【アニメ感想】クジラの子らは砂上に歌う 第12話(終)「ここに生まれてよかった」

 くじらさんの最終回を見て感想を書きます。
 敵味方に動きがある中、お話はどんな形で終着点を迎えるのでしょうか。
 私も「生まれてよかった」といえる人生を歩めればいいのですが……

【内容】
 反逆を企てる双子を圧倒するオウニに、集まった人々は解散を始めます。
 死にかけたマソーはつらいことも悲しいことも全部持っていくと言い出しますが、持って行かないでと反論されます。
 一方、帝国ではオルカ(黒幕の男性)が動きはじめますが、道化になったリョダリはすっかりおかしくなっていました。

 長官と面会するオルカは記録係の女性に「サルクス」を与えているとのこと。
 しかしそのサルクスは三親等以内という限定があるようですが……
 皇帝から第一のヌースを奪うと考えているオルカなのでした。
 
 砂クジラではマソーの葬儀が行われ、遺体は砂の海に流されていきました。
 チャクロたちは涙を流す一方、シュアンはオウニに悲しむ必要はないと告げます。
 スオウは印を持つ人間と持たない人間の歴史を調べることになりました。

 リコスに話しかけるネリは、彼女の痛みを消してあげようかと言い出します。
 チャクロはおじいさんやサミとのことを思い返すことになりました。
 読めばみんなが思い出すように自分のことを書いて欲しいと告げるのですが……

 自分が人々のことを思い出してほしいから書いていたことを思い出すチャクロさん。
 スオウは人々を集めて印(≒能力者)の人々の寿命が短いことを悲しんでいたことを告げます。
 泥クジラが命を食らっていたという事実が明かされ、例の双子が登場して無印は「強盗」だとスオウに石をぶつけます。

 オウニは双子に反発し、亡くなった人たちを忘れないと告げます。
 スオウは無印の人たちが事実を隠していたのは人生を謳歌して欲しいという思いがあったことを告げます。
 泥クジラは動き始め、リコスは突然「ごめんなさい」と涙を流します。

 新天地を目指して突き進む泥クジラの皆さん。
 スオウはオウニに新しい共同体のリーダーになってほしいと告げます。
 一方で、帝国サイドではオルカもまた動き始めるのでした。

 命を削ることになってもここでチャクロと一緒にいたいと語るリコスさん。
 チャクロはその運命を受け入れつつ「ここに生まれてよかった」と締めくくります。
 果たして彼らの行く手には何が待ち受けているのでしょうか。

【考察等】
 アニメは終わる一方で、お話はまだまだ続くような、そんな終わり方だったような気がします。
 この前に「妹さえ」を見ていたからか、茶髪男性が雑誌編集者さんにしか聞こえません。
 そしてオルカさんはその声優さんの演技傾向もあって相変わらず黒幕臭さ全開でした。

 チャクロさんが自分の立ち位置を定める一方、オウニさんはいろいろと何かがあるようです。
 スオウさんは戦闘能力はありませんが、短命の秘密という事実を告げる勇気がすごいと思いました。
 そしてお話は綺麗に終わったと思いますが、一方でまだまだ謎は多いことを感じます。

 世界観やキャラクターが魅力的なお話でしたが、一方で設定についていけなかったことも多かったりします。
 公式サイトを見てもなお分からない用語が一杯あったりしましたが、原作を読んだほうがよかったのでしょうか。
 私もアニメの記録を伝えていければいいなと本気で思いつつ、一旦は筆をおこうと思います。


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【アニメ感想】クジラの子らは砂上に歌う 第11話「夢の話だ」

 クジラの子の11話を見て感想を書きます。
 1クールとすればそろそろ終盤ですが、CV石田彰さんのオルカさんが黒幕なのでしょうか。
 次々と出てくる設定にお話はまだ終わらないことを暗示させますが……

