【アニメ感想】Fairy gone 第12話「無力な兵隊」

 フェアリーゴーンの12話を見て感想を書かせていただきます。
 1クール目の最終回にあたるお話ですが、サブタイトルの時点でバッドエンドしか見えません。
 己の無力さを痛感させられ、2クール目で改めて逆襲する……という感じでしょうか。

【内容】
 「陳腐な歴史など、この手で書き換えてくれよう」と攻撃を仕掛けるビーヴィーさん。
 ゴルバーンは自らが出撃し、フリー達はビーヴィーを止めるために動き出します。
 フリーは「本物の妖精兵は一騎当千だと思え」といい、ビーヴィーを自分が倒すと宣言します。

 軍務大臣はフリー達に指揮下に入れと言い、彼らを伴って異動を開始します。
 ディーゼはウルフランを伴い、ゴルバーンが皇帝の勅命に従って統一に動いたことを思い出します。
 皇帝になるかと思っていたゴルバーンは簒奪の汚名を恐れて忠臣であり続けたとのこと。

 ゴルバーンが自ら前線に立ち、ビーヴィーは統一戦争時はこんな戦いが日常茶飯事だったと言ってきました。
 「己の死に場所は己が決める」と果敢に攻撃を仕掛けていくビーヴィーさん。
 マーリヤは無数に散乱した死体を見て、人はどうして戦うのだろうとつぶやきますが……

 軍務大臣が突撃の指示を出し、フリーはついにビーヴィーと剣を交えることに。
 マーリヤは副官のソフィーを銃撃して彼女を倒して戦いを終わらせようとします。
 フリーは「恐れをなして道を見失ったときこそ前に進め」という親友の言葉を思い出しました。

 ディーゼは宮殿に潜入していて、自分が皇帝を擁すれば統一の時代が終わると言っていました。
 ビーヴィー達には撤退命令が出され、妖精武器を手にしたディーゼは皇帝のところに連れていけと訴えます。
 ウルフランはいつの間にか姿を消し、レイ・ドーンがディーゼの前に立ちはだかります。

 ゴルバーンは後退の命令を出し、ディーゼはレイ・ドーンに倒されていました。
 マーリヤは「まだ終わっていない」と言いますが、フリーは任務を遂行したんだと言ってそれを止めます。
 フリーは「俺たちは勝った」と言って気がつけば太陽が昇ってきていました。

【感想等】
 改めて総括すれば、PAさんの作品らしく、作画もキャストも一流の作品だと思います。
 設定もキャラクターも手が込んでいるので1クールでは終わらないとは思っていましたが……
 「花咲くいろは」でPAさんの存在を知った私としては作風の変化に隔世の感を覚えます。

 これだけ人がいると全キャラクターを詳細に把握している人は少数だと思います。
 1期のラスボスがビーヴィーさんだと思っていましたが……決着がつかないまま終わってしまいました。
 どうやって統一がなされたのかが断片的なので仮にバラバラになっても実感はあまりないです。

 ディーゼさんがここまであっけなく倒されてしまうと、むしろ同情すら覚えてしまいます。
 やや不完全燃焼な感じでしたが、故郷の仇であるレイ・ドーンさんとの決着は2クール目ということでしょうか。
 様々な伏線や因縁を2クールでどう解消するのか期待しつつ、大人しく10月を待とうと思います。



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【アニメ感想】Fairy gone 第11話「招かざる音楽隊」

 フェアリーゴーンの11話を見て感想を書かせていただきます。
 突然、ティーゼさんが反乱を起こしたとのことですが……
 残るレイ・ドーンさんは2クール目で決着を付けることになるのでしょうか。

【内容】
 駐留大使はいきなり拘束され、ディーゼのハイブランツは統一ゼスキアからの独立を宣言します。
 ゴルバーン首相はどうして自分を守ったのかと疑問を抱き、アーケイムとディーゼが繋がっていたことが推測されます。
 一日も早い制圧作戦が考えられていましたが、その主力の妖精兵は不安が残る代物でした。

