【アニメ感想】Fate/Apocrypha 第7話「自由の在処」

 アポクリファの7話を見て感想を書きます。
 黒、赤それぞれの陣営が総力を結集し、いよいよ聖杯大戦の本番が始まろうとしています。
 キャラクターの多さとお話のめまぐるしさに私の理解が追い付いておらず、公式サイトとtypemoonwiki、原作既読の方々には毎回頭が下がります。

【内容】
 車でフィオレをはね、そのまま銃弾で彼女にとどめを刺そうとする獅子却さん。
 絶体絶命の彼女を助けたのは、大方の予想通り実の弟であるカウレスでした。
 思わぬ形で反撃を受けた獅子却は、2対1の状況で不利になり、車の陰に隠れて防戦一方です。

 ケイローン(黒アーチャー)はモードレッド(赤セイバー)と戦っていました。
 モーさんをぼろぼろにしたものの、ケイローンはさすがにセイバー相手では不利だと悟って退却することに。
 彼のマスターであるフィオレもまた「次は(黒の陣営の本拠地である)トゥリファスで」と言い残して(弟とともに)去っていきます。

 互いに無事を確認した獅子却とモーさんは(獅子却さんが窓を壊して鍵を開け)車で移動することになりました。
 自分を助けた弟に「魔術師の自覚」を持つようにと責めつつも、若干のデレを見せるフィオレさん。
 ジャックのマスターである玲霞は一般人なので(魔力を与えることができず)、魔術師の心臓を与えてジャックを回復させ、さらなる魔術師を求めてトゥリファスへと向かいます。

 シギショアラの現場を見聞し、何者かの気配を感じ取ったジャンヌさん。
 一方、彼女と一旦別れたジークは自分が何をなすべきか悩んでいました。
 同居しているセルジュが言うには、自由とは自分の心に従うことですが、人には様々なしがらみがあるとのこと。
 彼は、最終的に自分の行いに責任を取ることが大切だと説明します。

 ジャンヌはシロウが拠点としていた教会で「啓示」を受け、「彼(シロウ)」に会わなくてはならないとトゥリファスを目指します。
 生前の光景(町が火に包まれる夢)から目を覚ましたシロウは、赤のサーヴァントを集結させることを決意します。
 対する黒の陣営は赤の陣営の動きを察知して、決戦は今夜起こると結論付けます。

 シロウとセミラミス(赤アサシン)の下に、モーさんとスパルタクス(赤バーサーカー)を除く4体のサーヴァントが集まります。
 ひときわテンションの高いシェークスピア(赤キャスター)は、みずからは戦わず、聖杯大戦の行方を見守ることが使命とのこと。
 彼らを乗せたセミラミスの宝具「虚栄の空中庭園(ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン)」が浮上し、大量の竜牙兵とともに一気にトゥリファスへと迫ります。

 空中から攻めてくる赤の陣営に対して「ここから先はサーヴァントの領分」と語るヴラド3世(黒ランサー)。
 カウレスは血気盛んなフラン(黒バーサーカー)にリミッターを解除するなと念を押します。
 そして、投獄されていたアストルフォ(黒ライダー)は自由の身となり、早々に退場したかに思われたスパルタクスはアヴィケブロン(黒キャスター)と再契約した模様です。

 ヴラドは離脱したジークフリート、行方不明のジャックを除く黒のサーヴァントたちを集結させます。
 ライダーのアストルフォはヴラドが馬に乗っていることに「立場がない」と思いつつも、戦いが自分の使命と悟って出撃します。
 そして、アストルフォの宝具だけが、空中に展開する赤の陣営を

 いよいよ聖杯大戦が本格的に始まろうとする中、自由の意味をおぼろげながらに知ったジークさん。
 彼は、セルジュから剣をさすベルトを貰って、仲間のホムンクルスを助けるため、再び戦いの場に足を踏み入れることを決意します。

