【アニメ感想】PSYCHO-PASS 第19話「透明な影」

 サイコパスの19話を見て感想を書かせていただきます。
 朱さんの元を去って、一人で槙島さんを追いかける狡噛さんですが……
 すれ違った朱さんと狡噛さんは再び交わることがあるのでしょうか。

【内容】
 一人で槙島と決着をつけるため、狡噛は朱の元を離れて一人で槙島を狙います。
 とっつぁん(征陸)のバイクを借りて走り出す狡噛は一体何処に向かっているのでしょうか。

 オープニングの後、宜野座はこれ以上色相を濁らせたら潜在犯になってしまうと言われます。
 宜野座は相棒が同様のことになって部下になったと言い、自分も同じ道を歩むのかと自嘲しますが……
 セラピーを受けるべきと言われたものの、やり過ごしてみせるといって去っていきます。

 朱のことを念頭に「彼女を見ていると希望がわいてくる」と宜野座さん。
 狡噛は雑賀の元を尋ね、宜野座も同様に槙島を追いかけると言い、征陸は槙島を追えば狡噛にぶつかるとひと言。
 弥生は槙島が高飛びするのではと考えますが、朱はあの男はこの世界を試さずにはいられないと言ってきます。

 朱は狡噛が人殺しになるのは嫌だと愚痴をこぼし、弥生は心とサイコパスは別ものだと言ってきました。
 あと5日で首都圏のネットワークが完全復旧し、それが槙島が花火をあげる最後のチャンスになるそうですが……
 雑賀はアナーキズムの定義について問い、槙島は非人間的な支配からの解放を目指しているそうです。

 現在のシビュラシステムはマックス・ヴェーバーのいう理想的な「官僚制」の姿に近いとのこと。
 官僚制は知識によって大衆を支配し、情報を秘密にすることで優位を確保しているとのこと。
 雑賀は槙島という男に興味を持ち、この席に槙島もいたらどう参加したのかと問いかけてきました。

 狡噛はガリバー旅行記を話題に出してきて、雑賀は槙島と狡噛が似ていると思うのかと聞いてきます。
 槙島の人生には重大な転換点があり、サイコパスを自在に動かせる特異体質に疎外感を覚えたとのこと。
 宜野座は狡噛の行動を分析するのは自分達が適任だと言いますが、局長はほぼ無反応でした。

 征陸は狡噛や槙島を放置すべきと言いますが、宜野座はアイツに槙島を殺させるために見逃したのではと反論します。
 宜野座は「そんなに正義が大事か」と言いますが、征陸はそれは執念だ、男の意地だと言ってきました。
 雑賀は古いネット掲示板に「5日でシビュラシステムを破壊する方法は?」と書き込んでいましたが……

 食料をたった1つの種「ハイパーオーツ」に依存する体制を破壊すればシステムは完全崩壊するとのこと。
 都市への一極集中に対処するために完全に無人化した農業が達成し、北陸は人口ゼロの穀物生産地になったとのこと。
 食糧危機になれば犯罪係数が上昇し、食料輸入すれば難民が流入する可能性があるとのことですが……

 ヘルメットをかぶった狡噛はバイクを走らせ、槙島との決着をつけるべく移動を開始します。
 朱の前にドミネーターを持った機械がやってきて今から全ての真実を告げると言ってくるのでした。

【感想等】
 朱さんが狡噛さんや宜野座さんに影響を与えるところを見ると、彼女が良くも悪くも主人公だと実感します。
 シビュラシステムという「世界」に挑む槙島さんもまたもう一人の主人公と言ってもいいのかも。
 槙島さんのことをどこまでも深く探求する狡噛さんを含めた3人の主人公が今後どう振る舞うのか気になります。

 マックス・ヴェーバーさんだけでなく食料問題、都市への一極集中など、対象年齢の高い作品だとつくづく思います。
 何の打開策も持てない現状だと特定地域の人口がゼロになる未来もあり得ないわけではないのかも。
 朱さんに語られる真実が何なのかは次回に任せるとして、残り3話もしっかり見ていければいいなと思います。


※ランキング参加中です!
 よろしければ、クリックお願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ

【アニメ感想】PSYCHO-PASS 第18話「水に書いた約束」

 サイコパスの18話を見て感想を書かせていただきます。
 槙島さんは視聴者の期待を裏切らない形ですぐに逃亡してきました。
 狡噛さんと槙島さんの因縁に決着がつく日も近い……のでしょうか。

