【アニメ感想】えんどろ~! 第12話(終)「エンドロールのその先は……」

 えんどろ~の12話(最終回)を見て感想を書かせていただきます。
 ほのぼのムードで終わるかと思わせておいて、突然、ラストバトルの火蓋が切って落とされてしまいました。
 ユーシャさん達はこのままマオさんと戦うことになるのでしょうか。

【内容】
 ユーシャは過去に飛ばされたことを思い出し、マオは魔王になってローナをさらっていきました。
 先生が出てきて「チェイサー」のカルタードがマオの所に連れていくと言い出します。
 マオはこうなったら魔王らしく勇者を蹴散らすと言い、ローナはユーシャは教え子ではないかと突っ込みます。

 ローナは魔王がかっこを付けていたのではないかといい、ゴーレムは自作のポエムといった黒歴史を暴露します。
 ユーシャ達はペンギンに乗って移動し、超過料金を払いながらも魔王の本拠地にやってきました。
 月を見ながら魔王城の前で野宿をする4人ですが、ユーシャはマオと戦うことに戸惑いを感じていました。

 ゴーレム(メイゴちゃん)がユーシャ達の前にやってきますが、ユーシャは「メイゴちゃんやメイゴちゃんだよ」とひと言。
 「甘い」勇者であるユーシャに、魔王と勇者の話をはじめ、今の魔王が999代目だと言い出します。
 代々の魔王は自力で蘇ったわけではなく、中途半端なまま復活し、倒されるという「運命」を繰り返しているようです。

 メイゴちゃんは最後の勇者こそがユーシャだと言い、今マオを倒せば彼女は消滅してしまうのだと告げます。
 マオは急に自暴自棄になり、ローナはひたすらにユーシャのことを案じていました。
 全てを知ったユーシャは頭が沸騰してしまい、進む道に迷ったらという先生の言葉を思い出します。

 マオはユーシャが来ないといってだだをこね、そこにユーシャから「スタート地点に戻る」と手紙が届きます。
 ローナによるとマオが自分を傷つけないと信じているようで、マオはローナやメイゴちゃんを引き連れて魔王城を離れていきます。
 ユーシャ達は学校に戻ってきて、仲間との出会いと前回の魔王との戦いを思い出していきます。

 セイラが聖者になろうとした理由やファイが戦士になろうとした理由などを語り出し、ユーシャは「かっこいいから」と即答します。
 マオは魔王になって怒りをあらわにし、ローナがユーシャに抱きついてきました。
 「魔王の力を見せてやろう」と攻撃を仕掛けてくる魔王に対して、ユーシャは彼女と戦いたくはないと反論します。

 魔王はユーシャとの日々を「つまらん」と言ったかと思えば元の姿に戻って「楽しかった」と涙を流します。
 自分が魔王で居続ければこの島が滅び、最後にたどり着くのは孤独だと言い放ち、教え子との決着を付けようとします。
 ユーシャは「勇者の剣」を出してきたかと思ったらチビちゃんトにそれを食べさせ、自分はみんなを笑顔にしたいとひと言。

 メイゴちゃんは「これを待っていました」と剣に続いてマオを食べさせ、マオは魔王の力を消滅させてしまいます。
 実は過去に戻っていたメイゴちゃんは次元の狭間をさまよっていたそうですが……
 そもそもチビちゃんが何者なのかという疑問が残りますが、まあいいかと適当に済ませてしまいます。

 マオは魔王を廃業して先生を続けることになり、ユーシャ達もまた学校生活を続けていきます。
 魔王とともに勇者もなくなったことでユーシャは無職だと言って涙を流します。
 ローナは新たな勇者物語の表紙だけを出してきて、ユーシャは自分は改めて勇者になると言い出すのでした。
 
【感想等】
 日曜日の朝を彩る本作が終わると思うとなんだか急に寂しくなってきました。
 普通なら盛り上がる最終決戦がいまいち緊張感に欠けるのは、ある意味ではこの作品らしいのかもしれません。
 作品の性質上、普通の戦いにはならないだろうとは思っていましたが……

 困ったときは原点に立ち返るとはいいますが、学校で最後を迎えるのは想定していませんでした。
 勇者の剣(さらにマオさん)を食べさせてしまったのはちょっと笑ってしまいました。
 チビちゃんの正体については適当なまま終わってしまいましたが、あまり考えない方がいいのかも。

 最後は勇者と魔王との因縁も犠牲を出さない形で決着を見たのはとてもよかったです。
 一区切りつけながらも2期もありそうな流れにしてきたのもよかったかと。
 出来れば2期放送を期待しつつ、関係者の方々に心からの感謝を送りたいなと思います。 


