【アニメ感想】ゲゲゲの鬼太郎 第97話(終)「見えてる世界が全てじゃない」

 鬼太郎さんの最終回(97話)を見て感想を書きます。
 まなさんがあらざるの地に行って鬼太郎さんを呼び戻すようです。
 妖怪と人間とのあり方にどのような決着をつけるのでしょうか。

【内容】
 暴走するベアード様が地上を攻撃し、まなは鬼太郎を救うために「あらざるの地」へと向かいます。
 ねずみ男はボロボロになりながら「みんなぬらりひょんにだまされているんだ」と歩いていきますが……
 アニエスはミサイルをバリアで止め、目玉おやじはアニエス達に戦いを止めてくれと嘆願します。

 鬼太郎は人間と妖怪が仲良く暮らせる世界を夢見て戦ってきたはずが総理大臣に撃ち殺されてしまいました。
 まなは妖怪がいることを知ってもっと知りたいと思ったと言いますが……
 妖怪は「一人でも人間を道連れにする」と言って戦車に向かっていき、ミサイルで吹き飛ばされてしまいます。

 ねずみ男は「何が妖怪の意地だ……何が人間の尊厳だ……」と武器や鉢巻きを踏みつけます。
 ねこ娘の命が尽きそうになる中、ミサイルがバックベアードを攻撃しますが、それすらまるで通じていませんでした。
 仲間が必死に戦いを食い止める中、まなは鬼太郎と再会したものの「放っておいてくれ」と言われます。

 まなは「みんなが鬼太郎を待ってるんだよ!」と抱きしめてきて、思い出を全部あげると訴えてきました。
 復活した鬼太郎に仲間の妖力が流れ込み、ねずみ男は「一銭にもならないものに命を賭けるな!」と訴えます。
 「戦争は腹が減るだけだ」という発言を受けて自衛隊も妖怪も武器を捨て、一斉に鬼太郎を応援します。

 鬼太郎は指鉄砲でベアード様を吹き飛ばし、ぬらりひょんには「生きて償ってくれ」と言い放ちます。
 ぬらりひょんは償うようなことは何もしていないと言い、敵の情けを受けて生きるくらいなら死を選ぶと言って自爆します。
 しかしまなは「思い出を全部あげる」と言っていたこともあって鬼太郎のことを忘れてしまいました。

 「見えてる世界が全てじゃない」という言葉とともに、まなは何かを思い出したようです。
 下駄の音とともに鬼太郎がやってきて妖怪を蹴散らし、まなは「鬼太郎……」とつぶやくきます。
 最後は目玉おやじの手を振る画像とともに締めくくるのでした。

【感想等】
 プリキュアの後に鬼太郎さんという組み合わせもこれで見納めかと思うと悲しくなってきます。
 人間と人間ともなかなかわかり合えないご時世、人間と妖怪がわかりあるのはさらに難しいのかもしれません。
 「何が人間妖怪の意地だ」「何が人間の尊厳だ」とつぶやくねずみ男さんが強く印象に残りました。

 1話からずっと見てきただけにまなさんの成長がうれしく、最後には希望を持たせる展開でよかったです。
 全体的にキャストの豪華さには驚きましたが、特に沢城みゆきさんの演技の幅には驚かされました。
 来週からはデジモンアドベンチャーのリメイクと様相ががらりと変わりますが、そちらも出来たら感想を書きたいです。

【アニメ感想】ゲゲゲの鬼太郎 第96話「第二次妖怪大戦争」

 鬼太郎さんの96話を見て感想を書かせていただきます。
 目の前で鬼太郎さんを失ったねずみ男さんは人間への憎しみに駆られます。
 このままぬらりひょんさんの思惑どおりに事が運んでしまうのでしょうか。

【内容】
 妖怪達は鬼太郎の死を嘆き、ねずみ男は鬼太郎を殺したのは人間だと言い放ちます。
 ねずみ男は鬼太郎なら人間を説得できるのではと思っていたそうですが……
 義憤に駆られた妖怪達は人間の排除へと動き、ねこ娘、目玉おやじ、子泣きじじい、砂かけばばあは待機します。

