【アニメ感想】グランクレスト戦記 第24話(終)「皇帝聖印」

 グランクレスト戦記の最終回を見て感想を書かせていただきます。
 最後の最後で立ちはだかるのはやはり吸血鬼さんなのでしょうか。
 テオさんの長きにわたる戦いが一体何をもたらすのか、最期まで見届けたいなと思います。

【内容】
 吸血鬼と対峙したテオたちは、普通の人々が「秩序」を求めていると主張します。
 混沌が終わっても戦争は起こることは否定できないようですが……
 「ただ生きているだけなら死んでいるのと変わらない」と武器を取るアイシェラなのでした。

 双子が吸血鬼に挑みかかったかと思えば、そのお兄さんがその本体を持って登場します。
 吸血鬼は殺されても分身を残して生き延びたのだと主張します。
 お兄さんは本体を攻撃しますが、それだけでは吸血鬼を倒すには至らないようです。

 吸血鬼の分身は触れた者の生命力を吸い取り、仲間達は次々と窮地に陥ります。
 テオやシルーカは敵の闇に飲み込まれますが、互いに手を取り合って光を発生させます。
 発生した光は聖杯の光であり、吸血鬼はもはや分身を出せなくなってしまいます。

 吸血鬼は狼に飛びつかれ、最後はテオの一撃によってとどめを刺されます。
 一方で、最後の分身が残っていて「死にたくない」とのたまい、双子は「復讐は果たされた」と結論づけます。
 そしてテオたちは更に軍を進めてエイラムを抑え、フベルトスという男と対峙します。

 どうして皇帝聖印の誕生と混沌の終焉を拒むのか。
 テオたちは真実を知るために怪しげなモニュメントに触れることになりました。
 「混沌の時代を終わらせてはなりません」とパンドラの声が聞こえてきます。

 混沌爆発以前には高度な文明が形成されていました。
 古い文明は「究極のエネルギー」を手に入れ、それが兵器にも転用されてしまいました。
 世界の終末を回避するために文明を破壊することを選択したとのこと。

 パンドラや魔法士教会は古い文明の技術が最終兵器になることを恐れていました。
 それでもなお、テオはいまを生きる人々を犠牲にすることが正しいとは思えないのだと告げます。
 フベルトスは亡くなり(自殺して?)、テオは皇帝に即位することを宣言します。

 テオは自分の理念を告げ、至らない皇帝は民が倒す義務を持つことを宣言します。
 国民たちの前で、混沌の時代を終わらせると宣言したテオなのでした。

 3年の後にテオとシルーカ、アレクシスとマリーネとの結婚式が行われることになりました。
 皇帝聖印「グランクレスト」が誕生し、混沌の時代は終わりを迎えます。
 そして、テオは皇帝の座をアレクシスに譲って故郷に戻り、最後はシルーカとキスして締めくくるのでした。

【感想等】
 今回は最終回とのことで、吸血鬼さんは「ラスボス」にふさわしい強敵となりました。
 光り輝くテオさんとシルーカさんの姿を見るにつれて、やはり愛が最強なのかと思わずにはいられません。
 できればプリシラさんは最後まで生き残ってほしかったのですが……

 「究極のエネルギー」は原子力で、兵器というのは核兵器のようなものなのでしょうか。
 いまを苦しんでいる人を犠牲にはできないという初心を貫くテオさんがかっこいいなと思います。
 理念に反する皇帝を倒す「義務」があるという先進的な言葉もよかったです。

 グランクレストとは何かと思っていたのですが、その謎も最後は明らかになりました。
 テオさんやアレクシスさんの結婚シーンも、さらには故郷に戻るところまでやってくれてよかったです。
 これだけの作品を送り出した関係者各位に感謝を抱きつつ、ここで筆を置きたいと思います。


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【アニメ感想】グランクレスト戦記 第23話「城壁」

 グランクレスト戦記の23話を見て感想を書きます。
 ここまでは主に人間と戦ってきましたが、人間以外が出てきてファンタジー要素が増してきました。
 そもそも普通に魔法を使っている世界なので、何が出てもおかしくないのかもしれませんが……
 