【考察等】
 めまぐるしく進むストーリーに、お話をまとめるだけで視聴時間と同等の時間がかかってしまいました。
 キャラクターの名前はいい加減に覚えつつあるのですが、いまだにアヴィケブロンさんの名前だけが頭に浮かびません。
 あと、宝具の名称や細かい心理描写などはwikiや原作既読者のお世話にならないと厳しいものがあると思います。

 フィオレさんを助けたのは弟のカウレスさんというのは予想通りでした。
 追い詰められつつある獅子却さんでしたが、一方で赤の陣営の方があっさりと去っていきます。
 魔術師の自覚を持てと諭すお姉さんですが、前回引き下がるようにと通告した彼女自身にも向けられた言葉なのかもしれません。

 ジャンヌさんと別れたジークさんは、自由に生きることとは何かという難しい問いに悩んでいたようです。
 それに対して、人のしがらみや責任を取ることを教えるセルジュさんが深いです。
 最後に剣をさすベルトまで渡していましたが、そんなものまで持っている彼が一般人とは思えないです。

 ジャンヌさんはシロウさんを追ってトゥリファスへと向かい、シロウさんたちは黒の陣営に総攻撃を仕掛けます。
 彼の見た夢の光景、火に包まれる街を見ると衛宮士郎さんのそれを思い出す人は多いと思いますが、「シロウ」とはそのような意味なのでしょうか。
 シェークスピアさんのハイテンションも驚きましたが、セミラミスさんの宝具(≒空中要塞)が今回一番のサプライズだと思います。

 赤の陣営の襲来を前に一同を集めて戦闘準備を行うヴラドさんはまさに王としての貫録を備えた人だと思います。
 サーヴァントの彼に従っているダーニックさんが、Fate/Zeroの時臣さんとどこか重なります。
 リミッターを解除するなと念を押すカウレスさんですが、おそらくこの後残念なことになるのだろうなと思います。

 聖杯大戦がはじまろうとする中、ジークさんはようやく戦いの場に赴くことになりました。
 セルジュさんからベルトを貰った時に「すまない」とこぼしたとき、ふとすまない(ジークフリート)さんを思い出してしまいました。
 ジークフリートさんから与えられた命が今後どのように輝くのか、しっかりと見届けたいです。


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【アニメ感想】Fate/Apocrypha 第6話「叛逆の騎士」

 アポクリファの6話を見て感想を書きます。
 冒頭からまさかのアーサー(アルトリア)さんの登場に歓喜しかありません。
 本編のお話も、それぞれのキャラの思惑がわかりやすくてよかったと思います。

【内容】
 父であるアーサー王に叛逆した(赤セイバーの)モーさん。
 アーサーが彼(女)に王位を譲らなかったのは王としての「器」がなかったからとのこと。

 アーサーの凱旋を見た幼少期のモーさんは、一目で彼に仕えることを決意します。
 彼のために必死に働くモーさんですが、母親から自分がアーサーの息子であることを知ります。
 そのことを認めなかったアーサーに対して、崇拝の感情が怒りに置き換わるのでした。

 獅子却さんはサーヴァントであるモーさんの夢を見ていたようです。
 彼らは連続殺人事件の起こった「シギショアラ」にやってきていました。
 ロードエルメロイ2世からの電話によると、殺された人間は「魔術教会」の者であり、犯人であるサーヴァントが魔力を奪っているとのこと。
 なお、セイバーを除く赤のサーヴァントは他の場所に集結しておりアリバイがあると付け加えられます。

 ここで一旦、黒の陣営へと視点が移ります。
 アストルフォに妄執するセレニケは戦争が終わった後「辱めてやるわ!」と叫んでいました。
 ダーニックはヴラドとの会話でゴーレムの炉心になる魔術回路の持ち主として酔いつぶれていたゴルドを想定していたようです。