 まなは鬼太郎の下駄やちゃんちゃんこを持って泣き崩れ、ねこ娘は「信じない……そんなの!」と反論します。
 目玉おやじ達は涙を流し、砂かけばばあは閻魔大王に頼み込むしかないと言ってきます。
 まな、ねこ娘、目玉おやじは閻魔大王の下へ向かい、残ったメンバーは戦争を止めに向かいますが……

 人間と妖怪が激しく争い、バックベアードは日本を拠点に世界を支配するなどと言っていました。
 ぬらりひょんは1922年もののワインを出してきて乾杯しますが、バックベアードはぬらりひょんにまず飲めと言ってきます。
 バックベアードはぬらりひょんが無事なのを確認してワインを飲みますが、飲んだ途端に苦しみ出します。

 触手を伸ばしたバックベアードは部下を吸収しますが、ぬらりひょんを倒すことは出来ませんでした。
 閻魔大王は鬼太郎は現世にも地獄にもいないと言い、あらざるの地というところにいるらしいです。
 鬼太郎の強い絶望が異次元の地へと向かわせたらしく、ぬらりひょんは西洋妖怪との同盟が解消したと言ってきます。

 ぬらりひょんはねずみ男に総理よりも先にまなを殺せと言って拳銃を渡してきました。
 砂かけばばあや子泣きじじい、ぬりかべは妖怪を食い止めようとし、まな、目玉おやじは目の前の光景を見て絶望します。
 ぬらりひょんとともに現われたねずみ男はまなに銃を向け、ぬらりひょんはまなが全ての元凶と言ってきます。

 ねずみ男はまなを撃つことが出来ず、ぬらりひょんは刀を抜いてねずみ男を始末しようとします。
 死んだと思っていたベアード様が出てきて世界各地を空爆し、このままでは日本どころか世界が危ないそうです。
 ねずみ男はぬらりひょんに銃を突きつけますが、そこにアニエスが姉と一緒に助けにやって来ます。

 零は奇跡を起こさないと鬼太郎は救えないと言い、まなに幾多郎を迎えに行けと言ってきます。
 伊吹丸はあらざるの地に行けても鬼太郎を連れ戻せないかもしれないしまなが消滅するかもしれないと言い出します。
 門を開くためには妖怪の命が必要だと言われ、ねこ娘は自分が生贄になると言い出すのでした。
 
【感想等】
 憎しみが憎しみを生む展開に、朝から精神力をごりごり削り取られているように思えます。
 鬼太郎さんについては「お化けは死なない」ので大丈夫だろうとは思っていましたが……
 現世でも地獄でもない「異次元」という単語が出てくるのはさすがに想定外でした。

 日本妖怪の総大将ともあろうお方が総理大臣より女子中学生1人を殺せと言ってくるとは驚きです。
 ねずみ男さんがまなさんを撃てないのも終盤らしくアニエスさんや零さんが出てきたのも想定内でした。
 次回は鬼太郎さんが復活するのはいいとしても、ねこ姉さんの命が尽きないことを願うばかりです。

【アニメ感想】ゲゲゲの鬼太郎 第95話「妖怪大同盟」

 鬼太郎さんの95話を見て感想を書かせていただきます。
 ぬらりひょんさんがベアード様と手を組んで最終決戦を挑んでくるようです。
 中国妖怪や南方妖怪は大同盟には入れてもらえないのでしょうか。

【内容】
 「ずっと楽しい時間が続くと思っていた……」と回顧するまなさん。
 ぬらりひょんはバックベアードと手を結び、人間に対する全面戦争を宣言します。
 目からビームを放って都市を一つ壊滅させ、鬼太郎は怒りの声を震わせます。

 マスコミに責められた総理大臣は「妖怪による不当な行為の防止等に関する法律(妖対法)」を成立させようとします。
 まなは白いハンカチをつけて犠牲者の冥福を祈り、みやびのおじいちゃんは爆発に巻き込まれて連絡が取れないそうです。
 ねこ娘は「最悪以上のことがはじまろうとしている」と言い、ねずみ男は高飛びの準備を進めていました。

 鬼太郎はバックベアードは倒したことがあると言いますが、ねずみ男は今回ばかりは違うと感じていました。
 「私の父は妖怪に殺された」という少女の声が妖対法が成立する流れを作り、ねずみ男は「戦争が始まる」とつぶやきます。
 鬼太郎は「お前ならどこでもやっていけるだろう」と言い、自分はぬらりひょん達と決着をつけようとします。

