- 2017-09-29 :
- アクションヒロイン チアフルーツ
【アニメ感想】アクションヒロイン チアフルーツ 第12話(終)「情熱☆フルーツ」
チアフルーツの最終回を見て感想を書きます。
最終回にふさわしいお話に涙を流す一方、できることならもっと続いてほしかったと思う私がいます。
人生でもっとも大切なものは思いを共にする「仲間」ではないかと思う今日この頃です。
【内容】
陽菜野市文化会館の講演当日になってもみさきは現われませんでした。
ロコは彼女の不在に心を痛めつつも、お客さんには関係ないと檄を飛ばします。
みさきを欠く一同はリハーサルを続けますが、彼女の映像を消すことは出来なかったようです。
本番の直前に、一同はあるひとつのことを考えます。
スマホでその様子を伺うみさきは、自分が出演することを前提としたシナリオになっていることに困惑します。
みかんをはじめとする出演者はシナリオにないセリフを話し、アドリブでプラチナムことみさきに呼びかけます。
それぞれの自分への思いを聞いたみさきは涙を流し自転車で会場へと向かいます。
途中で崖に転落した彼女ですが、目の前のお守りからのメッセージに再び涙を流すことに。
強くなることを決意したみさきは走って会場へと向かい、他のメンバーはアドリブで時間を稼ぎます。
みかんは会場に呼びかけて名前を呼ばせ、大声の声援とともにみさきがステージに現われます。
喜びに涙を流すロコは気を取り直して一対一の戦闘を開始することになりました。
「呪いを断ち切る」という決意のもと、みさきは迫真の演技をみせ、敵であったロコやカノンは仲間に戻ります。
「これからはずっといっしょだから」と涙ながらに語るみさきさん。
お城が変形してラスボスになり、みかんは「8人では足りない」と会場の声援を求めて大団円を導きます。
ショーは見事に終わりを迎え、裏方の元気を含めた9人で歌を歌うこととなりました。
ランクを上げて会館取り壊しを撤回させた一同。
彼女達の「シーズン2」、つまり新たな戦いは始まったばかりです。
【考察等】
町おこしのアニメと聞いて見始めたら戦隊ヒーローでした。
次々と揃う仲間に頼もしさを、突然の会館取り壊しに一抹の不安を感じつつも最後まで完走させていただきました。
みさきさんの到着を待つ仲間の姿に涙が止まらなかった私がいます。
なんでも1人きりで抱えるみさきさんでしたが、最終的には会場に現われてよかったです。
そしてステージも、裏方を含めた9人がみんなステージに上がったところではもう涙で画面が見えなくなりました。
これまで応援してきたものとして、これほど感動するシーンはありません。
公演は無事終了し、取り壊しも回避できたようで何よりでした。
お話は全体として綺麗に終わったと思いますが、できることなら「シーズン2」をもっと見たいと思うのは人情でしょうか。
近くない未来に2期の発表を心の底から待望しつつ、今日も生き抜いていけたらと思います。
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最終回にふさわしいお話に涙を流す一方、できることならもっと続いてほしかったと思う私がいます。
人生でもっとも大切なものは思いを共にする「仲間」ではないかと思う今日この頃です。
【内容】
陽菜野市文化会館の講演当日になってもみさきは現われませんでした。
ロコは彼女の不在に心を痛めつつも、お客さんには関係ないと檄を飛ばします。
みさきを欠く一同はリハーサルを続けますが、彼女の映像を消すことは出来なかったようです。
本番の直前に、一同はあるひとつのことを考えます。
スマホでその様子を伺うみさきは、自分が出演することを前提としたシナリオになっていることに困惑します。
みかんをはじめとする出演者はシナリオにないセリフを話し、アドリブでプラチナムことみさきに呼びかけます。
それぞれの自分への思いを聞いたみさきは涙を流し自転車で会場へと向かいます。
途中で崖に転落した彼女ですが、目の前のお守りからのメッセージに再び涙を流すことに。
