【アニメ感想】ゲゲゲの鬼太郎 第84話「外国人労働者チンさん」

 鬼太郎さんの84話を見て感想を書かせていただきます。
 サブタイトルだけ見ると中国籍の外国人労働者のお話のように見えますが……
 人間も妖怪も世界に目を向けるべきというメッセージなのでしょうか。

【内容】
 南方の村はとても貧しく、チン は豊かな日本で働いて村の人に楽チンな生活をさせようとします。
 日本は水がただだと喜んでいましたが、服が汚れたと突っかかってくる男を思わず投げ飛ばして捕まります。
 身元引受人として鬼太郎が出てきて、目玉おやじは「裸で人前に出るな」と言ってきました。
 
 まなはチン にタオル(?)を巻くようにと言い、チン は村人に楽チンな生活をさせるために来日したのだとか。
 目玉おやじは賃貸は借りられないだろうとチン を自宅に住まわせ、チン は明日は面接を受けると言いますが……
 裸も同然の恰好でその珍妙なお名前では採用してくれる企業はなかなか見つからないようです。

 猫娘は「チン」さんという名前で面接を受けたらどうかと言い、チンさんは面接を通って喜びます。
 チンさんは終業時間になったので帰ろうとしたら雇用主は徹夜してでも働けと言ってきます。
 相談を受けた鬼太郎は別のところを探すか我慢するしかないと言いますが……

 まなはチンさんに就職祝いだとちんすこうを渡してきて、チンさんは厳しい労働をがんばる決意をします。
 チンさんは初給料が2200円では少なすぎるので賃上げしてくれと訴えますが……
 パウロは早くたくさんのお金を稼いで大学で勉強したいと言いますが、彼は日に日に弱ってついには倒れてしまいます。

 チンさんはパウロを病院に連れていけと言いますが、ビザとパスポートが失効したらどうなると脅されます。
 ぶち切れしたチンさんは全裸になって上司を殴り倒し、その様子がネットで配信されてしまいます。
 鬼太郎はチンさんを止めにきて、まなは暴力は駄目だと訴えてきたのでチンさんは少し反省したようです。

 チンさんはまなに出会えたことに喜び、股間を隠して「人間を嫌いにはならない」と言ってきます。
 目玉おやじは互いに歩み寄れば争いも起こらないと言い、ブラックな工場は世間の非難を受けて閉鎖されます。
 チンさんは別の仕事先を見つけたといい、まなに給料で買ったというマフラーを渡して飛んでいくのでした。

【感想等】
 チンさんのお声が無駄にかっこいいですし、大切なところを隠すスタッフの努力がうかがえます。
 5期では「ポ」というお名前で出ていたらしいですが、3期以前はストレートすぎる名前で出ていたらしいです。
 昔はおおらかな時代だったのだろうなと……私にはもうそれくらいしか言えません。

 寝床でグーグーしたい日曜日の朝からブラックな企業を見せつけられたら心臓がキリキリ痛んできます。
 毎回ながら妖怪より人間の方がたちが悪いような気がしますが、最終的にわかり合えたのならよかったと思います。
 次回は伝説の巨人が復活するらしいですが、進撃の巨人ともナイトガンダム物語とも関係ない……はず。

【アニメ感想】ゲゲゲの鬼太郎 第83話「憎悪の連鎖 妖怪ほうこう」

 鬼太郎さんの83話を見て感想を書かせていただきます。
 久しぶりにまなさんが出てきますが、いつもどおり事件に巻き込まれるようです。
 憎悪という単語が出てくる時点で嫌な予感がしますが……

【内容】
 「タクミはどこだ?」と仮面の妖怪が迫ってきて、鬼太郎にもその噂は届いていました。
 まなは同級生の女の子(アヤ)としゃべっていたかと思えば銅像に抱きつく変な動画配信者(?)がいました。
 そこに仮面の妖怪が出てきて一団をたちまちさらっていき、アヤも巻き込まれてしまいます。

 鬼太郎がやって来たので仮面妖怪は去っていき、アヤは軽い打撲だけで済んだそうです。
 被害者のスマホに映っていたのは「タクミの木」というものでした。
 現地にやって来たら木が伐採されていて、老人は代々この木を守ってきたと言ってきますが……

