【アニメ感想】ソードアート・オンライン アリシゼーション 第24話「ぼくの英雄」

 SAOの3期24話(前半戦の最終回)を見て感想を書かせていただきます。
 絶望的な強さを持つアドミニストレータさんとの決着がいよいよつこうとしています。
 キリトさんは彼女を倒し、元の世界に戻ることが出来るのでしょうか。

【内容】
 アドミニストレータは結末はわかりきっていると言いますが、キリトは「過程こそが重要」だと反論します。
 かつてチュデルキンを一蹴した時と同じアインクラッドでの姿になったキリトさん。
 アドミニストレータは右手を変形させた剣を構え、キリトとの最終決戦に臨みますが……

 キリトは一撃必殺の剣を予感させ、彼女の知らないはずの連続攻撃で勝負に出ます。
 アドミニストレータは「ソードスキル」などという用語を出してきて、キリトはユージオから記憶を奪い取ったのかと推測しますが……
 ユージオですら知らない「突き」による攻撃、さらには「カタナ」による攻撃が飛んできました。

 ユージオはキリトの手を取り、自分達はルーリッドの村で育ったのだと過去のことを思い出します。
 「今度は僕が君の背中を押すよ」と言い、青薔薇の剣を己の血で「赤薔薇の剣」へと変貌させてきました。
 キリトは涙を流してその剣を受け取り、アインクラッドで培った二刀流で勝負に出ます。

 「抗うことだけが俺がここにいる理由なんだ」とアドミニストレータに迫るキリトさん。
 キリトは「そこにいる人を愛さない者に支配者の資格はない」と言い放ち、アドミニストレータは「愛こそが支配」と反論します。
 アドミニストレータの右腕を切断し、最後は右腕を失いながら赤薔薇の剣で胸を貫いて勝利をつかみますが……

 「こうなれば仕方ないわ」とノートパソコンのようなものを出してくるアドミニストレータさん。
 髪の毛でタイピングをしつつ、彼女はどうやらキリトの世界に向かおうとしているようですが……
 実は生きていたチュデルキンが飛び込んできてアドミニストレータと共に燃え尽きてしまいます。

 キリトはユージオを助けようとしますが、ユージオは「これでよかった」と言い出します。
 もしこうならなければ自分達はお互いのアリスのために戦わなければならなかったとのこと。
 キリトは傷を治してから俺と戦えと必死に訴えますが……

 ユージオはキリトがうらやましかったと言い、愛は求めるものではなく与えるものだったとひと言。
 幼少期のキリト、アリスは密かに木の剣を作っていて、そこにユージオがやってきました。
 アリスは「誕生日おめでとう」と木の剣を渡し、キリトは「どんな木剣よりも強い」と笑顔を見せます。

 幼少のユージオ、アリスは去っていき、キリトは「思い出はここにある」とつぶやきます。
 キリトはユージオを抱きしめ、ユージオはキリトの剣を「夜空の剣」と命名して命を落としてしまいました。
 片腕でパソコンを叩いて外部管理者を呼び出していくキリトなのですが……

 アンダーワールドでの時間速度の流れが自分の思っているよりも遥かに違っていたことに驚くキリトさん。
 憤るキリトをよそに、向こうでは菊岡達が何者かの襲撃を受けているようです。
 菊岡はアリスを連れてオールターなる場所を目指せと言ってきて、最後はアスナの声が聞こえてくるのですが……

【感想等】
 原作14巻をもってアリシゼーション編の前半(「人界編」)が終わり、アニメ的にも一つの区切りとなりました。
 23話の視聴後、一応14巻を読んだ上で見ているので以前よりも少しはわかっているはず。
 キリトさんの突然の衣装チェンジについては「心意」によるものだと考えていただければ幸いです。

 「過程こそが重要」というひと言に、キリトさんがかつての「黒の剣士」である過去を受け止めた過程があったりします。
 アドミニストレータさんの攻撃の間にもキリトさんの葛藤があるのですが、そのあたりは原作を読んでいただければ。
 結局アドミニストレータさんが知らないスキルを使ったことについては14巻の時点でもわからないままでした。