【内容】
 帝国では司令官のアラフニと指揮官のオルカがスキロス陥落の責任を問われます。
 上層部は彼らを処刑にして事態を収拾しようとしますが、オルカは連綿と反論を開始します。
 彼によるとスキロスを破壊したのが「脅威」となる第3の人類「デモナス」であり、アラフニを挑発して責任を転嫁します。

 デモナスは世界の理(ことわり)を書き換えると主張するオルカさん。
 おおむね彼の主張は認められ、一方でアラフニは連行されていきました。
 続けてオルカは長官の男性に戦艦カルハリアスをいただきたいと主張しますが……

 一同の歌に反応して、泥クジラは新たな進路に向けて進み始めます。
 その光景を見たロハリトは彼らに若者が多すぎることに気づきます。
 チャクロはリトスの手をとり、新たな出発を主張します。

 スオウはロハリトに印を持つものは寿命が短いことを告げます。
 ロハリトは「真実を見せてやる」と海図を見せて、今まで「魔の海域」にいた泥クジラを発見したことを主張します。
 彼は泥クジラの面々を帝国からかくまってやらなくもないといいますが……

 泥クジラの向かう先には見たことのない世界が待っていると主張するロハリトさん。
 リトスは「話がある」とロハリトを呼び出し、彼が人々を調べることをやめるようにと告げます。
 なんでも短命の原因は泥クジラにあるようですが……

 泥クジラの動力は短命の種である印たちの命という事実を聞いてしまったチャクロは涙を流して走り出します。
 一方、多くの印が亡くなった一方で無印が1人しか死んでいないという事実がありました。
 双子たちは無印は足手まといであり、印である自分達が主導権を握ると宣言します。

 オウニは双子の前に立ちはだかりますが、どうやら能力を失ってしまったようです。
 力による支配を主張する双子のクーデターが起こるのでしょうか。

【考察等】
 石田彰さんに加えて速水さん(長官の男性)まで登場し、なにやら大事が起こりそうな予感がします。
 1クールだと考えれば次回で終わりですが、まだまだ先は長いように思えます。
 どのように着地するのか、いろんな意味で気になってしまいます。

 新たな目的地、立ちはだかる相手、そして短命の原因といろいろな事実が明らかになりました。
 告げられた事実もさるものながら、謎の双子も動き始めてますます複雑になっていきました。
 外からは帝国が登場し、さらには内部では対立が起こり、収拾がつかなくなってきたような気がします。

 2クールとは聞いていないのでおそらく次回で最終回で確定かと。
 次回は内部対立を調停してまとめになるのではないかと思われます。
 黒幕と思しきオルカさんたちの動向については、2期を期待するしかないのかもしれません。
 

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【アニメ感想】クジラの子らは砂上に歌う 第10話「新しい旅に出るわ」

 クジラの子の10話を見て感想を書きます。
 多くの犠牲を生みながらもチャクロさん達は一旦は帝国との戦いを切り抜けたようです。
 そのまま平和な日常が戻ればよかったのですが……

【内容】
 帝国戦艦「スキロス」との激しい戦いは、ひとまず終焉を迎えます。
 多くの犠牲を砂に葬りつつ、それぞれに思うところがあるようです。
 シュアンは妻の死に無意識で涙を流したかと思えば笑い出します。

 時間が経過し、砂クジラは少しずつ日常を取り戻しつつありました。
 ベッドで眠るオウニの姿を見て、スオウは戦わない方法を考えることを宣言します。
 リコスは長老たちに事情を説明し、母艦はしばらく攻めてこないのではないかと推測する一方で、司令官である兄はこのままおとなしく処分を受け入れるとは思えないと告げます。

 子供達が犬のようなものを追いかけたり、大人がお酒を飲んで号泣したり……
 そんな平和な日常がそのまま続くと誰もが願っていましたが。
 一方、リコスの兄は実は生きていたリョダリに「道化」になるようにと迫ります。

 女性陣の入浴シーンの中、リコスは感情というものを疑問視していました。
 別の国の船を見たスオウは彼らを味方に引き入れることを考えます。
 素っ裸で登場した首長の姿に困惑するのはやたらと長い名前のロハリトたちでした。

