「ソードアート・オンライン アリシゼーション」の感想のようなもの―原作とアニメの比較を中心に―

 ソードアート・オンライン(以下SAO)の3期放送を契機に、遅ればせながら原作を読むことになりました。
 アニメ放送途中で原作に手を出し、前半はほぼ同時並行に読み、さらに後半放送前に18巻まで読んでしまいました。
 原作とアニメとの相違や色々と感じたことなど、これを機にまとめておきたいなと思います。

【人界編1】(9~11巻/アニメ3期1クール目)
 アニメ3期が放送されたことはそれだけで喜ばしく、初回から1時間スペシャルと気合いが入っていてよかったと思います。
 キリトさん達が久しぶりに動くところを見られたことはそれだけで喜ばしいことでした。
 声がついたりすることでイメージもしやすくなり、本を読む上でも情景を思い浮かべやすくなったのも事実でした。

 アニメ放送から1ヶ月くらいが経過したとき、たまたま9、10巻を手にして読み始めました。
 初回1時間スペシャルは分量の多いものでしたが、アリスさんの性格が原作とはかなり違うように思えました。
 幼少期からずっと一緒にいたキリトさん達ではありますが、アニメだとややあっさり終わった感じがします。

 ギガスシダーの枝をもらうシーンがカットされていたことは驚きでした。
 あちらは回想で出てきたものの、10巻の「ザッカリア剣術大会」はアニメだと一枚絵だけで終わっていました。
 そのせいかシャーロットさんとキリトさんとの対面にあまり感情移入できなかったのは惜しいところかと。

 原作はそれぞれのキャラクターの視点で説明が繰り返しなされ、読者の理解を上書きしてくれる感じがします。
 説明ばかりだと台詞が多くなるからなのか、原作ではアニメではない説明がかなり多いです。
 人工フラクトライトやアリシゼーション計画についてはおそらくアニメだけで理解するのはほぼ不可能だろうと思いました。

 アニメでは色々カットされながらも修剣学院にやってきたキリトさんですが、ここでも1年くらい生活していたりします。
 ユージオさんが再会してからだけでも2年以上行動を共にしているわけですが、アニメだとあまりそんな感じがしませんでした。
 ちょっとしたところでキリトさんが育てている花が北では咲かない花というのはアニメでは全くわかりません。

 キリトさんは原作だとけっこう買い食いをしていたらしいですが、アニメだとそのあたりも抜け落ちてました。
 一応、パイを大量に買ってロニエさん達に渡すシーン(原作10巻のラスト)はちゃんとありましたが……
 その後の展開が展開だけに、ロニエさんやティーゼさんと語り合っているシーンはすごく心が和みました。

 貴族裁決権によってロニエさんとティーゼさんが乱暴されそうになるシーンはアニメでも原作でもトラウマでした。
 ライオスさんが死亡するシーンが禁忌目録と自分の命の板挟みに遭ったことは原作を読んでようやく気づきました。
 アズリカ先生が封印について何処まで知っていたのかも気になりますが、お話はここから一気に急展開を迎えます。

 ここからネタバレ連発なので閲覧注意です。
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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
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