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【アニメ感想】えんどろ~! 第11話「ファイナルデッドエンド~!」

 えんどろ~の11話を見て感想を書かせていただきます。
 サブタイトルを見て、終わりが近づいてきたのだと実感する今日この頃です。
 これまで幾度となく繰り返されてきた勇者と魔王の戦いはどうなるのでしょうか。

【内容】
 ユーシャ達は冒頭から戦闘をはじめ、メイはどや顔をしつつも敵の動きを封じます。
 風に飲み込まれながらも敵を倒すことに成功したようですが……
 自分達が強くなったことを実感して飛びはね、ローナはその様子を全て記録していたと言い出します。

 「勇者向けのクエストをください」と言い出すユーシャ達に対し、マオは混乱くらい自分で直せと言い放ちます。
 グリフォン討伐を完了させたと報告を受けたマオに続き、ローナは胸元から記録を出してきました。
 マオはユーシャと仲間達、ローナも成長しているのかと思いつつ、魔王が活躍していないのに勇者クエストはないと断言します。

 ご褒美でもやろうと言い出すマオに、ユーシャは「魔王、超倒したい」と迫ってきました。
 久しぶりにマオの家にやってきて「お友達」の家にやってきてうれしいなどとのたまうユーシャさん。
 家の中はかなり散らかっていて、ユーシャ達はたちまちに掃除してしまいました。

 マオ、セイラは「形あるものはいずれ壊れる」とかたづけられない女同士で意気投合します。
 メイはカルタードから食材を出してきたものの、マオは自分の威厳がピンチだと感じて自分が料理を作ると言い出します。
 「ファイナルデッドエンド!」と叫んだかと思ったらいきなり豪華な料理が登場します。

 ユーシャ達はマオの料理を食べて気絶し、食べさせられたチビ(マスコット)は大量のものを吐き出してきました。
 その中にはかつてのマオを養育したメイドゴーレム(メイゴちゃん)の姿がありました。
 邪神も吐き出されたようですが、あっさりとチビに吸収されてしまい、マオは自分が魔王だとばれることを恐れます。

 目を覚ましたメイゴちゃんは記憶を失っているらしく、マオの当面の危機が去ったかのように見えました。
 メイゴちゃんはマオと生活をともにすることになり、炊事はすべてメイゴちゃんがやっているようで安心です。
 同僚の先生は「この泥棒猫!」と妙な対抗心を燃やしていましたが……

 「おぬしの記憶が戻ったらどないしよう!」と関西弁でつぶやくマオさん。
 メイゴちゃんがかつてと違っていることを察して今回は飲みに行かずに一緒に帰宅することにしました。
 一緒に食事をするのも悪くないと思いつつも、本来の目的は監視なのだと実感します。

 メイゴちゃんはすっかりマオと仲良くなり、ローナは記録整理が一段落ついたと再登場します。
 ローナは失われた記憶を取り戻すカルタードを持ってきましたが……
 マオはもっと慎重になれといいますが、ローナはお構いなしにそれを使ってきました。

 メイゴちゃんでなくてユーシャ達が昔のことを思いだし、一度魔王退治に旅だったことを思い出します。
 魔王と戦って過去に飛ばされて再び出会ったとのことですが……
 メイゴちゃんは四天王よりも強い存在で魔王の側近であり、魔王の居場所もわかるのではないかと推測します。

 ローナはメイゴちゃんを保護するといいますが、メイゴちゃんは記憶を取り戻して「安心してください」とひと言。
 ユーシャは自分は勇者だから魔王を倒さなければならないと言い出しますが……
 マオは自分にも魔王の矜持があると言い出し、部下を守るために真の姿を現します。

 魔王はローナをさらって自らの居城へと去っていきました。
 先生が魔王だったことに呆然とするユーシャ達。
 果たしてユーシャ達はかつての師に向かって剣を向けることが出来るのでしょうか。

【感想等】
 冒頭から戦いになって最終回が近づいたのだとなんとなく実感します。
 久しぶりのローナさんはうれしいものの、傍目から見たらストーカーなのかもしれません。
 「カードキャプターさくら」の知世さんに似たような何かを感じるのは私だけでしょうか。

 記録を出してきたのはいいとしても、胸元から出してくるのは何かの当てつけなのでしょうか。
 散らかったお部屋を見て変な悟りを開いたシーンにはちょっと笑ってしまいました。
 せっかくかたづけた部屋もチビさんが大量に掃き出してきてますます散らかってしまいましたが……

