ぼく勉の最終回(13話)を見て感想を書かせていただきます。
公式サイトを見ると夏祭りのお話……らしいです。
誠実な成幸さんは最後の最後にどんな騒動に巻き込まれるのでしょうか。
【内容】
理珠は紗和子に泊まりに来ないかと誘い、紗和子は「仕方ないな……」と顔を赤らめます。
現地にやって来たら文乃やうるかがいて、パジャマ勉強会をすると言い出しますが……
紗和子は3人に質問攻めにされてダウンし、いつも質問に手伝ってくれる成幸がいるのは幸せだとひと言。
成幸は母、弟、妹とともに夏祭りにやってきていて、浴衣姿の文乃やうるかと出会います。
文乃はうるかを前面に出して浴衣は似合っているのかと聞きますが、成幸はむしろ文乃を褒めてきました。
弟と妹は浴衣が似合う人の体型は……と言おうとして何やら不穏な空気が流れますが……
文乃はうるかと成幸を2人きりにし、成幸はうるかのポニーテールを意識してしまいます。
出店では理珠とその父親が焼きうどんを売っていて、理珠は大量の焼きうどんを配達しようとしていました。
うるかは料理を手伝い、成幸は「なりゆき」から理珠の出前を手伝うことになっていました。
出店の人をりんごあめをもらった成幸は理珠があめをなめる姿にドキドキしてしまいます。
浴衣を着た真冬先生は「仮面の美女」となって射的の景品を総なめにしていましたが……
足をくじいた先生は「屈辱」と言いながらおんぶして貰い、成幸は面倒だといいながらも医務室へ運びます。
医務室にはあすみとその父親がいましたが、成幸が怪我の手当をすることに。
成幸は先生の声にドキドキし、終電ギリギリだと走っていた文乃は迷子の女の子を見つけて保護することに。
あすみは「次は2人で一緒に回りたいな」と言って成幸をドキドキさせてきましたが……
成幸は迷子の女の子のもう一人を発見して親を捜し回り、その結果、終電に乗れなくなってしまいました。
同じく終電を逃した文乃とともにタクシーを探して歩き回りますが、車が見つからないまま旅館を発見します。
旅館は1部屋しか空いておらず、文乃は「姉弟です!」と言い張って止まることに。
文乃は宿泊名簿に「唯我文乃」と書いてドキドキし、成幸は布団が一つだけで「試しているのか」とひと言。
寒いからと2人で同じ布団に入り、なんとか話題を振ろうとする成幸でしたが……
外は星空が輝き、文乃は星座を見て「天の光は全て星」という小説の話題を出してきました。
成幸は夢がある文乃がうらやましいと言い、文乃は夢が見つかったらお姉さんが全力で応援すると言ってきました。
文乃は母親のことを思い出して涙を流し、成幸に手を握られていたことに気づいてドキドキします。
次の日、電車で帰路につく成幸、文乃でしたが、互いに顔を赤くして弁明するのでした。
Cパートでは文乃が「またね」とひと言。
「つづく」という一文とともに2期放送の告知がなされるのでした。
【感想等】
最後の最後で紗和子さんの出番があったのはうれしい誤算……でしょうか。
今回が最終回ではありますが、10月から2期放送ということで実質的に分割2クールと同じでした。
浴衣を着て似合っていると言われてもなかなか喜べないのが難しいところです。
家族のお手伝いや出前のお手伝いなどなど、いつも大忙しの成幸さんが少し心配になります。
仮面を付けて射的していた真冬先生は面白いですし、色々な表情を見せてくれるのが可愛いなと思います。
どんな衣装を着ても似合う先生ですが、2期はどんな衣装を着てくれるのか、わたし、気になります!