 局長のネインは反乱鎮圧に加わるようにと命令を受け、その際には妖精武器の使用を許可されます。
 マーリヤはフリーとともに移動していて、自分が逃げるしかなかったとつぶやきます。
 セルジュは電車の中で眠っていて、クラーラやフリーに「気持ち悪い」と言われてしまいました。

 事情を聞いたフリーは「なんてこった」とつぶやき、とりあえず局長に会いに向かいます。
 ネインはすでに反乱鎮圧に出撃していて、フリーは彼女の代わりに手紙を首相に渡すことになりました。
 第一陣と反乱軍との戦闘が開始されますが、手応えがないのが気になります。
 手紙には反乱は陽動に過ぎないと書かれていて、今度は皇帝の宮殿が人工妖精の攻撃を受けていました。

 フリーはマーリヤ達と合流して宮殿に向かい、別のところではアーケイムとディーゼが行動を共にしていました。
 妖精武器を振りかざして前任者のことを思い出すフリーなのですが……
 同じ妖精武器を持つビーヴィーが戦闘に介入してきて、ますます戦況は混乱を迎えるのでした。

【感想等】
 首相を守ったディーゼさんがいきなり独立を宣言し、お話も大詰めを迎えたのは間違いないかと。
 統一の象徴とされる「皇帝」は微妙にやる気がなさそうですが、実際のところは首相の傀儡なのでしょうか。
 何処の世界も君主制をありがたがっているのは下々の民だけ……ということかもしれません。

 ディーゼさんの反乱と傭兵軍団と、1クール目の締めくくりにふさわしい強敵が次々とやって来ました。
 このままウルフランさんとの因縁もかたづけておけば、2クール目はヴェロニカさんがらみに集中できそうです。
 それ以前に次回タイトルが「無力な兵隊」なので、下手をすると敗北エンドなのかもしれませんが……


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【アニメ感想】Fairy gone 第10話「災いの子」

 フェアリーゴーンの10話を見て感想を書かせていただきます。
 仲間が死んだことに責任を感じたマーリヤさんは戦線から離脱したようですが……
 1期のラスボスはビーヴィーさんで間違いないのでしょうか。

【内容】
 オズは任務中に命を落とし、マーリヤは彼が命を落としたのは自分のせいだとつぶやきます。
 妖精武器フラタニルを奪われたことに憤りつつも先に進むのだと言い出す局長ですが……
 オズの死体は妖精省によって回収され、フリーは妖精はそもそも違法の存在だと改めて説明します。

 クラーラはマーリヤに自分を責めるなと言い、全員覚悟が出来ていると告げますが聞き入れられませんでした。
 マルコは「黒の四」さえあれば……とつぶやき、ミッドエンドで栄えた王国の英知の結晶だとつぶやいていました。
 マーリヤはうかない顔で出勤しますが、他のメンバーも対処に困りながらも任務を遂行するとひと言。

 急に回想シーンになり、雪山を一人で突き進んでいたマーリヤはビクトルに助けられて生きる術を教えられたそうです。
 8年前、レイ・ドーンを殺そうとした少女の噂を聞いて第2の故郷にやってきたそうで、マーリヤは8年ぶりに現地の土を踏みます。
 レイ・ドーンはこの地に赴任して以来、妖精武器に触れていないと言っていましたが……

 「私はそのような目で見られることに慣れている」とレイ・ドーンはマーリヤが何かを思っていることを察知します。
 マーリヤは会いたい人がいると言い、三大マフィアの一つビャクレーのジングルはマーリヤを見るなり抱きついてきました。
 アーケイムは大量の密造妖精を運び出し、ビーヴィーは戦争の匂いを嗅ぎつけてきたそうです。