 やたらと生活感にあふれるメイゴちゃんがいれば毎日の生活も楽しくなりそうです。
 ユーシャさんの過去に関して、学生時代を繰り返すのはそれはそれで幸せなのかもしれません。
 唐突に魔王との最終決戦が始まりましたが、最後はどんな展開が待っているのでしょうか。
 

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【アニメ感想】えんどろ~! 第10話「雪山の夢~!」

 えんどろ~の10話を見て感想を書かせていただきます。
 公式サイトを見る限り、今回はセイラさんがメインのお話らしいです。
 「五等分の花嫁」も雪山に行っていたような気がしますが……

【内容】
 山で薬草を摘んでくる簡単なクエストを受注したはずが、ユーシャ達は気づけば雪山で遭難していました。
 オープニングの後、ユーシャ達はひとまとまりになって温まっていましたが、やっぱり寒かったようです。
 メイは服を燃やそうなどと言い出してセイラにあっさりと突っ込まれてしまいました。

 ファイは「寝たら死んじゃう」といった途端にセイラが眠ってしまい、ユーシャ達にたたき起こされます。
 今度はメイが寝落ちしそうになり、ユーシャが眠るというコントが始まります。
 将来の夢について語り合うことになり、メイはタルカ村に行くという夢は叶ったと説明します。

 もう一つの夢として「カルタードをフルコンプ」するのだと自分の世界に入り込むメイさん。
 カルタード人がこの世を支配するなどと言い出しますが……
 続いてファイは世界中を冒険しておいしいものを食べたいと言ってきました。

 空腹のあまり暴走するファイにどったんばったん大騒ぎになり、とりあえずセイラの耳を食べさせます。
 セイラは豊満なボディになりたいという夢がありましたが、さすがに言い出せませんでした。
 卒業までに部屋をなんとかしないと……と自分の部屋が散らかっているのを思い出してしまいました。

 ユーシャは半分眠りながら自分は勇者になって魔王と戦うと言いつつも、またどこかに飛ばされると言い出します。
 セイラのせいもあってユーシャ達は雪崩に飲み込まれてしまいました。

 街には魔王が現れ、それと対峙したユーシャが「勇者の中の勇者」と称賛されるていました。
 ユーシャが夢を叶えたようにファイは巨大な魚を釣り上げ、メイはカルタードのイケメンと結婚していました。
 これらはどうやら魔物の見せた夢のようで、セイラは巨乳と部屋のかたづけという夢を見ていました。

 目を覚ましたセイラは自分の胸にがっかりしつつ、残りの3人をたたき起こそうとします。
 モンスター時点によると「カルタイーター」なるモンスターによって眠らされているようですが……
 セイラは仲間を助けるために夢の世界へと向かうことになりました。

 3人の夢に呆然としつつも仲間をたたき起こそうとするセイラさん。
 メイはこれが夢でもいいじゃないかと言い、幸せを邪魔することが出来るのかと聞いてきます。
 胸が大きくなるカルタードを提示されたセイラはついにキレてしまいました。

 セイラが3人をたたき起こそうとする一方、ユーシャ達は3人の夢を合体させて立ち向かいます。
 「おいしい魔王のカルタード」を見たセイラは思わず食べてしまい、そのまま4人で夢を食べ尽くしてしまいました。
 セイラは逃げようとする魔物を倒して元の世界に戻ることになりました。

 カルタイーターは冒険者を眠らせてカルタードを食べる魔物でした。
 いくつかは食べられたようですが、セイラが起こさなければ全てのカードを食べ尽くされるところだったようです。
 ユーシャ達は夢に打ち勝ったセイラはすごいなと称賛し、セイラは部屋くらいかたづけようと決意するのでした。

【感想等】
 かぐや様で夏休みの話題が出てきた直後、こちらでは雪山と対照的なお話になりました。
 生命の危機のはずがどこか微笑ましく見えててくるのが不思議です。
 きらら系不在の今季は「わたてん」「バミューダ」「えんどろ~」が癒しのスリートップでしょうか。

 それぞれの夢について語ることになりましたが、どなたも自分の好きなことに真っ直ぐで素敵でした。
 胸については難しいかもしれませんが、お部屋のかたづけはみんなでやればすぐ終わりそうです。
 どんな形でも自分に都合のいい夢を見られるのはちょっとうらやましい気持ちがするのは内緒です。

