【アニメ感想】Re:ゼロから始める異世界生活(25話:最終回)「ただそれだけの物語」

 今日は比較的時間がありまして、ネタバレされないうちにリゼロの最終回を見させていただきました。
 感想を言えば、前半はペテルギウスさんの「勤勉」さに圧倒され、後半はエミリアさんのヒロインぶりに感動でした。
 思えば、8話の膝枕以降、13話からはほとんど出番のない状態でしたし、献身的なレムさんが18話を頂点にメインヒロインだといわれてきた中で、ここまでの逆転劇になるとは思いませんでした。

 そのほか、ユリウスさんにもヴィルヘルムさん、フェリスさん、あるいは村の子ども達にも見せ場をきちんと用意しているのが良かったと思います。
 全体を通じた感想については、内容を振り返った後に書いていこうと思います。

【内容】
 エミリアと共に村人の避難に同行していたヴィルヘルムは、スバルの元へと向かうため離脱します。
 その際にエミリアに対して「その目は彼とそっくりだ」とひと言。

 そのスバルはユリウスとともに、まさにペテルギウスとの決戦のときを迎えていました。
 スバルの視界によって「見えざる手」を見切ったユリウスは、スバルとの連携によりペテルギウスに必殺の一撃を与えます。

 「魔女に会わせてやる」
 以前と同じようにスバルに乗り移るペテルギウスに、スバルは「死に戻り」のことを暴露します。
 ペテルギウスの前に現れた魔女は「あなたじゃない」と彼を拒絶し、ペテルギウスは元の体に戻る羽目に。
 ユリウスの一突きで完全に勝負はついたかに思われました。
 その死に様に、スバルは「怠惰だな」とひと言。

 フェリスからの連絡を受けて村に戻るスバルとユリウス。
 ごっそりなくなった火の魔石は、どうやらエミリア達王都ゆきの車の中に隠されているとのこと。
 まさかの時限爆弾に、唖然とするスバルさん。
 フェリスは今からでは追いつくのは難しいといいますが、スバルは諦め切れません。

 オットーとの「交渉」により、ショートカットで突き進むスバルさん。
 しかし、まさかのペテルギウスが見えざる手を蜘蛛のように展開して追いかけてきます。
 魔女への愛ゆえのこの「勤勉」さには、驚きを隠せません。

 一方、王都ゆきの一団の周辺では爆発が起こり、不安がる子ども達の手を握るエミリアさん。
 どうやらその背後ではヴィルヘルムと「指先」の生き残りが戦っているようです。

 エミリアの腕をぎゅっと握りしめる子ども達。
 「誰かが見てあげないと無茶をするから」と彼らは言います。
 スバルが自分を心配していることを知り、エミリアは困惑します。

 そのスバルはペテルギウスとの追いかけっこを続けていました。
 ユリウスから借りた精霊の力で敵を焼き払い、さらに福音書を投げることでその気をそらし、渾身の一撃を叩き込みます。
 ペテルギウスを倒したスバルは、ヴィルヘルムからエミリアの居場所を聞き出し、さらに先へと進みます。

 「俺が必ずお前を救ってみせる」
 かつての思いを胸にエミリアに追いつくスバルさん。
 颯爽と竜車に乗り込んだ彼は、荷台に隠されていた魔石をつかみ出し、そのまま走り去ります。
 どうしてと問うエミリアに、「好きだよ」とひと言。
 
 すさまじい爆発に吹き飛ばされたスバルにエミリアの声が響き渡ります。
 気がつけば、再びのエミリアの膝枕。
 「どうして私を助けてくれるの?」とエミリアは問います。
 スバルは、「エミリアのためにがんばっている自分」に酔いしれていたことを謝りつつも、それでもエミリアの力になりたいという気持ちは本物だと答えます。

 「エミリアが好きだから」
 そうつぶやくスバルに対してエミリアは、ハーフエルフで、魔女と同じ容姿で、人々に嫌われていると自分の悪いところを挙げてゆきます。
 それに対してスバルは「悪いところを10個上げるなら、いい所を2000個上げてやる」とひと言。

 今までの忌まわしい特別扱いではなく、「うれしい」特別扱いに喜ぶエミリアさん。
 スバルは、今からゆっくりじっくりと、俺のことを好きになればいいと返します。

【考察等】
 一通り内容を見ていきましたが、今回は密度が濃かったこともあり、うまく内容を掴みきれなかったような気がします。
 精一杯がんばってまとめたつもりでしたが、全くうまくかけなかった「怠惰」な私をお許しください。