強くなることを決意したみさきは走って会場へと向かい、他のメンバーはアドリブで時間を稼ぎます。
みかんは会場に呼びかけて名前を呼ばせ、大声の声援とともにみさきがステージに現われます。
喜びに涙を流すロコは気を取り直して一対一の戦闘を開始することになりました。
「呪いを断ち切る」という決意のもと、みさきは迫真の演技をみせ、敵であったロコやカノンは仲間に戻ります。
「これからはずっといっしょだから」と涙ながらに語るみさきさん。
お城が変形してラスボスになり、みかんは「8人では足りない」と会場の声援を求めて大団円を導きます。
ショーは見事に終わりを迎え、裏方の元気を含めた9人で歌を歌うこととなりました。
ランクを上げて会館取り壊しを撤回させた一同。
彼女達の「シーズン2」、つまり新たな戦いは始まったばかりです。
【考察等】
町おこしのアニメと聞いて見始めたら戦隊ヒーローでした。
次々と揃う仲間に頼もしさを、突然の会館取り壊しに一抹の不安を感じつつも最後まで完走させていただきました。
みさきさんの到着を待つ仲間の姿に涙が止まらなかった私がいます。
なんでも1人きりで抱えるみさきさんでしたが、最終的には会場に現われてよかったです。
そしてステージも、裏方を含めた9人がみんなステージに上がったところではもう涙で画面が見えなくなりました。
これまで応援してきたものとして、これほど感動するシーンはありません。
公演は無事終了し、取り壊しも回避できたようで何よりでした。
お話は全体として綺麗に終わったと思いますが、できることなら「シーズン2」をもっと見たいと思うのは人情でしょうか。
近くない未来に2期の発表を心の底から待望しつつ、今日も生き抜いていけたらと思います。
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- 2017-09-22 :
- アクションヒロイン チアフルーツ
【アニメ感想】アクションヒロイン チアフルーツ 第11話「城ヶ根御前の憂鬱」
チアフルーツの11話を見て感想を書きます。
冒頭から10位を上回る4位になり、そのまま勢いづくと思っていたのですが……
良くも悪くも公演で最終回になりそうな予感がしますが、最高の形で終わってほしいところです。
【内容】
調子を取り戻した一同は、ランキングを10位より上の4位にこぎつけます。
そんな中、みさきは念願の陽菜野市文化会館(収容人数3000人)での公演のお話を持ってきます。
商店街の皆さんも盛り上がっているようで何よりです。
渾身の脚本を2つも書き上げてきたみかんのおかげで、迫力のあるイメージが繰り広げられます。
壮大なストーリーとご当地要素に気合の入る一同に、商魂のたくましいまなさんは相変わらずのようです。
みさきも出演を決意しますが、元気はすっかり鬼監督モードになって困惑してしまいます。
「考えるな、感じろ!」と叫ぶ元気の前に何度もダメ出しされるみさきさん。
文化会館のチケット3000枚が完売し、ネットでも同時配信が決まり、テレビ中継までもが決まります。
完全に流れがチアフルーツに傾く一方で、みさきは叔母さん(知事)からの電話が入ります。
翌日、みさきが学校を欠席し「都合」で出られなくなったと連絡が入ります。
ご当地ヒロインのブームを予感していたおじいさん(市長)の思い出を思い出しつつ会館を後にするみさきさん。
みさきがかばんを持ってどこかに行ってしまったことを知った一同は驚きを隠せません。
商店街の方から文化会館「最後」の公演と聞いた一同は驚きを隠せません。
なんでも「第三の敵」による文化会館の取り壊しが早まったのだとか。
県知事からは、予算使いきりのために(みさきの誕生日に)会館の取り壊しが決まってしまったことが告げられます。
みさきの誕生日は大好きだった祖父が倒れた日であり、それ以降彼女のネガティブな考えが固まったとのこと。
舞台の成功を誓う一同の前に、知事はすっかりいい人になってしまったようです。
果たして、念願の舞台を最高の舞台にすることが出来るのか、わたし、気になります!
