【アニメ感想】Fairy gone 第24話(終)「放たれた空 つないだ手」

 フェアリーゴーンの最終回(24話)を見て感想を書かせていただきます。
 分割2クールだったこともあり、最初から最後まで長かった……というのが第一印象です。
 マーリヤさん達は神獣の暴走を止めることが出来るのでしょうか。

【内容】
 マーリヤは自分が神獣を解き放つと言い、フリー、ウルフランはグリフと戦いを繰り広げます。
 グリフは「指導者は必要だ」「業績は否定できない」と言いますが、ウルフランに刺し貫かれてしまいました。
 マーリヤは妖精武器で神獣の攻撃を阻止しつつ幼い姉妹を安全な場所へと避難させようとします。

 ヴェロニカは幼い姉妹に「絶対に手を離しちゃ駄目」と言って2人を送り出します。
 マーリヤ、ヴェロニカは神獣と対峙し、妖精武器で神獣を傷つけてその中に入り込もうとします。
 同僚達はマーリヤ達をサポートするために攻撃を仕掛け、神獣の進路を変えてきました。

 神獣の動きは止まらず、マーリヤ、ヴェロニカは2人で神獣へと攻撃を仕掛けていきます。
 ヴェロニカは神獣に体を貫かれ、マーリヤのために命を使えたら……と言ってなおも立ち上がります。
 マーリヤの目の前でヴェロニカは砂になってしまい、その妖精がマーリヤに入り込みます。

 フリーはマーリヤを乗せてバイクで神獣に近づき、敵の攻撃を受けながらも妖精を踏み台にして神獣に一撃を加えます。
 マーリヤは妖精を放って神獣を砂にしてしまい、フリーはチマを追いかけて埋もれていたマーリヤを発見します。
 神獣は解き放たれてあるべき姿に戻り、妖精はいずれはこの世界からいなくなってしまうそうですが……

 3ヶ月後になって復興が進む一方で、アクセルはクラーラ達にあっさり捕まってしまいます。
 局長は復興の要でしたがまだ首相は空席で、ダミアンは妖精省の職員になったようです。
 スウィーティーは旅立ち、ウルフランは故郷へと戻り、マーリヤはヴェロニカに「しっかり考えて歩いていく」と語りかけるのでした。

【感想等】
 最終回なのにオープニングを普通に流してくるのはちょっと意外でした。
 「色づく」とともにPAさんの作画のすごさを存分に発揮した作品だったのではと思います。
 以前の「お仕事」シリーズも好きでしたが、今後はファンタジーにシフトしていくのでしょうか。

 アクターズと同じく津田さんがラスボス(?)というのは偶然とはいえなかなか興味深いです。
 ヴェロニカさんと和解したばかりだっただけに彼女を失ったショックは計り知れません。
 フリーさんが一太刀浴びせたところからマーリヤさんが神獣を止めるところは画面から目が離せませんでした。

 複雑な設定やキャラの多さに時折混乱しつつも、諦めずに最後まで見てきてよかったと思います。
 終盤で多くを失ったものの(百合エンドではなかったものの)、希望を持たせるようなラストに気づけば涙が出ました。
 スタッフの皆さんに感謝するとともに、PAさんにはこれからも素敵なアニメを作ってほしいなと願うばかりです。

【アニメ感想】Fairy gone 第23話「覚めぬ夢より出でしもの」

 フェアリーゴーンの23話を見て感想を書かせていただきます。
 レイさんが亡くなったことで全ての要素が揃い、ついに神獣が復活してしまいました。
 マーリヤさんはこのラスボスにどう立ち向かっていくのでしょうか。

【内容】
 オープニングが流れた後、マルコは「もうすぐ願いが叶う」と神獣を復活させようとしていました。
 ヴェロニカはマーリヤの手を取り、2人で森を脱出しようとしますが、レイもグリフも姿を消していました。
 マーリヤはマルコが神獣を復活させようとしていると言い、このままでは国が滅ぶと言い出します。

 ヴェロニカはかつてマーリヤを残して去っていったことを思い出し、あなたを守りたいと言って見つめてきました。
 爆発が起こったかと思えば「神獣」が復活し、マルコは「あらまほしき世」が現れると言って興奮します。
 局長は戦闘狂のビーヴィーと戦い、ビーヴィーは「このときは永遠に続けばいい」とのたまいますが……