最終回らしく次々とヒロインと絡むお話でしたが、今回は文乃さんがメインといってもいいのかもしれません。
「天の光は全て星」という言葉で元ネタの小説よりもグレンラガンの最終回が浮かんだのは内緒です。
明華さんになりつつある妹さんの巻き返しがあることを願いつつ、ポニーテールでお外を走りながら2期を待とうと思います。
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公式サイトを見ると夏祭りのお話……らしいです。
誠実な成幸さんは最後の最後にどんな騒動に巻き込まれるのでしょうか。
【内容】
理珠は紗和子に泊まりに来ないかと誘い、紗和子は「仕方ないな……」と顔を赤らめます。
現地にやって来たら文乃やうるかがいて、パジャマ勉強会をすると言い出しますが……
紗和子は3人に質問攻めにされてダウンし、いつも質問に手伝ってくれる成幸がいるのは幸せだとひと言。
成幸は母、弟、妹とともに夏祭りにやってきていて、浴衣姿の文乃やうるかと出会います。
文乃はうるかを前面に出して浴衣は似合っているのかと聞きますが、成幸はむしろ文乃を褒めてきました。
弟と妹は浴衣が似合う人の体型は……と言おうとして何やら不穏な空気が流れますが……
文乃はうるかと成幸を2人きりにし、成幸はうるかのポニーテールを意識してしまいます。
出店では理珠とその父親が焼きうどんを売っていて、理珠は大量の焼きうどんを配達しようとしていました。
うるかは料理を手伝い、成幸は「なりゆき」から理珠の出前を手伝うことになっていました。
出店の人をりんごあめをもらった成幸は理珠があめをなめる姿にドキドキしてしまいます。
浴衣を着た真冬先生は「仮面の美女」となって射的の景品を総なめにしていましたが……
足をくじいた先生は「屈辱」と言いながらおんぶして貰い、成幸は面倒だといいながらも医務室へ運びます。
医務室にはあすみとその父親がいましたが、成幸が怪我の手当をすることに。
成幸は先生の声にドキドキし、終電ギリギリだと走っていた文乃は迷子の女の子を見つけて保護することに。
あすみは「次は2人で一緒に回りたいな」と言って成幸をドキドキさせてきましたが……
成幸は迷子の女の子のもう一人を発見して親を捜し回り、その結果、終電に乗れなくなってしまいました。
同じく終電を逃した文乃とともにタクシーを探して歩き回りますが、車が見つからないまま旅館を発見します。
旅館は1部屋しか空いておらず、文乃は「姉弟です!」と言い張って止まることに。
文乃は宿泊名簿に「唯我文乃」と書いてドキドキし、成幸は布団が一つだけで「試しているのか」とひと言。
寒いからと2人で同じ布団に入り、なんとか話題を振ろうとする成幸でしたが……
外は星空が輝き、文乃は星座を見て「天の光は全て星」という小説の話題を出してきました。
成幸は夢がある文乃がうらやましいと言い、文乃は夢が見つかったらお姉さんが全力で応援すると言ってきました。
文乃は母親のことを思い出して涙を流し、成幸に手を握られていたことに気づいてドキドキします。
次の日、電車で帰路につく成幸、文乃でしたが、互いに顔を赤くして弁明するのでした。
Cパートでは文乃が「またね」とひと言。
「つづく」という一文とともに2期放送の告知がなされるのでした。
【感想等】
最後の最後で紗和子さんの出番があったのはうれしい誤算……でしょうか。
今回が最終回ではありますが、10月から2期放送ということで実質的に分割2クールと同じでした。
浴衣を着て似合っていると言われてもなかなか喜べないのが難しいところです。
家族のお手伝いや出前のお手伝いなどなど、いつも大忙しの成幸さんが少し心配になります。
仮面を付けて射的していた真冬先生は面白いですし、色々な表情を見せてくれるのが可愛いなと思います。
どんな衣装を着ても似合う先生ですが、2期はどんな衣装を着てくれるのか、わたし、気になります!
最終回らしく次々とヒロインと絡むお話でしたが、今回は文乃さんがメインといってもいいのかもしれません。
「天の光は全て星」という言葉で元ネタの小説よりもグレンラガンの最終回が浮かんだのは内緒です。
明華さんになりつつある妹さんの巻き返しがあることを願いつつ、ポニーテールでお外を走りながら2期を待とうと思います。
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ぼく勉の12話を見て感想を書かせていただきます。
最近は真冬先生の出番が多かったですが、今回はうるかさん達がメインに戻るようです。
勉強も恋愛も、一筋縄ではいかないことは言うまでもありません。
【内容】
うるかは成幸と勉強をしていて、成幸は気まずい空気を感じていました。
成幸は友達のことにして文乃に相談しますが……
話を聞いた文乃は、うるかはどうして好きなことを否定してしまったのかと考えます。
うるかもまた友達の話だと言って同様の相談をしてきました。
文乃はうるかに思い切ってやってみたらどうかと訴え、その翌日、うるかは成幸と会うことになりました。
しかし、成幸、うるかはまたも気まずいムードになってしまいました。
成幸、うるかはほぼ同時に電話をかけて文乃に助けを求めて来ました。
前髪を下ろしてパッドを6枚重ねた文乃はこれならバレないだろうと考えますが……
うるかはあすみの家が医者だったと話題を出しますが突然にブラが透けたと言い出します。
