【アニメ感想】この音とまれ! 第26話(終)「スタートライン」

 この音の最終回(26話)を見て感想を書かせていただきます。
 姫坂、珀音、そして時瀬の演奏が終わり、いよいよ全国出場校が決まります。
 サブタイトルの意味は全国へのスタートラインだと思いたいですが……

【内容】
 さとわは母親と再会し、母は改めて娘に対して謝罪してきました。
 すっかり浄化された母の姿にさとわは崩れこんで感情をむき出しにして涙を流します。
 光太は空気も読まずに抱きついてきて土下座して謝罪させられます。

 さとわの母は愛に娘を支えてくれたと感謝し、愛はジュースを買いに行ったらかずさを見つけてしまいます。
 かずさは自分達が1位だと思っているのかと絡んできて、そろえることが至高だと思っていたと言って涙を流します。
 「ふさわしくない」と言ってきたことを取り消すとともにすっかり浄化されてしまったようです。

 結果発表に際して、審査員はレベルの高さからどこの学校を選ぶのか意見が分かれていました。
 姫坂や珀音を推す声もありましたが、最終的に時瀬が全国大会に進出することになって武蔵達は涙を流します。
 衣咲は愛に抱きついてきたかと思えば、真白先輩は自分達の夢を叶えた武蔵を称賛します。

 晶は興奮する兄にうまく言葉が出ず、兄は妹の代わりだと言って光太達にハグしてきました。
 かずさは敗北という現実に涙を流して先輩に励まされ、澪は勝ちたかったと言って涙を流してきました。
 山本先生は今日の演奏は一生誇りに思うと言い、時瀬の皆さんも会場を後にすることに……

 かずさは「絶対に勝ちなさいよ!」と叫んできて、澪もぼそぼそと応援してきました。
 愛は祖父の家の跡地に優勝トロフィーを捧げ、祖父の霊も成仏したようです。
 1期オープニングが流れてきて涙が流れ、全国へのスタートラインに立ってお話を締めくくるのでした。

【感想等】
 キャラデザインがよくて見はじめた本作ですが、ここまではまってしまうとは思いませんでした。
 「星合の空」がひどい親ばかりだったのでさとわさんのお母さんがすごくいい人のように思えます。
 さとわさんが泣いたところでもらい泣きしていたら光太さんが抱きついてきて驚きました。

 全国に進めるのか最後までわかりませんでしたが、最後はしっかり結果を残せてよかったです。
 真白先輩を真冬先生と入力し間違えそうになったのはご愛敬でしょうか。
 武蔵さんと妃呂先輩、さとわさんと愛さん、そして晶さんと涼香先生の組み合わせも素敵です。

 さとわさんも妃呂さんも晶さんもいい顔をするようになりましたし、シスコンのお兄さんも微笑ましいです。
 かずささんと先輩の組み合わせも好きですが、天使な妹さんと晶さんのおばあさんは何処に行ってしまったのでしょうか。
 「絶対に勝ちなさいよ!」発言にぐっときましたし、この勢いで3期放送までやってほしいなと思います。

【アニメ感想】この音とまれ! 第25話「天泣」

 この音の25話を見て感想を書かせていただきます。
 珀音高校の演奏の後で気後れしそうな中、いよいよ時瀬高校の演奏となりました。
 さとわさんの音は今度こそお母さんに届くのか、わたし、気になります!