 ビーヴィーを倒した局長は「私は何度でも取り返す」とつぶやき、愛人のソフィーは局長に銃を向けます。
 トラックが走ってきたかと思えばリリーがソフィー達を射殺し、局長は宮殿を目指すことに。
 フリーはウルフランと戦い「終わらねえぞ」と言いますが、ウルフランは「終わらせれば罪も罰も必要ない」とつぶやきます。

 ウルフランを打ち破ったフリーはとどめを刺さず、お前が何をしたって終わらないと言って殴り倒します。
 マーリヤには妖精の声が直接聞こえてきて、ヴェロニカは「立って」と手を差し伸べてきました。
 クラーラはチマ(マスコット?)を回収し、ダミアンが出てきて西から脅威が迫っていると言ってきました。

 フリーはバイクに乗って教団を追いかけ、神獣はあっという間に人間も街も破壊していきました。
 マーリヤは神獣も妖精だから自分達にしか声が聞こえないと言い、全てを破壊するのが神獣の意志なのかと考えます。
 神獣は人間が集まっている宮殿に向かっているらしく、グリフはマルコが神獣に身を捧げたと言ってきます。

 グリフは生き残った人々は自分が導くと言ってやっぱり妖精武器を出してきました。
 ウルフランが「俺は節操がない男だ」と言ってフリーと共闘してことにあたろうとし、ダミアンは「もう手遅れだ」とつぶやきます。
 ヴェロニカは逃げようとする幼い姉妹にかつての自分達の姿を重ね、マーリヤは神獣を解き放つと言い出すのでした。

【感想等】
 最終回にはオープニングが流れないとすればこれがおそらく最後のオープニングでしょうか。
 危機的な状況のはずなのに、ヴェロニカさんとマーリヤさんの2人を見ているとなんだかドキドキします。
 「あらまほしき世」は理想的な世の中という意味らしいですが、彼らの理想はどこにあるのでしょうか。

 終盤だからキャラが次々と死んでいくのはわかるものの、少し展開が急すぎるような気もしてきます。
 ウルフランさんは亡くなると思っていましたが、それを許さなかったのは生きて罪を償えという意味なのでしょうか。
 気がついたら残り1話になりましたが、ウルフランさんが「終わるんじゃねえぞ……」にならないことを願います。

【アニメ感想】Fairy gone 第22話「終焉のパレード」

 フェアリーゴーンの22話を見て感想を書かせていただきます。
 サブタイトルの時点で嫌な予感しかしませんが……
 マーリヤさんはヴェロニカさんと和解することができるのでしょうか。

【内容】
 レイ・ドーンによって首相ゴルバーンの国葬が行われることとなりました。
 「誰かがこの国を束ねなければならぬ」「決着を付けよう」と意気込みながら移動するレイさん。
 ドロテアの一同はレイを護衛し、ヴェロニカが出るのか、教団が出るのかに警戒します。

 トラックのようなものから人工妖精が出てきて、フリーはセルジュらの閃光弾を見てウルフランがいることを知ります。
 セルジュ、クラーラはウルフランを攻撃したものの、向こうは妖精武器を持っていました。
 フリー、ウルフランが激しく戦闘を繰り広げ、車が横転したレイの前にはビーヴィーが出てきます。

 レイはビーヴィーを圧倒しますが、老いには勝てないのか吐血してしまいます。
 そこに局長が出てきてレイを救いますが、ビーヴィーは戦いがあるからと教団に身を寄せたようです。
 局長は妖精武器を抜いて「貴様は死ぬべきだ」と言い放ちますが……

 マーリヤ、ロバートは車でレイを運びますが、どうやら肋骨が折れてしまったらしいです。
 レイは今さら後悔していないと言い、マーリヤの目の前にヴェロニカが現れます。
 ヴェロニカもまた妖精武器を使ってレイを攻撃し、弱り切ったレイは窓から逃げようとします。

 レイは妖精憑きは人間の世界には必要ないと言い、それ故に村を焼き払ったのだと言ってきます。
 マーリヤはレイがヴェロニカを逃がしたのは後悔の念があるからではないかと推測します。
 レイは自分が命を捨てても償われることはないと言い、マーリヤはヴェロニカに抱きついてきました。

 心から詫びたいというレイの姿を見たヴェロニカは復讐の手を止めることを決意します。
 グリフは妖精憑きを確保しようと出てきて、2人を守ろうとして命を落としたレイの死体を運んでいきました。
 神獣の復活に必要な要素が全て揃い、マルコは「あらまほしき世」のためそれを復活させるのでした。

