【アニメ感想】恋は雨上がりのように 第12話(終)「つゆのあとさき」

 恋雨の最終回を見て感想を書きます。
 前回あたりから急展開が続き、1、2話飛ばしたのではないかと思ったのは私だけではないはず。
 彼らの行く手に幸が多いことを願わずにはいられません。

【内容】
 一心不乱に小説を書く店長さん。
 一方、あきらは登校途中で同級生に絡まれていました。
 はるかはあきらに言ったことを若干後悔しているようです。

 進路希望について書くことになったあきらですが、紙飛行機を飛ばすことに。
 バイトの同僚の女の子は美容の専門学校に行くとのことで、男の子の髪を切っていました。
 2人が進路について語り合っていてすごいいいムードになっていました。

 店長は本社に行ったので不在となり、あきらは1人でコーヒーを飲みます。
 残された店員たちは昇進(=本社へ転勤)したのではないかと推測しますが……
 その店長は自宅でたばこを吹かしながら小説を書き続けるのでした。

 はるかは中学生の姿に、自分とあきらが高校を選んだときのことを思い出します。
 あきらは店長の息子と話をしていましたが、彼は陸上の授業で転んだのだとか。
 どうすれば早く走れるのかと言われたあきらは、とりあえず走ることを教えるようになりました。

 最後まで諦めないことを父と約束したという彼に一生懸命に教えるあきらさん。
 その姿にかつての自分を重ねて……
 店長は息子に陸上を教えたあきらに感謝を述べます。

 小説を書くことが楽しいと語る店長は、あきらに希望どおりにシフトを組んだと一言。
 「忘れている自分との約束」があるのではないかと言われたあきらは、はるかとのことを思い出します。
 そして、店長は昇進ではなくて新しいメニューの採用が遅れたのだと語り出します。

 あきらは自分が怪我をしたこと、そしてはるかに戻ってきてほしいと言われたことを思い出します。
 店長に書類を届け、雨はもう上がるのだと告げるあきらさん。
 実際に雨があがり、あきらは思いっきり走り出して店長に飛び込むのでした。

 「それぞれが約束を果たしたら」と言っていったん別れる2人。
 あきらは「もう一度一緒に風を見よう」と部活に復帰することを決意します。
 そして、店長の小説のタイトルが「恋は雨上がりのように」なのでした。

【感想等】
 いきなり季節は冬になり、気まずい雰囲気の中でお話が続いていたようです。
 あきらさんと店長さんよりもむしろ同僚の男女の付き合いにドキドキしてしまったのは私だけではないはず。
 あとは、店長さんの息子さんの生き生きしたキャラクターがいいなと思ったりします。

 最終回はそれぞれ自分の行き先が決まったという感じのお話でした。
 お話としては一区切りついたと思う一方で、恋愛的にはまだまだ先があるような気がします。
 最後まで諦めない態度を貫く店長さんが普通にかっこいいなと思います。

 店長さんが仕事を辞めて作家を目指すのではないかということも考えましたが、現実的には難しかったのかと。
 あきらさんとはるかさんの関係と、最後の店長さんのハグには救われたような気がします。
 彼らの約束が果たされることを願いつつ、いったんは筆を置こうと思います。


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【アニメ感想】恋は雨上がりのように 第11話「叢雨(そうう)」

 恋雨(公式略称)の11話を見て感想を書きます。
 ちょっとしたきっかけで人は新たな一歩を踏み出すことができるのかもしれません。
 私もまた、どこかで踏み出すことができればと思う今日この頃です。

【内容】
 あきらと同じ怪我を克服して見事な記録を出した選手がいたことについて言及する陸上部の皆さん。
 このままあきらが走らないのは悔しいと釈然とした気持ちになってしまいます。
 その本人はそんなことを知らずか普通に恋に生きているようですが。

 はるかはあきらを道で見かけますが、気づいていなかったのかスルーされてしまいます。
 あきらはシフトの希望を出し、日曜日も大丈夫な旨を告げます。
 店長はそのまま本店の会議で出て行き、あきらは同僚の女性と「タイムイズマネー」を合い言葉にバイトにいそしみます。