文乃は次々とアドバイスを送るはずがそれでも気まずくなってしまいました。
ついにはまともな文章が来なくなりますが、うるかには好きになってほしいのかと聞いてきました。
うるかは成幸を好きだと言いつつも受験が終わるまでは……と考えていました。
文乃は健気なうるかに感激しつつも、別に好きな人がいるという誤解は解くべきとひと言。
紗和子はどの髪型がいいのかと連絡してきたのはどうでもいいですが……
文乃はうるかに送るはずのメッセージを紗和子に送ってしまって戸惑います。
成幸はおもわずうるかの髪型をほめ、うるかは顔を真っ赤にして「もう一回!」と言ってきました。
文乃は間違えてポニーテールをどう思っているのかと送ってしまったようですが……
そして次の日にはポニーテールにしたものの、お礼を催促しているわけではありませんでした。
うるかは水泳の個人戦で優勝し、そのまま団体戦も勝てそうなムードでしたが引き継ぎのミスで負けてしまいます。
ミスした池田(?)に対して、うるかは死ぬほどくやしがれば次は失敗しないと励ましてきました。
うるかは「勝ちたかった」と言いつつも、後輩が次につないでくれるならば無駄ではなかったと言ってきました。
「泣くならやることを全部やりきってから」と言いつつ、今夜つきあってほしいと言い出すうるかさん。
その夜、中学校の校舎にやってきて、成幸と隣の席だったと言ってきました。
中学以来、ずっと成幸のことが好きだったうるかは、彼が水泳を続けるきっかけをくれたとひと言。
小学校の大会で盛大に負けてしまったうるかに、成幸は一度負けたことでくやしがるのは才能だと言ってきました。
成幸はうるかに「好きな人」に告白したのかと問い、何かで力になれないかと考えますが……
「俺に告白しろ!」と自分で練習しろと言ってくる成幸に、うるかはいっそ下の名前で呼んでくれと言ってきます。
あっさりと下の名前で呼ばれたうるかは、自分がどれだけ練習したのかと涙が出てきました。
うるかは自然に「好き」と言っていましたが、成幸は「もう一度やってみようか」とひと言。
怒ってしまったうるかは思わず成幸をプールに突き落とし、もう一度下の名前で呼ばれてぶくぶく沈むのでした。
【感想等】
自分を差し置いてもうるかさんの力になろうとする文乃さんはとてもいい子だと思います。
会話が続かないのを見たらこちらまで気持ちが重くなってきましたが……
メールのやりとりが間違ってしまったのに最後はちゃんといいムードになったのは面白いです。
とりあえずポニーテールにする……というのは冗談だとして、部活引退までくるといよいよ本格的な受験でしょうか。
なかなか気持ちを伝えられないのは相変わらずでしたが、それがうるかさんの魅力の一つなのは間違いないかと。
本気になれるものが何なのかはまだわかりませんが、残り1話もしっかりと見ておければと思います。
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最近は真冬先生の出番が多かったですが、今回はうるかさん達がメインに戻るようです。
勉強も恋愛も、一筋縄ではいかないことは言うまでもありません。
【内容】
うるかは成幸と勉強をしていて、成幸は気まずい空気を感じていました。
成幸は友達のことにして文乃に相談しますが……
話を聞いた文乃は、うるかはどうして好きなことを否定してしまったのかと考えます。
うるかもまた友達の話だと言って同様の相談をしてきました。
文乃はうるかに思い切ってやってみたらどうかと訴え、その翌日、うるかは成幸と会うことになりました。
しかし、成幸、うるかはまたも気まずいムードになってしまいました。
成幸、うるかはほぼ同時に電話をかけて文乃に助けを求めて来ました。
前髪を下ろしてパッドを6枚重ねた文乃はこれならバレないだろうと考えますが……
うるかはあすみの家が医者だったと話題を出しますが突然にブラが透けたと言い出します。
文乃は次々とアドバイスを送るはずがそれでも気まずくなってしまいました。
ついにはまともな文章が来なくなりますが、うるかには好きになってほしいのかと聞いてきました。
うるかは成幸を好きだと言いつつも受験が終わるまでは……と考えていました。
文乃は健気なうるかに感激しつつも、別に好きな人がいるという誤解は解くべきとひと言。
紗和子はどの髪型がいいのかと連絡してきたのはどうでもいいですが……
文乃はうるかに送るはずのメッセージを紗和子に送ってしまって戸惑います。
成幸はおもわずうるかの髪型をほめ、うるかは顔を真っ赤にして「もう一回!」と言ってきました。
文乃は間違えてポニーテールをどう思っているのかと送ってしまったようですが……
そして次の日にはポニーテールにしたものの、お礼を催促しているわけではありませんでした。
うるかは水泳の個人戦で優勝し、そのまま団体戦も勝てそうなムードでしたが引き継ぎのミスで負けてしまいます。
ミスした池田(?)に対して、うるかは死ぬほどくやしがれば次は失敗しないと励ましてきました。
うるかは「勝ちたかった」と言いつつも、後輩が次につないでくれるならば無駄ではなかったと言ってきました。
「泣くならやることを全部やりきってから」と言いつつ、今夜つきあってほしいと言い出すうるかさん。
その夜、中学校の校舎にやってきて、成幸と隣の席だったと言ってきました。
中学以来、ずっと成幸のことが好きだったうるかは、彼が水泳を続けるきっかけをくれたとひと言。