 タクミという男がきっかけで村に迷惑な人間が集まり、老人はやむにやまれず木を切ったそうです。
 目玉おやじは「ほうこう」という妖怪が住処を奪われて怒り狂ったのではないかと推測します。
 ほうこうは「タクミ」を探し回って次々と関係者を拉致し、鬼太郎は「報いを受けるのは当然」と素敵な返答をします。

 鬼太郎はほうこうと一度話をすることにし、猫娘、まなはタクミと話をしようとしたものの門前払いされます。
 タクミ本人は木が切られたと知って戸惑い、クスノキを見てあんな風に生きたいと感謝の気持ちで撮影したそうです。
 鬼太郎は捕まった人間を見て放置して帰ろうとしますが最後に思いとどまって人間を助けます。

 老人は土下座するタクミを見て「守り神だって許してくれる」と言いますが、ほうこうは仮面を壊してぶち切れします。
 鬼太郎はほうこうに怒りを収めてくれと言いますが、地、水、火、風のほうこうが出てきて攻撃してきました。
 あえて相手の攻撃を受けた鬼太郎でしたが、ほうこうの怒りはおさまらず、さらには周囲の家に火を付けてきました。

 鬼太郎は全ての人間が悪いやつじゃないと言い、猫娘は敵の攻撃にパターンがあると見抜きます。
 パターンが読めても敵の数が多いと苦戦は免れず、それでも相手を重ねると連鎖して消えてしまいます。
 タクミは僕を殺してくれと言ってきて、ほうこうは「立派になったな」と言いつつもタクミを燃やそうとします。

 鬼太郎は指鉄砲でほうこうを倒さざるをえず、両方の痛みを背負った鬼太郎は心を痛めます。
 タクミは「僕はどうやって生きていけばいいんだ……」と愕然とするのでした。

【感想等】
 お化けは死なない……といいますが、死なないなら死なないでつらいこともあるのかも。
 問題のタクミさんがもっとチャラチャラした男だと思っていたら意外と普通の顔で驚きました。
 ほうこうさんが1体だと思ったら4体になったのはもっと驚きましたが……

 鬼太郎さんが彼なりに迷いながらも自分の答えを見つけたところはよかったと思います。
 後味の悪いラストでしたが、安易に答えを出せない問題ゆえに仕方ないのかと。
 次回は南方妖怪が出てくるそうですが、これ以上はあまり考えない方がいいのかもしれません。


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【アニメ感想】ゲゲゲの鬼太郎 第82話「爺婆ぬっぺっぽう」

 鬼太郎さんの82話を見て感想を書かせていただきます。
 前回は妖怪も漫画家として活躍できるという夢のあるお話でした。
 なお、お化けは死なないそうですが、老化はするみたいです。

【内容】
 美肌をうたう美容液が次々とテレビに映し出されるのを一人の女性が次々と購入しているようです。
 小さな子の母親は母親はしわしわの老婆になっていました。
 ねずみ男は大金を持って逃げようとしたものの鬼太郎達に拘束されてしまいます。

 ビビビ印の若返りクリームを使った人間が次々と老化してしまったそうです。
 鬼太郎達はクリームを生産しているという島にやってきましたが、鬼太郎やねこ娘は老化してしまいます。
 砂かけばばあはぼーっとして、子泣きじじい、ぬりかべは特段問題はないようですが……

 石像の中には「ぬっぺっぽう」なる妖怪がいて、追いかけようとしたものの腰が痛くなります。
 砂かけばばあは騒ぎになる前に例のクリームをポチっていて頭の方が老化していたそうです。
 子泣きじじいは砂かけばばあと一緒に残ると言い、砂かけばばあは肩をもんでくれと言い出します。

 鬼太郎、ねこ娘、ぬりかべ、一反木綿は森の中を移動しますが、ぬりかべは巨大な穴を開けられてしまいます。
 砂かけばばあは認知症になってしまったようで、鬼太郎、猫娘、一反木綿は一度森へと逃げ込みます。
 鬼太郎は猫娘をお姫様抱っこして運び、砂かけばばあは自分をつなぎ止めるために昔話でもしてくれと言ってきました。