 ねずみ男は鬼太郎を連れてラーメン屋にやってきますが、鬼太郎はチャーシューを渡して無言を貫きます。
 国会では妖対法が成立し、人間を滅ぼそうとしていた妖怪達が銃で次々と射殺されます。
 ぬらりひょんは妖怪テロリストの居場所を密告し、人間、妖怪は彼の手のひらで踊らされているようです。

 邪魅をはじめとした妖怪はいつ的にされるのかわからないと言い、妖怪大同盟に合流すると言い出します。
 鬼太郎は総理大臣と話をつけると言い、互いに手を結んで妖怪大同盟と立ち向かうと言いますが……
 これまで何度も人間と妖怪がわかり合えた「奇跡」を見てきた鬼太郎は最後まで人間を信じる所存のようです。

 ねずみ男は国外逃亡しようとしたものの、鬼太郎の最後の言葉が引っかかってしまいます。
 鬼太郎は単身で首相官邸に乗り込もうとし、ねずみ男は口の回る交渉役として自分が間に立つと言ってきました。
 ねずみ男とともに総理と面会した鬼太郎は手を組むことが妖怪・人間と手を携える第一歩だと言いますが……

 総理は「愛に理由などいらない」と言ってきたかと思えば、「嫌いなものは嫌いなんです」と鬼太郎を銃撃ます。
 鬼太郎はねずみ男をかばって何発も銃弾を受け、ねずみ男は何で抵抗しないんだと涙を流します。
 まなは目の前で鬼太郎が消滅するのを見て絶叫し、ぬらりひょんは「本当に怖いのが人間」とねずみ男をスカウトしてきます。

【感想等】
 先週、先々週と放送がなかったので、ちょっと懐かしい気持ちすら感じてしまいます。
 冒頭から大惨事が起こってはいつもはひょうひょうとしている鬼太郎さんも心中穏やかではないようです。
 憎しみは憎しみを生むという一面を見ると人間も妖怪も根は同じなのかもしれません。

 腐れ縁のねずみ男さんとの関係にちょっと涙が出てきたのは私だけではないはず。
 鬼太郎さんが銃撃される展開まで見せられてねずみ男さんが闇墜ちしても仕方ないと思います。
 姿をくらませた伊吹丸さんや零さんが出てきたとしてもどうにか出来るとは思えません。

【アニメ感想】ゲゲゲの鬼太郎 第94話「ぶらり不死見温泉バスの旅」

 鬼太郎さんの94話を見て感想を書かせていただきます。
 前回はタイムリープものを持ってきて、今回は温泉で一休み……なのでしょうか。
 最近、ご無沙汰だったぬらりひょんさんもそろそろ準備を始めたようです。

【内容】
 ぬらりひょんは知らせを聞いて「そうですか!」と目を見開いてきました。
 ねずみ男は一方的に慰安旅行をキャンセルしてきて、手には3つもの札束がありました。
 まなは温泉に行きたいとぼやいていたらねこ娘達が迎えにやって来ました。

 温泉には「人間厳禁」と描かれていて、巨体の女将「寝肥り」が出てきました。
 寝肥りは吐息でまなのマント(?)を弾き飛ばし、昔から妖怪限定の宿だと言いますが……
 鬼太郎は嘘をついたことをお詫びし、大切な友だちだからと言って納得してもらいます。

 温泉に入りながら目玉おやじは富士山は不死から来たという説があると解説してきました。
 子泣きじじいは混浴じゃないとぼやき、一反木綿は風呂を覗こうとして砂かけばばあと対面します。
 温泉の後は卓球やカラオケ、マッサージを楽しみますが、富士の地下のエネルギーが荒ぶります。

 数十年に一度、荒ぶりを抑えるのが女将の仕事なのですが、寝肥りは太りすぎて穴には入れません。
 まなは自分が代わりに仕事をすると言い、鬼太郎も一緒に行くと言ってくれました。
 鬼太郎、まなは2人で富士山の洞窟に潜りますが、そこに埴輪武者が待ち受けていました。