 終盤ではセイラさんがメイン役らしく活躍する一方、他の3人については突っ込みどころが満載でした。
 セイラさんがキレたところが怖かったのですが、実は4人の中で最強なのは彼女なのかも。
 セイラさん達のように現実を直視しようと思いつつ、残りのお話もしっかり見ていきたいなと思います。


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【アニメ感想】えんどろ~! 第9話「秘祭!カルタード祭り~!」

 えんどろ~の9話を見て感想を書かせていただきます。
 タイトルの時点でメイさんのメイン回なのは明らかですが、カードゲームの大会みたいな感じなのでしょうか。
 彼女のどや顔が真っ先に頭に浮かんだのは私だけではない……はず。

【内容】
 メイが血相を変えてタルカ村の「カルタード祭り」に参加できるのだと力説をはじめていました。
 一緒に出てきた小さい子は祭りへの参加を許可してくれたドードーさんという人らしいのですが……
 ユーシャたちはその可愛さに注目しきってあっさりとドードーさんを懐柔(?)するのでした。

 オープニングの後、メイはタルカ村は部外者がおいそれと先に進むべきではないと一言。
 でもドードーはあっさりとユーシャ達を歓迎し、穴を開けて飛び込んでこいと言ってきました。
 一同は穴に飛び降りてタルカ村にやってきたら、カルタードが木になっていることに驚きます。

 メイによるとカルタードは人工物ではなく自然が生成しているらしいです。
 ファイの通訳によると今日はお祭りだからお祭りの衣装を着ているそうです。
 子ども達がカルタードを投げつけているのを見て憤るメイですが……

 カードを持っていってもいいと言われたメイは血相を変えて網を振り回していました。
 部外者を寄せ付けない禁断の村のはずが、住民は滅多に人が来ないからとフレンドリーな態度を見せていました。
 タルカ村は秘密ではありますが、メイはちょっと自慢してみたいなんて考えてしまいます。

 お祭りの衣装に着替えることになりますが、胸やらお尻のサイズがなかなか合わないようです。
 セイラは自分だけが着られたことに複雑な気持ちになりましたが……
 村人は手をつないで歌を歌い、メイはむむむむむーむと一緒に歌いながらお祭りを楽しみます。

 カルタードの王様を決めるための戦いが行われると聞いて興奮するメイさん。
 野生のカルタードを採取して戦うそうで、誰でも参加出来ると知った一同は参加を決意します。
 メイはキングになればマニア界隈で自慢できると言い、遠くのカルタードが何かを見抜いてきました。

 伝説レアのカルタードがあると知ったユーシャ、ファイは驚異的な身体能力で取りに行きます。
 最後はドードーを投げつけますが、別の相手に取られてしまいました。
 メイは伝説レアを探し回り、神話レアは文献には木に生えているのは存在しないようです。

 伝説の祭りをめいっぱい楽しむというメイにユーシャたちは協力を惜しみませんでした。
 それでも伝説レアは見つからず、メイは諦めると言い出しますが……
 目の前に埋まっている木からカルタードが出てきて、巨大カルタードは突然変異なのでしょうか。

 巨大カルタードによって「王様」になったメイは特にメリットはないもののうれしそうで何よりでした。
 最後は手に入れたカードを持ち寄って火で燃やして終わりになるのだとか。
 メイは涙目になりながらもカルタード祭りをリスペクトするといい、最後はキャンプファイヤーで締めくくるのでした。

【感想等】
 前回、前々回はローナさんがメインでしたが、彼女も反省したためか今回は出番がありませんでした。
 タルカ村というのはカルタを逆さにしたのは確定ですが、ドードーさんの中の人はクーデリアさんと同じなのは驚きでした。
 カードが木になっているのは驚きですが、あんこが入ったメロンがある世界だと不思議ではないのかも。

 禁断の地と言われてFF3のエウレカを思い出しますが、実際は普通の村にしか見えませんでした。
 同日放送のみにとじも夏祭りのお話でしたが、カルタードの王様を決めるイベントは本作独特のものでした。
 夏祭りというよりもむしろ(BGMの関係で)ややハードな運動会という感じがしましたが……

 メイさんがめいっぱい楽しむのはしゃれなのかと思いつつも、彼女の魅力が存分に発揮されたお話でした。
 最後にカードを焼き払ったのは想定外でしたが、キャンプファイヤーで五等分の花嫁のことをつい考えてしまいます。
 次回はローナさんが出てくることを願いつつ、最後までしっかり見届けていきたいなと思います。
 

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【アニメ感想】えんどろ~! 第8話「私(わたくし)のユーシャ様~!」