小学校の大会で盛大に負けてしまったうるかに、成幸は一度負けたことでくやしがるのは才能だと言ってきました。
成幸はうるかに「好きな人」に告白したのかと問い、何かで力になれないかと考えますが……
「俺に告白しろ!」と自分で練習しろと言ってくる成幸に、うるかはいっそ下の名前で呼んでくれと言ってきます。
あっさりと下の名前で呼ばれたうるかは、自分がどれだけ練習したのかと涙が出てきました。
うるかは自然に「好き」と言っていましたが、成幸は「もう一度やってみようか」とひと言。
怒ってしまったうるかは思わず成幸をプールに突き落とし、もう一度下の名前で呼ばれてぶくぶく沈むのでした。
【感想等】
自分を差し置いてもうるかさんの力になろうとする文乃さんはとてもいい子だと思います。
会話が続かないのを見たらこちらまで気持ちが重くなってきましたが……
メールのやりとりが間違ってしまったのに最後はちゃんといいムードになったのは面白いです。
とりあえずポニーテールにする……というのは冗談だとして、部活引退までくるといよいよ本格的な受験でしょうか。
なかなか気持ちを伝えられないのは相変わらずでしたが、それがうるかさんの魅力の一つなのは間違いないかと。
本気になれるものが何なのかはまだわかりませんが、残り1話もしっかりと見ておければと思います。
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ぼく勉の11話を見て感想を書かせていただきます。
今回は真冬先生がメイド喫茶で働くお話らしいですが……
いっそ他の女子もメイドさんをすることになるのでしょうか。
【内容】
真冬は他の先生の誘いを断って帰路につき、同僚は彼女がどんな優雅な生活をしているのかと妄想します。
「早く帰ってジャージになりたい……」とつぶやいていた真冬は成幸がいかがわしい店に入ろうとしているのを発見します。
あすみは真冬とは(OBだし)知り合いであってもおかしくはありませんでしたが……
オープニングの後、あすみは成幸と勉強していると言い、真冬との間で成幸を奪い合います。
投げ出された真冬は店員を怪我させてしまい、自分が代わりに(メイド服を着て)働くことになりました。
「お帰りなさいませ、ご主人様」と言われた成幸は「何かに目覚めそうだ」とつぶやきます。
店の掃除と皿洗いをやれと言われた真冬は「余裕」といい、掃除くらい普通に出来ると言いますが……
早々に転んで皿を割ってしまった真冬を見て、店の人はドジっ子メイドは素晴らしい(意訳)と言っていました。
そして成幸は掃除を手伝いながら「何でも一人で出来る人間はいない」と立派なことを言ってきました。
あすみは自分の目標を曲げる気はないと言い、現役時に医学部を目指すのは無謀だと言われたそうです。
先生に文句を言われたあすみはそれをバネにしてがんばってきたそうです。
真冬は「九時までには必ず家路につきなさい」と若干デレますが、お酒を一口飲んで気を失ってしまいます。
成幸は真冬を背負ってマンションまで送っていき、真冬は寝言で成幸や他の生徒のことをほめていました。
「毎日ちゃんとメガネをかけていて偉いわよ」と言われた成幸は突っ込むしかありませんでしたが……
翌朝、真冬は何も思い出せず、シャワーをしていたらジャージは洗濯中、スーツも全てクリーニングに出していました。
真冬は仕方ないからと高校の制服を着て学校に向かいますが、いきなり警察官に職務質問されてしまいます。
「その年でその恰好、何かいかがわしいことと関わっていませんかね?」と言われてピンチに陥ります。
成幸は真冬は学校の先生(本当)で演劇部の顧問(嘘)だと説明して警察をなんとかしましたが……
着る服が制服しかなかったと見抜かれた真冬は、成幸が図書室に本を返しに来たということを見抜いてきました。
高速で車を運転しながら「真の愉悦はこれからよ」と明らかに危険な運転をしてきました。
真冬は成幸のおかげで生徒に見つからずに書類を回収しますが、帰りは車が(ガス欠で)動かなくなってしまいます。
歩いて帰ることになった真冬は、成幸にどんな感じの高校生だったのかと聞かれます。
全てにおいてフィギュア第一だったという先生の話を聞いて、わざわざアイスクリームを買ってくれる成幸さん。
「同じ高校生として」「友人として」と言われた真冬は突っ込みを入れつつも「ありがとう」とつぶやきますが……
目の前に文乃や理珠が出てきたので真冬、成幸は隠れるしかありませんでした。
アイスクリームのしずくを首筋にあてられた真冬は変な声を上げますが、成幸はとっさの判断で密着して切り抜けます。
先生はさすがに大人だからか全然動じていないように見えますが……
送ってもらってどうにか帰宅した真冬は、恋人同士に見えたのかしらと言ってきました。
そこにあすみが出てきて先生の制服姿をしっかり堪能し、真冬は「死ぬわ」とつぶやくのでした。
【感想等】
他の先生が真冬先生のことを妄想する姿は、彼女の汚部屋を知っているとかなり笑えました。
「成幸」だけに成り行きで真冬先生がメイド服を着るのは眼福と言えばいいのでしょうか。
若くても20代前半の真冬先生ですが、恐ろしいくらいメイド服が似合っているのが素敵すぎます。
職場ではちゃんと先制している真冬先生は、メイド服を着れば想像以上のドジっ子メイドでした。
率先して手伝ってくれる成幸さんを見て、彼に惚れ込んでしまうのもわかる気がします。
