【アニメ感想】過去を偲んで「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」を見ました!

 今年も終戦の日、そしてお盆シーズンを迎えてなんだかしんみりとしている私がいます。
 去年の今頃はというと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない(以下あの花)」の感想を長々と書いていました。
 テレビアニメの1年後という設定の劇場版を、リアルでも1年後にあたる今日は見ていければと思います。

 映画を実際に見ていくと、設定は1年後といいつつもかなりの部分が回想シーンだったりします。
 1年前に見たものを思い出しつつ見ていくわけですが、条件反射のように思いっきり泣いてしまいます。
 別に「おお振り」の西浦高校みたいなメンタルトレーニングを受けたわけでもないのですが……

 前置きや細かい設定などはテレビ版の感想でしつこく語ったのでそちらのお任せしようかと。
 とりあえず理解できる範囲で内容を書き、その後は思うところをさらっと書いてみようかなと思います。

【内容】
 じんたんはめんまを背負って一目散に走っていました。
 「あの橋を渡れば見えてくる」のは彼ら「超平和バスターズ」の秘密基地でした。
 じんたんはめんまが見えなくなったと言い、めんまは「かくれんぼ」だと言い出します。

 他のメンバーがめんまを探しに向かい、皆さんの絶叫する声が聞こえてきます。
 さらに時代は遡り、幼少期(めんまの生前)に全員でかくれんぼをしたシーンが思い出されます。
 じんたんに手を握られためんまは「一緒に遊んでるんだ」と実感します。

 小学生のめんまはポケモンのゲームをやっていましたが、ぼっちでは交換ができないとのこと。
 「めんまはみんなになれない」「のけもんだから」という彼女に声をかけたのはじんたんでした。
 そして、はじめてもらった「ピピットン」のとくぎは「みんなでおどる」でした。

 じんたんはメンバーを集めて秘密基地を作っていました。
 またも場面が変わり、じんたんとめんまはお堂に隠れていたのを見つけられてしまいます。
 タイトル画面が出て、本来の時系列へと戻っていくのですが……

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【アニメ感想】ノイタミナ枠屈指の傑作「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」を見ました!

 大切な人におすすめされていた「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(以下あの花)をようやく見たので感想を書きます。
 初めに「あの花」の存在を知ったのは「鉄血のオルフェンズ」の特番がきっかけであり、監督(の長井龍雪)さんと脚本家(の岡田磨里)さんのお名前が共通していることから、いずれは見ようと思ってはいました。
 毎期のアニメに振り回される中でなかなか踏み切れずにいましたが、今になって視聴したのはちょうどお盆(と世界陸上)でアニメの一部放送休止がある時期でもあり、またお話の題材的にも今の時期(8月、特にお盆時期)が最適だと判断したからです。

 本作を語るにあたり「ノイタミナ枠屈指の傑作」と表現させていただきました。
 とはいえ、私が今までに見た「ノイタミナ枠」は、
 ・クズの本懐
 ・甲鉄城のカバネリ
 ・冴えない彼女の育てかた
 (DIVE ※放送中)
 と、決して多くはありません。

 わずかな経験ではありますが「ノイタミナ枠」は全体として質の高いアニメが多く、今回見た「あの花」がそれらの話題作以上に心に訴えることがあったことから「屈指の傑作」と書かせていただきました。
 実際、あの花全体を通じて描かれる懐かしさ、そして細かい心理描写に、ひたすらに涙を流したのはこれまでで殆ど例がありません。

 「あの花」の良さは一言で言えば「懐かしさ」にあると思います。
 小さいころ友達と一緒に遊んだ思い出、いわば原風景が詳細に描かれ、どこか懐かしい感じを覚えます。
 彼らの作った秘密基地だったり、ゲーム機やソフト(ポケモンネタには驚きました)も妙に現実味があってその懐かしさを倍加してしまいます。

 ばらばらになったメンバーが、ある一つのきっかけを通じて再び集まるという展開に、懐かしさと同時にそうであったらいいなという「願い」を同時に感じるのは私だけでしょうか。
 「花いろ」「キズナイーバー」等で濃密な人間関係に定評のある岡田磨里さんが関わっているだけに、登場人物それぞれにまつわる心理描写の細かさはさすがですし、有名声優さんの名演もあいなって、薄っぺらいキャラクターではなく一人ひとりの「人物」として視聴者の心を揺さぶります。

 声優さんの話題ついでに、後にSAOのキリトさん役などで有名になる松岡さんがいわゆるモブ役で出演しているのも見逃せません。
 後にSAO作中で「夫婦」になるアスナさん(役の戸松さん)はメインキャラで出ていますが、奥さん(のアスナさん)の方が強いのは、声優さんとしてのキャリアゆえなのかもしれません。

 8話あたりから毎回のように泣き、案の定最終回では大いに涙を流しました。
 これだけ泣いたのは「灰と幻想のグリムガル」の中盤と「鉄血のオルフェンズ(2期)」の終盤くらいだと思います。
 しかし、グリムガルやオルフェンズで見せた涙は度重なる喪失による「悲しさ」の涙であるのに対して、あの花の涙は、一年来の付き合いのある大切なフォロワーさんの言葉を借りれば「優しさ」の涙であり、その優しさがつむいできた「絆」、そして「旅立ち」をひしひしと感じる、そんな涙ではなかったかと思います。

 それでは、全体をまとめた後に改めて「完走した感想」を書かせていただきたいと思います。
 なお、私の文章では伝えきれない部分が多いので、もし少しでも興味を感じられたのなら、実際に見ていただけると幸いです。

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愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム等です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームは少し前にDS版のFF3をクリアしました。
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