 前半について、登場からインパクトの大きかったペテルギウスさんは、最後の最後まで大きな存在感を見せ付けてくれたと思います。
 まさに、リゼロのラスボスに相応しい相手でした。
 「北斗の拳」の言葉を借りると、お前もまさしく強敵(とも)だったのかもしれません。

 後半はスバルさんのエミリアさんへの思いが濃縮されたお話でした。
 がんばっている自分に酔っていたことを認めつつも、エミリアさんへの思いは本物だったとスバルさん。
 13話での一方通行(アクセラレーターさんのことではありません)な思いではなく、自分の問題点を認めつつもまっすぐにエミリアさんを思い続けたスバルさんはとても良かったですし、長いブランクのあったエミリアさんも正式なヒロインになれたようなきがします。
 「好き」というそのまっすぐな思いを受け止めるエミリアさんも、スバルさんのいう「特別」が、今までのような腫れ物扱いするような特別ではなく、かけがえのない愛によるものだと理解できたのは良かったと思います。

 全体を通じた感想としては、「死に戻り」といういわゆるタイムリープ設定とファンタジーの結合という新要素もよかったですし、そして昨今のライトノベルでは例外的な「決して強くない主人公」が一生懸命知恵で戦うさまは、何処か応援したくなるようなそんな感じです。
 代表的な「俺強い」系のキリト(SAO)さんとは対照的で、特に3章は毎回はらはら、不安に思いながら見てました。
 スバルさんの最後の相手が、対照的なキリトさんと同じ中の人というのはちょっとした因縁を感じるくらいです。

 リゼロはストーリーも良かったですし、またキャラクターも魅力的な人が多かったです。
 メインヒロインのエミリアさんは優しくて不器用な人で、スバルさんでなくても何処か放っておけないような感じがします。
 22話くらいから登場がなくなったレムさんですが、あの献身さは見る人を感動させ、スバルさんを立ち上がらせたところでは、もうメインヒロインでいいのではないかとすら言われていました。

 他にも各キャラクターについて思ったところをいくつか。
 白鯨戦以降の主力だったヴィルヘルムさんは大人の渋みを感じさせる素敵なおじいちゃんでしたし、テレシアさんとの回想は泣きました。
 ユリウスさんは13話でのスバルさんをボコボコにしたところで第一印象は余りよくなかった人でしたが、後半での共闘はよかったと思います。
 他にも毅然とした態度のクルシュさん(白鯨討伐での演説は見事でした)や、あるいは王選にあたって「全部ぶっ壊す!」とたんかを切ったクルシュさん、何処か義理堅いベアトリスさんやラムさん、妖艶な暗殺者であるエルザさんなど、語りだすときりがありません。

 自分でもわけがわからない駄文を長々と書いてしまいましたが、それだけこの作品に魅せられたということなのだと思います。
 ペテルギウスさんではありませんが、これこそがまさに「愛」なのかもしれません。
 関係者のすべての方々にこの場を借りてお礼を申し上げたい次第です。
 見事な作品を送り出していただき、どうもありがとうございました。

 最後に、2期の実現を期待して筆を置きたいと思います。
 見苦しい文章にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。 

【アニメ感想】Re:ゼロから始める異世界生活(24話)「自称騎士と最優の騎士」

 動画配信により、約一週間遅れのリゼロ24話を見ました。
 死に戻ったスバルさんですが、さすがにリンガおじさんから再開ということはなかったようです。
 エミリアさんをフォローしつつ相手の裏をかくスバルさんの手際のよさ、まさに転んでもただでは起きない、「死んで覚える」スタイルの完成系かもしれません。
 白鯨さんとの戦いはヴィルヘルムさんがメインでしたが、ペテルギウスさんとの戦いではユリウスさんが輝いてます。
 スバルさんを最後に「わが友」と呼んだところはとても良かったです。

【内容】
 死に戻ったスバルは、気づけば白鯨戦直後の会議中ということで、セーブポイントが一つ更新されたようです。
 さすがに、リンガおじさんから白鯨やり直しでは酷すぎますよね。

 前回の経験から、敵が人の意識を乗っ取ることができることを伝えるスバルさん。
 それに対してユリウスは、その魔法は魔女教の中でも限られた人間にのみ使える手段ではないかと推測します。
 体の「予備」である指先を倒し、乗り移る先をなくした上でペテルギウスを倒すのが最善の策ということになります。