 ロシェは、人間のいうことを聞くゴーレムに並々ならぬ興味を示し、そのためには何人死のうと構うものかと叫びます。
 また、カウレスはフラン(黒バーサーカー)を残して、シギショアラに向かった姉の元へと向かいます。
 なお、フランは彼のためにパソコンのコンセントを抜いていますが、結果的には問題かと。

 モーさんは、生前に見慣れた中世の町並み(の残るシギショアラ)にご不満のご様子。
 獅子却さんは犯人がサーヴァントであることを確信し、町で唯一残った魔術師である自分が狙われることを知っていました。
 一方、シロウは「悲劇は繰り返さない」とセミラミス(赤アサシン)の宝具を発動しようとします。

 特殊なジャケットで毒霧から逃れた獅子却さんを狙って黒アサシンことジャック・ザ・リッパーが現われます。
 モーさんによって一命を取り留めた獅子却さんは、魔狼の手によって「人払いの結界」を張ることに。
 ジャックに女と言われて怒ったモーさんは怒りで霧を吹き飛ばし、一気に勝負を決めようと迫りますが、どこからかケイローン(黒アーチャー)の矢が飛んできます。

 ジャックはその場を去り、モーさんはケイローンと戦うことになりますが投げ技を喰らってしまいます。
 一方、ケイローンのマスターであるフィオレは背中に巨大な4本の機械の腕(「接続強化型魔術礼装」というそうです)をまとって獅子却さんの前に現われます。

 獅子却さんに立ち去るように促すフィオレですが、彼女自身の覚悟が決まっていない印象を受けます。
 変幻自在の攻撃を仕掛けるフィオレに対して、獅子却さんは車で彼女に激突し、そのままとどめを刺そうとしますが……

【考察等】
 モーさんの回想、それぞれの思惑、そして戦闘と盛りだくさんのお話でした。
 今回は原作者さん脚本ではないものの、しっかりとお話が組み立てられていたように思えます。
 白熱した内容の前では、思わず感想も長文を書いてしまう予感がします。

 冒頭は赤セイバーことモーさんの回想が続きます。
 わずかながらではありますが、Stay nightなどでおなじみのアルトリアさんのお声を聞けたのが良かったかと。
 モーさんとの関係について、アーサーさんがどう見ても女性で、女性同士でどうやって子供が生まれたのかと突っ込むのは私だけでしょうか。

 前回の知らせから、獅子却さんはジャックさんが出没するシギショアラにやってきました。
 連続殺人だけでも問題だと思いますが、魔術教会関係者を狙った計画的な犯行だった模様です。
 魔術の存在を秘匿することを使命とする魔術教会からすればまさに目の上のたんこぶてきな事案だったと思われます。

 黒の陣営、マスターたちの映像が続きました。
 セレニケさんは相変わらず変態さんで、ゴルドさんは酔いつぶれて眠っているようです。
 ゴルドさんは炉心として犠牲になりそうな流れなのですが、果たしてこのまま終わってしまうのでしょうか。

 ゴーレムに情熱を燃やすロシェさんがナイツ&マジックのエル君に見えてしまいました。
 他人の犠牲をいとわない彼もまた、悲しいことになりそうな予感がします。
 あと、カウレスさんとフランさんの絡みはなんだかほほえましいです。

 中世の町並みはモーさんにとっては見慣れているのだと思われます。
 またセミラミスさんたちが何かやっていますが、原作ではもう少し詳細な説明が入るのでしょうか。
 あと、セミラミスさんの声優さんがポケモンのリーリエさんと同じということに驚きです。

 モーさんとジャックさんの戦いが始まりました。
 ジャックさんにしてもモーさんにしてもFate作品はキャラを女性にすることがお好きなようです。
 それにしても、ジャックさんのお声がCCさくらさんと同じというキャスティングがすごいなと思います。

 ジャックさんの後はケイローンさんと戦闘することになりました。
 アーチャーさんなのに接近戦の方が強いというのですから面白いです。
 Fate世界でまともに弓を使うアーチャーさんはアタランテさんくらいなのでしょうか。
 (FGOについては詳しくないのでわからないです)