【感想等】
 久しぶりに流れたオープニングを見ると、そろそろ終わりが近いのかなと思えてきます。
 開始5分ほどでお話が動いてきて、今回はかなりバトルを詰め込んできました。
 誰も彼もが妖精武器を出してきたらもう普通の武器では対処できないように思えます。

 これだけ武器が揃うのは逆に神獣の復活に対処するためなのかなと推測します。
 色々ありながらも村を巡る因縁に決着がついて百合エンドに近づいたのはよかったと思います。
 3人の中で一番高齢のレイさんが犠牲になりましたが、あとは神獣を倒して終わりでしょうか。

【アニメ感想】Fairy gone 第21話「錆びた強者と開かない扉」

 フェアリーゴーンの21話を見て感想を書かせていただきます。
 敵の思惑に乗ってか乗らないかはさておき、妖精憑き3人が集結しつつあるようです。
 果たして彼らは「神獣」の復活を阻止することが出来るのでしょうか。

【内容】
 ウルフランはマーリヤを拉致しようとし、マーリヤもまた妖精を出して対抗します。
 マーリヤはウルフランの妖精が戦いを望んでいないと言い、自分が妖精を救うと言いますが……
 フリーが出てきたのでウルフランは逃げますが、ウルフランはマーリヤが妖精憑きだと知っていました。

 マーリヤは自分の運命から逃げないと宣言し、局長はゴルバーン首相が暗殺されたと言ってきます。
 教団はすでに「融合体」を手に入れていて、マーリヤが妖精憑きなのも知っていました。
 収容されていたミケルはすでに自殺していて、監獄内にも教団の内通者がいるのではと推測します。

 局長はマーリヤを調査から外すと言いますが、マーリヤは自分をおとりにしてはどうかと言ってきます。
 フリー達はマーリヤを守ると改めて宣言する一方で、首相暗殺の一件で何が動くのかよくわかりませんでした。
 レイ・ドーンは皇帝にお目にかかりたいと言い、領地を返上して事態の収拾に努めると言ってきました。

 マーリヤは自分がスーナの生き残りだと言いますが、レイは「そうだったのか」とだけ言って去っていきます。
 ウルフランはマーリヤの確保に失敗したと言い、マルコはレイが来るからヴェロニカも来るだろうと言ってきます。
 マルコは「力を合わせて事を成し遂げる」と目を輝かせ、人こそが戦争を引き起こすと主張します。

 「駒が足りない」というマルコにウルフランはマルコに戦力のあてがあると言ってきました。
 局長はレイに事情を説明し、レイは彼女(マーリヤ)についても気をつけるべきとひと言。
 レイはゴルバーンの国葬を執り行うべきと言い、皇帝はレイを首相代行に任命してことに当たらせます。

 才覚のあるレイはテキパキとものごとをすすめますが、彼が何を考えているのか読めません。
 ウルフランはアクセルを牢獄から出して「あの男」ことビーヴィーに連絡を取るようにと言ってきます。
 レイはマーリヤを呼び出して攻撃を仕掛け、君も妖精の声が聞こえるのかと聞いてきました。

 「妖精の声に耳を傾けるな」
 「妖精は人間の道具」
 と言い出すレイさん。

 マーリヤはどうして故郷を燃やしたのかと責めますが、レイは自分のような力がもう発現しないようにしていたそうです。
 レイはヴェロニカを早急に保護すべきと言い、マーリヤはヴェロニカがいたと思われる場所を発見します。
 フリーが「俺達の声を聞いてるだろ」と言えば、マスコットが扉を指し示し、マーリヤはついにヴェロニカに行き着きます。

 マーリヤは妖精憑きが狙われていると言い、自分が保護すると言いますが……
 ヴェロニカはレイを暗殺する準備を整えていて、止めたければ自分を殺せなどと言ってきます。
 マーリヤは妖精も復讐を望んでいないと言いますが、ヴェロニカは姿を消してしまうのでした。

【感想等】
 三大マフィアやら四大幹部やらと複雑な設定も、アインズ教団という敵のおかげでお話がまとまりつつあるようです。
 首相があっさりと暗殺されたのはさておき、仲間がマーリヤさんを守ると言ってくるところが素敵です。
 レイさんが領地を返上すれば「五公」がいなくなりますが、あまりそのあたりの設定は考えない方がいいかも。

 グイ・カーリンはもうつぶれたようですが、アーケイムやビャクレーはもう出てこない感じでしょうか。
 ウルフランさんとフリーさんは戦うと思いますが、ヴェロニカさんとは出来れば和解してほしいところです。
 残り話数もかなり少なくなりましたが、最後はハッピーエンドに持っていくことができるのでしょうか。

