アニメ好きの下克上―2019年秋アニメのレビューと今後の視聴予定について―

 台風が来たり祝祭日が増えたりしながらも10月が終わり、秋アニメも一段落ついてきました。
 1ヶ月経ったのでこれらの作品について備忘録代わりにメモを書いてみようと思います。
 基本的にどの作品もぱっと見ただけなので的外れなことを言っているかもしれませんが……

1 総評
 夏はアニメの数が多いと言いましたが、秋はますます数が増えて見るのも一苦労です。
 特徴としては続編ものが多く、特にSAO、ヒロアカ、ちはやふる、七つの大罪など、3期以上の作品が増えて長期化の傾向があるように思えます。
 人気のある作品の続編を見られるのはうれしい一方で、新規の作品が食い込むことが今まで以上に難しくなったのかもしれません。

 ジャンプ系は「鬼滅の刃」「彼方のアストラ」が終わりましたが、ブラッククローバーとDRストーンが残り、ヒロアカの4期やぼく勉の2期が加わりました。
 マガジンさんも負けじと七つの大罪を送り込み、食戟のソーマとわざわざ同じような時間帯に「中華一番」をぶつけてきました
 中華一番は一度アニメ化したものの途中で終了していますが、旧アニメの声に慣れていると違和感を覚えつつ、どこまで進むのか気になるところです。

 春は野球アニメが3つ続いたのも今ではダイヤのAだけになり、あひるの空(バスケ)やトライナイツ(ラグビー)、星合の空(テニス)などいろいろな競技に分散しました。
 そのほか、放課後さいころ倶楽部(ボードゲーム)、この音とまれ(箏)、ちはやふる(競技カルタ)、ライフルイズビューティフルなど、今までにない競技が加わったのも興味深いです。
 神田川ジェットガールズもこの枠に入りそうな一方で、学園ものと思われるゼクスさんは戦闘が中心で部活どころではなさそうです。

 ラノベ原作を見れば言わずと知れたSAOにアサシンズプライド、ラブコメの「俺を好きなのはお前だけかよ」でしょうか。
 SAOは原作を読んでいると心理描写の抜けが気になりますが、全体的に無難にまとめているのではないかと思います。
 アサプラも色々省略されているもののキャラが可愛く、俺好きは妹も出ませんしハーレムにもならないのは珍しいと思います。

 なろう系に代表される「異世界もの」は毎期必ず出てくるようになりましたが、現実の世知辛さを反映してか今期は5つも放送されます。
 超人高校生や慎重勇者、主人公が強い作品、平均値のようなパロディもの、けものみちのようなギャグ作品、本好きの下克上のように頭を使う作品などなど……
 これまでほとんど男性主人公だったのが、平均値と本好きの2つが女性主人公というのも新しい傾向なのかも知れません。

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アニメは何本見れる?―2019年夏アニメの簡易レビューと今後の視聴予定について―

 9月も終わって夏アニメが大体終わったので思ったことでも書こうと思います。
 数が増えてきた分、一つ一つの紹介が適当になっているのは反省してます。

1 総評
 冬、春に比べると夏アニメは単純に数が多かったです。
 特に金曜深夜(=土曜)は絞っても8つのアニメを見るのはあたかも戦いでした。
 日曜日は(深夜に限れば)鬼滅、エルメロイ2世、シンフォギアの3つなのですが……

 毎回書いているような気がしますが、ジャンプ系は安定しているなとつくづく思います。
 鬼滅の刃はキャストが豪華で画面も綺麗で、ブラクロも気づけば100話の大台を越えました。
 彼方のアストラ、Drストーンといった他とはひと味もふた味も違う作品も見逃せません。

 ラノベ原作は「なろう系」が定番で、美少女ものともいえるラブコメが続きます。
 「魔王様リトライ」は主人公が社会人だからか紳士的な態度と往年の少年誌ネタが素敵です。
 「うちの娘」「お母さん」や「へんすき」はキャラが可愛いので目の保養になる……かも。

 「アニマエール」以降途絶えたきらら系を復活させた「まちカドまぞく」も無視できません。
 キャラやストーリーはもちろんのこと、プリキュアの人がまぞくというのも面白いかと。
 今期の「癒し」は、まちカド、うちの娘にまおリトの3強……で、見た目で言えばグランベルムも結構好きです。