【内容】
 槙島は護送車から逃走し、宜野座ですら立入を禁止されます。
 局長が出てきて槙島が何らかの手引きで逃亡したのではないかと言ってきました。
 彼女は槙島の再逮捕を命令し、これを「親心」だと言いつつも狡噛を外せと念を押します。

 狡噛は自分が外されたことに関連して、槙島を「保護」するのが目的ではないかと問いかけます。
 槙島は狡噛にシビュラシステムの正体について連絡してきて、システムを支配する存在は槙島に執着したとのこと。
 征陸は「お前は問いただす相手を間違えている」と言いますが……

 狡噛は「全ては茶番だ」と言い、ドミネーターが槙島を無視したことが削除されているとひと言。
 朱は「悔しくないのか」と言われて同意し、もう一度昔の制度に立ち戻るべきではと言いますが……
 狡噛は「あのとき、槙島を殺しておけばよかった」と言いますが、朱はそれでは殺人者が2人になると反論します。

 朱は狡噛の言葉で刑事を辞めずに済んだと言い、「これからもずっと刑事でいてくれますか?」と問いかけます。
 征陸は「正解はない。あるのは妥協だけだ」と言い、身を守れ、ボールになりきれと念を押します。
 宜野座は槙島を捕まえるためには狡噛は欠かせないと言い、檻の外に出してしまえばこっちのものだとひと言。

 狡噛は2係に転属になり、縢の探索任務にかり出されることになりました。
 局長が出てきて狡噛を拘束すると言い、宜野座には引き際の判断が重要だと言ってきました。
 宜野座は狡噛にドミネーターを向け、局長は決断力を見せろと狡噛射殺を命令しますが……

 狡噛は朱に足を銃撃されて麻痺し、目を覚まして「アイツはもっとタフになるさ」とつぶやきます。
 押収したヘルメットをかぶって征陸の元に現れ、征陸はお前は何を許せないんだと問いかけます。
 征陸はセーフハウスの鍵を渡し、狡噛は槙島を追って霧の中へと消えていくのでした。

 「法律で人を守れない。だったらその外に出るしかない」
 「信念に背を向けてはいけない」
 狡噛の手紙を読んだ朱は涙を流して「ばか……」とつぶやくのでした。

【感想等】
 縢さんの離脱のショックも覚めやらないまま、槙島さんはどこかに行ってしまいました。
 局長さんって前回首を折られてたんじゃ……と思わず唖然としたのは私だけではないと思います。
 ロボットだから予備のボディがいくつもあるだけなのかもしれませんが……

 槙島さんを追いかけることがシビュラシステムとぶつかることはもう避けられなくなりました。
 それぞれの葛藤が複雑に絡み合う中、宜野座さんが上司に逆らっても狡噛さんを出そうとしたのが興味深いです。
 朱さんの成長を評価しつつも、狡噛さんがだんだん深みにはまっていきそうでなんだか不安が高まります。


※ランキング参加中です!
 よろしければ、クリックお願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ

【アニメ感想】PSYCHO-PASS 第17話「鉄の腸」

 サイコパスの17話を見て感想を書かせていただきます。
 ラスボスだと思っていた槙島さんは意外とあっさり逮捕されてしまいました。
 縢さんは前回退場した……ということでいいのでしょうか。

【内容】
 槙島が逮捕されたこともあって暴動は鎮圧され、これで終わり……なのでしょうか。
 縢が行方不明になって逃亡の疑いをかけられますが、征陸は彼が逃げるだろうかと疑問を抱きます。
 朱は自分達は勝ったのだろうかと問い、狡噛は負け試合を引き分けで終わらせられたとひと言。

 狡噛は「俺達が暮らしているのは今も危険社会なんだ」と言ってきました。
 「人間は自分の責任を回避するために器用に振る舞うことに出来る」とのことですが……
 ドミネーターが反応しない槙島のこともそうですが、行方をくらませた縢のことも気になります。

 裁判制度がなくなって久しいこの時期に、槙島の量刑をどうするのかが今後の課題でした。
 局長は槙島は公安局の手を離れたと言い、研究用の個体として処分されたと言ってきます。
 行方不明の縢は逃亡扱いにされ、このままでは責任問題になると言われてしまいます。

