【アニメ感想】風が強く吹いている 第23話(終)「それは風の中に」

 かぜつよの23話(最終回)を見て感想を書かせていただきます。
 走さんがニュータイプみたいになっていますが、一体何が起こったのでしょうか。
 そして灰二さんがどんな答えを出すのか、わたし、気になります!

【内容】
 藤岡は圧倒的な実力を見せつけ、絶対王者はトップでアンカーにたすきをつなぎます。
 区間新記録を達成した藤岡は有終の美を飾ったとのことですが……
 灰二は「おめでとう」と言いつつも、藤岡は「俺たちはどこまで行けばいいのか」とつぶやきます。

 これまで走ってきたメンバーが合流し、走はまだかと放送を見つめていました。
 王子は「楽しかったです」とつぶやき、後は無事に戻ってきてほしいと言いつつも、思い切り走りなさいと告げます。
 灰二は走の走りを見て衝撃を受けたといいつつも最後のたすきを受け取ります。

 監督は現時点では12位だといい、シード権を得るには10位よりも1分以上早くゴールしなければならないそうです。
 走は痛み止めを打って走っていて、医師にはもう覚悟が出来ていると言っていました。
 足はすさまじい音を立ててきしみ、灰二の父親は「あいつはあいつ、俺は俺だ」と外を走っていました。

 灰二は自分がチーム作りをしていたころを思いだし、父親に見ているかとつぶやきます。
 「俺は本当に幸せだ」とつぶやきつつ走っていく灰二さん。
 チームメイトは灰二の様子がおかしいことを察知しますが、走は灰二のことを信じましょうとひと言。

 監督はこのままでは6秒及ばないといい、あとは灰二次第だと告げます。
 その灰二はすさまじい風に晒されながらも走っていきますが……
 途中で足に限界がきながらも走りきった姿を見て、走は走ることは灰二のことだったとつぶやきます。

 ギリギリのところでシード権を獲得した寛政大の皆さん。
 桜が咲く頃には寮の取り壊しが決まり、再び10人が集まりますが、皆さんはそれぞれの道を歩んでいるようです。
 走達はたくさんの部員とともに走り出し、走る先に答えがあることを信じて走り出すのでした。

【感想等】
 藤岡さんが圧倒的な力を見せたものの、それも走さんが上回る展開は容易に想像できました。
 普通に走っているはずが演出のせいかだんだんすごいことになっていました。
 藤岡さんが今回の敗北を経て今後もますます強くなるのだろうというのは想像に難くないです。

 足がきしむ音に鳥肌が立ちながらも、一生懸命に走り抜く姿には感動しないはずがありませんでした。
 挫折を経て最高の形で復活した灰二さんにこちらこそ涙が出てしまいます。
 過去を受け入れて生きる姿に、過程があったからこそ現在があるのだと感じずにはいられません。

 今回は灰二さんが中心のお話ではありましたが、走さんもずいぶんと大人になったなと思わず感心します。
 走ることは灰二さんそのものとのことですが、私は走ることは人生そのものだったのではと考えます。
 一生懸命に走り続けた彼らのように、これからも長い旅を走り続けていければと思います。


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【アニメ感想】風が強く吹いている 第22話「寂しさを抱きしめろ」

 かぜつよの22話を見て感想を書かせていただきます。
 今まで嫌みばかりを言っている印象の榊さんでしたが、彼は彼で思うところがあるようです。
 キングさんも就職活動を中断するほどの覚悟があるわけですが……

【内容】
 藤岡は自分自身にも走にも勝つと宣言し、キングは榊を追い抜けずに苦戦を強いられます。
 キングは自分も留年するなどと言いますが、灰二は留年する気がない一方で箱根のことだけを考えてきたそうです。
 そこに監督の声が聞こえてきて、キングは寮に入った当時のことを思い出します。

 寮にはニコチャン先輩と灰二がいたものの、大学では何もないまま卒業の年を迎えたそうです。
 キングは小心者でプライドだけは高い自分が嫌で、表と裏で気持ちがずれまくってきたとのこと。
 「灰二ならば俺を受け入れてくれるかもしれない」と思いつつも自分を出すことを恐れていました。

