【アニメ感想】ボールルームへようこそ 第24話(終)「ボールルームへようこそ」

 ボールルームの最終回を見て感想を書きます。
 どういういきさつかわからないままアニメを見始め、気がつけば最後まで突き進みました。
 社交ダンスという未知の分野について視野を広げさせてくれたこの作品にはお礼をいくら言ってもいい足りません。

【内容】
 多々良に「ダンスとであってありがとね」と語る千夏さん。
 気づけば2人の息はすっかり合い、ベテランの釘宮さんに肉薄するほどになりました。
 男女が交互にリードする種目ではむしろ多々良達が優位を演じます。

 改めて多々良は千夏が大好きと告げ、見事にダンスを踊りきります。
 一方で、釘宮さんは疲れが見え始め、なんでダンスなんてやってるんだろうなと言い出します。
 とはいえ、次の種目では長身で優雅な釘宮さんに分があるようです。

 互いに一進一退を繰り広げるものの、雑誌記者は釘宮組に分があると一言。
 多々良は観客のどこかに仙石さんがいると思うと、急に舞台の大きさに気づきます。
 そして千夏とともに最終種目である「クイックステップ」に臨みます。

 どうしていろいろな人がダンスを選んだのかと考える多々良さん。
 ダンス競技、清春、真子、賀寿、千夏そして仙石さんとの出会いを思い返します。
 「僕を見ろ!」と迫真の演技を見せ、周囲は彼に集中せずにはいられません。

 審査を待つ一同はおおむね釘宮組優勢と考える一方、多々良の奮闘も注目を引きます。
 次々と番号が呼ばれ、残りは1位、2位の発表となりました。
 緊張が周囲を覆う中、釘宮さんが2位、そして多々良さんがついに優勝を勝ち取ります。

 多々良たちの奮闘を見た清春は「やっとスタート地点か」と意味深な発言をします。
 賀寿も気合が入り、真子と一杯練習することを決意します。
 優勝カップルによるダンスで大会は、そしてアニメも締めくくられるのでした。 

【考察等】
 ダンスを始めてわずか1年前後で多々良さんがこれだけ成長するというのがすごいと思います。
 いろいろな人とめぐり合って成長する彼の姿を見てなんだか勇気をもらったような気がします。
 ライバルポジションである釘宮さんについても紆余曲折を経てダンスを続けたといういきさつがいろいろと示唆に富みます。

 それぞれのダンスの個性を見ていて、ダンスは人生そのものなのかもしれません。
 千夏さんとの不協和音がいまでは最高のパートナーになったことが感慨深いです。
、多々良さんがダンスとであったように、私もこのアニメに出会えてよかったと心の底から思います。

 最後までやりきり、釘宮さんとの死闘を制した多々良さんに思わず涙が出てきました。
 千夏さんの「踊り足りない」という言葉に、どこか2期への期待を感じずにはいられません。
 多々良さんが画面の向こうで賀寿さんや清春さんと肩を並べて戦う日を夢見て、一旦は筆をおこうと思います。


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【アニメ感想】ボールルームへようこそ 第23話「伝統と進化」

 ボールルームの23話を見て感想を書きます。
 冒頭が草むしりのシーンで一瞬驚きましたが、大会は順調に進んでいるようです。
 多々良さんたちは果たして釘宮さんに迫ることが出来るのでしょうか。

【内容】
 合宿に際して草むしりをしている多々良は、そのときに聞いていた曲で踊りきります。
 千夏にはぼこぼこ殴られ、とりあえず1人で決勝に進出しているのかを確認します。
 審査員たちは「伝統」にのっとった釘宮さんの評判がいいですが、一方で「革新」的な多々良たちも評価されているようです。

 4位ながらも決勝に進出した多々良に、釘宮さんは是が非でも注目してしまいます。
 多々良にかかってきた電話は、なんとあの仙石さんでした。
 彼は(実際は会場にはいませんが)「見てるぞ」と告げるのでした。

