【感想】キズナイーバー(12話:最終回) 「世界中にキズナシステムが広がって」

 キズナイーバー最終回を見ました。
 最初はよくわからない話だと思ってましたが、最後は重たく、そして感動するお話しだったと思います。

【内容】
 突然反乱を起こした園崎さんは「心を開きましょう」と次々とキズナをつなげようとします。
 テンガの前に現れた不良2人も彼女とキズナをつなぎ痛みがなくなって強気ですが、ボコボコにされてしまいます。

 「このままじゃのりちゃんが壊れる」とウルシー先生。
 彼女のシステムと繋がりたいという気持ちが、この執念を産んでいるとのことでした。

 勝平は千鳥に「のりちゃんが危ないから助けたい」と連絡をしていると、突然電気が消えだします。
 友達なんかそんなものどうでもいい風な口を聞くほのかに、にこは頭突きを食らわせます。
 テンガも勝平が大事に思っている彼女を放っておけないと一言。

 橋をあげて街から逃げられなくしようとする園崎さんに対して、ウルシー先生はパトカーを奪って近づきます。
 そして、勝平はラスボスとご対面です。

 友達は万能ではないかもしれない。
 でも、つながっていなくてもあなたを好きになれると勝平君。
 そんな彼に、園崎さんは「わかりません」と一言。

 傷を手放して、そして俺の痛みを返してください。
 そういって2人は海へと転落してしまいます。
 陸に揚げられた勝平は、(感覚が戻ったことに対して)「気持ちいいです」と一言。

 その後、ゆたとほのか、千鳥とテンガはカップルになったようです。
 一方でそれを悔しそうに見ているにこさんも楽しそうで何よりです(いっしょにいる芳春とくっついてもいいのかもしれません)。
 廃人となった皆さんも少しずつ感情が戻ってきたようです。

 入院している勝平に対し、キスをしようとした園崎さん。
 丁度いいタイミングで6人が入ってきてしまいます。
 以前皆でとったプリクラ写真を見せるにこ、こんどは一緒にとりたいという提案に、園崎さんは満面の笑みで答えます。

【感想】
 密度が高く、うまくまとめきれなくてごめんなさい。

 始めはよくわからなかった作品でしたが、不思議な魅力を持った作品だと思います。
 皆さんの成長もよかったです。
 特に勝平さんは、初回の無表情だった彼とは全く別人だと思います。
 全体的に重たいお話だった中で、元気なにこさんが救いになっていたような気がします。

 わからない中でも、見てきて本当によかったと思います。

【感想】キズナイーバー(11話) 「いちいち連絡しあって気持ちを確認しあわないと。だって、友達なんだから!」

 キズナイーバー11話を見ます。
 お話がだんだん重たくなってきましたが、ここまで来たので最後までみたいと思います。

【内容】
 これまで一人だったのが、キズナシステムによって一人ではなくなった、そんな園崎さんの回想から始まります。
 彼女にとっては、痛みこそが繋がりであり、これが永遠に続けばいいと感じるようになったとのことです。

 勝平は、キズナ実験のせいで感情を失ったかつての友達の姿にショックを受け、叫びだしてしまいました。
 帰りの電車で、その気持ちを共有しようと連絡するにこさん、システムがない以上、連絡を取り合うべきだと主張します。
 一方で、他の皆さんは大切なことをどんどんと忘れているようです。

 勝平はこれまでの思いを千鳥に連絡し、「答えあわせをしたい」と一言。
 これまで感情を失っていた彼は、自分を千鳥がかばっていたこともどうでもよかったと告白します。
 先日であったかつての友人が感情を失っているのを見て、自分の姿が、千鳥には彼らのように見えたのではないか、そう思うと悲しくなって叫ばずにはいられなかったと語ります。

 ごめんなさい。そして、ありがとう。
 そういい残して、電話を切る勝平に対して、千鳥はテンガにやってきたことを反省して泣き出してしまいます。

 市長は「時間がない」とした上で、先生に園崎さんを止めるよう言いますが、先生方は彼女への償いのため、それについていくことを決意します。

 勝平は登校した園崎さんを呼び出し話しをします。
 かつて園崎さんが痛みを取り戻せといったのは、自分が助けてほしかったからではないかと尋ねますが、園崎さんは「愚鈍」と一言言って去ってゆきます。