 弱みを見せない生き方をしてきたキングですが、走っている時だけは仲間との一体感を実感していました。
 「走っている時だけは、俺は俺を演じる必要はないんだ」とペースを速めるキングさん。
 彼は「箱根はお前だけの夢じゃない。俺たちの夢なんだ」といい、灰二は大学陸上で藤岡以上のランナーはいないと断言します。

 「君は俺にとって最高のランナーだ」と言われた走は意気込み、榊はボロボロになりながらも走りきります。
 榊は「俺は寛政大を認めない」と言い切り、走は好きになるのはどんな気持ちなのかとつぶやきます。
 たすきをつないだ走はすさまじいペースを見せ、藤岡は先頭ランナーに徐々に差を詰めているようです。

 走は沿道で応援している人に「ありがとうございます」とつぶやきます。
 王子は走を見て「努力がむなしくなる」といい、灰二は「努力で全てが片付くのは傲慢」とひと言。
 ゴールは人によって違うと告げつつも、誰も走に触れてはいけないと言い出します。

 走は一気に3人を抜き去り、このまま走り続ければ全員を抜いていくと言い出します。
 藤岡は相手ランナーを抜き去って1位になり、灰二は藤岡の肩にどれほどの重圧があるのかとつぶやきます。
 灰二は藤岡を「現時点」の王者といい、走は「追いつける」という確信のもとに先に進んでいきます。

 藤岡が区間新記録の可能性があると聞いても当然のごとく聞き流す走さん。
 走はいつしか風になり、そして光り輝くのですが……

【感想等】
 見ていてまず思ったのは、榊さんは口だけの男ではなかったということでしょうか。
 監督さんも本番では別人のように仕事をしていますが、これがもっと早くできなかったのかとふと思います。
 灰二さんが就職で焦っていたキングさんと同じ学年だったことを今さら知って驚きました。

 唐突にキングさんの過去が出てきますが、走っていると自分と向き合えるというのはわかる気がします。
 榊さんもキングさんもある意味では似たもの同士なのかもしれません。
 最近は(万引きまでやらかした)走さんがここまで成長したことが一番の喜びだと思えてきました。

 「努力で何でも片付くと思うのは傲慢」という言葉に、現実の世知辛さを感じてしまいます。
 達観したかのような走さんはもうニュータイプにでもなったのかと思えてきましたが……
 走さんがたすきをつないだとしても、灰二さんの怪我のことがどうしても気になるのは私だけでしょうか。


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【アニメ感想】風が強く吹いている 第21話「さよなら、美しきこの世界」

 かぜつよの21話を見て感想を書かせていただきます。
 神童さんの必死の走りに感動しつつ、今回から復路のお話となりました。
 かなり厳しい状況ではありますが、一体どこまで戦っていけるのでしょうか。

【内容】
 夜中に目を覚ましたユキは新聞を見ていましたが、各紙とも厳しい言葉が並びます。
 神童は「先輩は区間賞だって狙えますから」とユキを励まし、ユキは昨日お前を支えることができたらとつぶやきます。
 走は灰二が出てこないことを心配しますが、葉奈子と一緒に出てきたおじさんは何者なのでしょうか。

 灰二はおじさんはスポーツドクターだと説明し、復路のランナーが発表されました。
 往路優勝校がスタートし、10分後に下位チームが一斉スタートするとのこと。
 とはいえ、前半のタイム差が縮まるわけではなく、実際の順位との違いも考える必要があるそうです。

 ユキは下り坂を下りながらも必死の追い上げを見せていきますが、下りのスピードをコントロールすることは難しいそうです。
 葉奈子のことを好きだという双子ですが、そんなこと知ってるとあっさり切り替えされます。
 ユキは記録を出せるくらいのペースを見せ、目の前の走の幻に語りかけていきますが……

 母親の応援を受けて奮闘するユキですが、母親は再婚するし妹が生まれるなどと言っていました。
 ユキはあと2秒で区間賞というペースを出してきましたが、永遠に縮まらない2秒なのだとか。
 続くニコチャン先輩は「楽というなら走らないのが一番」と言い、期待しない程度に見ていろと告げます。