 原作だとユージオさんは体を真っ二つにされていたはずなのですが、さすがにアニメではまずかったのでしょうか。
 つぶさに原作を再現しようと思ったら説明ばかりになってしまうからテンポが悪くなるのかもしれませんが……
 3期放送が決まったときは歓喜した私ですが、今思うとアニメにはあまり向かなかった作品だったのかなと考えてしまいます。

 キリトさんが棒立ちにしか見えませんが、原作だとちゃんと這って進んでいたような気がします。
 ユージオさんの最期は原作と同じはずなのですが、アニメと原作とでは感動がぜんぜん違うのは気のせいでしょうか。
 もし機会があれば14巻を買うか借りるかして読んでいただければ私としてはこれ以上うれしいことはありません。

 最低でも14巻では敵の台詞はなかったと思いますが、石田さんのお声を聞くとラスボスなのかとつい考えてしまいます。
 原作を読んでいるとかなり中途半端に終わった感じがしますが、区切りとしてはここが最良だったかと。
 後半の放送は10月なので、15~18巻までを一度読んでから、出来ればもう一度9巻から読み返してみたいなと思います。


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【アニメ感想】ソードアート・オンライン アリシゼーション 第23話「アドミニストレータ」

 SAOの3期23話を見て感想を書かせていただきます。
 カーディナルさんの合流によって役者がそろいましたが、相手は想像以上に強大な相手でした。
 キリトさん達はどうやって彼女を倒すのか、わたし、気になります!

【内容】
 アドミニストレータ(クイネラ)は相変わらず裸体のまま久しぶりにカーディナル(リセリス)と対峙します。
 彼女が右腕をつかんだかと思ったら周囲は真っ黒なものに包まれてきました。
 かつて取り逃がしたことを「失態」と言い、確実にカーディナルを倒そうとしているようです。

 カーディナルは4対1ならば有利だと言いますが、アドミニストレータは4人対300人だと言い放ちます。
 ソードゴーレムは人間の命から作られているそうで、アドミニストレータは8万の半分を使えば闇の軍勢に対抗できるとひと言。
 アリスはその人形を作っている300の剣の所有者はどこにいるのかと問いかけてきましたが……

 「貴女が剣たちに愛されるわけがない」と主張するアリスさん。
 ユージオは「そうだったのか……」と言い、どうやら相手は整合騎士から奪った記憶のカケラを使っているようです。
 アドミニストレータは「欲望の力は素晴らしい」と言い出しますが……

 「愛は支配、愛は欲望」と言い出し、カーディナルは自分には人を殺せないとがくぜんとしてしまいます。
 カーディナルは「ワシの命をくれてやる」と言い出し、アドミニストレータの記憶容量が怪しくなるのではと言い放ちます。
 アドミニストレータがカーディナルに容赦なく攻撃を仕掛け、キリト達は何もすることが出来ませんでした。

 キリトは黒焦げになってしまったカーディナルに涙を流して謝罪します。
 カーディナルは3人でこの世界を守ってほしいと言い残して息を引き取ってしまいました。
 アリス(ツーベルクの方)の声が聞こえたユージオは、突然に自分の使命を悟ったと言い出します。

 ユージオは自分の体を剣に変えてほしいと言い出し、自分達の絆の方が強いと言い出します。
 最後にユージオはアリスと再会し、十字架のような姿になってしまいました。
 アリスがアドミニストレータを倒しますが、ユージオは白い一本の剣になってしまいました。

 カーディナルは改めて世界を託して消滅し、ユージオはソードゴーレムを打ち破ることに成功します。
 ユージオは続けてアドミニストレータに襲いかかり、彼女に一撃を加えることに成功しますが……
 目の前で天命が尽きたユージオを前にキリトは呆然としますが、最後に残ったキリトはどう戦うのでしょうか。