 一方、エミリアは村人を避難させようとしながらも聞き入れられなかったことについて悩んでいました。
 そこにクルシュの名代によりヴィルヘルムがやってきて、先に届いた白紙の手紙は間違いであることを告げると共に、同盟の話を持ちかけ、村人を避難させよういうことに。
 村人の数は多く、全員を王都に連れて行くことは出来ないので、のこりはロズワールの向かっている聖域へ避難させようとラムは主張します。
 さらに、ローブをかぶったスバルの演技もあり、エミリアは同盟の話を受け入れ、村人を避難させることを改めて決意します。

 子ども達と一緒の竜車に乗るということになったエミリアですが、自分は嫌われているのではないかと考えて別の車はないかと言い出します。
 そこでもスバル(ローブ)が活躍し、子ども達に改めて聞くことで、彼らがエミリアを決して嫌ってはいないことを彼女に伝えます。
 ペトラ(村娘)さん以下、子ども達の純真な瞳が素敵です。

 エミリアたちを避難させた後、前回の経験から村に潜んでいたスパイを捕らえるスバルさん。
 あえて相手には2時間遅れの情報を流し、その間に指先とペテルギウスに反撃を開始することを宣言します。
 
 村人の避難は無事終了し、その背景にはスバルが必死に土下座していたことが判明します。
 まさに、スバルはレムだけでなく、村人にとっても英雄であったのです。

 指先を順調に倒していったことを確認したスバルは、いよいよラスボスと思しきペテルギウスとご対面です。
 自分も指先に加わりたいと主張して近づくスバルに、福音を出せと言いだすペテルギウス。
 スバルが取り出したのはミーティア(通信機器)であり、そこからはフェリスの姿が映し出されてしました。

 「我、奇襲に成功せり!」
 パトラッシュによる突進でペテルギウスを怒らせたスバルはそのまま逃走します。
 出てきた残りの指先の殲滅を仲間に任せつつ、ペテルギウスを誘い出すことに成功したスバルさん。
 後は「天敵」に任せるとひと言。
 ここで、すべての属性を使う精霊騎士であるユリウスが登場します。

 以前ボコボコにされたユリウスを「嫌いだ」と正直に答えつつも、その強さを信じるスバルさん。
 それに答えるかのように、ユリウスも全力でペテルギウスに挑みます。
 スバルの視界を通じて本来見えないはずの「見えざる手」を切り裂くユリウスさん。
 最後にスバルを「わが友」と呼ぶところは素敵です。

【考察等】
 セーブポイント更新により白鯨戦までは終了したところからの再開でした。
 まあ、さすがにリンガおじさんからだと時間的にも精神的にも無理だったと思います。

 村人に聞き入れられなかったエミリアさんに対して、村人の避難に道筋をつけ、さらに、嫌われているのではないかという先入観を持った彼女をフォローするスバルさんは本当にすごいなと思います。
 その後の、スパイに対してたんかを切るところもとてもよかったです。

 仲間の助けもあり指先を倒しつつ、ついにペテルギウスさんを追い詰めたスバルさん。
 死んで覚えた知識をフル動員したそのやり方は見事としか言いようがありません。
 そして、それに答えるかのようにユリウスさんの活躍も光ります。

 白鯨戦ではヴィルヘルムさんが、ペテルギウス戦ではユリウスさんの活躍が見事です。
 残り一話でラスボスを倒し、3章をハッピーエンドで迎えられるのか、私、気になります!

【アニメ感想】Re:ゼロから始める異世界生活(23話)「悪辣なる怠惰」

 一週間遅れましたが、リゼロの23話がニコニコ動画さんで配信されていたので見ました。
 「怠惰」との戦いはまだまだ続き、仲間も次々と傷ついていくところは見ていてつらかったです。
 エミリアさんも再登場して決着がついたかに見えたのですが、その後の展開はまさに予想外でした。
 相変わらず強いおじいさんもいいですが、今回はユリウスさんやフェリスさんの活躍が見せ場であり、とくにユリウスさんが情に厚いところが良かったと思います。

【内容】
 村人を避難させるために移動するスバル一行ですが、気づけば深い霧に包まれスバルは自分を除いて全員が姿を消していることに気づきます。
 目の前にある青い花から伸びてきたつるに縛られるスバルですが、自分を見捨てることのないはずのパトラッシュ(地竜)が自分を助けてくれないことから、これが幻惑だと気づくのには時間はかかりませんでした。