【考察等】
ランクも上がり、念願の舞台が決まってますます心が躍りだす私がいます。
展開にちょっと所々でヒーローショーを挟んでくるところがすごくいいなと思います。
しかし、うまくいきすぎているときには落とし穴がまっているものなのでしょうか。
みさきさんを取り巻く状況は余談を許せない状況になってしまいました。
ネガティブ気質になりがちな私には、みさきさんの気持ちが痛いほどわかってしまいます。
それでも、彼女はいい仲間に恵まれたことが救いなのだと思います。
念願の最終公演が近づく中、みさきさんが再びやってくることを願わずにはいられません。
どんな結末になっても、最後まで諦めないのがヒーローだと、そう思いたいです。
そして最高の舞台を世界中に届けて、最後の意地を見せ付けてほしいと思います。
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冒頭から10位を上回る4位になり、そのまま勢いづくと思っていたのですが……
良くも悪くも公演で最終回になりそうな予感がしますが、最高の形で終わってほしいところです。
【内容】
調子を取り戻した一同は、ランキングを10位より上の4位にこぎつけます。
そんな中、みさきは念願の陽菜野市文化会館(収容人数3000人)での公演のお話を持ってきます。
商店街の皆さんも盛り上がっているようで何よりです。
渾身の脚本を2つも書き上げてきたみかんのおかげで、迫力のあるイメージが繰り広げられます。
壮大なストーリーとご当地要素に気合の入る一同に、商魂のたくましいまなさんは相変わらずのようです。
みさきも出演を決意しますが、元気はすっかり鬼監督モードになって困惑してしまいます。
「考えるな、感じろ!」と叫ぶ元気の前に何度もダメ出しされるみさきさん。
文化会館のチケット3000枚が完売し、ネットでも同時配信が決まり、テレビ中継までもが決まります。
完全に流れがチアフルーツに傾く一方で、みさきは叔母さん(知事)からの電話が入ります。
翌日、みさきが学校を欠席し「都合」で出られなくなったと連絡が入ります。
ご当地ヒロインのブームを予感していたおじいさん(市長)の思い出を思い出しつつ会館を後にするみさきさん。
みさきがかばんを持ってどこかに行ってしまったことを知った一同は驚きを隠せません。
商店街の方から文化会館「最後」の公演と聞いた一同は驚きを隠せません。
なんでも「第三の敵」による文化会館の取り壊しが早まったのだとか。
県知事からは、予算使いきりのために(みさきの誕生日に)会館の取り壊しが決まってしまったことが告げられます。
みさきの誕生日は大好きだった祖父が倒れた日であり、それ以降彼女のネガティブな考えが固まったとのこと。
舞台の成功を誓う一同の前に、知事はすっかりいい人になってしまったようです。
果たして、念願の舞台を最高の舞台にすることが出来るのか、わたし、気になります!
【考察等】
ランクも上がり、念願の舞台が決まってますます心が躍りだす私がいます。
展開にちょっと所々でヒーローショーを挟んでくるところがすごくいいなと思います。
しかし、うまくいきすぎているときには落とし穴がまっているものなのでしょうか。
みさきさんを取り巻く状況は余談を許せない状況になってしまいました。
ネガティブ気質になりがちな私には、みさきさんの気持ちが痛いほどわかってしまいます。
それでも、彼女はいい仲間に恵まれたことが救いなのだと思います。
念願の最終公演が近づく中、みさきさんが再びやってくることを願わずにはいられません。
どんな結末になっても、最後まで諦めないのがヒーローだと、そう思いたいです。
そして最高の舞台を世界中に届けて、最後の意地を見せ付けてほしいと思います。
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- 2017-09-15 :
- アクションヒロイン チアフルーツ
【アニメ感想】アクションヒロイン チアフルーツ 第10話「さよなら絶望戦士」
チアフルーツの10話を見て感想を書きます。
トップ10入りもまだまだ始まりに過ぎなかったのかもしれません。
挫折を経ても、そこからどのように羽ばたくのかに期待したいです。
【内容】
ついに「ヒナネクター」がトップ10入りし、まなは早速とばかりに商売を始めます。
周囲が勢いづく中、ついにジンジャーズの神栖(カミダイオーの人)さんとの対談が実現することとなりました。