 機械の腕を使って戦うフィオレさんの姿はすごくインパクトがありました。
 ゆゆゆ(結城友奈は勇者である)の東郷さんを思い出しますが、あまり関係ないかと。
 このまま止めを刺されそうな流れでしたが、やはり弟さんが助けに来るのでしょうか。

 6話まで見てきて、少しはキャラクターの名前もわかるようになってきたように思えます。
 全24話として4分の1が終わった計算ですが、サーヴァントはすまない(ジークフリート)さん以外の脱落はないようです。
 終盤にかけて、一気に脱落していく展開になるのかどうか、そのあたりもしっかり見ていきたいです。


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【アニメ感想】Fate/Apocrypha 第5話「天の声」

 アポクリファの5話を見て感想を書きます。
 3話を除いて原作者さん自ら脚本を書かれているという事実が素晴らしいです。
 複雑なストーリーもまとまって、それぞれのキャラが生き生き動いているの感じます。

【内容】
 竜の夢から目を覚ましたジーク(ホムンクルスの少年)の傍らには、ジャンヌ(ルーラー)の姿がありました。
 ジークの生存に喜びを見せるアストルフォ(黒ライダー)の姿が可愛らしいです。
 そして、ジークは自分のために命を与えてくれた男(ジークフリート=黒セイバー)の存在を知ります。

 ヴラド3世(黒ランサー)率いる黒の陣営が現われ、ジークフリートの反応が無いことを問いただします。
 アストルフォは、ジークフリートが彼に心臓を与えて聖杯戦争を脱落したという事実を伝えることに。
 ジークの引渡しを要求する一同に対し、アストルフォはあっさりとそれを拒否します。

 ホムンクルスは「資産」であると迫り、ジークを諦める気配が無い陣営の皆さん。
 ジャンヌ(ルーラー)は、ジークフリートの願いを無にしたくはないと彼らの前に立ちはだかります。
 一連のやり取りからヴラドはジークを諦めて退散しますが、アストルフォは捕らえられてしまいます。

 ジークたちに「生きろ!」と笑顔で立ち去るアストルフォさん。
 なお、これまで名前が無かったジークですが、自分に命を与えてくれた彼のことを忘れたくないと「ジーク」を名乗ることになりました。
 空腹の音を立てるジークは、ジャンヌからの初めての食事を与えられご満悦のようです。

 捕らえたスパルタクス(赤バーサーカー)は、黒の陣営と再契約されるとのこと。
 黒アサシン(ジャック)のマスターは既に死亡したことが確認されます。
 ダーニックは、部屋に入ってきたフィオレに、ある新聞記事を渡しますが……
 
 ホテルの一室では、マスターを失ったジャックが一人の女性(玲霞)とともにいました。
 赤の陣営でも黒の陣営でもない彼女たちもまた、この聖杯大戦に参加するようです。

 ジャンヌ曰く、自分はレティシアという少女に憑依しているとのこと。
 自分が完全な状態で召喚されなかったことから、聖杯大戦のあり方に疑問を抱きます。
 また、ジークに対しては「生きる意志は天の意志ではなく、自分の意志」と助言します。

 サーヴァントを失い、もう何もするなと言われたゴルドさん。
 自分の命令よりもホムンクルスの命が大切と言われた彼は意気消沈してしまいます。
 そんな彼の様子を見たアウレスは「コミュニケーション不足」と彼を一蹴します。

 カウレスの前にあらわれたフィオネは、明日には「シギショアラ」へと向かうとのこと。
 新聞記事によると、その場所で切り裂きジャックが目撃されたようです。
 獅子却さんも「ロードエルメロイⅡ世」からの指示で同じ場所へと向かいます。