 子泣きじじいは「変身砂」を使って映画撮影に紛れこんで美人女優にキスしようとして失敗します。
 その美人女優は今は整形を繰り返して妖怪のような状態になっていたそうですが……
 子泣きじじいは砂かけばばあに抱きついて涙を流し、キスをしたら怒濤のビンタで応酬してきました。

 「チューで目覚めるのはプリンセスだけと相場が決まっている」と砂かけさん。
 ピンチに陥った鬼太郎、猫娘を助けに来たのは砂かけばばあであり、子泣きじじいとの合体技でぬっぺっぽうを倒します。
 ぬっぺっぽうを裏で操っていたのはぬらりひょんであり、これで必要な軍資金を手に入れたのだとか。

 ぬらりひょんは若さのエキスは工場にあるとわざわざ教えて去っていき、冒頭の母親は元に戻ったそうです。
 子泣きじじいはこっそり若さのエキスを飲もうとして怒られます。
 一反木綿は「愛の力」について褒め称え、砂かけばばあは「島の出来事は覚えておらん」としらばっくれるのでした。

【感想等】
 サブタイトルが一瞬、のっぺらぼうに見えた諸氏はこの場で手を上げてほしいです。
 若返るかと思ったらしわしわになるのはある意味では下手なホラーよりも怖いかも。
 今はまだ若くても、いずれはああいうものに頼らなければならなくなってしまうのでしょうか。

 11月22日がいい夫婦の日だったから砂かけさんと子泣きさんの絡みが多いのでしょうか。
 砂かけばばあさんが周りのことをわからなくなったところは笑うに笑えませんでした。
 次回は若者が行方不明になるらしいですが、その事件もぬらりひょんさんが絡んでいるのでしょうか。


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【アニメ感想】ゲゲゲの鬼太郎 第81話「熱血漫画家 妖怪ひでり神」

 鬼太郎さんの81話を見て感想を書かせていただきます。
 妖怪を題材にしたマンガはありますが、妖怪が自ら漫画を書くのは前代未聞かも。
 出版社からすれば売れれば別に誰が書いてもいいような気がしますが……

【内容】
 夜中の出版社に「ひでり神」がやってきてマンガの原稿を持ってきたようです。
 目玉おやじが読んだところ、マンガの中身はよく出来ているようですが……
 彼は北斎の時代から漫画を読み続けて漫画を書くようになったそうです。

 ひでり神は自分の代わりに鬼太郎に原稿を持ち込んでくれと言ってきました。
 鬼太郎は「妖怪と人間は近づきすぎない方がいい」と言って去っていきますが……
 目玉おやじは鬼太郎はこれまで「現実」を見てきたのだとフォローします。

 いつもどおり夜中に原稿を持ってきたひでり神の前に副編集長の角富がやってきて「このマンガはクズだ」と罵倒します。
 罵倒しながらも「俺が担当につく」と言い出し、マンガ家の見てくれなど問題はないと言ってきました。
 ひでり神は金の匂いを嗅ぎつけたねずみ男を排除しますが、角富に原稿をゴミ箱に捨てられてしまいました。

 ねずみ男はネットに直接投稿する手があると言い、自分がマンガのサイトを立ち上げたと言ってきました。
 ひでり神はまたも原稿を捨てられ「主人公の心の動きが伝わってこない」と言われてついにぶち切れします。
 一方で、角富は上層部に必死に掛け合って「魂をぶつけ合っている」と豪語していましたが……

 「お前には書けないものはない」と言われたひでり神は気づいたら人気漫画家になっていたようです。
 そして書いた漫画が日本コミック大賞にノミネートされたそうですが……
 角富はいっそ正体は妖怪だとばらしてはどうかと言い、鬼太郎は人間と妖怪とがうまくいった例があると言ってきます。

 ひでり神は動画配信でその正体を明かし、世の中には面白いマンガとそうでないマンガしかないと訴えます。
 ファンはひでり神が妖怪だと知ってもファンをやめずについてきてくれたようです。
 一方で、ねずみ男はマンガを無断でアップロードして逮捕され、出版社の上層部はノミネートを辞退しろと言い出します。