 えんどろ~の8話を見て感想を書かせていただきます。
 タイトルだけでローナさんが出てくることが容易に想像できますが……
 彼女が転んでもただでは起きない感じがするのは私だけではないはず。

【内容】
 元気に手を振って挨拶をしてくるローナさん。
 マオはダンジョンに棒を持っていくと便利だと言い、ローナに説明を求めます。
 セイラはトラップを探すのに使うのだと耳打ちしますが思いっきり聞こえてました。

 マオはカルタードの授業を行い、ローナはそもそもカルタードについて説明を求めます。
 メイはカルタードと聞いてスイッチが入り、カルタードは光も闇もない時代に作られたと力説して先生の立場を奪います。
 お昼ごはんの時間になり、ファイがローナに食べ物を分け与えることに周囲は驚きを隠せません。

 買い物をして、大好きなユーシャにリボンをプレゼントされてご満悦のローナさん。
 しかし何かが足りないような気がしてきますが……
 オープニングの後、ローナはマオに「ユーシャはちっとも勇者らしくありません!」と言い放ちます。

 ローナによると勇者はコンコンチキの魔王を倒す存在であるとのこと。
 実際のユーシャは普通の女の子にしか見えず、ローナはユーシャの勇者らしい活躍を求めていました。
 夏休みに邪神を討伐したと言われてますます目を輝かせるローナなのでした。

 ローナはお金をちらつかせてマオに協力を求め、マオは魔王に姫がさらわれたのだと言い出します。
 盛り上がるユーシャ達を見て心を痛めるマオさん。
 ローナはいつかこんな日が来ると「魔王城」を建造して心を躍らせます。

 トラップがはりぼてでそれほど厳しくないのを見たローナは物足りないと言い出します。
 回復ポイント(温泉)があると緊張感が足りないなどと一言。
 マオはローナに、ユーシャ達を危険な目に遭わせたいのかと苦言を呈します。

 ローナは次は魔王四天王が待ち受けていると言いますが、どう見ても着ぐるみにしか見えません。
 中に入っているのは最強の4人でリアル四天王よりも強いそうです。
 なんとしても姫を助けるのだと本気になる一同に、四天王は自ら道を空けることになりました。

 マオはそろそろこのやらせをやめにしてはどうかと言ってきました。
 ローナはユーシャの戦う姿はドキドキしたと言いつつも、罪悪感で胸がチクチクしてきます。
 そのことを聞いたマオは魔王の姿になって自分の役目をまっとうすることを決意します。

 「よく見ておくのだぞ。魔王と勇者の戦いを」と男性のお声になったマオさんが語りかけます。
 魔王と対峙したユーシャに対して、一人でローナを助けろと言ってきました。
 ユーシャはお姫様も勇者も関係なく、ローナは私の大切な友達だから助けるのだと言い放ちます。

 ローナは魔王が復活したのは嘘だったと謝罪し、ユーシャ達はただ驚くしかありませんでした。
 自分はユーシャに理想の勇者を重ねて彼女自身を見てこなかったと一言。
 ユーシャはローナが本当にさらわれたのではなくてよかったと笑顔を見せ、さらわれたら全力で助けに行くと宣言します。

 目の前の魔王はとりあえずマオの姿に戻ります。
 ユーシャはマオを本気で斬ろうとしたと謝罪し、マオは「100年早い」と言って去っていきました。
 ローナはお詫びにサンドイッチを作ってきて「はい、勇者様」と素敵な笑顔を見せるのでした。

【感想等】
 ローナさんと言えば前回はドレスを引き破っていたシーンが印象的でした。
 前回の苦労(?)もあって勇者パーティとはすっかりなじめたのはよかったと思います。
 それだけで終わらない大胆(?)なところもお姫様の特権なのかもしれません。

 ほのぼのとした雰囲気に和む中で、いきなり「魔王」という用語が出てくるのがシュールです。
 回復ポイントがあると緊張感が足りないというのは昨今の親切になったゲームに対するメッセージなのかも。
 FF3(最低でもFC版)みたいにラストダンジョンにセーブポイントがないとそれはそれで困ってしまいそうです。

 お姫様ポジションの上にユーシャさん達や四天王にこれだけ思われるローナさんがちょっとうらやましいです。
 あれだけ人騒がせなことをされても「さらわれなくてよかった」と笑顔を見せるユーシャさんが素敵でした。
 本当の魔王との戦いはどうなるのかわかりませんが、この優しい世界がずっと続いてほしいです。


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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 どうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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