 ジークはセルジュという人に預けられ、日常の生活を送ることになりました。
 別れ際に「笑って」と迫るジャンヌは、彼とは異なる戦いの場へと向かいます。
 実は、ジークには戦うべきという「天啓」があったのですが、彼女はそれを拒否していたのです。

 最後に、獅子却さんを除く赤のマスターを集めたシロウさん。
 彼は聖杯大戦は終わったと宣言し、彼らから令呪を没収するのでした。

【考察等】
 ほぼ毎回の原作者脚本という事実に、思わず見るほうも気合が入ります。
 毎回見所がいっぱいで、まとめるだけで視聴時間よりかかっているのではないかと思います。
 登場人物が多く、時々公式サイトなどで調べるのも大変ですが、それはそれで楽しいです。
 
 冒頭からの竜の夢は、ジークフリートさんの討伐したという竜なのでしょうか。
 そしてジークさんの腕に刻まれたのは令呪であり、ジャンヌさんとはすでに契約されていると推測されます。
 ジャンヌさんの言う「天啓」というのはこのこととイコールなのでしょうか。

 自分の陣営に対しても言いたいことがいえるアストルフォさんが素敵です。
 そして、そんな彼を牢獄に入れながらも寛大に収めるブラドさんも大物だと思います。
 対して小者感丸出しのゴルドさんですが、今後で晩はあるのでしょうか。

 ヴラドさんやアストルフォさんなどの黒のサーヴァントの皆さんは人間が出来ている人が多いと思います。
 マスターも良くも悪くも個性的な人が多いかと思います。
 対して、赤のマスターについては死んではいないものの、最後は令呪を取られるなど、まったくの空気になってしまいました。

 ジャックさんのマスターが殺されたお話がありましたが、彼女と行動を共にする玲霞さんは何者なのでしょうか。
 フィオレさんや獅子却さん(意外にも殆ど出番が無いです)が「シギショアラ」に向かいますが、ここで彼女たちとの戦いが始まるのかもしれません。
 お手紙の主が「ロードエルメロイⅡ世」というところも、さりげないファンサービスなのかもしれません。

 ジークさんをセルジュさんに預けたジャンヌさんは、彼を戦わせるべきという天啓を無視していたようです。
 彼自身に生きてほしいという意志と、ジークフリートさんの思いを汲み取るという2つの側面がその理由でしょうか。
 最終的に、ジークさんは何らかの理由で戦いの場に立つのだと思われますが、彼がどんな答えを導き出すのか、しっかりと見届けたいと思います。


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【アニメ感想】Fate/Apocrypha 第4話「生の代償、死の償い」

 今期一番の期待を込めるアポクリファの4話を見ます。
 サーヴァントの数が多くて混乱しますが、そのぶん退場する数も多かったようです。
 キャラクターやクラスを思い切り間違えているかもしれませんが、その時は指摘していただけると幸いです。

【内容】
 巨人にしか見えないスパルタクス(赤バーサーカー)はユグドミレニア領内へと進撃を開始します。
 その様子を見守るのはアタランテ(赤アーチャー)とアキレウス(赤ライダー)の2人。
 彼らは自分のマスターを見たことがなく、司令はすべてセミラミス(赤キャスター)のマスターであるシロウから伝わっているとのこと。

 黒の陣営はヴラド3世(黒ランサー)とアストルフォ(黒ライダー)たちが出撃します。
 一方、ジークはケイローン(黒アーチャー)の言葉を受け何も出来ないのは嫌だと自我を見せます。

 スパルタクスはアストルフォの「触れれば転倒(トラップ・オブ・アルガリア)」とヴラドの「極刑王(カズィクル・ベイ)」によって捕らえられてしまいました。
 ダーニックがスパルタクスを再契約しようとし、さらに赤の2体のサーヴァントを倒そうと新たなサーヴァントを差し向けます。
 対して、出番の終わったアストルフォはジークをユグドミレニアから逃がそうとします。