 ロハリトは銃を突きつけて砂クジラたちを従わせようとしますが、シュアンたちは能力で反撃します。
 周囲に言われたロハリトはやむなく降伏し、まずいと連呼しながら大量に食事を取ります。
 たけのこ(竹林)を持ち帰ると言い出して衝突する彼らをよそに、リコスは一旦席をはずします。

 チャクロはリコスを追いかけ、エマと出会います。
 彼女によると、これから新しい旅にでるとのことですが……
 泥クジラは舵を切り、小動物にしか見えないコカロは舵だと言い残して去っていきました。

 その夜、住民たちは不思議な夢を見ることになりました。
 彼らの中に入って、そして消えていった少女は一体何を意味しているのでしょうか。

【考察等】
 激しい戦いが続いた後だけに、戦闘のないお話はなんだか心が落ち着きます。
 つかの間の平穏だと思いつつも、それが一時的なものだと感じるのは私だけではないかと。
 スオウさんが裸族認定されるとは思わなかったですが、それでもやることはやる人のようです。

 どう見ても死んでいたリョダリさんが実は生きていたことは驚きでした。
 リコスさんのお兄さん(=石田彰さんのお声)がどうしても黒幕にしか聞こえません。
 ロハリトさんもまたかなり癖のある人物のようです。

 一難去ってまた一難、そんな言葉がふさわしいお話かもしれません。
 最後には旅に出るというお話になり、まだまだ先が長いような気がします。
 アニメ的にはどんなところで区切ってくるのか、そのあたりを含めて最後まで見届けられるよう努力したいです。
 

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【アニメ感想】クジラの子らは砂上に歌う 第9話「君の選択の、その先が見たい」

 クジラさんの9話を見て感想を書きます。
 オープニングの省略に、お話も終盤に差し掛かったようなそんな感じがします。
 ハッピーエンドは程遠く、ほとんどが生き残らないのではないか、そんなことを感じるのは私だけでしょうか。

【考察等】
 砂クジラを守る人たちもそろそろ限界が近づいてきたようです。
 クチバはシノノの死に憤り、敵に攻撃を仕掛けようとしますが、能力のない状況ではなすすべもありません。
 帝国の少年兵に止めを刺した男性は、子供が生きていたらどんな風になっていたかとつぶやきます。

 帝国の軍勢に重症を負わされたオウニですが、ニビは「このハゲーっ!」と斬りかかります。
 そのままオウニとニビは帝国兵たちを倒していき、副官と思しきスキンヘッドの男を倒してしまいます。
 しかし、ニビは帝国の司令官であるアラフニによって命を落としてしまいます。

 ニビの死に怒ったオウニは帝国兵たちを片っ端から殺していきます。
 そのまま部屋を傷つけますが、妙な植物らしいものが暴走してしまいました。
 リコスは負傷し、オウニは力を抑えたものの、気がつけば別の場所にいました。

 少年の姿のニビは「連れていけない」とあの世へと旅立っていきました。
 オウニは涙を流してニビを見送り、チャクロはリコスを抱きかかえてそれを見つめていました。

 突然現れた「オリビニス」を名乗る少年は取引を持ちかけ「コカロ」というアイテムを出してきます。
 彼は平和な風景を見せてチャクロたちを誘惑し、ヌースの力で記憶を書き換えて「救済」したいと言い出してきます。
 しかし、チャクロは痛みや苦しみも含めて全てが生きてきた記憶だと告げるのでした。

 オリビニスは「コカロ」を渡し、新しい世界へ進めといって去っていきました。
 死んだ仲間を忘れないと誓ってその場を後にするチャクロたち。
 彼らの生き様を記録することが役目なのだと自分に言い聞かせるのでした。

【考察等】
 人々が次々と死に、これが戦争なのだと改めて実感するお話でしょうか。
 名ありの人物ですら例外ではなく、誰が亡くなるのかはまったく先が読めません。
 最悪、リコスさんやチャクロさんが死亡する展開もありえるのでしょうか。