 決勝の舞台を前に、千夏は他人は所詮理解できないと告げます。
 仙石さんもまた他人は不確定な要素であり、そのことを知ったとき愛おしいのではないかと一言。
 そんな仙石さんは日本国内にすらいないようですが、彼がいると思って踊る多々良さんが嬉しそうで何よりです。

 何か新しいものが生まれるような、そんな奇妙な感覚に襲われる多々良さん。
 釘宮さんもそんな彼に本気で挑みかかることになりました。
 オールドスタイルの釘宮さんと革新的な多々良が周囲の注目を集めます。

 序盤から飛ばしすぎの釘宮さんにパートナーから苦言がなされます。
 ますます勢いづく多々良を意識した釘宮さんはペース配分を誤ったか、足をつってしまいます。
 釘宮さんのパートナーの女性は大学生とコンビ二でバイトを兼任しつつダンスをしていたようです。

 釘宮さんが交通事故にあったと聞いたパートナーの女性は、コーチが移籍すべきと言っていたのを聞いてしまいます。
 コーチの「本物じゃなかった」という言葉が釘宮さんの心に深い傷を残したようです。
 自分のダンスが正しいことを証明しようと、復調を果たす釘宮さんが素敵過ぎます。 

 交通事故を経て戻ってきたという釘宮さんを「すごい人」と称する多々良さん。
 しかし、ダンス1年目の多々良もまた負けてはいないようです。
 パートナーがいてくれてよかったと語る釘宮さんが素敵です。

 決勝の3種目目は、多々良たちが余り練習してこなかった「レディースワルツ」でした。
 果たして多々良たちはこの状況をどう切り抜けるのでしょうか。

【考察等】
 お話も23話まで進み、多々良さんたちも決勝まで進めてよかったかと。
 久しぶりに仙石さんのお声を聞いて私もなんだかうれしくなってきました。
 踊るほうも見るほうも役者がそろい、決勝はますます盛り上がりそうな予感がします。

 仙石さんの「他人を解き明かせない」という言葉は実に的を得た言葉だと思います。
 他人を通じて自分を見つめなおす、そんなことが必要なのかもしれません。
 優勝とという言葉もまんざら無理ではないのではないか、そんな風にすら思えてくるのがすごいです。

 はじめは無機質だと思っていた釘宮さんですが、だんだん人間味が見えてきて好感が持てるようになりました。
 次あたりで長かった都民大会もいよいよ次で終わりでしょうか。
 釘宮さんにどこまで迫ることが出来るのか、最後までしっかり見届けようと思います。


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【アニメ感想】ボールルームへようこそ 第22話「リーダーパートナー」

 ボールルームの22話を見て感想を書きます。
 多々良さんと千夏さんの試行錯誤は続き、それがいろいろな人に影響を与えているようです。
 釘宮さんという「ラスボス」もまたその例外ではないのかもしれません。

【内容】
 多々良の姿にかつての自分の姿を思い浮かべる釘宮さん。
 当時小学生だった釘宮さんは猫を追いかけていった中で偶然にダンススクールに迷い込みます。
 それからダンスを始めた彼は1年で大会に臨み、強化選手に選ばれるに至ります。

 「君は本物のダンサーになれる」と先生に言われた釘宮さん。
 しかし父親は学業がおろそかになると苦言を呈します。
 釘宮くんは中学生になるころには子供達を教えるほどの腕前になりました。

 当時16歳の仙石さんの姿を見た釘宮さん。
 その後も清春の登場もあって、徐々にダンスの中心から外れていきました。
 あたららしいパートナーとともに晴れの舞台に挑みますが、仙石さんの後塵を拝してしまいます。

 車にぶつけられた釘宮さんは、気がつけば病院に入院していました。
 自分はもうダンスが出来ないと告げますが、先生は涙を流して「本物」にはしてあげられないと謝罪します。
 退院した後は、先生の言うとおりに新しいダンススクールへと移籍することになりました。