 狡噛は組織の方針に反発し、宜野座は命令通りに縢の捜索をすることになりました。
 目を覚ました槙島の前に局長が現われますが、連続猟奇殺人犯「藤間幸三郎」がサイボーグで局長なのだとか。
 脳はユニット化されていて、それこそがシビュラシステムそのものというのです。

 宜野座は縢のドミネーターを発見しますが、征陸は偽装工作の可能性を考えます。
 局長はチェ・グソンは「真実」にたどり着いていたと言い、それを暴露しようとして射殺されたようです。
 数百の脳が入れ替わり立ち替わりに人間の「犯罪係数」を判定しているそうです。

 シビュラシステムの構成員は「イレギュラー」で人間の行動を俯瞰して採点できる人間なのだとか。
 知性がもたらす快楽は無限であると言われ、槙島もまたそれに同調しているようですが……
 シビュラシステムの一員になると身体を失うと言われ、槙島はガリバー旅行記について語ってきます。

 槙島は局長を攻撃しつつも、審判やレフェリーは好きではないとひと言。
 「僕はこの人生というゲームを心底愛しているんだよ」と言って脱走していきますが……
 目を覚ました狡噛に槙島から連絡が入り、シビュラシステムは守る価値はないと言い放つのでした。

【感想等】
 槙島さんとの争いから社会や組織のありようなど、だんだんお話が複雑になってきました。
 局長さんがシビュラシステムそのものだと言われて混乱しかないのですが……
 SAOの「元老院」というシステムがたくさんの人間を拘束して形成されていたことを思い出しました。

 そもそも、シビュラシステムを作った人間がいると思うのですが、そのあたりは今後わかるのかもしれません。
 槙島さんはあっさりと脱走していきましたが、彼はどこまでも「自由」を愛している人……なのかも。
 残り5話で槙島さんを倒すなり刑務所に放り込むなりして、お話は一応の簡潔となるのでしょうか。


※ランキング参加中です!
 よろしければ、クリックお願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ

【アニメ感想】PSYCHO-PASS 第16話「裁きの門」

 サイコパスの16話を見て感想を書かせていただきます。
 槙島さんが厚生省に潜入しますが、彼の目的とは一体何なのでしょうか。
 そろそろ狡噛さんと槙島さんとの因縁に決着がつくのでしょうか。

【内容】
 槙島とチェ・グソンは厚生省に潜入し、その電力消費から屋上と地下に秘密があると考えます。
 チェ・グソンが手に入れた設計書によると、現在は地下4階までなのが当初は地下20階まであったそうです。
 槙島は自分が屋上に向かって狡噛を待ち受け、チェ・グソンに「本命」を狙わせます。

 狡噛は師恩に連絡して道を作らせ、その際の責任は全て朱が取るとのこと。
 朱は宜野座に連絡し、宜野座は槙島がいたら生きたままで「逮捕」しろと命令します。
 師恩は槙島が上にいると言い、電波ジャックしようとしているのではないかとひと言。

 狡噛は槙島を追いかけると言い、縢は1人で下に進むこととなりました。
 図面上は地下4階で行き止まりのはずが、縢はさらなる地下へ進むエレベーターを発見してしまいます。
 上に向かった狡噛、朱に師恩は電磁パルスグレネードを使うなと念を押してきました。

 狡噛は朱にヘルメットをかぶらせることでサイコパスの数値をコピーされなくなると考えます。
 そして槙島がおとりで地下が本命だと見抜いていましたが……
 狡噛は槙島の目的を知るよりも彼本人を追いつけることを優先しているそうです。

 地下を進む縢は背後から攻撃を受けますが、見事に返り討ちにしてしまいます。
 チェ・グソンは「ちょっと話をしないか」と言ってきて、ここに監視官がいても撃たれることはないそうです。
 「シビュラシステムをぶち壊せばこの世界は根本からぶち壊れる」と言ってきました。

 人殺し扱いされてきた縢はシビュラも糞だが貴様らも糞だと言い放ちます。
 自分も相手も他人の幸せが妬ましいだけのゴミクズだと言い、殺し合わせる奴がのうのうと生きるのが気に入らないとのこと。
 一方、狡噛と朱は階段を上りながら敵と戦い、朱は槙島を逃がさないようにと「命令」します。

 狡噛はヘルメットをかぶった相手を銃撃し、ついにラスボスこと槙島と対峙します。
 槙島は犯罪係数0で執行対象ではなく、狡噛はパスカルの引用うんぬんと語り合っていました。
 「この場で殺してやる」と勝負に出る狡噛ですが見事に返り討ちにされます。