 はるかはバイト先にやってきて、あきらに陸上に戻ってきてほしいと告げます。
 あきらは自分と同じ怪我をした選手が大会で自己新記録を出したことを知ります。
 一方、店長は書店でちひろの本が映画化されることを知ります。

 ちひろは店長を訪ねてきて、ネット通販で「ポチッと」したとコーヒーメーカーでコーヒーを入れます。
 そのまま部屋に入ってきたと思うと、一緒に小説を書くこととなりました。
 彼らはあの頃(学生時代)は情熱のままに書き続けていたようです。

 「文学は人のためではない」「文学は毒であるべき」と主張するちひろさん。
 かつての自分を知る店長に会いに来たという彼は、大衆に媚びたクソを生み出し続けていると自嘲します。
 ちひろが店長に「書けないんじゃなくて書かないんだ」と告げる一方で、店長は描くことだけは自分に正直でありたいと告げます。

 ちひろが帰った後、再び筆を執る店長さん。
 一方であきらもまたシューズを見つめて、陸上への未練がまだあるようです。

 あきらがいつもどおりアルバイトをしていると、お客さんがスマホを忘れていったことに気づきます。
 店長はシフト希望について、テストや部活は大丈夫なのかと心配します。
 バイトよりもやりたいことがあるならば、そちらを優先してもらえればと告げますが、あきらは「ほかにやりたいことはない」と壁ドンします。

 そして、あきらは雨に濡れながら一人で歩いて行くのでした。

【考察等】
 恋の行方というよりもそれぞれの行く末について考えるお話なのでしょうか。
 はるかさんの訴えは陸上というよりもむしろあきらさん本人への願いという感じかと。
 あれだけ求められることがあったら、ちょっと心が揺れてしまうかもしれません。

 店長さんの方もまたちひろさんに求められているという感じがしていいなと思いました。
 ちひろさんの「ポチッ」の(口での)擬音がなんだかおかしいです。
 互いに本音をぶつけ合う関係がすごくうらやましいと思ったのは私だけではないはず。

 何か1つのきっかけがあれば、一歩踏み出すことができるのかもしれません。
 そのきっかけを見つけることが一番難しいこともまた事実ではあるのですが……
 次回はそんなきっかけが2人に訪れればいいなと思いつつ、しっかり見守りたいなと思います。


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【アニメ感想】恋は雨上がりのように 第10話「白雨(はくう)」

 恋雨の10話を見て感想を書きます。
 毎回ながら一途なあきらさんを見ていると応援したくなるのは私だけではないはず。
 店長さんに戸惑いはあるのかもしれませんが、できればこの恋が成就してほしいと願います。

【内容】
 月を見て親友と衝突したことを思い出すあきらさん。
 ひとまず写真を撮っていると、お母さん(姉かも?)が部屋の中に入ってきました。
 古新聞の中に「古本市」のチラシを見つけたあきらですが……

 オープニングの後、店長を誘って古本市に行くこととなりました。
 おじいさんは店長の学生時代の知り合いとのことですが、あきらを娘だと思っているようです。
 「古はがき」を見ているあきらに、店長は世界一短い手紙(ユーゴーの?という手紙)の話を持ち出します。

 いなくなった店長にあきらは「?」とだけメールを送り、店長は「!」とだけ返します。
 ネット上では先輩の追い出し会の写真が投稿されていましたが、あきらは特に反応しませんでした。
 はるかはあきらの「いいね」がないことをどうやら気にしているようです。

 初版本を安くしてほしいとねだる店長に、おじいさんは古はがきを1枚つけると告げます。
 あきらは古はがきをもらって、帰り道で写真に「いいね」をつけます。
 続いてはるかは同じように「いいね」をつけるのでした。

 あきらのケガは治りつつあるものの、陸上部への復帰はしないようです。
 お医者さん曰く「本人にその意思がないとなかなか難しい」とのこと。

 ラーメン屋さんで食事をしていた店長ですが、テレビではちひろがインタビューに答えていました。
 ちひろの「小説は恋人」という言葉に、昔は自分も一心不乱に小説を書いていたことを思い出します。
 一方で、息子の写真を見て、いつしか片思いになってしまい、周りを傷つけてしまったとも言っていましたが。