 スバルは、自分を保護していた精霊が花を焼き払うことで、幻惑から解放されます。
 共に幻惑から逃れたのはユリウス一人だけでした。
 ユリウスは精霊を使って他の仲間も幻術から開放しようとしますが、スバルはそれに耐え切れず苦しみだします。
 さらに、ラムがいきなり襲い掛かってくるおまけつきです。

 ラムは、スバルがエミリアやロズワールを裏切ったものだと考えていたようです。
 送ったはずの親書はなぜか「白紙」であり、白紙は宣戦布告と同様の意味とのこと。
 事情を聞いたラムは、スバルがまだエミリアの犬であることを信じてくれました。

 村にやって来たスバル一行ですが、村人がおびえているのが伝わります。
 安心させようと魔獣の仕業ということにして、兵隊達は魔獣を駆除するための「業者」だと嘘を付きますが、村人は魔女教におびえ、さらにはハーフエルフ=エミリアのせいではないかと言い出します。

 不安がるスバルですがフェリスに後押しされ、村人の言い分を聞き入れつつも避難をしてもらうことは聞き入れてもらいます。
 村の子どもによると、エミリアも先日スバルと同じように村人を避難させようと説得していたのですが、聞き入れられなかったとのこと。

 ユリウスを連れてロズワールの屋敷へ向かうことにしたスバルさん。
 ここで精霊を操っていたのはユリウスであることが判明します。
 彼曰く、自分は「精霊騎士」とのこと。

 フェリスにもついてきてもらおうするスバルですが、彼女(?)は「まだ仕事がある」とひと言。
 なんと住民や行商人の中に魔女教徒である「指先」が混じっていたのです。
 指先の自爆から一気に村は戦場と化します。

 「見えざる手」を使う敵を3度始末するヴィルヘルムですが、自爆攻撃を受けて負傷してしまいます。
 スバルは森の中に逃げて、自分は結界の石を取って安全を確保した上で、「指先」を魔獣に襲わせて1体倒します。
 残る敵は1体となったところで、なんとエミリアが登場して戦うことに。
 パックとの連携により相手を氷付けにすることに成功します。

 「我々の勝利だ」とユリウスさん。
 しかし、突然いやな予感がしたスバルは仲間から離れるように森へと走ってゆきます。
 そのことに気づいたユリウスとフェリスはそれを追いかけることに。

 「私は大罪司教 ペテルギウス・ロマネコンティ……ですっ!!」
 主人公であるスバルの体を乗っ取ったペテルギウスさん。

 「ふざけんじゃけえぞ、おい!」
 スバルは完全に意識を奪われておらず、ユリウスに自分を殺すよう促します。
 スバルを殺すことを戸惑うユリウスですが、フェリスはその思いをくんでスバルを攻撃します。
 そして、ユリウスもまたスバルに刃を振り下ろすのでした。

【考察等】
 幻術はあっさり破られ、ラムさんの誤解も解けたのは良かったと思います。
 そのまま村に向かうものの、村人がエミリアさんを忌み嫌っているところは見ていてつらかったです。
 スバルさんが怒るのは当然ですが、それでもぐっとこらえる彼も素敵です。

 幻術を解いたユリウスさんと敵が化けているのを見破ったフェリスさんの2人が今回のMVPだと思います。
 戦いに際して圧倒的な力を見せてきたヴィルヘルムさんですが、ここで倒れてしまいます。
 スバルさんの魔獣に敵を襲わせる作戦はお見事です。
 その後はエミリアさんがうまく敵を倒してくれましたが、あれだけ嫌われていても助けようとするあたりは本当に優しい人だと思います。

 戦いは終わって後はハッピーエンドかと思ったところで、主人公が「ペテルギウス」さんになってしまうとは驚きです。
 といいますか、毎回のように狂気の演技を見せる各声優さんはすごいとおもいますし、収録現場はどうなっているのかが気になるところです。