 相手の体格をうらやましいと思いながらも走っていることに楽しさを見いだすニコチャン先輩。
 彼は高校時代に長距離を諦めろと言ってきて、気持ちが切れてしまった彼は喫煙することになりました。
 灰二は自分が陸上選手だったと言い、そこに監督が「聞こえるかニコチン!」などと声をかけてきます。

 現在の寛政大は16位であり、榊はわざわざ来年の出場は危ういのではないかと言い出します。
 榊は全員叩き潰しても先に進むと言い出しますが……
 ニコチャン先輩はたすきをつなぐ一方、走は待っている藤岡と話をしていきます。

 藤岡は区間新記録を出すと宣言し、勝って当然の位置にあるのだと言い切ります。
 走はその記録を塗り替えると宣言しますが……
 そしてキングはくそ、くそと連呼しながら走っていくのでした。

【感想等】
 タイトルが最終回っぽい感じではありますが、調べによると最終回は23話で間違いないようです。
 ユキさんが思ったよりも早かったことに期待が広がりつつも、下り坂ということでちょっと怖くなってきました。
 母親の応援は喜ぶべきでしょうが、いきなり再婚話が出てきて何も言うことが出来ませんでした。

 ユキさんにしてもニコチャン先輩にしても、今回は回想シーンがやたらと多かったです。
 監督さんの「ニコチン」発言には笑いましたが、示された現実は厳しいようです。
 次回は走さんが藤岡さんと対決するとして、灰二さんの足は本当に大丈夫なのでしょうか。


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【アニメ感想】風が強く吹いている 第20話「壊れても」

 かぜつよの20話を見て感想を書かせていただきます。
 双子さんが走っていたのは覚えていますが、彼らの間に一体何があるのでしょうか。
 サブタイトルの時点で何か不吉な予感がするのは私だけではないはず。

【内容】
 双子の兄であるジョータは沿道で応援する葉奈子の姿に自分が好きなのかとやる気になります。
 ジョージは兄の走りを称賛しますが、ジョータはたすきをつなぐところで葉奈子が自分を好きなのだと言い出します。
 ジョータはニコチャン先輩に連行され、弟を動揺させてどうするんだと非難が飛びますが……

 ジョージは葉奈子が兄を好きというのはおかしいのではと走りが散漫になってきました。
 突然回想シーンになり、葉奈子がどうして兄弟が見分けられるのかと聞いてきました。
 監督は突然怒りだし、走からの伝言だといって「好きなら走れ」と叫びます。
 ジョージが気合いを入れ直す一方で、神童は風邪をひいてしんどそうな状態でした。

 神童の実家では親戚か近所の人達が集まって、テレビの前で必死に応援していました。
 何があっても走るのだと気合いを入れる神童に対して、ジョージは大粒の涙を流して反省していました。
 神童は明らかにふらふらになっていて、どう見ても走っていい状態ではありませんでした。

 監督はどう負けを認めるのかが肝要だとまともなことをいってきました。
 「無理なら手を上げろ」といわれ、神童は最後の最後で立ち止まりつつもそれでも走り続けることを選択します。
 灰二はどうして走るのかと問いつつも、神童の必死な姿が心に刺さるのを感じていました。

 神童は路上で倒れてしまいますが、それでも走りきったことに割れんばかりの声援が送られます。
 監督は万全の準備をもって明日に臨むと言い、電話の向こうでは神童が復活したことに涙が流れています。
 灰二は明日走る者は寝冷えに注意しろとだけ言い、力を出し切るために集中するしかないと告げます。

 走の父親は陸上をやっていたそうで、灰二は父親が高校で陸上の監督をしていたと言い出します。
 陸上バカの父親に徹底的に管理され、最終的に(足が)壊れたそうです。
 走れなくなって改めて走りたいと思うようになり、素質と情熱があれば走ることが出来ると考えたようです。

 灰二は自分が周りを巻き込んだと言いますが、走は周りの人も含めてチームだと言って走に感謝を述べます。
 夜中に目を覚ましたユキは一体何を思うのでしょうか。

【感想等】
 普通に走っていたのかと思いきや、双子さんが葉奈子さんを奪い合う感じになるのでしょうか。
 双子さんをしっかりと見分けられる葉奈子さんは「天使」なのかもしれません。
 今までほとんど何もやってこなかった監督さんですが、ここにきてしっかり仕事をしたのは評価したいです。

