようです。
 あの明るそうな曜さんにもなにか深い闇が潜んでいるのかもしれません。

【アニメ感想】ラブライブサンシャイン(9話)「未熟DREAMER」

 ラブライブサンシャインの9話を見て感想を書きます。
 9話にしてようやく9人がそろいますが、新曲は良かったですし、そこにいたるまでの所では幾度となく泣きました。
 先輩を呼び出す千歌さんも完全復活してよかったです。

 3年生がばらばらになった理由が、それぞれの優しさにあったという展開は、もう反則です。
 鞠莉さんが走り出すあたりからもう涙で画面がほとんど見えなくなりました。
 前回から泣きすぎて、ティッシュの箱がそろそろなくなりそうです。

1 前回のあらすじ ※詳細はこちら(前回感想)
 東京にやって来たアクアの皆さんは、いよいよイベントのステージに立ちます。
 一生懸命精一杯やったというその結果は、得票数ゼロでの最下位という想像以上のものでした。
 それでも、リーダーである千歌は悔しい気持ちを我慢します。

 静岡に戻ってきた皆さんを出迎える学校の皆さん。
 その中にいたダイヤさんも、かつて同様の経験をした一人でした。
 彼女達が1年生のとき統廃合の話が出て、かつてのμ'sのようにそれを阻止しようとスクールアイドルを始めたダイヤ、鞠莉、果南の3人は、同じように東京へ出向いたのですが、そのレベルの高さに全く歌うことすらできなかったのです。
 そして、ダイヤがかたくなに千歌を認めてこなかったのは、後輩が同じ挫折を味わわないようにという彼女なりの優しさだったのです。

 最悪の結果を胸に、今後どうしていくのかを考える一同。
 その次の日の朝、浜辺に向かう千歌さん。
 今までリーダーとして我慢してきた気持ちを吐き出し、くやしさに大粒の涙を浮かべます。

 0という絶望を前にしても、それでも先に進もうとする彼女達の思い。
 いつしか雲はあがり、その前途を示すかのように空は明るく輝いていました。

2 9話「未熟DREAMER」
 冒頭では、3年生の回想が再び流れます。
 東京でのライブで失敗した後、突然やめると言い出した果南。
 それを逃げたという鞠莉と、果南を擁護するダイヤの三人の姿が印象的です。

 一方であいかわずマイペースの1、2年生。
 夏祭りでライブのオファーが来ているのをどうするのかと話し合います。
 練習を優先すべきという梨子に対して、千歌は「今の全力を見てもらおう」と完全復活です。

 果南の性格を考えて、どうしてスクールアイドルをやめてしまったのかが気になる千歌さんたち。
 ダイヤの妹であるルビィを問い詰めます。
 逃げ出すルビィにすかさずプロレス技をかけるヨハネに、「やめるずら」と突っ込む花丸さんの息がぴったりです。
 ルビィですが、姉からはあまり話を聞いていないらしく、ただ、果南について「諦めたわけじゃない」と言っていたとのこと。

 果南を早朝から尾行する6人。
 ジョギングをした後、突然ダンスを始める果南さん。
 そしてストーカーの鞠莉さんが現れます。
 復学届けを出した果南ですが、スクールアイドルになる気はないと言い、しつこく迫る鞠莉には「もう顔も見たくない」とさりげなくひどいことを言って去ってゆきます。

 次の日、学校に登校した果南に対して、当時の衣装を持って迫る鞠莉さん。
 果南は衣装を投げ捨て、そのことで1、2年生は事態を知ることとなりました。

 「いい加減にしろ!」
 取っ組み合いをする鞠莉、果南、そしてそれをとめようとするダイヤの3人を前にした千歌は、先輩に怒鳴りつけると共に、放課後部室にまで呼び出しをかけます。
 千歌と鞠莉はお互いに気が合うのか、2人で果南を再びスクールアイドルにしようとしますが、反発した彼女は「絶対にやらない」と言って去ってゆきます。
 ダイヤも逃げようとしますが、姉妹そろってヨハネのプロレス技の餌食となってしまいます。

 ダイヤから知らされた衝撃の真実、それは果南はライブで「歌えなかった」のではなく、「歌わなかった」ということ。
 果南が歌わなかったのは、ステージ直前に怪我をした鞠莉を考えてのことであり、その後辞めたことについても、留学の話があった鞠莉の将来をつぶしたくなかったとのこと。
 今まで何も聴かされていなかった鞠莉は涙を浮かべながら「ぶん殴る!」と走り出します。

 留学なんかどうでもいい、果南を放っていけるわけがないと自分の思いをぶちまけ、思い切り彼女をビンタする鞠莉さん。
 それに対して果南は昔のように「ハグしよ」と抱き合います。
 「2人を頼みましたわ」というダイヤも、千歌は一気に勧誘して、これで9人がめでたく勢揃いです。

 9人での初めてのライブは、夏祭りのステージでした。
 その後、アクアというチーム名は3年生が3人でやっていたときと同じものであり、砂浜にグループ名を書いたのは実はダイヤだったということが明らかになります。

3 考察等
 9話で9人がようやくそろいましたが、涙有り、笑い有りのまさに「神回」でした。
 3年生が歌えなかった理由が、それぞれの優しさにあるところには視聴者も涙せずにはいられませんでした。
 留学といえば、無印の最後でことりさんが留学するといって2年生がばらばらになるところを思い出した人も多いのではないでしょうか。

 果南さんは鞠莉さんを思って身を引き、その事実を知っていたダイヤさんはそれをあえて止めなかったこと。
 そのことを聞かされていなかった鞠莉さんは、ひとりだけ置いてけぼりになったようなそんな感情を抱いて、一発分殴ったのかもしれません。

 それにしても今回は、鞠莉さんが自分の感情をすごくあらわにしていたのが印象的でした。
 無印の絵里さんの加入寸前と少し重なるとともに、新たな一面が出てきて、人間らしくて好感が持てます。

 9人がそろった始めてのライブは、本当にすばらしいものでした。
 最後に、アクアというグループ名を砂浜に書いたのがダイヤさんだったというサプライズも大きいです。
 希さんポジションの鞠莉さんが書いたと思っていたのは私だけではないと思います。

 9人がそろって、ますます勢いづくアクアの皆さんの今後が、私、気になります! 
ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
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 不束者ですが、できるだけ毎日更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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