神栖さんは普通にいい人で、以前のパクリ問題についてもあまり気にしていないようで何よりでした。
トップを独走しつつもまだまだ上を目指す神栖さんの姿、なおかつセリフをすっかり暗記されたことに騒然となる一同。
いつもお客さんと一緒に戦っていると語るそのプロ意識の高さに驚きを隠せません。
サインを求める杏に対しては、あくまで「ライバル」として接すると告げて去っていきました。
神栖さんとの一件ですっかり調子を崩してしまった一同はショーを失敗させてしまいます。
「私達はお客さんを相手にしている」といつになく真面目なことをおっしゃるカノンさん。
勝てる気がしないという杏に「夢を叶えるために一歩も退くわけにはいかない」と檄を飛ばします。
そして、元気は「勝つ気がないなら何をやっても無駄」と吐き捨てます。
自分の持ちかけた対談が裏目に出たことを気にするみさきさん。
ランクは25位に落ち、まなは大きな荷物を抱えますが、子ども達に勇気付けられます。
そして、「途中で諦めるヒロインはダメでしょ!」と檄を飛ばすまなさん。
町の人たちの応援を目の当たりにして、再び自信を取り戻す一同。
新しいコスチュームを身につけ、気合も新たに「一つのレモン」になることに。
一方で、新しくグッズを作っていた現金なまななのでした。
【考察等】
突然の挫折は新たな試練の始まりでしょうか。
神栖さんは普通にいい人の一方で、ラスボスとしての貫禄を持つ強敵でした。
「ライバルだから」とサインを拒否するところも、杏さんたちを認めているとわかってよかったです。
後半は神栖さんと出会ったショックもあってすっかりダメダメな皆さんに驚きます。
そんな中、いつになくいいことを言うカノンさんやまなさんがとてもよかったと思います。
地元が彼女たちを応援するムードもどこかほほえましいものを感じます。
すっかりやる気を取り戻した一方で、次回のタイトルが若干不安要素を覚えます。
元ネタはハルヒさんだと思いますが、私は見たことがないのは内緒です。
とにかく、一同の更なる奮起を期待して、次回を待ちたいと思います。
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トップ10入りもまだまだ始まりに過ぎなかったのかもしれません。
挫折を経ても、そこからどのように羽ばたくのかに期待したいです。
【内容】
ついに「ヒナネクター」がトップ10入りし、まなは早速とばかりに商売を始めます。
周囲が勢いづく中、ついにジンジャーズの神栖(カミダイオーの人)さんとの対談が実現することとなりました。
神栖さんは普通にいい人で、以前のパクリ問題についてもあまり気にしていないようで何よりでした。
トップを独走しつつもまだまだ上を目指す神栖さんの姿、なおかつセリフをすっかり暗記されたことに騒然となる一同。
いつもお客さんと一緒に戦っていると語るそのプロ意識の高さに驚きを隠せません。
サインを求める杏に対しては、あくまで「ライバル」として接すると告げて去っていきました。
神栖さんとの一件ですっかり調子を崩してしまった一同はショーを失敗させてしまいます。
「私達はお客さんを相手にしている」といつになく真面目なことをおっしゃるカノンさん。
勝てる気がしないという杏に「夢を叶えるために一歩も退くわけにはいかない」と檄を飛ばします。
そして、元気は「勝つ気がないなら何をやっても無駄」と吐き捨てます。
自分の持ちかけた対談が裏目に出たことを気にするみさきさん。
ランクは25位に落ち、まなは大きな荷物を抱えますが、子ども達に勇気付けられます。
そして、「途中で諦めるヒロインはダメでしょ!」と檄を飛ばすまなさん。
町の人たちの応援を目の当たりにして、再び自信を取り戻す一同。
新しいコスチュームを身につけ、気合も新たに「一つのレモン」になることに。
一方で、新しくグッズを作っていた現金なまななのでした。
【考察等】
突然の挫折は新たな試練の始まりでしょうか。
神栖さんは普通にいい人の一方で、ラスボスとしての貫禄を持つ強敵でした。
「ライバルだから」とサインを拒否するところも、杏さんたちを認めているとわかってよかったです。
後半は神栖さんと出会ったショックもあってすっかりダメダメな皆さんに驚きます。
そんな中、いつになくいいことを言うカノンさんやまなさんがとてもよかったと思います。
地元が彼女たちを応援するムードもどこかほほえましいものを感じます。