 双子さんのことはあっさりと終わり、一番の見せ場はやはり神童さんになるのでしょうか。
 前を向いて必死に走っていく彼の姿に後押しされる気持ちが半分、もうやめておけという気持ちが半分残ります。
 歴史にもしもはありませんが、もし万全の状態ならばとどうしても考えるのは人情でしょうか。

 後半戦を前に灰二さんの回想シーンが入り、彼の考えがわかって何かがつながったような気がします。
 走さんの成長ぶりを見て、人は変われるのだと、そんなことをふと思ったのはここだけの話です。
 残り3話で復路を走って、彼らが一体何を見せてくれるのか、最後までしっかり目に焼き付けたいと思います。


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【アニメ感想】風が強く吹いている 第19話「解き放つ時」

 かぜつよの19話を見て感想を書かせていただきます。
 いよいよ本番になったわけですが、このメンバーでどこまで戦えるものなのでしょうか。
 あと3、4話前後となればそれこそラストスパートに入ったのかもしれません。

【内容】
 箱根駅伝の本番となり、王子はランナーの後ろに陣取って走っていました。
 灰二は後半に引き離されないように、前半は体力を温存するようにと言っていました。
 中盤になり、他のランナーが続々とペースを上げてきましたが……

 周りが動き出してもあせる必要はないという灰二さん。
 王子は「早く漫画を読むために早くレースを終わらせる」と言ってきました。
 「諦めたらそこで試合終了」とどこかで聞いたことのある台詞が飛び出します。

 2区は留学生が走ってくるそうで、走は2区で走るムサをエースだと言ってきました。
 神童は終わったら雪を見にいこうと変なフラグを立て、ユキは発熱している彼のことを心配します。
 監督は「這ってでも鶴見まで来い」と言ってきましたが……

 王子はスポーツ漫画の主人公を実名で言いつつも、彼らを導く存在も好きなのだと一言。
 走るのが本当に嫌いだと言いつつも最後まで走りきった王子に他のチームも笑顔を隠せません。
 2区を走るムサは「僕も負けません」と速すぎるペースで走ってきて、このままだと最後まで持ちません。

 灰二は2区はレースの一部だと言い、気負わずあせらず確実に行けと言っていました。
 現在18位という事実に2人抜けたのだと考えるムサさん。
 キングは今は就活をしていないとのことで、ジョータ(双子の兄)来年もまた走ればどうかと言い出します。

 ムサからジョータにたすきがつながり、現時点では14位まで上がっているようです。
 ジョータは「たぶんここまでだ」などと気になることを言い出しますが……
 自分は弟(ジョージ)とは違うと言い、弟の方が才能があるのだと言ってきました。

 「大切な魂の片割れを今解き放つとき」と次々と抜いていくジョータさん。
 スタートを見ていたはずの葉奈子の応援に自分のことが好きなのかと考えてしまいました。
 兄から弟にたすきがつながり、同時に葉奈子がジョータを好きなのかもと言われますが……

【感想等】
 前回ラストでは神童さんが熱を出していましたが、そんなこともお構いなしにお話が続きます。
 あのヒョロヒョロだった王子さんが他のランナーについていけていることがうれしいです。
 「諦めたらそこで試合終了」という言葉がこれほど説得力を持つことは珍しいかもしれません。

 王子さんが出してきたスポーツ漫画の主人公の名前がみんな実名だったのはちょっと驚きました。
 仲間のためにと本気を出してくるのはわからなくもないですが、そこで力尽きそうになるところが妙にリアルでした。
 あれだけ就職に必死だったキングさんが就職活動をしていなかったことはそれだけ真剣という証でしょうか。

 素人集団だったことを考えると、ここまで戦えることは一つの「奇跡」なのかもしれません。
 双子さんがここにくるまで全く区別がつかなかったのはここだけの話です。
 突然の告白(?)にジョージさんの走りにどう影響を与えてくるのかがすごく気になりますが……
 

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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
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