【内容】
 魔法士教会は混沌を望む「パンドラ」なる存在に報告しつつ、いよいよテオたちとの戦いを始めることを決意します。
 迫ってくる皇帝軍に対して、彼らは「あれ」を解放するようにと命令します。
 一方でテオはこれ以上の犠牲が出ることに心を痛めつつも、改めてエーラム攻略に動き出します。

 魔法士たちはサイクロプスの封印を解き、それを城壁に配置します。
 ラシックは目の前に現われた巨人を倒すことを考えますが、弱点と思しき目もかなり強固なようです。
 テオはラシックたちの気持ちを察して彼の武勲を見届けると決め込みます。

 テオと共に語られる武勲がほしいというラシックは正面から攻撃を仕掛け、モレーノは隠れて魔法を使い始めます。
 足の指を切り落として相手を怒らせつつ後ろに下がり、剣を投げつけてそれをモレーノの魔法で反射させることに。
 さらにラシックは槍で敵の心臓(だと思われます)を貫いてやっつけます。

 アレクシスたちは軍を進めて本格的な戦闘が開始されます。
 さらに人間をはしご代わりにして登らせ、城門をあっさりと制圧してしまいました。
 相手側にとってはそれも想定内で、自分の遺志を継ぐ存在がパンドラを再興するとのこと。

 テオは全区画を制圧しつつ、無抵抗な住民には危害を加えないようにと指示します。
 そうかと思ったらいきなり周囲が森になって、吸血鬼と戦うことになったようです。
 果たしてテオたちはこの窮地を乗り越えて、全てを終わらせることができるのでしょうか。

【感想等】
 巨人まで出してくるところを見ると敵側も相当追い込まれてきたのだろうなと思います。
 主人公のテオさんが中心になるのは仕方ないのですが、それに並ぼうとするラシックさんもかっこいいです。
 序盤でテオさんに取って代わろうとしていたのがまるで嘘のように見えます。

 後半はアレクシスさん達が攻撃を開始しますが、あの以前全裸になった女性がいまいちよくわからなかったりします。
 中盤以降キャラクターが増えすぎて半分以上よくわかってないのは私だけではないはず。
 ヴィラールさんをはじめとして知っているキャラクターが次々と犠牲になったということもありますが……

 今回は仲間達の活躍が光りましたが、次回はテオさんが中心になって戦闘をすることになりそうです。
 あと2回もあれば吸血鬼さんと魔法士教会を倒してハッピーエンドに行き着くと思います。
 最後はテオ皇帝とその仲間達の活躍を孫に読み聞かせるおばあさんが出てきて終わりになるのでしょうか。


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【アニメ感想】グランクレスト戦記 第22話「聖杯」

 グランクレスト戦記の22話を見て感想を書きます。
 マリーネさん達と和解したのはうれしい反面、さらなる強敵の登場に心がやすまりません。
 一週間を乗り越えた先に休みがあるように、決戦の先にはハッピーエンドが待っていることを願います。

【内容】
 魔法士教会に続き聖印教会の教皇レオーネがテオたちとの「聖戦」を主張して敵に回ります。
 敵の軍勢の中には戦闘能力のない女性や子供までもが混じっているとのことですが……
 戦うことに疑問を抱くテオを前に、プリシラは「戦いにはなりません」と相手を説得することを考えます。

 シルーカはテオを説得してプリシラとともに交渉に赴くことに。
 教皇軍は信者を抹殺させることで皇帝軍への信頼をおとしめようと考えます。
 なお、シルーカやプリシラにはアーヴィンやアイシェラが同行することとなりました。

 レオーネの前に現われたシルーカはあくまで自分たちは戦いを望んでいないことを告げます。
 対するレオーネは皇帝軍の持つ全ての聖印をよこせと主張します。
 テオの目的は戦乱を鎮めることであり「唯一神」の復活という教団の目的にも沿っているのではないかと説得を続けます。

 プリシラは神を復活させるという尊い目的に身分は関係なく、テオに戦う意志はないと告げます。
 聖杯を出現させたプリシラは自分の目的は覇業を見届けることにあると一言。
 狼狽したレオーネはいったんは話を聞く流れを作り出しつつも懐には刃物を持っていました。

 レオーネはプリシラを刺し貫いて彼女は「異端」であると言い出します。
 憤ったアイシェラはそのままレオーネを殺そうとしますが、シルーカはそれではプリシラのやったことが無駄になると説得します。
 シルーカは「信仰は心の中にある」とプリシラの言葉を引用しつつ信者たちを説得しますが……