 スバルさんの「俺を殺せ」のくだり、そしてそれに対するユリウスさんやフェリスさんの苦渋の表情を見ると、彼らとスバルさんとの関係はかなり親密なものになってきたことがわかります。
 ユリウスさんが「殺せない」と一旦ためらうところは、まさに彼が情に厚い騎士であったことの証でしょうか。
 13話でスバルさんがボコボコにされたときは、あまりいい感情を抱かなかった人も多いのでしょうが、ここにいたって彼の魅力が示されてきたような気がします。
 つくづく、それぞれのキャラクターをうまく魅力的に描き出しているのはすごいと思います。

 次回はやはりリンガおじさんから再スタートなのでしょうか。
 あと2~3回でハッピーエンドにまで持っていけるのかどうか、ますます先が気になるところです。

【アニメ感想】Re:ゼロから始める異世界生活(22話)「怠惰一閃」

 一週間遅れましたが、動画配信によりリゼロ22話を見ました。
 数回前にはボコボコにされた相手では有りますが、ユリウスさんも意外といい人なのかもしれません。
 そして相変わらずヴィルヘルムさんがかっこよすぎます。
 つらい戦いでも戦い続けるそんなスバルさんには、感嘆の声しかありません。

【内容】
 白鯨を討伐し、街道封鎖を担当していた傭兵たちが合流してきますが、その中にはかつて因縁のあったユリウスの姿が有りました。
 しかし、魔女教を討伐するという目的の前にはそんなことは気にしてはいられません。
 村人の避難はアナスタシアに任せ、一気に魔女教を叩くため、一同は移動を開始します。

 白鯨を倒したスバルに感謝の言葉を述べるユリウスに、スバルもかつて(13話参照)の非礼をわびるのでした。
 「友達には中々なれそうにない」と語るユリウスですが、「友達にはなれない」といわないあたりが注目です。

 魔女の残り香で魔女教を誘い出すスバルの前に、あのペテルギウスが現れます。
 教典的存在の「福音」を求める彼に、「なべしきに使った」とドラゴンボールをリスペクトするスバルさん。
 相手の「見えざる手」を交わしつつ、時間稼ぎは完了です。
 後続を断ちつつ、背後からヴィルヘルムがペテルギウスを一閃します。

 スバル達はペテルギウスから「福音」を回収し、残りの「指先」(ペテルギウス配下の連中)を討伐しに行った仲間の様子を見に向かいます。
 ユリウスたちも順調に討伐に成功しているようです。
 しかし、突然襲い掛かる「見えざる手」によって何人かが犠牲となり、スバルも囚われてしまいます。
 彼の前に現れたのは「指先」を名乗る女性ですが、ペテルギウスと同じような能力を持っているもようです。
 この「指先」もまた、ヴィルヘルムの刀の錆になりました。

 自分がもっと早く気づいていれば犠牲が出なかったのではないかと悔やむスバルに、ヴィルヘルムはただ「戦え」と檄を飛ばし、その思いを受け取ったスバルは仲間と共にさらに先に進みます。
 ユリウスとはちゃんと仲直りしたほうがいいとアドバイスするフェリスの言葉を受けて、スバルは彼に話しかけようとしますが、突然周りから人がいなくなり、そして、目の前にはラムの姿が有りました。

【考察等】
 ユリウスさんは騎士が傭兵をしていたらまずいらしく「ユーリ」と偽名を名乗っていますが、明らかに本人です。
 一度ボコボコにされた相手ですが(参考:13話感想)大きな敵を前に、そんなことを言ってはいられないのは実情だろうと思います。
 ユリウスさんもスバルさんの白鯨討伐には素直に感謝してますし、本当は話のわかる人なのだろうと思います。
 「友達には中々なれそうもない」と言っていましたが、なれないとは言っていないところも注目でしょうか。

 因縁の相手であるペテルギウスさんは白鯨に比べるとあっさりと倒され、さらに同じ能力を使う「指先」さんも倒してしまうヴィルヘルムさんは強すぎです。
 打ちひしがれそうになるスバルさんに「戦え」と檄を飛ばすところもかっこよかったです。

 ペテルギウスさんもその後の「指先」女さんも、どちらも演技がすさまじいものでした。
 特にペテルギウスさんは、あのキリトさんと同じだとは思えません。
 本当に声優さんはすごいと感心してしまいます。
 
 2クールということでそろそろ終わりが近づいてきた感がでてきました。
 エミリアさんも心配ですが、目の前に現れたラムさんの姿が、私、気になります!