 グランベルムは魔法少女ものにロボットが融合した作品で、ジャンルがジャンルだけに内容が少しきついかも。
 同じような時間帯に放送している「あらこい」はかの岡田麿里さんが絡んでいる作品ですが、別の意味で強烈な作品だと思います。
 主人公が女子高生という意味では「女子高生の無駄づかい」はあそびあそばせに雰囲気が近いと思います。

 少年誌にしてもラノベ原作にしても主人公が高校生のことが多いですが、同じ高校生で比較してみるのも面白いかもしれません。
 何気ない日常生活を送ったり、部活に青春をかけたり、異世界に飛ばされたり……アニメ世界では高校生が一番可能性がある時期と言えるのかも。
 異世界に行くと大体うまくいくのがトレンドのようですが、現実に生活環境が変わったらなかなか厳しいと思います。

 ハチナイが終わったことで野球アニメが2つになりましたが、イナイレに加えてトライナイツというラグビーのアニメが増えました。
 イナイレはだんだんサッカーから離れている一方、トライナイツは作画的に色々とネタになっているらしいです。
 「ダンベル何キロ持てる?」は部活ではないものの、トレーニングについて詳細な解説があってためになるアニメです。

 ちょっとしたトレンドなのかはわかりませんが、今季は比較的「ウサギ」が多かったのかなと思います。
 ありふれでもまおリトでもウサミミのキャラが出て、へんすきでは主人公がバニーさんの恰好をさせられましたし……
 ソウナンですかのように切羽詰まって、ウサギさんを食べてしまう……という展開は生きることの大変さを示してくれたかと。

 優劣をつけることは難しいものの、特にシンフォギア、鬼滅の刃、まちカドまぞく、まおリト、ダンベル、彼方のアストラがよかったと思います。
 いつもどおりそれぞれの作品を個別にまとめようと思いますが、勢い余ってネタバレや中の人ネタまでやってしまうかも。
 夏は数が多くて視聴そのものが少し厳しい側面もありましたが、このメモが視聴の参考になれば言うことはありません。

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アニメに癒しを求めるのは間違っているだろうか―2019年夏アニメのレビューと今後の視聴予定について―

 7月が終わって世間はいわゆる「夏休みシーズン」になりました。
 夏のアニメもおおむね3~5話前後と、おおむねお話の傾向が見えてきた頃かなと思います。
 今回も個人的に思ったことをなるべく簡潔に書いていけたらいいなと思いますが……

1 総評
 まず思ったのは、昨年冬、今年春に比べると再放送が減ったのか、単純に本数が増えているという事実でしょうか。
 特に金曜日から土曜日にかけて倍くらいに増えてきて、どれも切ることができなかったので、午前午後にかけて延々と見ていくことになりました。
 一つや二つ短編アニメかなと思っていたらそんなことはなく、というよりも短編は「手品先輩」と「ソウナンですか」くらいしか思いつきません。

 継続作品は夕方やニチアサを除けばジャンプ系の「鬼滅の刃」とオリジナルの「キャロル&チューズデイ」だけになり、多くが入れ替わる群雄割拠の時代となりました。
 ジャンプ系、なろう系が複数入ってくるのはいつも通りですが、前者については彼方のアストラとかDrストーンとかひと味違った作品が多いように思えます。
 なろう系はやたらと強いお母さんがゲーム世界に同伴したり、冒険者が魔族の女の子を娘にしたりと保護者がクローズアップされているようです。

 昨年の秋の「アニマエール」から(再放送を除いて)不在だったきらら系が「まちカドまぞく」をひっさげて復活したことはうれしかったです。
 まちカドまぞく、うちの娘(なろう系)、高木さん2期、ドリームデイズが今期の癒しなのかなと個人的に思っていたりします。
 グランベルムは魔法少女とロボットものという感じ、荒ぶる季節の乙女どもよは岡田麿里さんが関わっていますがやや人を選ぶかも。