 角富は土下座して謝罪しますが、ひでり神はやめるのは俺一人で充分だと言ってきました。
 鬼太郎は編集長に「なぜ……妖怪が書いた漫画が賞を取ったらいけないんだ」と迫ってきます。
 角富は辞表を突きつけ、奮起したひでり神は鬼太郎をモチーフにした漫画を書くのでした。

【感想等】
 好きなことに一生懸命になることは人間でも妖怪でも尊いことだと思います。
 マンガにしてもゲームにしても完成させるための努力は尊重すべきだと思いますが……
 暴言を吐きつつもしっかり見ていたりさりげなく差し入れしてくるのが素敵です。

 現代的にネット投稿で人気が出ると思っていましたが、普通に出版社を通してくるとは意外でした。
 せっかく売れているものをわざわざ引っ込めるのは企業としてどうなのかと思えます。
 読者が本当にいいものを理解しているというのはよかったですが、次回にはねずみ男さんは刑務所行きでしょうか。


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【アニメ感想】ゲゲゲの鬼太郎 第80話「陰摩羅鬼(おんもらき)の罠」

 鬼太郎さんの80話を見て感想を書かせていただきます。
 なんでもまなさんの同級生がおかしいらしいですが……
 彼女の同級生は全員何らかの異常を抱えているのかもしれません。

【内容】
 努は朝食を抜いて学校に行きますが、ずっと寝ていないような顔をしていました。
 学校ではしわだらけになって意識不明になるという「奇病」の噂が流れていました。
 まなは努を尾行しますがすぐに見抜かれ「ほっといてくれ」と言われてしまいます。

 アパートで母親と思われる女性ににらまれたまなは、鬼太郎とねこ娘を呼び出します。
 努の母親の様子がおかしいと聞いた鬼太郎達は現地に踏み込みますが……
 母親が息子にのしかかっていると思ったらその正体は「陰摩羅鬼(おんもらき)」という妖怪でした。

 ねこ娘を人質に取られた鬼太郎は4階から投げ出されてしまいます。
 鬼太郎はちゃんちゃんこを投げつけてねこ娘を奪還し、指鉄砲で反撃したものの傷が治っていきます。
 目玉おやじによると魂は母親のところにあるらしく、肉体を攻撃しても倒せないそうです。

 まなは投げ出された目玉おやじを回収し、鬼太郎を救出するためにひたすら土を掘っていきます。 
 目を覚ました鬼太郎は父親に相談し、目玉おやじは「わしに考えがある」と言いますが……
 鬼太郎は放浪の画家(ねこ娘はアシスタント)を名乗って努の母親にモデルになってくれと言ってきます。

 陰摩羅鬼は「死体」に取り憑いて操っている……ということは努の母親はすでに死んでいることになります。
 鬼太郎は絵で陰摩羅鬼の魂を封じようとしますが、それに気づいた肉体の方も、ついでに努までもがやって来ます。
 母親(もとい陰摩羅鬼の魂)は努に絵を破いてくれと言い、目玉おやじは母親がもう死んでいると言ってきます。

 努は母親がすでに死んでいることを知っていて、自分のために生き返ったのだと言い出します。
 「ママがいなくてどうやって生きているというの?」と迫られたらまなには返す言葉もありませんでした。
 目玉おやじは本物の母親が他人を犠牲にすることを望んでいるのかと訴えかけてきます。

 努は目の前の母親が本物の母でないと知って涙を流し、最後の一筆で陰摩羅鬼の魂を封印します。
 両親を失った努は施設行きになるそうですが、もう一人で大丈夫だと自分に言い聞かせるのでした。

【感想等】
 2年で終わるとしたら残り20話くらいと思われますが、ぬらりひょんさんの足取りがよくわかりません。
 あっさりと尾行を見抜いてきた努さん自身も只者ではないと思ったりします。
 ゲスト妖怪の中の人が某勇者王な時点でかなりの強敵なのは想像に難くありませんでした。

 「星合の空」のように家庭環境に問題があるのも困りますが、母親が妖怪というパターンもなかなか厄介です。
 妖怪を倒したのはいいとしても父親が死んで母親も失った努くんが今後どうなるのか心配になります。
 次回は妖怪がマンガを書くらしいですが、現代の文化を吸収しないと妖怪も生き残れないのかもしれません。


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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 どうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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