【内容】
 武蔵は自分達が一番練習したと言い、一年生は先輩を全国に連れていくという当初の目的を思い出します。
 オープニングの後、珀音高校は方向性が違えども姫坂と互角以上の演奏を見せてきました。
 哲生はそもそも音楽の採点はどこにあるのかとつぶやき、衣咲は互角ならば審査員がどこに重きを置くのかとひと言。

 武蔵の両親や楽器屋のおばあさん、真白先輩が見守り、雑誌記者の女性は男が5人いると言って興奮します。
 さとわは母親が演奏を見に来たことに涙を流し、澄み渡るような音を出してきました。
 別格の音に他の連中が併せられないだろうと言っていたら愛達は見事に併せてきて審査員は愕然とします。

 ベテラン編集者は「どれだけ弾いてきたんだ」と動揺し、先生の「お前らはもっとうまくなれる」というひと言が続きます。
 さとわの母は己の弱さと、さとわもまた己の過去と向き合い、そして仲間のことを思い出します。
 姫坂のかずさは涙を流し、珀音の山本先生と澪は呆然とする中、時瀬の皆さんは「ずっと弾いていたい」と実感します。

 愛は祖父の言葉を思い出して感慨にふけり、演奏が終われば長い静寂のあとあふれんばかりの拍手が鳴り響きます。
 光太は不安のあまり晶に抱きつき、晶は「あんな素晴らしい演奏をしたのに」と笑顔を見せ、涼香先生も珍しくデレてきました。
 妃呂は「あとは結果を待つのみ」とつぶやき、山本先生は時瀬の曲に感動の余り創作意欲がかき立てられます。

 おばあさんは「今日はいい演奏だった」と言って去っていき、結果発表まで微妙に時間が空いていました。
 さとわは母親が来ていると言えば愛がその手を引っ張っていき、晶も「私達も行きましょう!」と言い出します。
 武蔵達は手分けして探し回り、さとわは舞台裏に走っていき、ついに母親と再会を果たしますが……

【感想等】
 25話で最終回だと思っていたら公式サイトを見てあと1話あることを知ってちょっと嬉しかったです。
 終わりが近づいていることは事実なので、寂しい気持ちが沸き起こるのは変わりませんが……
 姫坂、珀音という強豪の後では緊張感が増しますが、さとわさんのお母さんが出た瞬間に涙が出ました。

 素人の耳にもはっきりわかるレベルの高さは、京アニさんの「ユーフォ」にも決して引けを取りません。
 さとわさんのお母さんだけでなく愛さんのおじいさんの声が聞こえた時は涙があふれました。
 すごくいいところで終わらせてきて、ここまで来たら最後まで見ないわけにはいきませんし、そのうち原作にも手を出しそうです。

【アニメ感想】この音とまれ! 第24話「正解のその先」

 この音の24話を見て感想を書かせていただきます。
 姫坂の圧倒的な実力の後は、かつて彼女らを倒した珀音高校が出てきます。
 澪さん達は一体どんな音を紡ぎ上げるのでしょうか。

【内容】
 「楽譜を開いて光に従って前に進む」という澪さん。
 山本先生は新任教師になった10年前にいきなり箏曲部の顧問になるようにと言われます。
 数学っぽくて面白そうだと音楽の世界にはまった彼は曲を作るようになったそうです。

 珀音の箏曲部にたどり着いた山本先生はそこで自分の曲を弾く澪と出会います。
 澪は自分の音をつまらないと言って去っていきますが、彼の両親が共働きでいとこと共に6歳ごろからお琴を習ったとのこと。
 「正解を超えた音」を探しているという澪に曲を提供する山本先生は実家の旅館のために教師を辞めるとのこと。

 相変わらず悪態をつくおばあさんは「もう手遅れだ」と言いますが、そこに晶の兄がやってきました。
 武蔵は円陣を組もうと言ってきて、絶対に全国に行くぞと叫んできました。
 衣咲は以前の正解の音ならば愛達が勝てるといいますが、珀音の面々は先生への餞別に全国をプレゼントすると言ってきます。

 澪は「俺はようやく向こうに行ける」とどこまでも「深い」演奏をしてきました。
 回想シーンで幼少期の澪はお箏をやめると言い、いっぱい弾けば自分の音が出せるのかと考えますが……
 山本先生との出会いと試行錯誤、そして愛達の演奏を思い出した澪は正解のその先へとたどり着きます。