 ラノベ枠の中でも一押ししたいのは「魔王様!リトライ」という作品と、ダンまちの2期だと個人的には思ってます。
 続いて上に書いた癒し枠、ジャンプ系、なろう系を押さえ、ノイタミナ枠の「ギヴン」も見ておきたいです。
 あとは短編アニメ2つ(手品先輩、ソウナンですか)に加えて「ダンベル何キロ持てる?」もおもしろい上にためになる作品だと思います。

 ざっと概要を書いてきましたが、この後はいつも通り個別作品について書きます。
 まだ始まったばかりなので全容がつかめていないので、ミスリードがかなり多いことは前もっとご承知いただけると幸いです。

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2019年春アニメの総括と今後の視聴予定について(仮)

 元号が変わったりテニスで番組がつぶれたりしながらも、春アニメも6月の終了をもってほとんどが最終回を迎えます。
 7月からはほぼ総入れ替えとなりますが、春にどんな作品があったのか、個人的にちょっと書いてみようかなと思います。
 基本は4月末から5月頭に書いた文章の焼き直しですが、できる限り作品の魅力を伝えていければと思います。

 春はSAOや禁書目録といった大型タイトルがこぞって姿を消し、さらにはきらら系も2期連続の不在という先の見えない幕開けとなりました。
 4、5、6月を通して見てきた感想としては、絶対的に強い作品はないものの、いろいろな分野にうまく散らばってきたという印象でした。
 ラノベ原作は主になろう系が中心、少年誌の中ではジャンプ系が強いのは例年の傾向通りですが、出遅れつつ進撃の巨人が始まったことも注目でした。

 小説原作は継続の「盾の勇者」に加えて同じなろう系の「賢者の孫」が登場しますが、その境遇は狙ったかのように対照的でした。
 きつい展開の多い前者も2クール目からは少しずつ報われる展開になってきたので、まるで自分のことのようにうれしくなります。
 後者は主人公がいろいろな意味で恵まれた境遇だと思いますが、それ故に安心してみていられる作品の一つといえると思います。

 漫画原作はジャンプ系は従来のブラッククローバーに加え、鬼滅の刃や「ぼく勉」といった多様な作品が並び立ちます。
 前者2つは少年誌の王道を突き進むようなバトル系で、後者は勉強をテーマにしたラブコメということで、一部設定は「ごと嫁」に近いかも。
 そのほかには「進撃」「フェアリーテイル」がやはり大きく、仙狐さんや川柳少女、ぼっち、ハチナイ(後述)といった癒し系作品はきらら系の不在を埋めてくれた……はず。

 ゲーム原作の作品としてはタイムリープもののさきがけとも言われるYU-NOさんが(主人公の言動に問題がありながらも)一押しです。
 消滅都市はソシャゲ原作らしく豪華キャストが目立ち、同じソシャゲ原作の「ハチナイ」は女の子が野球を行う作品です。
 ハチナイ、ダイヤのA、MIXと、なぜか野球アニメが3つ並んだのは偶然だと思いますが、それぞれを比べてみてもおもしろいかも。

 オリジナル作品ならキャロル&チューズデイやさらざんまい等、なぜかフジテレビさん系列が強いようです。
 特に前者はアニメとしてだけではなく、音楽作品としてもとても質が高く、随所にスタッフさんのこだわりを感じる逸品です。
 PAさん制作の「フェアリーゴーン」は安定の作画を見せてくれたものの、登場人物がやたらと多いのでやや人を選びます。

 公私ともにいろいろありながらも仙狐さんに癒されながら乗り切った今期は、かつての「このはな綺譚」共々、狐さんにはご縁があるのかも。
 注目すべき作品はいくつかありましたが、ハチナイは作画の問題とテニスの中止がなければ覇権もありえたのではないかと個人的には思います。
 また、キャロル&チューズデイと並んで箏を題材とした「この音とまれ」には予想をいい意味で裏切られ、アニメにおける音楽の重要性を改めて知りました。

 言葉足らずなところはありましたが総評としてざっと思ったことを書きました。
 ここからは個別作品の紹介を書いていこうかなと思います。
 限られた紙面でできる限り詳細に書くつもりですが、うまくいってないかもしれません。

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大型連休を前に「2019年春アニメ」について語ってみます!(2019年4月30日追記)