すっかりやる気を取り戻した一方で、次回のタイトルが若干不安要素を覚えます。
元ネタはハルヒさんだと思いますが、私は見たことがないのは内緒です。
とにかく、一同の更なる奮起を期待して、次回を待ちたいと思います。
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チアフルーツの9話を見て感想を書きます。
特別公演のお話は、追加戦士登場のお話でした。
やはり昨今の戦隊ヒーローには6人目以降の追加戦士が必要不可欠なのでしょうか。
【内容】
特別公演を前に、昔のことを思い出すみさきとロコ。
お隣もお祭りの方も協力してくれることを約束し、出店を出してくれるとのこと。
お話が盛り上がる中、みかんはみさきに6人目の戦士として出演するよう打診しますが……
みさきよりも努力の足りないロコは、彼女こそが表舞台で輝くべきと強く迫ります。
ロコは「努力を無駄にしているのはみさきが逃げているから」と一言。
みさきはその強い言葉に反発して走り去ってしまいました。
特別公演を前に、カノンの暴走に釘を刺しつつも気合を入れる一同。
ロコとカノンの悪役ぶりに会場の子ども達もすっかりその気になってしまいます。
正義のヒーローの登場、そしてバトルシーンに子ども達は興奮を隠せません。
必死の戦闘シーンに、自分が逃げてきたことを見抜かれたみさきさん。
突然の雨に花火の打ち上げが10分遅れるとのことで、引き伸ばすしかなくなってしまいます。
カノンと杏が場を引き伸ばしますが、ロコが足を滑らせて倒れてしまいます。
ステージに立つみさきに、はつりは生き別れの姉だと言い出します。
時間稼ぎに成功した一同はそのまま決着をつけ、花火と同じタイミングでの決めポーズに成功します。
みさきの出演に喜ぶロコに、これは一回きりのハプニングだと返すみさきなのでした。
【考察等】
前回から引き伸ばされた特別公演は一週間待つだけの価値のある内容でした。
今までカットされたショーを最初から最後までしっかりやってくれたのは良かったです。
アドリブでお話を引っ張るところはもうプロ顔負けかもしれません。
みさきさんの決意、そして最終的な成功の流れはとてもよかったです。
そしてその背景にあるみさきさんの苦悩もよくわかる気がします。
残り少ないお話で、みさきさんの念願がかなうのかどうか、しっかり見届けていきたいと思います。
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特別公演のお話は、追加戦士登場のお話でした。
やはり昨今の戦隊ヒーローには6人目以降の追加戦士が必要不可欠なのでしょうか。
【内容】
特別公演を前に、昔のことを思い出すみさきとロコ。
お隣もお祭りの方も協力してくれることを約束し、出店を出してくれるとのこと。
お話が盛り上がる中、みかんはみさきに6人目の戦士として出演するよう打診しますが……
みさきよりも努力の足りないロコは、彼女こそが表舞台で輝くべきと強く迫ります。
ロコは「努力を無駄にしているのはみさきが逃げているから」と一言。
みさきはその強い言葉に反発して走り去ってしまいました。
特別公演を前に、カノンの暴走に釘を刺しつつも気合を入れる一同。
ロコとカノンの悪役ぶりに会場の子ども達もすっかりその気になってしまいます。
正義のヒーローの登場、そしてバトルシーンに子ども達は興奮を隠せません。
必死の戦闘シーンに、自分が逃げてきたことを見抜かれたみさきさん。
突然の雨に花火の打ち上げが10分遅れるとのことで、引き伸ばすしかなくなってしまいます。
カノンと杏が場を引き伸ばしますが、ロコが足を滑らせて倒れてしまいます。
ステージに立つみさきに、はつりは生き別れの姉だと言い出します。
時間稼ぎに成功した一同はそのまま決着をつけ、花火と同じタイミングでの決めポーズに成功します。
みさきの出演に喜ぶロコに、これは一回きりのハプニングだと返すみさきなのでした。
【考察等】
前回から引き伸ばされた特別公演は一週間待つだけの価値のある内容でした。
今までカットされたショーを最初から最後までしっかりやってくれたのは良かったです。
アドリブでお話を引っ張るところはもうプロ顔負けかもしれません。
みさきさんの決意、そして最終的な成功の流れはとてもよかったです。
そしてその背景にあるみさきさんの苦悩もよくわかる気がします。