 澪の演奏から果てしない宇宙が見えてきて、山本先生が実家の都合で辞めると聞かされるシーンが続きます。
 10年近くかけて花を咲かせた教え子に「俺達も箏に出会って10年が経ったな」とつぶやく山本先生。
 武蔵は緊張する部員に対して、僕たちは一番練習したと言って満面の笑みを見せ、晶も思う存分演奏してと言ってくるのでした。

【感想等】
 姫坂のかずささんに続いて、今回は珀音の澪さんや山本先生のメイン回となりました。
 前回のコメントでは山本先生がミリオ先輩っぽいと言われ、おっしゃるとおり雰囲気が似ていました。
 他校に感情移入するのに対抗してか、武蔵さん達も円陣を組んできて胸がきゅんきゅんします。

 姫坂の勢いのある曲とは対照的に、深みのある曲がどこまでも心に響いてくるように思えます。
 無邪気さと深さが一つになったような曲に、完全に終わったような雰囲気すら出てきました。
 こんな演奏の後だと不安になる一方で、次回はどんな結果になっても確実に涙を流しそうな気がします。

【アニメ感想】この音とまれ! 第23話「王者の覚悟」

 この音の23話を見て感想を書かせていただきます。
 いよいよ全国予選がはじまり、「絶対王者」姫坂の演奏が始まります。
 そして彼女らを破った珀音高校はどんな演奏を聴かせてくれるのでしょうか。

【内容】
 姫坂女学院は10年連続で全国大会出場の記録を持つ「絶対王者」でしたが……
 邦楽祭では無名のはずの珀音高校に敗北し、その原因は「勝って当然」という奢りだったようです。
 先輩は11年連続の全国出場は難しいといいつつ後輩に全てを託します。

 かずさは相手を完全に見下していた自分が恥ずかしいと言い、次の日から激しい練習が始まります。
 先生は全員の出場では勝てないからオーディションで出場者を決めると言い出します。
 かずさは全国に行くためにできることをしたいと言い、その強い態度は周囲の反発を招いていました。

 穂積先輩はそんなかずさをフォローしていて、その左手を見るとその練習の跡が見て取れます。
 かずさは一緒に練習をしたいと申し出ましたが、穂積先輩はオーディションで2年生で唯一落ちてしまいました。
 一人で涙を流す穂積先輩に声をかけようとしたかずさに、わかばは絶対に全国に行くと言ってきました。

 回想シーンが終わって姫坂の演奏が始まり、愛達はその完成度の高さに思わず言葉を失います。
 穂積先輩は自ら志願してサポートに回り、同級生は「全国で一緒に弾くんだから」と言ってきました。
 武蔵は相手の演奏を聴いてどれだけ練習をしてきたかがわかり、愛も「今の演奏はよかった」とひと言。

 涼香は珀音の山本先生(数学教師)に声をかけられ、東条雅が何者なのかと聞いたら山本先生が赤面します。
 武蔵達はドキドキしながらも調弦室に向かいますが、妃呂は「舞台は自分へのご褒美」と言って和ませてきました。
 遅れてきた晶にさとわはプレゼントを渡し、愛は自分のものにさとわの名前を書いてカップルみたいになります。

 専門誌の記者はこれまで姫坂が飛び抜けていると言っていました。
 山本先生は澪に声をかけ、手を握ってきてパワーを与えてきましたが今年で最後なのだとか。
 姫坂を下した珀音がどんな演奏を聴かせてくれるのか、わたし、気になります!