 いつもどおり仕事にいそしむ店長の姿にあきらは思うところがあるようです。
 あきらが古本市で買った「これから」にしおりが入っており、持ち主はたくさんの本を読んでいたことが推測されます。
 店長が言うには、しおりは本がたどった道のりであり、古本の醍醐味なのだとか。

 しおりを太陽に透かすとつばめの姿が浮かび上がります。
 昔はお店でもつばめの巣があったのですが、今はもう壊してしまったとのこと。
 1羽だけ飛び立たなかったつばめについて店長は「とどまることによる幸せ」があったのではないかと告げます。

 あきらは店長の言葉を聞けてうれしいと、そして店長の言葉を読んでみたいと告げます。
 「店長の書く小説、きっと好きです」と言って去っていくあきらさん。
 そして、店長は誰かに「それでもいい」と言ってほしかったと振り返り「ありがとう」とつぶやくのでした。

【考察等】
 少しでも店長さんとお近づきになろうとするあきらさんがいいなと思います。
 好きなものを前に集中する店長さんがすごくかっこいいです。
 あと本編とは関係ないかもしれませんが、レンガの建物も風情があってとてもよかったかと。

 一生懸命に一つのことに打ち込む、そんなことができればと思うのは私だけではないはず。
 あきらさんの真っすぐな視線にいろいろと思うところは多いです。
 純粋に、真っすぐに一つの相手を見つめる、なかなかそんな思い切りはできません。

 残りの話数が少ない中で、2人の恋はどこまで進展するのでしょうか。
 私もできれば店長さんの小説を読んでみたいと思ったりします。
 もしかしたらあきらさんが小説を書くという展開も、意外とあり得るのかもしれません。


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【アニメ感想】恋は雨上がりのように 第9話「愁雨(しゅうう)」

 恋雨の9話を見て感想を書きます。
 人間の気持ちはちょっとしたことで壊れてしまうのかもしれません。
 今までの後悔を胸に抱きつつ、彼らには同じ轍を踏んでほしくないと切に願います。

【内容】
 陸上部キャプテンのはるか(きょうだい同伴)と合流したあきらは一緒に夏祭りを楽しむことに。
 ヨーヨー釣り(200円)をやって懐かしさに浸りますが……
 部活に行かなくなってから遊ぶのは何気に初めてかもしれません。

 店長の姿を見かけたあきらはそのまま声をかけます。
 はるかはあきらが店長のことを好きなのかと問い、関係がギクシャクしてしまいます。
 「何を考えているのかわからない」と衝突し、小さな子供達が泣き出してしまいます。

 あきらは「もう元には戻れない」と断言し、はるかは涙を流して去っていきました。
 一方、店長は居酒屋で大学時代の友達であるちひろ(男性)と会ってしまうのでした。
 店長はちひろの本を読んだと言えば、ちひろは顔を赤くして反応して、星一つつけたのはお前だろうと言い出します。

 大学時代の同人誌を読んでいると、みどりという女性のお話になりました。
 どうやらその女性が(元?)妻で息子の母親らしいのですが……
 お前はまだ書いているのかと言われますが、最後まで書き上げたのは数年前のことらしいです。

 店長とちひろはお店を出たかと思えば、ちひろは「もう歩けない」とごねてしまいます。
 月を見て文学的な表現を浮かべるところはやはり作家さんなのだと思います。
 ちひろはタクシーに乗って帰っていき、店長は仕事上の経験からか女子高生の描写がイマイチだとダメ出しします。
 「俺達は同級生だろ」と言い残して去っていくちひろに、大学時代に戻りたいと思う店長さんなのでした。

 一方、あきらの方は新学期になるのですが、はるかとは疎遠になってしまいました。
 店長はあきらの調子がおかしいことを察し、あきらは部活の知り合いと喧嘩したことを告げます。
 バイトが終わった後、店長は満月(スーパームーン)を見て願いを叶えてくれるのだと言います。

 疎遠になった知り合いとは10年ぶりにあったということで、友達との関係は決して消えないとのこと。
 あきらは若干の不安を感じつつも、はるかとの和解を願うこととなりました。