【アニメ感想】Fairy gone 第20話「はじまりの森」

 フェアリーゴーンの20話を見て感想を書かせていただきます。
 敵の目的は「神獣」の復活らしく、この世界を一旦滅ぼして新世界を作ろうとでも思っているのでしょうか。
 災いの子と幸せの子……2人の差は一体何処から生まれたのでしょうか。

【内容】
 局長の一声とともに妖精省への強制捜査(?)がはじまりますが……
 妖精武器はすでに持ち去られていて、マルコはすでに姿を消していました。
 男は「大臣はここにはおりません」と言って爆弾で自爆してきました。

 フリーはマーリヤをかばって「俺達は兵器でも人殺しの道具でもない」とひと言。
 敵はドロテアの動きを予測していて、妖精省の職員は20人以上姿を消していました。
 マルコはアインツ教団の大僧正であり、彼らの目的は「神獣」の復活でした。

 敵の目的は「融合体」と「妖精憑きの妖精機関」であり、マーリヤの正体は後者でした。
 クラーラは「それでもマーリヤはマーリヤです」とフォローしますが、敵に狙われる危険性が生じます。
 マーリヤ以外には最低でもヴェロニカ、レイ・ドーンの2人が妖精憑きなのだとか。

 局長はアインツ教団の行方を捜させますが、教団の連中が列車に乗った気配はないそうです。
 マルコの立ち回り先を探ってみるとウルフランの故郷にもいたようです。
 手分けして各地を巡ることになり、サイダル軍が町に攻めてきてウルフランの妻子を含む多くの人が殺されたそうです。

 ウルフランの妻子は結局見つからず、失意に沈む彼にマルコが声をかけてスカウトしたようです。
 若い頃は虫も殺せぬ人間だったウルフランは戦争ですっかり変わってしまったそうです。
 そのウルフランは牢獄にいるミケルからマーリヤが「妖精憑き」であることを知り、最後はミケルを服毒自殺させます。

 「オレク」という男はずいぶんと前に姿を消したらしく、マーリヤは彼がどこにいるかわかると言い出します。
 マーリヤの故郷であるスーナの村でオレクは農業をしていて、レイの兵隊に撃たれて死にかけたものの生存していました。
 オレクはマルコの写真を見たとたんに「長い話になりそうだ」と言い、マーリヤの父は立派な守り人だったと言ってきます。

 マーリヤ、フリー、オレクは森の中に入り、人の手で焼かれた森に妖精は戻ってこないと言ってきます。
 オレクは「俺はただの世捨て人だ」と言いつつも、妖精憑きは自然界と妖精をつなぐ架け橋だとひと言。
 古代トゥパール王国は妖精をうまく扱おうとして滅び、妖精憑きが逃げてスーナの村を作ったらしいです。

 オレクは「あの妖精」が暴れ出したら「幸せの子」ヴェロニカは生贄に捧げられるはずだったのだとか。
 妖精学者を名乗る男達(マルコ、ウルフラン達)にスーナの森の奥に妖精がいるかもしれないと暴露したそうです。
 マーリヤの父は「あのお方」によって命を奪われたらしく、そのお方が敵の目的の一つ「融合体」でした。

 フリーは「一人で抱え込むなよ」と言いますが、マーリヤはホタルのような虫を追いかけて森に入っていきます。
 マーリヤはヴェロニカを守ることを決意しますが、ウルフランは「全てを終わらせるためにお前が必要だ」とのたまいます。
 そして、Cパートではゴルバーンの前にグリフが現れ、世界を救うためにと彼を殺害してしまうのでした。

【感想等】
 寝ぼけているのか、「どうぶつの森」「トキワの森」などと入力しそうになってしまいました。
 アインツ教団が「アインズ」と聞こえますが、オーバーロードの4期はまだなのでしょうか。
 しらみつぶしに捜査するところは警察っぽいですし、今期はその手のアニメがやたらと多いように思えます。

 マルコさんとウルフランさんとのつながりがわかり、彼を変えた戦争の恐ろしさをつくづく感じました。
 敵は着実に目的に迫ってきていますし、マーリヤさんがさらわれることでウルフランさんとの決着も近づきました。
 ゴルバーンさんはあっさり倒されたものの、あとはマルコさん達をやっつければお話は終わりなのでしょうか。
 

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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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