 フリー達はビャクレーの財力は王侯貴族並みだと視聴者に説明しつつも直接乗り込みます。
 ジングルはマーリヤが自分の元にいた時には災いはなかったといい、マーリヤに戻ってきてほしいと言ってきました。
 さらに「組織は血の繋がらない家族」だと言い、マーリヤは孫のようなものだと言い出します。

 フリーは自分にはマーリヤのために体を張る覚悟があると言い、背中を預け合う仲間だと訴えます。
 マーリヤは自分のために誰かが死ぬのは嫌だと言って涙を流しますが……
 フリーは「逃げるな」と言い放ち、マーリヤは涙を流してドロテアに残留することを決意するのでした。

【感想等】
 1クールでは収拾がつかないと思っていましたが、分割2クールだと聞いてちょっと納得しました。
 これまであまり絡みがなかったはずがオズさんの死にはちょっとショックを受けました。
 最終回でもないのにオープニングをカットしてきたところに作品にかける気合いを感じますが……

 主人公が責任を感じるのはよくある展開ですが、キャラの掘り下げが少ないからか感情移入出来てませんでした。
 全体的に重苦しい流れの中で、マーリヤさんとクラーラさんとの関係、ジングルさんの存在が救いなのかも。
 元マフィアなのに公務員に再就職できる世界と言えば捨てたものではないのかもしれません。

 「組織は血の繋がらない家族」というジングルさんにフェアリーテイルと似たような匂いを感じます。
 ありふれたシチュエーションが多いながらも感動させてくるところは制作者の技量のたまものでしょうか。
 ビーヴィーさんが1期のラスボスなのかわかりませんが、そろそろヴェロニカさんの再登場を期待します。


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【アニメ感想】Fairy gone 第9話「転がる石と七人の騎士」

 フェアリーゴーンの9話を見て感想を書かせていただきます。
 首相暗殺は未遂に終わったものの、彼の来歴を見ると他にも色々と恨みを買っていそうな気がします。
 これ以上新キャラが出たらますますわからなくなりそうですが……

【内容】
 皇帝は首相ゴルバーンを救ったディーゼを称賛し、レイ・ドーンはかつては勇者だったと続きます。
 ディーゼは「妖精武器」がほしいと言っていましたが……
 オープニングの後、マーリヤは食事をしていてカルオーのレイ・ドーンが怪しいという話題になります。

 首相はディーゼに妖精武器を与えることで武器を所有するレイ・ドーンと釣り合いを取らせようと考えます。
 地下深くに7つの妖精武器のうち4つが封印されていて、局長もまた妖精武器の所有者なのだとか。
 国宝でもある「フラタニル」がディーゼに与えられることになり、マーリヤ達はそれを護衛する任務を与えられます。

 ディーゼがやってきて妖精武器が運ばれるのを見届け、血を流して築いた時代に何事も起こらないだろうとひと言。
 ロンダキア宮殿はセルジュが護衛し、ロバートは犯人のテッドに「育ての親をこれ以上悲しませるな」と説得します。
 「大佐」と呼ばれる男の前にウルフランが現われ、彼らは何かを企んでいるようですが……

 護送中の列車は謎の集団に襲撃され、マーリヤはふと幼い頃のことを思い出します。
 幼い頃に命を救われた彼女は涙を流しながら狩りの方法、獲物は全て使うということを学んでいました。
 育ててくれたヴィクトルは命を落とし、マーリヤは自分が災いの子だと言っていましたが……

 目を覚ましたマーリヤはフリーに助けられ、襲撃犯に対して反攻に出ます。
 「大佐」ことビーウィー・リスカーは七騎士の一人である最後まで統一に抗い続けた男でした。
 フリーはこの強敵に対抗するにはフラタニルを使うしかないと考えます。

 「滾(たぎ)らんな、今の貴様ごときでは……」とフリーを圧倒するビーウィーさん。
 フリーは倒され、オズはマーリヤを連れて脱出しようとしますが……
 そしてCパートでオズが命を落とし、マーリヤはただ泣き叫ぶことしか出来ませんでした。