 次に勝平は、キズナイーバー6人を屋上に呼び出して再び「答えあわせをしたい」と一言。
 にこに「どうして友達になりたいのか」と尋ね、「楽しいから」との言葉に同意しつつ、つらい状況でも大丈夫だったのは友達だったからだといいつつ、昔の友達のことを忘れていたことについて反省の弁を述べます。
 6人は、システムがないにもかかわらず、彼のことを自分のことのように考えたことで、こころが痛み出します。
 システムではなくても繋がりたい、そういい残した勝平は、突然感情が戻ったことに体が耐え切れず倒れてしまいます。

 ウルシー先生によると、キズナシステムは一定期間しか残らないシステムであり、他人の痛みを自分のことのように感じることこそが、キズナ実験の目標であったと彼らに言います。

 一方、園崎さんは反乱を起こし、公衆の面前で「心を開きましょう」「私と繋がりませんか?」と高らかに言います。

【感想】
 8話くらいから、だんだんと心苦しい展開が続いています。
 他人の痛みを自分のことのように感じるという実験の目的を、アニメとしては十分に果たしているのではないか、そう思えてきます。

 勝平さんについて、1話の無機質な彼と比較すると、だんだんと人間的になってきているのを感じます。
 そして、他の6人についても、本当の意味で友達になれる日が来たような、そんな気がします。

 次回で最終回だとして、園崎さんをどう救っていくのか、気になるところです。

【感想】キズナイーバー(10話)「好きな気持ちがむくわれないかもなんて重々承知の上だろ?」

 くまみこの後、キズナイーバーを見たので感想を書きます。
 つらいお話ですが、にこさんが唯一の癒しです。

【内容】
 気力を失った勝平に、芳春が差し入れとして缶詰を買ってきてくれました。
 痛みの連鎖(前回参照)があった後、キズナイーバーの7人は離れ離れになってしまったようです。
 夏休みが終われば、キズナは自動的に解除されることとなっているのです。

 新学期が始まり、ホームルームではヤーマダこと山田先生が、マシンガントークで皆さんの傷口をえぐってくれます。
 怒ったテンガは「便所!」と言って部屋を出ようとしますが、先生はその足をすくって転ばせ、「お前だけが痛いんだからいいだろ?」と一言。
 以前言われたとおり、キズナは解除されていました。

 話をしている勝平と芳春の前に、にこが現れます。
 この夏楽しかったのはみんながいたからであり、キズナが切れても友達でいたいという彼女の言葉を聞いて、改めて友達になり、握手を交わします。

 一方、のりちゃん(園崎さん)の元を市長が訪れ、10月の国の視察までには実験施設を閉鎖したいと告げます。
 焦ったのりちゃんは高いところから飛び下りようとし、痛みが勝平へと伝わります。
 「探さなくちゃ……」と走り去る勝平は、地下への階段を見つけ、そこで保険医の漆原先生、通称ウルシーに見つかります。

 のりちゃんは実際飛び下りていないし、心の痛みを感じるわけがないというウルシーは、勝平たちに12年前の実験のことを話しだします。
 19人の少年少女を集め、その痛みを分散させて共有しようとしましたが、特定の子どもに痛みが集中したことが発覚します。
 そして、のりちゃんは19人分の痛みを受けることとなり、すべての感覚を失う薬を投与しないと生きていけない体になってしまった(そのために感情を失った)ことが明かされます。
 残った少年少女のうち、勝平のように感覚が残ったものは施設から出されましたが、そうでなかったものは廃人となってしまいました。
 廃人となったかつての友人を見て昔、のりちゃんの笑顔を思い出した勝平は、流れるような涙を流します。

【感想】
 前回ほどではありませんが、なかなかにつらい展開が続きます。
 明るく振舞うにこさんが唯一の救いです。

 皆さんが繋がらなくなっても、勝平さんを心配している芳春さんはいい人だなと思います。
 友達になりたいというにこさんは、とてもいい子で、私もお友達になりたいです。

 のりちゃんが無表情なことに、それ程の事情があったことを知って、驚きました。
 恐ろしい実験に、背筋が凍ります。

 次回以降、7人が再び友達に戻れることを期待したいです。

【感想】キズナイーバー(9話)「万事休す……かしら」

 くまみこの次にキズナイーバーを見たので感想を書きます。
 心がえぐられるように痛いです。

【内容】
 勝平が自分を置いていってしまったことに心を痛め、その痛みが勝平を除く6人で共有されてゆきます。
 6人は着ぐるみの攻撃をかわして教室に逃げ込みますが、そこで先生が流した映像は、体育館で話す勝平と園崎さんの会話でした。
 「私のことを好きですか?」とたずねる園崎さんに、勝平は「わかりません」と言いながらも「私、気になります!」とばかりに彼女を意識していることがわかります。
 更にこの2人がキズナで繋がっていることを知った千鳥は、自分には勝てないとふさぎ込んでしまいます。
 その千鳥を見たテンガは、怒りのあまり体育館に走ってゆき、その気持ちを知ったにこもまた心を痛めます。