 ご神体を壊された埴輪武者は鬼太郎達に襲いかかり、狭い場所では指鉄砲もままなりませんでした。
 まなは埴輪が富士のエネルギーで動いていることに気づき、勇気をもって飛び越えて封印を成功させます。
 鬼太郎はまなが足をくじいたからとおぶって帰り「大事な友だち」とイケメンぶりを見せてきました。

 寝肥りは迷惑をかけたと謝罪しますが、埴輪がはにゃと襲ってくるなんて誰も予想できませんでした。
 まなは毎年エネルギーを吸い取ればいいと言いますが、西洋妖怪の方ではベアード様復活の準備を進めていました。
 ぬらりひょんが出てきて「富士のエネルギー」をもってベアード様を蘇らせて手を組みたいと言ってくるのでした。

【感想等】
 シナモンさんのせいなのかねずみ男さんのお声でブーさんのことが頭に浮かびます。
 人間厳禁なのに思いきり人間を連れてくるのはどう見ても危ないと思います。
 「大切な友だち」という表現に恋愛感情を含むか含まないかで解釈も変わってきそうです。

 昨日は猫の日、今日は「富士山の日」だから不死にちなんだ話題を出してきたのでしょうか。
 富士山の洞窟と聞いても樹海でなかったのでまだよかったのかもしれません。
 3月は3話くらい放送するとしてベアード様やぬらりひょんさんを一度に相手することになるのでしょうか。

【アニメ感想】ゲゲゲの鬼太郎 第93話「まぼろしの汽車」

 鬼太郎さんの93話を見て感想を書かせていただきます。
 あらすじによると2月29日で世界が壊滅してしまうらしいですが……
 あと2週間前後、私達は何をして生きていけばいいのでしょうか。

【内容】
 2月14日の夕刻、ねこ娘は鬼太郎を呼びだしてきました。
 鬼太郎はねこ娘のスマホを拾い、ねこ娘はチョコを渡して想いを遂げます。
 しかし、2月29日にはねこ娘を除いてみんな吸血鬼になっていました。

 目玉おやじは自分の命を賭けて「まぼろしの汽車」を出して燃え尽きてしまいます。
 ねこ娘は2月21日に戻ってきて、一人の少年が村人がみんな吸血鬼になったと言ってきます。
 なんでも吸血鬼ピーの仕業らしく、鬼太郎はねこ娘を危険な目に遭わせたくないとひと言。

 現地では人間だけではなくねずみ男すら吸血鬼になっていて、吸血鬼はお寺の鐘が苦手なのだとか。
 ピーは妻のモンローとともに登場して鐘を破壊し、鬼太郎は肉団子になってしまいました。
 恐山病院の医者なら無事らしいですが、往診に来た看護士は明らかにモンローが化けたものでした。

 ねこ娘はまぼろしの汽車で戻ってきたことに気づきますが、すでに鬼太郎は連れ去られて吸血鬼にされます。
 村人達は吸血コウモリになって日本中の人間や妖怪に感染し、1週間で世界中に広がってしまいました。
 2月29日になってまた目玉おやじがまぼろしの汽車を呼びだし、3周目ではモンローが化けたのを見抜きます。

 砂かけばばあが吸血鬼にされて鬼太郎がさらわれ、少年に会わない選択肢もとれませんでした。
 どれだけ歴史を変えようとしてもうまくいかず、戻る時期を以前より早くしてみることに。
 2月17日に戻ったことでねずみ男がシルクハットをかぶってピーの下僕になったことに気づきます。

 ねこ娘は2月14日に戻ってシルクハットを切り裂き、ピー達を倒して地球の危機を救います。
 いつかきっと告白出来ると固く誓ってお話を締めくくるのでした。

【感想等】
 コロナウィルスの話題のせいでタイムリーな話題に見えるのは気のせいでしょうか。
 目玉おやじさんが亡くなったのは妖怪であってもおばけじゃないからなのかも。
 エリートさんをはじめとして吸血鬼が何人いるんだと突っ込みを入れたくなってきました。

 ピーさんが放送禁止用語ではないにしてもモンローさんは別の意味で危険かもしれません。
 タイムリープやら色々な要素を1話に詰め込んだのはすごいと思いました。
 ねこ姉さんがいつか思いを遂げられることを信じて、残りのお話も見ていきたいです。

ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 一年も残り少ないですがどうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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