 プリシラの聖印は混沌核にはならず、レオーネは自分の罪に愕然としてしまいます。
 パンドラの男はレオーネを殺そうとしますが、アーヴィンによって阻まれます。
 テオはプリシラの死に憤り、ラシック達には誰一人死なせたくはないと告げます。

 プリシラと聖杯の前に立ったテオは「混沌の時代を終わらせる」という彼女の意志を引き継ぐことを誓います。
 信者たちは「聖杯の守護者」となったテオに忠誠を誓うこととなりました。
 レオーネの処遇をシルーカに任せつつ、お姫様抱っこでプリシラの亡骸を運ぶテオなのでした。 

【感想等】
 味方が増える一方で敵も増えてきて、お話はますます複雑に、難しくなってきました。
 戦闘能力のない人間を盾にする教皇さんがどう見てもまともな人ではないような気がしますが……
 それでも話し合いで解決しようとするプリシラさんの真っ直ぐな思いがすごく好きです。

 序盤はほとんど出番がなかったプリシラさんでしたが、亡くなってしまうのはさすがに想定外でした。
 死んでもなお人の心を動かす「強さ」は本物の聖女の姿なのかもしれませんが、できれば生きてほしかったです。
 最終決戦に際しては(バジリスクみたいに)仲間が次々と亡くなってしまう展開が待っているのでしょうか。

 悲しみを乗り越えた先には魔法士教会や吸血鬼さんとの戦いが待っているのだと思いますが、けっこうギリギリかもしれません。
 イメージ的には2話で戦いが終わり、最後は故郷で(子供が2、3人生まれた)シルーカさんと生活するのだと思っていますが……
 あとは最終決戦でできるだけ犠牲が少なくなる(できれば出ない)ことを願うばかりです。


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【アニメ感想】グランクレスト戦記 第21話「粛清」

 グランクレスト戦記の21話を見て感想を書かせていただきます。
 アレクシスさんとマリーネさんのことはよかったとしても、戦いはまだ終わっていないようです。
 今度こそ最後の戦いであってほしいと願いますが……

【内容】
 魔法士教会がついに動き、大規模な粛清が行われつつあるとのこと。
 君主と対決することを選んだ彼らにとって皇帝聖印が驚異であることは明らかでした。
 果てしない闇が教会の本質とのことですが……

 シルーカは仲間達を集めて魔法士教会との戦闘は不可避であることを告げます。
 3軍を統合して皇帝軍を形成するのですが、テオは全員には今一度参戦するのか考えてほしいと一言。
 魔法士の一部は契約を破棄して教会へと戻っていきました。

 シルーカは魔法士の位置を特定するタクトをへし折って教会からの脱退の証とします。
 養父と仕事ができるようになったことに安堵するシルーカさん。
 アイシェラは養父がシルーカを殺そうとしていたことを思い出しますが、そこにしゃべる猫さんが登場します。

 養父はシルーカを魔法士の鑑、シルーカを守るアイシェラともども大切な娘だと告げます。
 しかし、魔法士教会の特務機関であるアイシェラはシルーカやテオを殺そうとします。
 テオはアイシェラから事情を聞くと、特務機関の秘密組織である「パンドラ」から命令を受けたとのこと。

 テオはアイシェラがわざと失敗したと指摘し、どうして逆らわなかったのかと問います。
 アイシェラの胸には魔法陣が描かれていて命令に背くと心臓を貫くとのこと。
 そこにプリシラが登場して聖杯を使ってアイシェラの魔法陣を消します。

 パンドラはそもそもの戦いの理由である大講堂の惨劇にも関わっていたとのこと。
 混沌の消滅ではなくて制御を目指す彼らは教会の本当の設立理念を体現する存在とのこと。
 そこで一部の君主が操られたという知らせが入ります。

 シルーカはアイシェラをぎゅっと抱きしめて家族の絆を確認します。
 魔法士教会のやり方に憤る一同はまずは彼らの打倒を目指すこととなりました。
 テオは明日の朝にはエイラムに向かって進軍を開始するとのことですが……