 自分のダンスを美しいと証明したいと語る釘宮さん。
 マリサ(清春の母)はどれだけやっても地獄から逃れることは出来ないと説きます。
 再びダンスの舞台に戻ってきた彼は「最悪の流れ」とはき捨てるのでした。

 時系列は現代に戻り、多々良と千夏の試行錯誤は続きます。
 ぶつかりながらも自分のダンスを見つけようと悪戦苦闘し、それが周囲の視線を集めているようです。
 真子たちは実際にリードを支えるのは女性のほうだと告げ、千夏を「とんでもないエンジン」と称します。

 多々良と千夏のダンスについて「体で対話しろ」と語る清春さん。
 千夏という「重さ」を力に変える多々良の成長は釘宮さんとは真逆のダンスのようです。
 基本を重視した釘宮さんは「理想的」な存在である一方で、多々良さんの「異端」に仙石さんを見る賀寿なのでした。

 パートナーに寄り添って成長する多々良に清春や雫も注目せずにはいられないようです。
 彼が釘宮さんに勝って優勝することが出来るのか、わたし、気になります!

【考察等】
 ラスボス扱いの釘宮さんもまた彼なりの苦悩があったようです。
 一生懸命やっていても届かない、そんなもどかしさは勉強でも運動でも、どんな世界でもあるような気がします。
 ほめられたらがんばれるというのは事実ですが、それが途切れたときには心が折れる苦しみがあるのかもしれません。

 時としてひどいと言われつつも周囲の注目を集める多々良さんたちの成長は見事かと。
 ペース配分のときもそうでしたが、どんなアドバイスがあっても結局は自分の体に刻むしかないのだと思います。
 清春さんのアドバイス(解説?)を聞いていると、他人のダンスから状況が見えている彼はすごいなと改めて感じます。

 回想で仙石さんを見るにつれて、彼が意外に若いことを思い出すのは私だけでしょうか。
 多々良さんの成長に仙石さんが重なったとき、ひとつの到達点を見たようでなんだかうれしさを感じてしまいました。
 残りは2、3話くらいでしょうが、最後までしっかり見届けられればと思います。


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【アニメ感想】ボールルームへようこそ 第21話「扉(ドア)」

 ボールルームの21話を見て感想を書きます。
 ストレッチひとつでここまで動きが変わるとは、ダンスの世界はつくづく奥が深いです。
 人間も色々ですし、ダンスの形も色々だと実感します。

【内容】
 清春からのストレッチを受けた多々良ですが体の変化に振り回されてしまいます。
 高身長な釘宮組は嫌でも目立つ一方、低身長な多々良たちが対抗するには動きで勝負するしかありません。
 そんな思惑のもとストレッチをした多々良ですが、中々難しいところです。

 1種目を終えて観客席では好きなダンスは何かというお話になっていました。
 真子が言うにはラテン系は猫であるスタンダードは犬なのだとか。
 釘宮さんの安定性は抜群であり、戻ってきただけで尊敬に値すると語る賀寿なのでした。

 多々良のリードにいらだつ明は、千夏は道を作ってくれたと語ります。
 頭が真っ白になった多々良をよそに、4つ目の種目へと入ります。
 「実験」に失敗したと語る清春に女性陣はドン引きします。

 清春は多々良のリードに千夏があわせていることに着目していました。 
 千夏は「扉」を蹴破って多々良を逆にリードし始めますが、男が二人いるみたいと語る清春さん。
 必死についていこうとする千夏は改めて多々良が同じ風にしてきたことを実感します。

 苦心の末に自分達の形を探そうとする千夏さん。
 その様子を見た清春はあと一息だと語ります。
 果たして、釘宮さんに迫る踊りを昇華させることができるのでしょうか。

【考察等】
 ストレッチ1つですっかり状況が変化したのには驚きました。
 身長の高さばかりはどうしようもないですが、付け入る隙はどこかにあるのかもしれません。
 それはそれとして、犬と猫のたとえが一番の癒しのように思えます。