【考察等】
 たのしい夏祭りのお話ですが、ちょっとしたきっかけで衝突してしまいました。
 あきらさんが高校の親友と会えば、店長さんも大学時代の知人とばったり会うことになります。
 ちひろさんが女性で息子の母親だと考えていた私の予想は見事に外れてしまいました。

 大学時代の同人誌も飛び出し、店長さんの過去が明らかになりました。
 店長さんがひそかに小説を書いているというのもちょっといいなと思ったりします。
 私も小説を書いてみようとしたものの、まったくかけなかったのは黒歴史です。

 店長さんのせりふの言い回しに文学的な表現を感じるのは私だけではないはず。
 どこかではるかさんと和解できる流れを願わずにはいられません。
 そして残りすくないお話ではありますが、店長さんとの関係も進展することを期待します。


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【アニメ感想】恋は雨上がりのように 第8話「静雨(せいう)」

 恋雨の8話を見て感想を書きます。
 冒頭の妙なテンションに、一瞬総集編だと思ったのは私だけではないかも。
 相変わらず恋に一生懸命なあきらさんが可愛らしく、そしてうらやましく思う今日この頃です。

【内容】
 冒頭の妙なテンションに驚かされますが、あきらと店長は「お友達」なのだとか。
 友達としてのハグという言葉ではぐらかす店長ですが……
 あきらの顔にニキビが見つかったかと思いきや、吉沢くんは前髪を指摘されていました。

 同僚の女性に好きな人がいるのかと聞かれたあきらですが、その同僚は吉沢くんのことが好きなようです。
 あきらは店長とのことを念頭に置き、友情から恋愛に変わることがあるのではないかと励まします。
 さらに店長が夏祭りのポスターを貼っているのを見て、夏が通り過ぎるのを実感するあきらなのでした。

 「友達」ならばメール位するのではないかと店長に迫るあきらさん。
 一方、吉沢くんは同僚の女性に仲良く髪を切ってもらっていました。
 あきらは店長にメールを送って「友達」からの進展を期待するのでした。

 陸上部のキャプテンはサッカー部の男子生徒に声をかけられますが、彼の狙いはあきらなのでしょうか。
 サッカー部の人は足を怪我しており、部活を離れたあきらのことを思い出します。
 そのあきらの方は学校の補習授業を受けていました。

 あきらは補習のプリントとにらめっこしつつ、ニキビに薬を塗っていました。
 芥川龍之介の「羅生門」という言葉に過剰反応する店長ですが、最近は自分も読んでいるとのこと。
 下人のとった行動についてという複数の答えが出る問題は悪問である一方、一人ひとり考えることは大切とのこと。

 盗人になった下人の続きについて、続きを語る店長さん。
 店長ならどうするのかと聞かれますが、この年齢になると大きなことはできないのだとか。
 一方で、現代文の教科書に相合傘が書かれていましたが、店長にはまだその勇気はないようです。

 吉沢くんは髪を切り、店長と楽しそうに絡んでいました。
 続いて夏祭りがやってきて、あきらは友人を誘って夜のお店に繰り出すのでした。
 そして、下人のお話の続きが読みたいと思ったあきらなのでした。

【考察等】
 あきらさんと店長さんとの関係が気になる一方、他のメンバーからも目が離せなくなりました。
 女の子同士で仲良くなるのはけっこうなのですが、恋愛が絡むとこれがあらぬ方向に行くのかもしれませんが。
 もちろんあきらさんの積極的な姿勢は相変わらずで見ていてどきどきします。
 
 それぞれが恋する乙女であり、一生懸命に毎日を過ごしていることが実感できるお話かと。
 羅生門については中高の教科書にも書いてありましたが、人の業の深さを感じる内容だったと思います。
 店長さんの語るお話の「続き」については始めて聞きました。

 夏祭りがメインだと思っていたのですが、意外とあっさり終わったので驚いてしまいました。
 現代文のテキスト一つでここまでどきどきするシチュエーションを作れる作者さんがすごいと思ったりします。
 ああいう感じだったら学校やアルバイトもたのしくなるのではないかと思う今日この頃です。


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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
 不束者ですが、できるだけ毎日更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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