ひどいことを言われたこともありましたが、あすみ先輩のように反骨精神でがんばってこようと思います。
メイド服に続いて制服を着てきて、今度はどんな恰好をしてくれるのかちょっと期待してしまいます。
アイスクリームを買ってくれる成幸さんだけでも素敵なのに、さらには密着されたらドキドキするのは仕方ないと思います。
今回出てこなかったうるかさんは来週に追撃をかけるとして、妹さんは本当に明華さんになってしまいそうです。
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今回は真冬先生がメイド喫茶で働くお話らしいですが……
いっそ他の女子もメイドさんをすることになるのでしょうか。
【内容】
真冬は他の先生の誘いを断って帰路につき、同僚は彼女がどんな優雅な生活をしているのかと妄想します。
「早く帰ってジャージになりたい……」とつぶやいていた真冬は成幸がいかがわしい店に入ろうとしているのを発見します。
あすみは真冬とは(OBだし)知り合いであってもおかしくはありませんでしたが……
オープニングの後、あすみは成幸と勉強していると言い、真冬との間で成幸を奪い合います。
投げ出された真冬は店員を怪我させてしまい、自分が代わりに(メイド服を着て)働くことになりました。
「お帰りなさいませ、ご主人様」と言われた成幸は「何かに目覚めそうだ」とつぶやきます。
店の掃除と皿洗いをやれと言われた真冬は「余裕」といい、掃除くらい普通に出来ると言いますが……
早々に転んで皿を割ってしまった真冬を見て、店の人はドジっ子メイドは素晴らしい(意訳)と言っていました。
そして成幸は掃除を手伝いながら「何でも一人で出来る人間はいない」と立派なことを言ってきました。
あすみは自分の目標を曲げる気はないと言い、現役時に医学部を目指すのは無謀だと言われたそうです。
先生に文句を言われたあすみはそれをバネにしてがんばってきたそうです。
真冬は「九時までには必ず家路につきなさい」と若干デレますが、お酒を一口飲んで気を失ってしまいます。
成幸は真冬を背負ってマンションまで送っていき、真冬は寝言で成幸や他の生徒のことをほめていました。
「毎日ちゃんとメガネをかけていて偉いわよ」と言われた成幸は突っ込むしかありませんでしたが……
翌朝、真冬は何も思い出せず、シャワーをしていたらジャージは洗濯中、スーツも全てクリーニングに出していました。
真冬は仕方ないからと高校の制服を着て学校に向かいますが、いきなり警察官に職務質問されてしまいます。
「その年でその恰好、何かいかがわしいことと関わっていませんかね?」と言われてピンチに陥ります。
成幸は真冬は学校の先生(本当)で演劇部の顧問(嘘)だと説明して警察をなんとかしましたが……
着る服が制服しかなかったと見抜かれた真冬は、成幸が図書室に本を返しに来たということを見抜いてきました。
高速で車を運転しながら「真の愉悦はこれからよ」と明らかに危険な運転をしてきました。
真冬は成幸のおかげで生徒に見つからずに書類を回収しますが、帰りは車が(ガス欠で)動かなくなってしまいます。
歩いて帰ることになった真冬は、成幸にどんな感じの高校生だったのかと聞かれます。
全てにおいてフィギュア第一だったという先生の話を聞いて、わざわざアイスクリームを買ってくれる成幸さん。
「同じ高校生として」「友人として」と言われた真冬は突っ込みを入れつつも「ありがとう」とつぶやきますが……
目の前に文乃や理珠が出てきたので真冬、成幸は隠れるしかありませんでした。
アイスクリームのしずくを首筋にあてられた真冬は変な声を上げますが、成幸はとっさの判断で密着して切り抜けます。
先生はさすがに大人だからか全然動じていないように見えますが……
送ってもらってどうにか帰宅した真冬は、恋人同士に見えたのかしらと言ってきました。
そこにあすみが出てきて先生の制服姿をしっかり堪能し、真冬は「死ぬわ」とつぶやくのでした。
【感想等】
他の先生が真冬先生のことを妄想する姿は、彼女の汚部屋を知っているとかなり笑えました。
「成幸」だけに成り行きで真冬先生がメイド服を着るのは眼福と言えばいいのでしょうか。
若くても20代前半の真冬先生ですが、恐ろしいくらいメイド服が似合っているのが素敵すぎます。
職場ではちゃんと先制している真冬先生は、メイド服を着れば想像以上のドジっ子メイドでした。
率先して手伝ってくれる成幸さんを見て、彼に惚れ込んでしまうのもわかる気がします。
ひどいことを言われたこともありましたが、あすみ先輩のように反骨精神でがんばってこようと思います。
メイド服に続いて制服を着てきて、今度はどんな恰好をしてくれるのかちょっと期待してしまいます。
アイスクリームを買ってくれる成幸さんだけでも素敵なのに、さらには密着されたらドキドキするのは仕方ないと思います。
今回出てこなかったうるかさんは来週に追撃をかけるとして、妹さんは本当に明華さんになってしまいそうです。
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ぼく勉の10話を見て感想を書かせていただきます。
3人に加えて先生が出て、そして今回は浪人生の新ヒロイン参戦でしょうか。
女性キャラが増えれば増えるほどラブコメに偏るのは仕方ないかも。
【内容】