 12年前の実験で、園崎さんと勝平、そして他の少年少女がいました。
 苦しむ少年少女の姿と、光る傷を思い出した勝平は心が痛み、そして園崎さんを抱きしめます。
 
 その光景を見た千鳥は泣いて走り去り、テンガは勝平に「追いかけろ!」とすごみます。
 テンガが千鳥を向いていること、そしてそのテンガを好きなことに気がついたにこは、同じく走り去ってしまいます。

 勝平は千鳥の手を掴むと、「園崎さんと同じように抱きしめて」と彼女の心の声が聞こえます。
 そのとおりに抱きしめる勝平ですが、今度はどうして抱きしめるのかとの声と、心の痛みが共有されます。
 その痛みを知ったテンガは、どうして自分ではなくて勝平を向いてしまうのかと、彼を何度も殴りつけます。
 千鳥の、テンガの、そしてにこの心の痛みが連鎖する光景を見たほのかは「友達にはなれない」と一言。

 ループする痛みに、勝平を除く6人は苦しみ、倒れてしまいます。
 その光景を見た勝平は、自分だけが痛みを感じないことを、強く悔いるのでした。

【感想】
 互いの心の痛みが、画面を通じて自分にも突き刺さってくるような、そんな感じがしました。
 私は人を愛したことはないのですが、見ていてつらかったです。

 6人の苦しむ姿が、回想の子ども達と重なります。
 このようなことが昔あって、子ども達は勝平さんと園崎さんを除いてなくなってしまったのかもしれません。
 それらの疑問も含めて、次回以降でどうまとめられていくのか、私、気になります! 

【感想】キズナイーバー(8話)「ハッピーな時間ってそうそう長くは続かないものだよね」

 くまみこの後、キズナイーバーを見て感想を書きます。
 お話がだんだん複雑になってきて、うまく内容を捉え切れなくてごめんなさい。

【内容】
 楽しそうにプリクラ撮影にいそしむ7人は、台風にもかかわらず学校に呼び出されます。
 そんな中、勝平は自分の過去を思い出していました。

 やって来た先生は「補習をしてやる」とキズナ計画についての概要を説明します。
 企業や政府がスポンサーとして、実験都市として作られた洲籠(すごもり)市は、かつては実験関係者が住民の多数だったものの、それ以外の人も受け入れるようになったとのことです。
 7人に埋め込まれた傷の共有は本来、愛や友情といった感情を共有するものとして考えられ、そのためにオランウータンや自我の発達していない子どもに実験を行っていたことが明かされます。
 何も知らない子どもに実験することに対して、テンガは憤ります。

 台風はますます強くなり、まるでワルプルギスの夜(まどマギ)を思い出させます。
 インターネットも携帯も繋がりません。
 先生方は、そんな状況下で、それぞれの恋愛感情を刺激してより高い感情の共有を導き出そうとします。
 彼らの考えでは、ゆたがほのかを、にこがテンガを、テンガが千鳥をそれぞれ意識し、勝平が意識している先は園崎さんだということになります。
 勝平の思いを察知した園崎さんは、電車に乗って彼のいる学校へと向かいます。

 にこと二人きりになったテンガは、どこにあったのか知りませんがジャージをにこに渡します。
 臭いといいつつもジャージを着込んだにこに、「似合うじゃないか」と褒めるテンガ。
 その一言に照れる心が、皆に共有されます。
 一方、芳春はほのかをいじり、ゆたはそんなほのかを抱きしめようとします。

 千鳥は勝平と二人きりになり、今までの思いを告白します。
 しかし、昔を思い出した勝平はそんなこと全く聞いていないようで、台風の中飛び出して、園崎さんの所へと向かいます。
 園崎さんは自らの首にある首輪をはずし、後ろ髪に隠された傷跡を勝平に見せ、「あなたの中に私はいますか?」と問い掛けます。

【感想】
 幼少期の回想と今のお話がだんだんと繋がってきたような気がします。
 勝平さんと園崎さんだけでなくて、他の人も幼少期に実験を受けていたのでしょうか。

 にこさんとテンガさん、ゆた君とほのかさんがいいムードになる中、告白を聞いてもらえなかった千鳥さんがかわいそうです。
 このまま園崎さんと勝平さんがくっついてしまうのでしょうか?
ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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