【アニメ感想】Re:ゼロから始める異世界生活(21話)「絶望に抗う賭け」

 一週間遅れていますが、リゼロを見て感想を書きます。
 まさかの分裂に絶望しかなかった中で、必死に吠えるスバルさんがかっこよかったです。
 そして今回もおじいちゃん大活躍で素敵すぎます。
 最後の告白のシーン、落ちない人はいないのではないかとすら思えてくるところです。
 また討伐戦では、クルシュさんも王の候補として相応しいだけのカリスマを持った人だということがわかってよかったです。

【内容】
 討伐隊の目の前には、これまで苦戦していた白鯨が3体になってたちはだかります。
 その光景の前に多くが絶望で戦う気力を失う中、今まで多くの視線を潜り抜けてきたスバルはいまだに諦める気配はありません。

 「このくらいの絶望で、俺が立ち止まると思うな!」
 パトラッシュ(竜)を駆り、必死に白鯨に挑みかかるスバルに、レムが続きます。
 一方で、クルシュは白鯨が突然増殖したことに違和感を感じます。

 レムの奮戦により飲み込まれていたヴィルヘルムが救出され、さらにワンワンさんも生きていました。
 その手ごたえのなさに、スバルは白鯨は「分裂」して今までよりも弱っていることを確信します。

 狙うは分身よりもはるか上で一同を見下ろしている本体です。
 クルシュの剣ですら届かないその敵に、スバルはある一つの賭けに出ます。
 一番弱いスバルが諦めていないのだから、我らがあきらめるわけには行かないと必死に檄を飛ばすクルシュさん。
 その声に応えて討伐隊の面々も戦う気力を取り戻します。

 レムの生み出した巨大な氷の上に乗り、白鯨本体の上を取ったスバルさん。
 そのまま飛び下り、魔女の残り香で敵を誘い出し、さらに大樹によりその巨体を押しつぶします。

 「眠れ、永遠(とこしえ)に」
 復活したヴィルヘルムは、動けなくなった白鯨にとどめを刺します。
 その心には、亡き妻への思いが込められていました。

 王宮の叙勲の際に乱入した若き日のヴィルヘルムは、かつて歯が立たなかったテレシアを打ち破り、彼女の剣を持つ理由と「剣聖」としての重圧を奪います。
 何のために戦うのかという彼女の問いに、「お前を守るためだ」と答えるヴィルヘルムさん。
 剣聖といえどももう落ちるしかありません。

 白鯨を討伐して勝ちどきをあげる一同ですが、まだ戦う相手は残っています。
 英雄だとスバルをたたえるクルシュは、たとえ最後に敵対しても敬意を払い続けると約束し、さらに、フェリちゃんや残りの戦力を連れて行ってもいいといってくれました。
 ヴィルヘルムさんも、圧倒的な感謝とともに同行しれくれるようです。
 一方で、力を使い果たしたレムは残していくことになりましたが。

 そして、来たるペテルギウスとの戦いに際して増援が来るのですが、何とその中にはあのユリウス(13話で決闘をしてスバルをボコボコにした人)の姿が有りました。

【考察等】
 絶望的な状況にあっても諦めないスバルさん。
 13話以降の死線を潜り抜けた彼の経験が、最後の踏ん張りをくれた形に感動します。
 一方で彼を奮い立たせたレムさんも、戦いのさなかに「スバル君の匂いをかぐのは私の特権です」と言ってみたり、置いていかれるところでは「レムの英雄は世界一です」とさらにスバルさんへの愛情と信頼を強めているのを感じます。
 メインヒロインのはずのエミリアさんはあまり出ていないことから、「レムでいいよ」との視聴者の声が聞こえてきそうです。

 前回に引き続き、ヴィルヘルムおじいちゃんが大活躍です。
 最後のとどめの際の告白シーンがすごくよかったです。
 もう首を縦に振って受けるしかないと思います。

 クルシュさんも第一印象は余りよくなかったような気がしますが、同盟関係になった後では高いカリスマ性と、自ら率先して陣頭で指揮を取るリーダーシップが輝いてます。
 まさに、王選の候補者に相応しい方だとわかりやすいです。

 次回はいよいよ因縁の相手との戦いになるのでしょうが、その前に出てきたユリウスさんとの関係が、私、気になります!
ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
 不束者ですが、できるだけ毎日更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

相互希望です。フォローしていただけるとうれしいです。
ランキング参加中です。1日1クリックいただけると喜びます。

FC2Blog Ranking

よろしければ、こちらの方もクリックお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
お客さま
リンク
検索フォーム