 アドミニストレータはキリトにとどめを刺そうとしますが、アリスがキリトをかばってきました。
 キリトはふとアスナのことを思い出し、カーディナルの声も聞こえてきました。
 ユージオ、アリス、シャーロットを思い出したキリトは立ち上がり、アドミニストレータと対峙するのでした。

【感想等】
 シャーロットさん(クモの人)のことは原作を読んでいただくとして、アドミニストレータさんとの戦いを見守っていこうかと。
 ずっと裸なのはさておき、ソードゴーレムさんは前回倒したとばかり思っていました。
 心なしか、ソードゴーレムさんのデザインに「ブラックロータス」さんを連想するのはここだけの話です。

 説明がやたらと多いのは仕方ないのですが、それでもきっと原作の方が詳細な説明があるのだろうと思われます。
 原作未読で恐縮ではありますが、記憶容量の限界こそがアドミニストレータさんを倒す鍵だと考えます。
 カーディナルさんがボロボロにされているのを見て何も出来ないのはそれだけ力の差を感じてのことなのでしょうか。

 ユージオさんが剣になると言ったところでアドミニストレータさんが棒立ちしていたのはよくわかりませんでした。
 「体は剣で出来ている」という言葉がありましたが、これがユージオさんとの別れだと思うと釈然としないものを感じます。
 シャーロットさんが出てくるたびに10巻「ザッカリア剣術大会」をカットしたことが響いてきたような気がします。
 
 次回でおそらくアドミニストレータさんとの決着がつくのですが、やはり最後は二刀流で勝負するのでしょうか。
 親友のユージオさんを失ったキリトさんがこの後(闇の軍勢と)どう戦っていくのかはよくわかりませんが……
 とりあえず放送は一旦お休みみたいなので、それまでにできる限り18(または20)巻まで読んでおこうと思います。


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【アニメ感想】ソードアート・オンライン アリシゼーション 第22話「剣の巨人」

 SAOの3期22話を見て感想を書かせていただきます。
 チュデルキンさんを倒したら後はアドミニストレータさんを倒して終わるのでしょうか。
 アスナさん達の活躍はおそらくもっと後になりそうですが……

【内容】
 チュデルキンは土下座したかと思ったら逆立ちし、炎の巨人を召喚してきました。
 アリスの金木犀の剣ですら巨人を倒すことはかなわず、自分が時間を稼ぐから2人でなんとかしろと言ってきます。
 キリトはアリスが巨人を止めている間にあっさりとチュデルキンをやっつけてしまいました。

 アドミニストレータはあっさりとチュデルキンを投げ捨て、キリトはあっち側の人間だと見抜きます。
 キリトはアドミニストレータをかつての名「クイネラ」さんと呼び、彼女が自分の世界を滅ぼすのだと言い切ります。
 アリスは闇の軍勢は整合騎士だけでは倒せないと言い、どうして自分達の記憶を封じたのかと涙を流します。

 アドミニストレータはベルクーリが悩んでいたことを知っていて、100年前に同様のことを言っていたのを「直した」とのこと。
 彼女はつらいことも悲しいことも何もかも忘れさせていると言い、もう一度お人形に戻してあげると言い出します。
 アリスは痛みを消し去りたくないと言い、この痛みこそが一人の人間であることを教えてくれるのだと主張しますが……

 キリトは頑として「クイネラさん」と呼び続け、彼女もまた人の子として生まれ育ったのだと主張します。
 人は過ちを犯す生き物であり、アドミニストレータの過ちは修正不可能だと言い切るキリトさん。
 キリトが言うには向こう側には真に絶対的な権限を持つ存在がいて、ボタン一つで何もかも消え去ってしまうそうです。

 アドミニストレータは想像神を気取る連中におもねることを拒否し、自分の基本的な欲求は「支配」にあると言い放ちます。
 彼女は術式を完成させたと主張し、整合騎士はただのつなぎですらなかったと言い出します。
 目の前には黄金に輝くゴーレム「ソードゴーレム」が現れ、アリスは術の理に反していると言って呆然としてしまいました。