夏休みに突入した成幸は(費用が学園もちで)予備校の夏期講習にやって来ました。
隣に座ってきたあすみは中学生にしか見えませんが、実際は学園OBの浪人生というオチでした。
成幸は授業のスピードについていけませんが、あすみは板書の写しを貸してくれました。
勉強を手伝ってくれたあすみは帰りにはすでにいなくなっていて、成幸ははじめてくる街に迷い込んでしまいます。
よくわからない流れでメイド喫茶に行く羽目になり、そのまま立ち去ろうとしますが……
目の前に現われたピクシーメイドなるものはどう見てもあすみ先輩ご本人でした。
あすみは予備校の学費を稼ぐためにメイド喫茶で働いていて、見た目の怖い客引きもあごで使っていました。
国公立医学部を目指しているあすみは理科だけは苦手らしく、成幸はわかりやすく説明して先生に向いていると言われます。
そして成幸はあすみの勉強を手伝うようにと言われて毎日のようにメイド喫茶に通うことになるのでした。
夏期講習の予習を使用としていた成幸は白髪の男性にぶつかってしまいます。
白髪の男性はあすみの父親らしく、父は娘がメイドさんの恰好をしているのを見て驚きを隠せません。
お父さんは医師をしているのですが経営のセンスがなくてあまり裕福ではないようです。
成幸はあすみが医学部を目指していると言いますが、父親は自分に合った道を選べと反論します。
「医者は甘いものではない」と言う父親に対して、成幸はあすみならば克服できるのではないかと訴えてきました。
いつしかあすみの父は「お義父さんと呼びなさい」といい、あすみは成幸を彼氏だと言い出すのでした。
あすみは文乃達に中学生扱いされたかと思えば、その文乃達は成幸と同じ予備校に通うそうです。
理珠、うるか、文乃は予備校初日の洗礼を受け、あすみは市販の参考書を使う方がいいとアドバイスをしてきました。
その帰り、思い切りゴリラ……ではなくゲリラ豪雨が降ってきてあすみの家に避難しますが……
成幸は女性陣の下着が透けて見えることにドキドキし、あすみの父は改めて成幸を「いい男だな」とひと言。
文乃は成幸があすみの彼氏だと言われて「詳しく聞いてもいいかな?」と迫ってきました。
あすみは成幸=彼氏というのは嘘だと言いつつも、文乃が成幸を特別に思っているのかと言ってきました。
Cパートでは成幸があすみに「受験が終わったらどうするんだ?」と聞かれます。
そしてオムライスに「このたらし野郎が」と文字を書かれるというオチなのでした。
【感想等】
予備校の費用まで出してくれる学園だから成幸さんの授業料も免除なのだろうと推測します。
秀才扱いの成幸さんでもついていけないレベルの授業というのはどんなレベルなのかと思えてきました。
予備校の講習からメイド喫茶という流れを想像していた人はほとんどいなかった……はず。
ツンツンな態度と媚びた態度のギャップに、ラブライブのにこさんやらアクセルワールドの赤の王やらを思い出します。
国公立医学部しか狙えないという家庭の事情に、成幸さんは自分と同じような匂いを感じたのかも。
メインヒロイン3人に先生、さらには先輩が参戦する一方で妹さんは本当に明華さんになりそうな気がしてきました。
あすみさんのおっしゃっていることはごもっともなのですが、あれだけわかっていても国公立医学部はやはり遠いのでしょうか。
文乃さんがだんだん怖いことになっていたのは1話の彼女からすると別人のように思えました。
次回は色々あって真冬先生がメイドさんになるらしいですが、教師が副業(?)をして大丈夫なのでしょうか。
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3人に加えて先生が出て、そして今回は浪人生の新ヒロイン参戦でしょうか。
女性キャラが増えれば増えるほどラブコメに偏るのは仕方ないかも。
【内容】
夏休みに突入した成幸は(費用が学園もちで)予備校の夏期講習にやって来ました。
隣に座ってきたあすみは中学生にしか見えませんが、実際は学園OBの浪人生というオチでした。
成幸は授業のスピードについていけませんが、あすみは板書の写しを貸してくれました。
勉強を手伝ってくれたあすみは帰りにはすでにいなくなっていて、成幸ははじめてくる街に迷い込んでしまいます。
よくわからない流れでメイド喫茶に行く羽目になり、そのまま立ち去ろうとしますが……
目の前に現われたピクシーメイドなるものはどう見てもあすみ先輩ご本人でした。
あすみは予備校の学費を稼ぐためにメイド喫茶で働いていて、見た目の怖い客引きもあごで使っていました。
国公立医学部を目指しているあすみは理科だけは苦手らしく、成幸はわかりやすく説明して先生に向いていると言われます。
そして成幸はあすみの勉強を手伝うようにと言われて毎日のようにメイド喫茶に通うことになるのでした。
夏期講習の予習を使用としていた成幸は白髪の男性にぶつかってしまいます。
白髪の男性はあすみの父親らしく、父は娘がメイドさんの恰好をしているのを見て驚きを隠せません。
お父さんは医師をしているのですが経営のセンスがなくてあまり裕福ではないようです。
成幸はあすみが医学部を目指していると言いますが、父親は自分に合った道を選べと反論します。
「医者は甘いものではない」と言う父親に対して、成幸はあすみならば克服できるのではないかと訴えてきました。
いつしかあすみの父は「お義父さんと呼びなさい」といい、あすみは成幸を彼氏だと言い出すのでした。