残り少ないお話で、みさきさんの念願がかなうのかどうか、しっかり見届けていきたいと思います。
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チアフルーツの8話を見て感想を書きます。
順調に成果を出している一同ですが、思わぬところに落とし穴がありました。
スイッチの入った元気さんは、お名前どおりいろんな意味で元気一杯でした。
【内容】
自分達の活躍に手ごたえを感じて状況を報告したみさきは、知事には突き進むべきと返されます。
残されたメンバーは新たな舞台装置とともに彼女の誕生日のサプライズをしてくれました。
しかし、テレビを見ると自分達の演出が思い切り他のチームと被っていることに気づきます。
シナリオの書き換えに加え、元気の提案で演出もやり直しをすることになりました。
ワイヤーアクションによる新しい演出を試みる一方で、初公演の日は花火大会と被ってしまいます。
元気は花火すら逆手に取る特別公演を考え、そのまま演出に抜擢されることとなりました。
すっかりスパルタになった元気さんは、投げつける灰皿を自前で用意していたようです。
杏がカミダイオーを意識していたことを指摘し、他のメンバーにはヒップアタックや滝での修行を要求します。
さらに敵幹部であるロコには「お色気」を要求してみさきに誘惑するようにと迫る一方で、カノンには何の無茶振りもありませんでした。
勇気の提案で最後に一度合わせて、演出を完成させた一同。
元気は「演出を成功させたら上に行くことができる」と確信しつつもみさきの出演要請と断り裏方に徹します。
一方で、花火側に根回しをするみさきさんの仕事も光ります。
大量のてるてるぼうずを作っていた一同。
それらを駅につるしつつ、公演の成功へ意欲を燃やすのでした。
【考察等】
演出被りというピンチは、元気さんがすっかりチャンスに変えてくれました。
元気さんの無茶ぶりがカオスで面白かったです。
今回のお話では表舞台に立つだけでなく、裏方に徹する生き方もあるのだと考えさせられました。
大量のてるてるぼうずさんを駅につるすのも可愛らしくていいなと思います。
そして、次の公演がうまく行くことを心のそこから願わずにはいられません。
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順調に成果を出している一同ですが、思わぬところに落とし穴がありました。
スイッチの入った元気さんは、お名前どおりいろんな意味で元気一杯でした。
【内容】
自分達の活躍に手ごたえを感じて状況を報告したみさきは、知事には突き進むべきと返されます。
残されたメンバーは新たな舞台装置とともに彼女の誕生日のサプライズをしてくれました。
しかし、テレビを見ると自分達の演出が思い切り他のチームと被っていることに気づきます。
シナリオの書き換えに加え、元気の提案で演出もやり直しをすることになりました。
ワイヤーアクションによる新しい演出を試みる一方で、初公演の日は花火大会と被ってしまいます。
元気は花火すら逆手に取る特別公演を考え、そのまま演出に抜擢されることとなりました。
すっかりスパルタになった元気さんは、投げつける灰皿を自前で用意していたようです。
杏がカミダイオーを意識していたことを指摘し、他のメンバーにはヒップアタックや滝での修行を要求します。
さらに敵幹部であるロコには「お色気」を要求してみさきに誘惑するようにと迫る一方で、カノンには何の無茶振りもありませんでした。
勇気の提案で最後に一度合わせて、演出を完成させた一同。
元気は「演出を成功させたら上に行くことができる」と確信しつつもみさきの出演要請と断り裏方に徹します。
一方で、花火側に根回しをするみさきさんの仕事も光ります。
大量のてるてるぼうずを作っていた一同。
それらを駅につるしつつ、公演の成功へ意欲を燃やすのでした。
【考察等】
演出被りというピンチは、元気さんがすっかりチャンスに変えてくれました。
元気さんの無茶ぶりがカオスで面白かったです。
今回のお話では表舞台に立つだけでなく、裏方に徹する生き方もあるのだと考えさせられました。
大量のてるてるぼうずさんを駅につるすのも可愛らしくていいなと思います。
そして、次の公演がうまく行くことを心のそこから願わずにはいられません。
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