【感想等】
 主人公達に大いに感情移入する私ですが、姫坂の回想を見せられるとそちらにも心が動かされます。
 オーディションで出場メンバーを決めるというところで「響け!ユーフォニアム」を連想した人は少なくないかも。
 かずささんが陰口をたたかれているところで彼女をフォローしてくる先輩にちょっと涙が流れてきました。

 晶さんが東山さん(きんモザのカレンさん)なのも驚きですが、かずささんが佐倉さんだったのも最近まで気づきませんでした。
 唯一落ちた穂積先輩を全国に連れていくんだという決意には涙が流れないわけがありません。
 いつの間にか「晶先生」という呼称になったことに親しみを感じつつ、先生に報いようとする珀音高校の演奏にも期待したいです。

【アニメ感想】この音とまれ! 第22話「決戦の朝」

 この音の22話を見て感想を書かせていただきます。
 晶さんの浄化に時間がかかったものの、その甲斐あってかなり上達したと思われます。
 勝っても負けても、ここで全力を尽くすしかありませんが……

【内容】
 全国予選当日になり、武蔵は真冬先輩を、愛は祖父のことをそれぞれ思い出します。
 武蔵の母は気を利かせて豪華な料理を出し、自分も父親と聴きにいくと言ってきました。
 弟は全国に行くことがあったら行ってやってもいいと言って少しデレてきました。

 妃呂がわざわざ武蔵の家の前で待っていていいムードになり、愛の叔母は哲生と一緒に応援に来るそうです。
 「全国、もぎ取ってきな」と言われた愛は思わず笑顔を見せ、かずさは邦楽祭で負けたことを思い出していました。
 妹は自分が応援しているからお姉ちゃんが一番だと言い、かずさは天使な妹を抱きしめて気合いを入れます。

 かつてかずさを下した澪は「光合成」と称して地面に寝っ転がっていて、顧問の先生も一緒に寝っ転がります。
 澪にも負けられない事情があるらしいですが、先生におんぶしてくれとのたまいます。
 光太、実康と通孝の3人は失敗できないからと緊張していて、さとわは「そういうこと言っていると失敗する」と言い放ちます。

 愛はさとわの母親が来るのかと聞きますが、母親からは返事も連絡もなかったのだとか。
 さとわは「聴かせるチャンスはこれが最後じゃない」と言い、涼香や武蔵、妃呂がやってきましたが晶はまだ来ません。
 わざわざ名前入りのお守りを作ってきたさとわは思いきり赤面し、愛は涙を隠すために顔をそらします。

 愛は「今がずっと続けばいい」と言い、場面が変わって雑誌編集者の男女が歩いていました。
 女の方はコネ入社なのでまるでやる気が感じられませんでしたが……
 哲生が強制連行されている頃、全14校のうち全国に行けるのは1校だと思うと緊張します。

 相手校の顧問はすごく感動したと言いますが、涼香は淡々とこたえていきました。
 愛は実は珀音高校の次だと聞いて驚き、澪は「絶対に負けない」と言ってきます。
 いつもならさとわに抱きついてくるかずさもそれをしてこないところに本気を感じます。

 おばあさんは仕事だと言いつつも、すぐに終わらせて聴きに行くと言ってきました。
 かずさは順番が早いから緊張すると言い、先輩が必死に練習していたのを思い出して涙を流します。
 いよいよ大会が始まり、コネ入社の記者は箏よりも男子を物色しているようですが……

 最も努力したものが勝つといいたいところですが、審査員との相性というのも左右されるのだとか。
 晶は祖母と険悪なムードになりながらもさとわの母も祖母も強引に車に乗せていました。
 珀音の「堅香子」はオリジナル曲で「東条雅」という作曲家が気になり、姫坂がいよいよ演奏する番になりましたが……

【感想等】
 いよいよ全国予選となり、お話も終わりが近づいてきたのかと思うと複雑な気持ちになります。
 かずささんが妹さんに抱きつかれるのを見て微笑ましい気持ちになったのは私だけではないはず。
 お守りをわざわざ作ってきたさとわさんが赤面するところも含めてすごく可愛いなと思います。

 澪さんにしてもかずささんにしても強敵だと思いますが、絶対に全国に行けると信じて見ていこうかと。
 コネ入社の記者はよくわかりませんが、晶さんがさとわさんのお母さんを説得するところがよかったです。
 次回はかずささんがどんな演奏をするのか、そして東条雅とは何者なのかに注目したいです。 


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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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