 年度はおろか元号も変わることになり、色々と慌ただしい一日が続く今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
 冬アニメも大半が終わって春アニメが次々と始まり、今季もまたまた色々な作品が出てきました。
 個人的なメモ代わりとして今季アニメを少しまとめてみたので、何らかの参考になれば幸いです。

 更新履歴
 2019.4.26 記事投稿
 2019.4.30 「オリジン」「進撃の巨人」「メルヘン・メドヘン」を追加


1 総評
 今季は再放送がかなり多いため総数が減りましたが、毎回色々な分野の作品が並ぶのはすごいことだと思います。
 冬に続いてきらら系不在というのが重くのしかかりますが、けいおん再放送があるのが救いなのかもしれません。
 個人的には仙狐さん、川柳少女がきらら系に代わる癒し枠になりうるのではないかと思いますが……と確信します。

 SAO、禁書目録といったビッグタイトルが軒並み終わったものの、なろう系の盾の勇者は2クール目に突入します。
 盾の勇者は主人公の不遇を差し置いてもヒロインが可愛く、中でもラフタリアさんは女神と言ってもいいと思います。
 同じくなろう系の「賢者の孫」は異世界ものとしては珍しい学園ものとラブコメの側面を併せ持ちます。

 ジャンプ作品の「約束のネバーランド」は2020年にお預けとなる一方、鬼滅の刃、ぼくたちは勉強ができないが新たに放送されます。
 鬼滅の刃はFateの映画でおなじみのufoさんが制作しているだけあって映画のようにきれいで迫力があります。
 ぼく勉は貧困男子が同級生を教えるという展開が「ごと嫁」に似ているものの、それぞれのヒロインは負けず劣らず魅力的です。

 ブラッククローバーはますます盛り上がり、マガジンさんもフェアリーテイルや進撃の巨人で対抗してきました。
 フェアリーテイルは通算300話を超えるのでまだ全ては見ていないのですがとてもいい作品だと思います。
 進撃の巨人は考察の余地が大きいストーリーと魅力的な設定やキャラクターなど文句の付け所がありません。

 3期(後半)となる進撃の巨人もうれしいですし、ワンパンマンの2期、文ストの3期もうれしい悲鳴です。
 UC以来の宇宙世紀作品となるオリジン放送もガンダム好きとしては注目しないわけにはいきません。
 4つのラノベ作品が一堂に会した「異世界かるてっと」もまた元ネタを知れば知るほど楽しい作品かと。

 ゲーム原作だとユーノさんがまず上げられますが、元々は30年ほど前の作品なのだとか。
 消滅都市はソシャゲ原作ということでキャラが多く覚えにくいものの、出てくる声優さんが豪華なところは大いに評価出来ます。
 なむあみだ仏もソシャゲ原作らしいですが、どこか刀剣乱舞花丸に似たようなほのぼのとした作品だと思われます。

 オリジナルアニメの中だとリヴィジョンズの後番組である「キャロル&チューズデイ」が一押しでしょうか。
 ロビハチやさらざんまいといった作品もかなりぶっ飛んだ設定が面白いと思います。
 PAさんの作品であるフェアリーゴーンはタイトルがややこしいものの作画、キャスト、設定のいずれもレベルが高いです。

 今季は八月のシンデレラナイン(ハチナイ)、ダイヤのA、ミックスと、なぜか野球アニメが3つも並びます。
 ハチナイは女子だけで野球をするということで、大正野球娘に時代が追いついたのかと思うとちょっとうれしいです。
 ダイヤのAは2期から4年ぶり、ミックスに至っては前作を知らないのですが、それぞれ楽しめそうです。

 朝方はカトリーさんが終わりますが、アイカツ、プリチャン、鬼太郎さんが2年目に突入します。
 アイカツもプリチャンも「宝石」とテーマがかぶるのはあまり突っ込まない方がいいのかもしれません。
 鬼太郎さんは2年目に入って新キャラも登場し、ますます慌ただしい状況となってきました。

 いつもどおり前置きが長くなってきたので、これから個別作品についてまとめてみようかと。
 現時点ではなかなか全容がつかめませんが、こういうタイトルがあるくらいに思っていただければ幸いです。

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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 どうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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