あすみは文乃達に中学生扱いされたかと思えば、その文乃達は成幸と同じ予備校に通うそうです。
理珠、うるか、文乃は予備校初日の洗礼を受け、あすみは市販の参考書を使う方がいいとアドバイスをしてきました。
その帰り、思い切りゴリラ……ではなくゲリラ豪雨が降ってきてあすみの家に避難しますが……
成幸は女性陣の下着が透けて見えることにドキドキし、あすみの父は改めて成幸を「いい男だな」とひと言。
文乃は成幸があすみの彼氏だと言われて「詳しく聞いてもいいかな?」と迫ってきました。
あすみは成幸=彼氏というのは嘘だと言いつつも、文乃が成幸を特別に思っているのかと言ってきました。
Cパートでは成幸があすみに「受験が終わったらどうするんだ?」と聞かれます。
そしてオムライスに「このたらし野郎が」と文字を書かれるというオチなのでした。
【感想等】
予備校の費用まで出してくれる学園だから成幸さんの授業料も免除なのだろうと推測します。
秀才扱いの成幸さんでもついていけないレベルの授業というのはどんなレベルなのかと思えてきました。
予備校の講習からメイド喫茶という流れを想像していた人はほとんどいなかった……はず。
ツンツンな態度と媚びた態度のギャップに、ラブライブのにこさんやらアクセルワールドの赤の王やらを思い出します。
国公立医学部しか狙えないという家庭の事情に、成幸さんは自分と同じような匂いを感じたのかも。
メインヒロイン3人に先生、さらには先輩が参戦する一方で妹さんは本当に明華さんになりそうな気がしてきました。
あすみさんのおっしゃっていることはごもっともなのですが、あれだけわかっていても国公立医学部はやはり遠いのでしょうか。
文乃さんがだんだん怖いことになっていたのは1話の彼女からすると別人のように思えました。
次回は色々あって真冬先生がメイドさんになるらしいですが、教師が副業(?)をして大丈夫なのでしょうか。
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ぼく勉の9話を見て感想を書かせていただきます。
今回は再び真冬先生のアパートにお邪魔することになった成幸さんですが……
禁断の地と聞いてFF3の「禁断の地エウレカ」が頭に浮かんだのは内緒です。
【内容】
成幸が勉強しながら歩いていると、座っていた真冬先生が服の裾をつかんできました。
真冬の部屋は以前、成幸が掃除したはずでしたが、同じように散らかっていて呆れずにはいられませんでした。
「あの虫が出たの……」と黒いアレが出てきたことをおびえて抱きついてくる先生ですが……
成幸は部屋をきれいに掃除してこのまま部屋を出ようとしますが、真冬は「まだアレが何処に潜んでいるか」と不安になります。
何でもするから一人にしないでと言ってきたので、成幸はとりあえず勉強を見てもらうことにしました。
真冬はわざわざ出前を頼んでおいたそうですが、やってきたのはうどん屋の娘である理珠というオチでした。
理珠は成幸をにらみつけてきたかと思えば、真冬は事情を話すなと訴えてきました。
成幸は2人を仲良しにしようと考えて3人でカードゲームをすることになりましたが……
真冬は容赦なく理珠を30連敗させ、アットホームとはほど遠い雰囲気になってしまいました。
「どうしたって人には向き、不向きがあるものよ」と言い放つ真冬先生。
成幸は本当はいい先生の真冬を好きになってほしいと言いますが、理珠は主語が違うだろと突っ込みを入れます。
理珠は「諦めなさい」と言われたことを思い出しますが、そこに真冬が悲鳴を上げて抱きついてきました。
さっき仕留め損ねたGが出たらしいですが、理珠はますます不機嫌になっていきました。
理珠はあっさりと「太郎さん」ことGを仕留めて、飲食店の娘の実力を見せつけてきました。
真冬と理珠は言い争いをはじめてしまい、成幸はますます頭を抱えてしまいましたが……
理珠は真冬の意外な一面を知って、彼女に意外な一面がたくさんあるのではないかと考えます。
一方、成幸の母親が40度の熱を出してしまい、成幸が母親の代わりに仕事に行くと言い出しますが……
母親の仕事先は女性用下着の店で男性が入るとまずいのではないかと考えます。
成幸はマスコットの着ぐるみを着るようにといわれ、店長は娘が熱を出したと言って去っていきました。
そこに理珠とうるかがやってきて「帰ろう」と決意する成幸なのですが……
成幸がファスナーを脱ぐことが出来ないのを見てうるかは目の前の着ぐるみが新人の店員なのかと考えます。
うるかは高校3年の男子はどんな下着が好きなのかと聞いてきて、成幸は変な想像をしてしまいます。
なんとか理珠、うるかが去っていったかと思ったら今度は真冬がホックを外してくれといってきました。
戸惑っている店員の姿を前に、真冬はブラが壊れてしまったのではないかと不安になってきましたが……
ブラが落ちてしまって胸を直接みた成幸は「働くって大変」だとひと言。
そこにさらに文乃がやってきて、2人と一緒に下着を選ぶのは拷問だと思っているようです。
AサイズやB、Cサイズを試してもいいのかといい、大きくなっているのかと考えます。
店長さんが娘を実家に預けてきたと戻ってきて、文乃は目の前の着ぐるみが成幸だったことにショックを受けます。
Cパートでは文乃が涙目になりながらもクレープをおごって貰ったようです。
「バレたのが私でまだ良かった」と言い、ご機嫌斜めの文乃に困惑する成幸なのでした。