 アリスは一撃で胸を貫かれ、キリトもまた一撃で倒されてしまいました。
 突然クモ(シャーロット)がユージオに短剣を突き刺すのだと言い、ゴーレムに襲いかかって自ら命を落とします。
 扉の奥からカーディナルが現れ、アリスやキリトの体をあっさりと治していきました。

 アリスは自分を直してくれたカーディナルの力の温かさを信じると一言。
 カーディナルは命を落としたシャーロットをねぎらい、キリトはどうして彼女が自分を救ったのかと問いかけます。
 そして、ついにアドミニストレータとの最終決戦が始まるのでした。

【感想等】
 チュデルキンさんが前座扱いで本題はアドミニストレータさんなのは今さら言うまでもありませんでした。
 オープニングだとキリトさんが単独で戦っていますが、どう見ても1人では勝てそうにありません。
 ユージオさんと別れるシーンは彼との戦いではなく「永遠の別れ」を意味しているのかもしれません。。

 10秒だけ時間を稼ぐと言いつつも10秒以上かかっているように思えるのは気のせいでしょうか。
 いくら前座扱いとはいえ5分前後でなくなってしまうのは想定外でした。
 ずっと素っ裸のアドミニストレータさんに誰も突っ込みを入れないのがある意味シュールです。

 ソードゴーレムさんの微妙な姿を見て、ふとドラクエ6のキラーマジンガさんが頭に浮かんでしまいました。
 アニメだけだとクモさんの出番が微妙だったのですが、原作の牧場のお話を思い返すと涙が止まりませんでした。
 おそらくあと2回でアドミニストレータさんを倒すのだろうとは思いますが、ユージオさんは一体どうなるのでしょうか。


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【アニメ感想】ソードアート・オンライン アリシゼーション 第21話「三十二番目の騎士」

 SAOの3期21話を見て感想を書かせていただきます。
 整合騎士になってしまったユージオさんと戦うことになったキリトさんですが……
 長き時を共に過ごした「相棒」との戦いはどんな結末を迎えるのでしょうか。

【内容】
 キリトは32番目の整合騎士となったユージオと戦闘を開始します。
 お前の目的はアリスを助け出すためではなかったのではと説得するキリトさん。
 そんな彼の気持ちをあざ笑うかのように互いの剣の打ち合いは激しさを増していきました。

 キリトは見せたことのない技でユージオの剣をはじきますが、ユージオもまた術式でキリトを吹き飛ばします。
 アリスは目の前のユージオが本当にキリトの相棒なのかと問いかけます。
 整合騎士になったばかりのユージオがどう見ても新参者ではないといい、自分が相手をしようかと提案してきます。

 キリトはアリスの申し出を断り、目の前の「相棒(剣のこと)」に今一度力を借りることに。
 ゴルゴロッゾ先輩の技を使ってきたユージオですが、先輩のことは覚えていないようです。
 キリトはエルドリエ達と同じようにモジュールを取り出せばと考え、それは言葉だけでは足りないのだと考えます。

 「思い出せ!お前には大切なものがいたはずだ!」と決死の攻撃を仕掛けるキリトさん。
 ユージオは幼少の頃、キリトと棒で剣術ごっこをしていたことを思い出しますが……
 武装完全支配術によって氷にアリスやキリトを閉じ込め、そのまま去っていくユージオなのでした。

 ユージオはアドミニストレータの元に戻りますが、そこには元老長チュデルキンの姿がありました。
 キリト達にとどめを刺していないことを聞いたチュデルキンは「閣下」を付けなかったことに怒っているようです。
 元老長閣下はそのまま下に降りていき、ユージオはアドミニストレータのいるベッドに入っていきました。