【感想等】
 皇帝さんはもっと強そうなイメージでしたが、見た感じでは彼がボスとして立ちはだかることはなさそうです。
 故郷の仇であるレイ・ドーンさんも怪しいですが、ディーゼさんもかなり怪しいです。
 ロンダキア宮殿というお名前でふとドラクエ2のロンダルキアが頭に浮かんだのはここだけの話です。

 大佐さんがここにきて動き出したのは、統一という平和が軍人のアイデンティティを失わせるからなのでしょうか。
 ヴェロニカさんとレイ・ドーンさんの因縁も気になりますが、これはどう見ても2クールやらないと終わらなさそうな気がします。
 エンディングでヴェロニカさんがマーリヤさんをなぐさめているシーンが現実のものになることを願います。


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【アニメ感想】Fairy gone 第8話「舞台そでの笛吹き」

 フェアリーゴーンの8話を見て感想を書かせていただきます。
 式典で何かが起こるのはなんとなく察しがつきますが……
 キャラクターが多くて何がどうなったのかいまいちわからなくなりました。

【内容】
 スウィーティーはマーリヤやクラーラをドロテアだと暴露してきました。
 クラーラの合図とともにセルジュ達が動き始め、スウィーティーも目標を確保します。
 保安局のダニエルはハンスに同行を求め、フリー達はすでに城を抑えつつありました。

 スウィーティーは刃物を突きつけて一人だけで先に進んでしまいます。
 ロバートはハンスが保安局に連れていかれたことを知り、マーリヤ達は立ち往生する羽目になりました。
 セルジュはクラーラが無事で良かったと言い、クラーラは心なしか顔色が少し変わったように見えます。

 フリー、マーリヤは地下へと進み、黒の妖精書を発見してその場を去ります。
 ロバートはハンスと面談し、何かを隠しているのではないかと問い詰めます。
 グリフは暴走した新型の人工妖精に何か機具のようなものを付けた跡を発見しますが……

 内部犯行の可能性が示唆され、新型は式典から外されることになりました。
 元王侯貴族のクリストフは隠し通路の存在を示し、セルジュは眠っているところをフリーにたたき起こされます。
 式典が明日に迫り、テッドは「お前達の出番だ」と人工妖精に語りかけていました。

 エディには息子がいるらしく、仕事人間の夫に愛想を尽かした妻が一人で育てたのだとか。
 終戦記念日当日となり、マーリヤはロバートがどうして名前で呼ばれていないのかと問いかけてきました。
 そのロバートはエディの息子について探りを入れているようですが……

 テッドがエディの息子だとわかり、ハンスは同僚の息子をかばっていたのではないかと推測します。
 旧型には強制制御機能が存在して、笛の音で自在に動かすことが出来るそうですが……
 ハンスは奴を止めてくれと涙を流し、マーリヤはレイ・ドーンの姿を見てヴェロニカもいるのではないかと考えます。

 ロバートはテッドを確保したいと訴え、テッドは父親を切り捨てたゴルバーンを暗殺しようと笛を吹きます。
 ヴェロニカはレイ・ドーンはゴルバーンを守ろうとしなかったのが気になりますが……
 テッドは父親がゴルバーンに殺されたのと同じだと訴えますが、フリーは戦争は終わったんだとつぶやくのでした。

【感想等】
 ストーリーが着実に終わりに向かっているのがわかるものの、未だに誰が誰なのかわからなくなります。
 国家にも影響力のある相手を拘束して、あとで何を言われるのかわからないのですが……
 セルジュさんがクラーラさんに「無事で良かった」と言ってクラーラさんの顔色が変わるシーンが好きです。

 色々ありながらも式典当日になったところで、エディさんの息子さんがいきなり浮上しました。
 式典はもっと混戦になると思っていたらあっさりと終わってしまって驚きました。
 残り4、5話前後だとして数々の伏線や因縁をどうやって回収していくのか、最後まで見届けておきたいです。


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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
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