【感想等】
歩きスマホも危ないですが、歩きながらの勉強も前方不注意になったりしないのでしょうか。
あの虫が出てきたら大人でも怖がるのは仕方ないと思います。
お部屋をかたづけるのは想定内でしたが、出前をしてやってきたのが理珠さんというのが面白いです。
カードゲームは楽しそうながらも理珠さんの仕事は大丈夫なのかと突っ込むのは野暮でしょうか。
「太郎さん」といういい方や成幸さんのお母さんのバイト先など、色々と情報の多いお話でした。
経済状況を考えれば成幸さんがバイトをしてもいいと思いますが……
次々と知り合いが来店するのがそもそも疑問ではありますが、お話が面白いならそれでいいのかもしれません。
どんなに可能性が小さくても、諦めずないことは勉強でも胸でも大切なことだと思います。
次回はメイド喫茶のお話らしいのですが、成幸さんが着ぐるみに続いて女装を強いられたりするのでしょうか。
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今回は再び真冬先生のアパートにお邪魔することになった成幸さんですが……
禁断の地と聞いてFF3の「禁断の地エウレカ」が頭に浮かんだのは内緒です。
【内容】
成幸が勉強しながら歩いていると、座っていた真冬先生が服の裾をつかんできました。
真冬の部屋は以前、成幸が掃除したはずでしたが、同じように散らかっていて呆れずにはいられませんでした。
「あの虫が出たの……」と黒いアレが出てきたことをおびえて抱きついてくる先生ですが……
成幸は部屋をきれいに掃除してこのまま部屋を出ようとしますが、真冬は「まだアレが何処に潜んでいるか」と不安になります。
何でもするから一人にしないでと言ってきたので、成幸はとりあえず勉強を見てもらうことにしました。
真冬はわざわざ出前を頼んでおいたそうですが、やってきたのはうどん屋の娘である理珠というオチでした。
理珠は成幸をにらみつけてきたかと思えば、真冬は事情を話すなと訴えてきました。
成幸は2人を仲良しにしようと考えて3人でカードゲームをすることになりましたが……
真冬は容赦なく理珠を30連敗させ、アットホームとはほど遠い雰囲気になってしまいました。
「どうしたって人には向き、不向きがあるものよ」と言い放つ真冬先生。
成幸は本当はいい先生の真冬を好きになってほしいと言いますが、理珠は主語が違うだろと突っ込みを入れます。
理珠は「諦めなさい」と言われたことを思い出しますが、そこに真冬が悲鳴を上げて抱きついてきました。
さっき仕留め損ねたGが出たらしいですが、理珠はますます不機嫌になっていきました。
理珠はあっさりと「太郎さん」ことGを仕留めて、飲食店の娘の実力を見せつけてきました。
真冬と理珠は言い争いをはじめてしまい、成幸はますます頭を抱えてしまいましたが……
理珠は真冬の意外な一面を知って、彼女に意外な一面がたくさんあるのではないかと考えます。
一方、成幸の母親が40度の熱を出してしまい、成幸が母親の代わりに仕事に行くと言い出しますが……
母親の仕事先は女性用下着の店で男性が入るとまずいのではないかと考えます。
成幸はマスコットの着ぐるみを着るようにといわれ、店長は娘が熱を出したと言って去っていきました。
そこに理珠とうるかがやってきて「帰ろう」と決意する成幸なのですが……
成幸がファスナーを脱ぐことが出来ないのを見てうるかは目の前の着ぐるみが新人の店員なのかと考えます。
うるかは高校3年の男子はどんな下着が好きなのかと聞いてきて、成幸は変な想像をしてしまいます。
なんとか理珠、うるかが去っていったかと思ったら今度は真冬がホックを外してくれといってきました。
戸惑っている店員の姿を前に、真冬はブラが壊れてしまったのではないかと不安になってきましたが……
ブラが落ちてしまって胸を直接みた成幸は「働くって大変」だとひと言。
そこにさらに文乃がやってきて、2人と一緒に下着を選ぶのは拷問だと思っているようです。
AサイズやB、Cサイズを試してもいいのかといい、大きくなっているのかと考えます。
店長さんが娘を実家に預けてきたと戻ってきて、文乃は目の前の着ぐるみが成幸だったことにショックを受けます。
Cパートでは文乃が涙目になりながらもクレープをおごって貰ったようです。
「バレたのが私でまだ良かった」と言い、ご機嫌斜めの文乃に困惑する成幸なのでした。
【感想等】
歩きスマホも危ないですが、歩きながらの勉強も前方不注意になったりしないのでしょうか。
あの虫が出てきたら大人でも怖がるのは仕方ないと思います。
お部屋をかたづけるのは想定内でしたが、出前をしてやってきたのが理珠さんというのが面白いです。
カードゲームは楽しそうながらも理珠さんの仕事は大丈夫なのかと突っ込むのは野暮でしょうか。
「太郎さん」といういい方や成幸さんのお母さんのバイト先など、色々と情報の多いお話でした。
経済状況を考えれば成幸さんがバイトをしてもいいと思いますが……
次々と知り合いが来店するのがそもそも疑問ではありますが、お話が面白いならそれでいいのかもしれません。
どんなに可能性が小さくても、諦めずないことは勉強でも
次回はメイド喫茶のお話らしいのですが、成幸さんが着ぐるみに続いて女装を強いられたりするのでしょうか。
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