 槙島は肉弾戦で狡噛を圧倒しながら、シビュラシステムの正体を知りたくはないかと語ってきました。
 朱はヘルメットで槙島を殴り倒し、狡噛に「殺せ」と言われたものの、結局は「逮捕」するに留めます。
 シビュラシステムの正体を突き止めたはずのチェ・グソンは何者かに殺されてしまいます。

 チェ・グソンを殺したのは局長で、どうやら彼女は人間ではなかったようです。
 局長は続いて縢をもその手にかけてしまいますが……

【感想等】
 ラストダンジョンっぽい建物が出てきて、いよいよ最終決戦なのかと思うとワクワクします。
 槙島さんの自分からおとりになるスタイルは自分の命すら駒として考えているようにも思えます。
 そしてお話の根本ともいえるシビュラシステムがむき出しにされて言葉を失います。

 今まで断片的にしか見えてこなかった縢さんが自分の言葉でしゃべっているところがよかったです。
 いきなり局長さんが出てきて驚きましたが、縢さんはあのまま退場してしまったのでしょうか。
 残り6話ほどあるお話の中で、シビュラシステムは一体どのような結末を迎えるのか、わたし、気になります!


※ランキング参加中です!
 よろしければ、クリックお願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ

【アニメ感想】PSYCHO-PASS 第15話「硫黄降る街」

 サイコパスの15話を見て感想を書かせていただきます。
 槙島さんのおかげで未来の世界もどったんばったん大騒ぎになりました。
 互いを憎み、争うことだけが人の本能なのでしょうか。

【内容】
 槙島の計略によって、人々のシビュラシステムへの信頼性に揺らぎが生じます。
 ヘルメットを付けた怪しい集団が白昼堂々と犯罪行為を繰り返し、シビュラシステムは反応出来ませんでした。
 前途有望な人々が集められてガソリンで火を付けられてしまいます。

 シビュラの判定で否定された人々はシステムに祝福されている人々への復讐を企てていました。
 ヘルメットをつけたと思しき男はおびえた人員にリンチされ、正当防衛扱いなら犯罪係数は下降するとのこと。
 公安は全員に緊急召集をかけ、槙島は紅茶を飲みながらごく普通でありきたりの人間だとひと言。

 槙島は「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」と言い、電子書籍は味気ないとひと言。
 「本は感覚を調整するためのツール」だと言い、チューニングのようなものだと言いますが……
 公安はそもそも暴動を想定しておらず、鎮圧に必要な人員は足りないとのことです。

 グレネードを使うとヘルメットは無効化されるそうですが、1人2つしかないそうです。
 槙島は外国人を集めていて、狡噛は色相が濁らない槙島がヘルメットを準備したと推測します。
 朱は槙島には何らかの目的があると言い、彼がただ暴動を起こすだけではないとひと言。

 ヘルメットの集団を見た縢はいっそ数人ひき殺すかと言い出します。
 グレネードを使って集団を倒し、ドミネーターを向けて警告を発して集団を確保しますが……
 狡噛はヘルメット着用者はいずれ全員狩り殺されると断言します。

 暴動はいわば陽動であり、槙島の真の目的は別のところにありました。
 チェ・グソンと槙島は会話を交わしながら移動し、シビュラシステムの正体は何かと言っていました。
 彼らは厚生省ノナタワーを襲撃してその正体を探ろうとしているようですが……

【感想等】
 槙島さんのおかげで近未来が一気に世紀末になった……という感じに見受けられます。
 ガソリンで火を付けるというのは今のご時世だと確実に放送できないと思いますが……
 未来社会でもあえて紙の書籍を推す槙島さんについてはわからなくもなかったりします。

 シビュラシステムによる管理社会は、ある意味ではガンダムSEEDのデスティニープランにも通じるかも。
 人類の進む先は管理社会になるのか、無法地帯になるのか、第3の道はあるのでしょうか。
 「裁きの門」というサブタイトルを持つ次回こそが、一つの区切りになるのは間違いないと思います。


※ランキング参加中です!
 よろしければ、クリックお願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ
ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
 不束者ですが、できるだけ毎日更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

相互希望です。フォローしていただけるとうれしいです。
ランキング参加中です。1日1クリックいただけると喜びます。

FC2Blog Ranking

よろしければ、こちらの方もクリックお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
カテゴリ
月別アーカイブ
最新記事
リンク
お客さま
検索フォーム