【感想等】
 タイトルの時点で血なまぐさいものを感じ、最後の戦いが近いことを感じさせます。
 君主への忠誠を誓う皆さんの態度に心を動かされつつも、出て行った皆さんに若干の寂しさを覚えます。
 父と娘の会話としゃべる猫さんは戦いの前のちょっとした癒やしなのかもしれません。

 ここにきてアイシェラさんの事情を知って驚いたのは私だけではないはず。
 プリシラさんの能力はチートだと思いますが、それでもアイシェラさんが助かったのはよかったかと。
 戦力にならなくなったとはいえ、彼女がこれからもどこかで活躍するように思えます。

 シルーカさんのハグで癒やされた一方で、その後の惨劇は見ていて心が締め付けられます。
 魔法士教会を倒して、さらには吸血鬼さんを倒して終わりという流れは間違いないかと。
 最後は故郷で子供を育てるテオさんとシルーカさんの姿を見てみたいなと思います。


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【アニメ感想】グランクレスト戦記 第20話「三勢力会戦」

 グランクレスト戦記の20話を見て感想を書かせていただきます。
 2クール目になってストーリーの進み方が早まり時々お話を飛ばしたかと思ったりします。
 あっさり人間の戦いが終われば吸血鬼さんがラスボスになるのでしょうか。

【内容】
 テオたちは周囲に連合が到着するまで耐え抜いて、この大戦を終わらせようと告げます。
 マリーネたちは魔獣を先頭に一気に攻撃を仕掛けてきますが、シルーカは落とし穴と弓による奇策で対応します。
 ノルドに急ぐようにと知らせたマリーネですが、そちらは鎖をつないだ船(と火計)が対処するようです。

 テオは自ら出撃してそのカリスマで敵を押し返そうとしますが、マリーネも大砲のようなもので攻撃をしてきます。
 アルシェラやアーヴィン、双子たちも負けじと活躍をしてくれました。
 シルーカも魔法を発動させてアレクシスの到着を待ちますが、過労で倒れてしまいます。

 アレクシス率いる連合が登場し、かつての恋人とは気まずいのかマリーネは退却を指示します。
 テオは3人の盟主による会談を申し出て、同名、連合、条約の和睦を提案します。
 マリーネは和睦は爵位システムを握っている「魔法士教会」を利するだけだと反論しますが……

 テオは和睦とともにアレクシスとマリーネには結婚するようにと迫り、自分はそれに従属すると言い出します。
 マリーネは自分を敵にしていつかだれかが志を受け止めてくれるのではないかと頑強に主張します。
 その背景にはアレクシスへの愛がありましたが、アレクシスは「君と共に戦いたい」とプロポーズします。

 アレクシスはマリーネの手の甲にキスをして「私の妃となってほしい」と改めて願います。
 マリーネはミルザーとの一件で純潔を失ったことを告白しますが、アレクシスはそれでもなお彼女を求めます。
 テオはシルーカを妃にしたと言いだし、アレクシスはマリーネの手を取って再度のプロポーズを続けます。

 アレクシス、マリーネはテオに従属すると言い出し、テオは戦いが終わったら故郷に帰ると告げます。
 そして魔法士教会と吸血鬼がどうやら手を組んでいたようですが……

【感想等】
 あまりにも展開が早くて、テオさんが盟主になったことが遠い昔のような感じがしてきました。
 流れるような展開はアレクシスさんではありませんが、ある意味では一つの芸術なのかもしれません。
 テオさんとミルザーさんが「項羽と劉邦」ならば鎖をつないだ船は「赤壁の戦い」なのでしょうか。

 積極的に攻撃を続けるテオさん、ラシックさんやアルシェラさんなど、今までの仲間が活躍するのは見ていてよかったです。
 前回覚醒したアレクシスさんもまた登場し、役者が出そろったという感じがします。
 戦場が一転してラブロマンスになってしまうあたり、アレクシスさんの器の大きさがわかる気がします。

 マリーネさんの全てを受け入れるアレクシスさんの誠実さに思わず心が動かされたのは私だけではないはず。
 いろいろありましたが、アレクシスさんもテオさんも愛する人と結ばれたのはよかったです。
 魔法士教会や吸血鬼さんを倒し、最後は故郷に戻るというハッピーエンドで終わればと思います。


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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
 どうかよろしくお願いいたします。

凍結しましたが、いつかは復活させたいです。
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