 アドミニストレータはユージオからモジュールを引き抜き、そこにはユージオの幼少の頃の記憶がありました。
 最新型のモジュールを使えば最初から心意を使いこなすことができるそうですが……
 ユージオはアドミニストレータに短剣を突き刺そうとしますが、さすがにラスボスには通用しませんでした。

 アドミニストレータは裸体を晒して、自分の体にはあらゆる金属が通用しないのだと説明します。
 「永遠の愛」「永遠の支配」を与えるというアドミニストレータは短剣を壊すようにと命令しますが……
 ユージオは愛は見返りを求めるものではなく、花に水を注ぐように与え続けるものだと力説します。

 青薔薇の剣でアドミニストレータに斬りかかるユージオは、吹き飛ばされながらも再び立ち上がります。
 チュデルキンが戻ってきたかと思ったら、キリトやアリスが続いてその場に現れます。
 アドミニストレータと対峙したアリスは整合騎士は壊滅したと言い、アドミニストレータは安寧を損なうものだと言い切ります。

 「コード871を自発的な意思で解除したのかしら?」と意味深なことを言い出すアドミニストレータさん。
 チュデルキンに3人を無効化しろと言い出しますが、チュデルキンの方は土下座して一夜の夢を共にしたいなどと言い出します。
 逆立ちしたチュデルキンは「魔神」なるものを呼び出しキリトたちを燃やしにかかりますが……

【感想等】
 ああなってしまったユージオさんですが、誰かに必要としてほしいという気持ちは痛いほどわかってしまいます。
 今はラブコメばりに周りに恵まれているキリトさんですが、彼だって一人だった時期があったはず。
 もしキリトさんがSAOの中でアスナさんと出会わなければ今頃どうなっていたのかとつい考えてしまいました。

 「本気にならなければ伝わらないことがある」というのはマザーズ・ロザリオのユウキさんの言葉でしょうか。
 キリトさんの本気にユウキさんを思い出しつつ、ティーゼさんは今頃何をしているのかちょっと考えてしまいます。
 とどめを刺さなかったあたりからユージオさんの意図は何となく読めましたが……

 キリトさんの一撃がユージオさんを正気に戻したと思われますが、アリスさんの気持ちはキリトさんに傾いているのでしょうか。
 アリス・ツーベルクさんの方はどうなのかはこれからの展開を待つ必要がありそうです。
 次回はチュデルキンさんを倒して、残りでアドミニストレータさんを倒してお話は一旦終わるのでしょうか。


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【アニメ感想】ソードアート・オンライン アリシゼーション 第20話「シンセサイズ」

 SAOの3期20話を見て感想を書かせていただきます。
 愛を求めていたユージオさんは目の前のアドミニストレータさんの術中に陥ってしまいました。
 キリトさん達は最強の敵ともいえる「相棒」とどう戦っていくのでしょうか。

【内容】
 95階で目を覚ましたアリスは、キリトが自分を背負って登ってきたことに気づきます。
 「汗びっしょりじゃないですか!」と心配しているようですが……
 オープニングの後、改めてアリスはユージオがどこにいるのかと聞きます。

 アリスによると順当に進んでいればユージオは「おじさま」ことベルクーリと戦っているとのこと。
 キリトは青薔薇の剣の場所を調べて下に向かおうとし、アリスは自分の右目を治療したのはキリトなのかと問いかけます。
 今は右目は完全には治せないとのことですが、これで戦えないわけではないとのこと。

 浴場にやってきたキリトはユージオの武装完全支配術の威力に驚かされます。
 アリスはベルクーリが石化しているのを発見し、元老長チュデルキンは人を石化出来る能力を持っているとのこと。
 彼女によると元々ベルクーリは元老院に疑念を抱いていたそうですが……

 ベルクーリはアリスが限界を超えたのだと言ってこれで教えることはないと言い出します。
 彼はアリスならばこの歪んだ世界をあるべき形に導くことが出来ると言い、キリトにアリスのことを託します。
 そしてユージオが「記憶の迷路」に惑わされる前に急ぐんだと言ってきました。

