- 2018-06-27 :
- とらドラ!
【アニメ感想】人生について考えたくて「とらドラ!(全25+1話)」を見ました!
今年の4月までは主にきらら系を、5月はカードキャプターさくら(とイナズマイレブン)をひたすらに見ていきました。
ガンダムビルドファイターズ、ペルソナ4などの候補もありましたが、今回は、先日ニコニコ動画さんで無料配信があり、なおかつ各方面からのお勧めがあった「とらドラ!」を見てみようと思います。
タイトルの「とらドラ!」というのは、ヒロインの大河(→タイガー=虎)さんと主人公の竜司さんとから来ているようで、響きがかわいく聞こえるのが不思議です。
その大河さんは小さくて可愛らしい一方でかなり攻撃的なキャラクターで、お声は(筆者的には少年キャラのイメージが強い)釘宮さんだったりします。
また、竜司さんは強面で損をしつつも、あらゆるステータスが抜きん出ていて、お料理のスペックが特にすごいことになってます。
改めて女性キャラのキャストを見てみれば
大河さん 釘宮さん(ゼロ魔のルイズさん等)
実乃梨さん 堀江さん(かなめものはるかさん)
亜美さん 喜多村さん(まどマギのさやかちゃん)
と有名なお方がずらりと並んでいます。
生徒3人だけでなくて担任の先生もなかなかに強烈なお方で、田中理恵さんというと私的にはガンダムSEEDのラクスさんのイメージが強いだけにいろんな意味で衝撃を受けました。
竜児さんのお母さんを演じる大原さんは心なしか母親役が多いようなイメージがあったりします。
なお、父親役というと小山力也さんや藤原啓治さんが浮かびますがさすがにいずれも出演はされていないようです。
視野を移してスタッフさんのお名前を拝見すれば長井さんや岡田さんといった「あの花」と共通する点がかなり多かったりします。
岡田さん脚本でラノベ原作というと「さくら荘」を思い出し、あちらもかなり感動できる作品なのですが、この作品はそれをも上回りました。
感情のぶつかり合いは「あの花」「花いろ」「さくら荘」といった作品に共通するところで、毎回ながら実にうまく描かれていると感心します。
高校生の男女がラブコメをするだけならいくらでも他の作品があるのですが、最終的に人生論にまで昇華される作品はそうはないように思えます。
今から10年以上前の作品ではありますが、今放送しても通用することは明らかであり、先日無料配信があったことも頷けます。
スタッフが共通していることもあり、どこか「あの花」に似たような雰囲気を感じたのも私だけではないのかもしれません。
私の解説よりも実際のお話を確認した方がいいと思いますので、ここからは全話の内容をまとめた上で感想を書こうかと思います。
できる限り詳細にまとめるように努力はしていますが、能力不足ゆえにうまくいっていないことも多々あるのでご了承願います。
また、誤字や脱字は一応チェックはしていますが、所々残っている可能性があることも申し添えます。
ガンダムビルドファイターズ、ペルソナ4などの候補もありましたが、今回は、先日ニコニコ動画さんで無料配信があり、なおかつ各方面からのお勧めがあった「とらドラ!」を見てみようと思います。
タイトルの「とらドラ!」というのは、ヒロインの大河(→タイガー=虎)さんと主人公の竜司さんとから来ているようで、響きがかわいく聞こえるのが不思議です。
その大河さんは小さくて可愛らしい一方でかなり攻撃的なキャラクターで、お声は(筆者的には少年キャラのイメージが強い)釘宮さんだったりします。
また、竜司さんは強面で損をしつつも、あらゆるステータスが抜きん出ていて、お料理のスペックが特にすごいことになってます。
改めて女性キャラのキャストを見てみれば
大河さん 釘宮さん(ゼロ魔のルイズさん等)
実乃梨さん 堀江さん(かなめものはるかさん)
亜美さん 喜多村さん(まどマギのさやかちゃん)
と有名なお方がずらりと並んでいます。
生徒3人だけでなくて担任の先生もなかなかに強烈なお方で、田中理恵さんというと私的にはガンダムSEEDのラクスさんのイメージが強いだけにいろんな意味で衝撃を受けました。
竜児さんのお母さんを演じる大原さんは心なしか母親役が多いようなイメージがあったりします。
なお、父親役というと小山力也さんや藤原啓治さんが浮かびますがさすがにいずれも出演はされていないようです。
視野を移してスタッフさんのお名前を拝見すれば長井さんや岡田さんといった「あの花」と共通する点がかなり多かったりします。
岡田さん脚本でラノベ原作というと「さくら荘」を思い出し、あちらもかなり感動できる作品なのですが、この作品はそれをも上回りました。
感情のぶつかり合いは「あの花」「花いろ」「さくら荘」といった作品に共通するところで、毎回ながら実にうまく描かれていると感心します。
高校生の男女がラブコメをするだけならいくらでも他の作品があるのですが、最終的に人生論にまで昇華される作品はそうはないように思えます。
今から10年以上前の作品ではありますが、今放送しても通用することは明らかであり、先日無料配信があったことも頷けます。
スタッフが共通していることもあり、どこか「あの花」に似たような雰囲気を感じたのも私だけではないのかもしれません。
私の解説よりも実際のお話を確認した方がいいと思いますので、ここからは全話の内容をまとめた上で感想を書こうかと思います。
できる限り詳細にまとめるように努力はしていますが、能力不足ゆえにうまくいっていないことも多々あるのでご了承願います。
また、誤字や脱字は一応チェックはしていますが、所々残っている可能性があることも申し添えます。