 絶体絶命のピンチを脱したものの、なにから尋常ではない予感がします。 
 ニビさんが亡くなるシーンでは涙が止まりませんでした。
 オウニさんがここまで感情的になるところは今までなかったかもしれません。

 突然出てきたオリビニスという人(?)がどう見ても怪しいですが、一体何者なのでしょうか。
 一応帝国との戦いが終わり、お話としては一段落ということなのかもしれませんが。
 残りの4話前後でどんなお話になるのか、まったく先が読めないのは私だけではないかと思います。


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【アニメ感想】クジラの子らは砂上に歌う 第8話「この世から消えてしまえ」

 クジラの子(以下略)の8話を見て感想を書きます。
 冒頭の銃声から、嫌な予感しかしないお話で、見ていてとてもつらかったです。
 回想のスオウさんがどう見ても女の子にしか見えなかったのは私だけではないかと。

【内容】
 帝国の待ち伏せを受けたチャクロたちは冒頭からほとんどのメンバーを失います。
 リコスは帝国軍へと向かい、武器を向けて抵抗の意思を示します。
 一瞬のスキをついたオウニは司令官と思われる男性を人質にして兵士の動きを止めます。

 チャクロはリコスとともに先を目指しますが、何者化の気配を感じます。
 さらにオウニが銃撃を受け、残ったメンバーも帝国の急襲を受けてしまいました。
 少女の歌をバックに、妙な腕が壁に生えてきますが一体どんな意味があるのでしょうか。
 砂クジラの方もすっかり敗北ムードが濃厚になり、リョダリはシュアンと戦闘を繰り広げます。

 スオウは触手のような腕を見て何かが頭の中に入ってくるのを感じます。
 感情のコントロールができずに「異常行動」を繰り返すリュダリは周囲に見捨てられたようです。
 そのリョダリは背後からスオウにつかまれて「一緒に生きればいい」と説得されますが、シュアンの一撃を受けて倒れます。

 生きるのが面倒と語るシュアンは「こうすれば実感がわく」とリョダリを切り裂きます。
 逃げるリョダリを追いかけようとするシュアンはスオウに止められ、味方を助けることを考えて欲しいと告げられます。
 「死にたくない」とのた打ち回るリョダリはある意味では一番人間らしいかもしれません。

 子供達の矢を受けたリョダリは「世界は狂ってる」と言って砂の中に埋もれてしまいます。
 オウニの仲間たちは捕虜を見張っていましたが、相手にオウニの心配をされてしまいます。
 かと思えば仲間うちでオウニがスオウの言いなりになっているのではないかと内輪もめしてしまいます。

 チャクロ、リコスは敵に囲まれ、追い込まれたオウニは止めを刺されそうになります。
 ファレナの人間を「罪人」「偽りの楽園」と告げた敵指令と思しき男は意味深な言葉を告げます。
 「無意味」という存在の罪を消すと宣言するこの男は「この世から消えてしまえ」とはき捨てるのでした。

【考察等】
 バッドエンド的な意味で最初からクライマックスなお話といえるかもしれません。
 私の中では序盤で帝国が攻めてきたときに匹敵するくらいの衝撃が走りました。
 世界観に惹かれて見始めたころが懐かしく思えてくる今日この頃です。

 冒頭から帝国の襲撃を受け、全滅ムードにすっかり意気消沈してしまいます。
 妙な触手は記憶を共有する役割を担うのでしょうか。
 余談ですが、リョダリさんはよく聞くとヒロアカの出久さんと同じ声優さんだといまさら気づきました。

 異常者のリョダリさんでしたが、生きたいと流す涙はある意味一番人間らしかったかもしれません。
 誰であっても人が死ぬ展開は、やっぱり見るのはつらいなと思います。
 次回はますますつらい展開が待っているような気がしますが、それでも見届けるのが私の責務なのかもしれません。


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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
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