 キリトは浴室に凍り付いていた青薔薇の剣を拾い出して二刀流の構えを見せます。
 アリスは一度アドミニストレータ(最高司祭)と話したことがあると言い、そのときは彼女を深く恐れたのだと一言。
 「元老院」なる組織は禁忌目録の遵守を確認、監視することが仕事であるとのことです。

 元老院にやってきたキリト、アリスは大量の生首らしいものを見て驚きます。
 キリトは修剣学院でライオスと戦ったときに同じものを見たのだと思い出しますが……
 元老たちはその場から動かずに食料を流し込まれて生きているようです。

 人間を装置として利用するそのやり方に憤るアリスさん。
 元老長のチュデルキンを締め上げて自分を番号で呼ぶなと言い放ちます。
 チュデルキンは整合騎士は操り人形だと言い放ちますが……

 修道女見習いとして育てられたアリスは元々はお転婆娘だったのだとか。
 いつかは故郷に帰れると信じてがんばっていましたが、強制シンセサイズによって記憶を消されたそうです。
 キリトはチュデルキンが時間稼ぎをしているのではないかと推測します。

 アリスはチュデルキンを一突きにしますが、彼は笑い声とともに突然破裂してきました。
 キリト、アリスはチュデルキンを追いかけていくと、そこにはユージオが整合騎士となって降りてきました。
 アリスは儀式の完了が早すぎるのではないかと言い、すでにシンセサイズされていると一言。

 キリトはユージオが整合騎士になったのが信じられませんでした。
 アリスによるとユージオも他の整合騎士とともに元に戻すことが出来るとのことですが……
 キリトは自己紹介をしてユージオを説得しようとします。

 ユージオは「僕の剣を持ってきてくれたありがとう」と青薔薇の剣を引き寄せます。
 アリスによるとこれは「心意」であり、整合騎士でも限られた人間にしか出来ない技なのだとか。
 ユージオは「これ以上君と話すことはない」と剣を抜いてきました。

 キリトは「師匠として弟子に負けてやるわけにはいかない」とユージオと戦うことを決意します。
 果たしてキリトはユージオを元の彼に戻すことが出来るのでしょうか。

【感想等】
 アニメだけ見るとユージオさんがアドミニストレータさんに籠絡されたように見えてきます。
 ちなみに原作(11巻100ページ前後)を読むとユージオさんが開拓民の3男であるという風に書かれていました。
 この境遇から母親からの愛情を受けられず、アリスさんをよりどころにしてきたことが何となく想像できます。

 オープニングどおりに運命にあらがったアリスさんが右目の封印を破ったというのが前回のあらすじでしょうか。
 ちなみにユージオさんが封印を解いたところ(アニメだと「禁忌目録」)のサブタイトルが「右目の封印」だったりします。
 限界を超えたはずのユージオさんは別の封印を施されてしまいましたが……

 凍らされて後を託すだけの出番でしたが、ベルクーリさんのその一言一言がかっこいいです。
 「限界を超える」という言葉はブラッククローバーのヤミ団長も言っていましたがただの偶然でしょうか。
 元老院の人々の有様を見るとその異常さに怒りを通り越して呆れるしかありませんでした。

 チュデルキンさんの悪役ぶりは憤りとともに、むしろこれだけの演技を出来る役者さんのすごさを感じます。
 ライアスさんやウンベールさんといい、2期の新川くんといい、1期のオベイロンさんといい、声優さんってすごいなと思います。
 あと、アリスさんのおてんば設定はアニメではわかりにくく、原作(9巻)を読んだ方が理解が深まるはず。

 ユージオさんが敵になるのは想定内として、心意という言葉はおそらく今後も重要になってくると思われます。
 エンディングテーマの一節に「愛されたくて」という言葉がユージオさんの心境をうまく言い表していると思います。
 次回は「32番目の騎士」ことユージオさんとの師弟対決ですが、キリトさんに秘策はあるのでしょうか。


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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
 不束者ですが、できるだけ毎日更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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