 最大のライバルである釘宮さんは一つも二つも上というイメージが強まります。
 先生の優勝しろというのはさすがに無理があったのかもしれません。
 すっかり千夏さんを評価するようになった明さんは見ていて可愛らしいです。

 清春さんの説明不足がどうしても目立ちますが、彼も色々と見ているのだと実感します。
 これまでが多々良さんが合わせていたことに対して、今回は千夏さんが合わせる事になってしまいました。
 ピンチを前に最後の力が開花したのかもしれませんが、果たして釘宮さんに届くことはあるのでしょうか。


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【アニメ感想】ボールルームへようこそ 第20話「友達」

 ボールルームの20話を見て感想を書きます。
 ぶつかり合って友達になる、そんな感じのお話なのでしょうか。
 多々良さんと千夏さんにしても、千夏さんと明さんにしても。

【内容】
 中学に上がるころには明は「ダンスが嫌い」といっていました。
 ダンスを続けていれば彼女と一緒にできると思っていましたが、その千夏はダンスをやめてしまいます。
 演技の途中で体制を崩しますが、パートナーの奮闘で持ち直します。

 「かっとなったから」とダンスをやめそうになっていた男性を誘った明さん。
 千夏を怒らせて千夏に自分を見て欲しい、そんな感情でがんばってきたようです。
 しかし、その千夏は衝突しながらも多々良とのダンスを続けていたのです。

 男性は今の奥さんとの関係を多々良と千夏と重ねていました。
 彼が言うには、多々良と千夏は思っていたよりも「大人」だったのだとか。
 明は思わず千夏と目を合わせ、千夏の笑うところに思わず一礼してしまいます。

 千夏らがうつったかのように、明たちは笑顔のダンスを踊ります。
 明が千夏を意識していたように、千夏もまた明のことを意識していたようです。
 演技の後は明がいつもどおりからみますが、なんだか可愛らしいです。

 千夏の両親に、多々良の両親は来ていないのかといわれた多々良は呆然とします。
 ずぶぬれになった清春はいったい何を思っているのでしょうか。
 「自分と他人の区別はついているのか」という言葉が意味深です。

 「肩甲骨をはがしてやろうか」といいだし、多々良を組み伏せる清春さん。
 悲鳴を上げる多々良ですが、どうやらストレッチだったようです。
 1つのチェックが欠けて他のパートナーたちがいちゃいちゃしているのを見て「落ちればいいのに」と言い出す多々良なのでした。

 タバコをすう釘宮さんを見て、喫煙する男性たちが多いことに気づきます。
 釘宮さんは本戦は総得点が最初から決まっている「ゼロサムゲーム」だと語ります。
 多々良の減少した分の特典は彼に吸われているということを忘れてはいけないとのこと。

 ストレッチした体に違和感を覚え、暴走する多々良さん。
 決勝進出は今踊っているメンバーのうち6組とのこと。
 果たして多々良はそのメンバーの中に入ることができるのでしょうか。

【考察等】
 今回も明さんの片思いと嫉妬のお話なのでしょうか。
 好きだからこそ憎まれ口をたたくというのは男の子ではよくあるお話ですが、女の子では珍しいかもしれません。
 行動そのものは理解できないものの、お気持ちは分かる気がします。

 今まで険悪なムードでしたが、千夏さんとの和解ができたようでよかったと思います。
 互いを強く意識していたからこそ、これだけの衝突になったのではないかと。
 喧嘩するほど仲がいい、そんなお話なのかもしれません。

 明さんと千夏さんのお話もよかったですし、明さんのパートナーの男性の夫婦関係もなんだかほほえましいです。
 千夏さんのお父さんもにこやかな様子でとてもよかったなと思います。
 多々良さんのお父さんもいずれは彼を応援しに来る日がくるのでしょうか。


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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
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