 ジークフリート(黒セイバー)とフランケンシュタイン(黒バーサーカー)がアキレウスと対峙することに。
 アタランテの矢を受けて動きを封じられたジークフリートが中々動かないのに対し、「戦いを楽しんでいる」と憤りを見せるマスターのゴルドさん。
 彼はジークフリートに対して「宝具を使え!」と大切な3度の命令権である「令呪」を二度も発動させてしまいます。

 ゴルドは無意味な令呪の使用をダーニックに怒られ、ジークフリートは撤退することに。
 アキレウスはケイローンの矢を受け、フランケンシュタインはアタランテに敢然と立ち向かいます。
 アタランテが撤退した後、アキレウスはケイローンとの再戦を望んで馬車に乗って去っていきました。

 アストルフォの手引きによるジークの脱走がユグドミレニアの城中に知れ渡ります。
 自分が生きる意味があるのかと考えるジークに、アストルフォは「義務なんてない!」と一言。
 そんな彼らの前に、ゴルドとジークフリートが立ちはだかります。

 アストルフォが足止めのためにジークフリートと戦い、その間にジークは逃げようとします。
 ジークはアストルフォの言葉で「俺は生きたい!」と思うにいたりゴルドに殴りかかりますが、逆に返り討ちに遭ってしまいました。
 ジークの変わり果てた姿に涙を浮かべるアストルフォさん。

 アストルフォの涙に自分の本当の願い(が自分から誰かを救うことであること)を思い出したジークフリートは「彼(ジーク)を救いたい」と一言。
 反対するマスターに腹パンをして気絶させたうえで、彼は自らの心臓を取り出しジークへと与えます。
 優しい英雄の消滅を目の当たりにしたジャンヌ(ルーラー)は、目を覚ましたジークを守り抜くことを誓うのでした。

【考察等】
 冒頭からの戦闘といい、アストルフォさんといいジークフリートさんといい、見所満載のお話でした。
 7つのクラス、2つの陣営の計14のサーヴァントは多いと思っていましたが、その分退場するときはあっさりと終わるようです。
 あっさりと捉えられたスパルタクスさんは相手が悪かったのだと思います。

 巨人にしか見えないスパルタクスさんがあっさりとつかまり、続いてジークフリートさん達の戦闘が続きます。
 赤のマスターはシロウさん以外出てきませんが、実はこの世にいないというオチなのでしょうか。
 なお、お話によると赤のマスターはシロウさんと獅子却さん以外は覚える必要がないそうです。

 あっさりと大切な令呪を使うゴルドさんに、唖然としてしまったのは私だけではないかと。
 戦闘は途中で終了しますが、アキレウスさんとケイローンさんとはこれから何度も闘うことになりそうです。
 なお、神話においてはケイローンさんはアキレウスさんの育ての親らしく、この辺りから続く因縁なのかもしれません。

 ジークさんを逃がすアストルフォさんの一生懸命なところがいいなと思います。
 その一生懸命さがきっとジークさんの生きる意志(「俺は生きたい」→殴る)へとつながったのではないかと。
 その関係性に、アストルフォさんがヒロイン枠ではないかと思えてきます。

 ゴルドさんに返り討ちにあってしまったジークさんを蘇らせる為に、ジークフリートさんは思いがけない行動に出ます。
 セイバークラスのサーヴァントが序盤であっさり退場したことに驚いたのは私だけではないかと。
 とはいえ、あのマスターとでは勝てる勝負も勝てないのかも知れませんが。

 ジークフリートさんの命をもらったジークさんは一段階成長したようです。
 彼の「ジーク」という名前は(スタッフロールには書かれているものの)実は現時点ではまったく呼ばれていませんが、この優しい英雄から来ていることはなんとなく想像がつきます。
 ジャンヌさんとジークさんとの出会いがこれからどう「聖杯大戦」に影響してくるのか、しっかりと最後まで見届けたいです。


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【アニメ感想】Fate/Apocrypha 第3話「歩き出す運命」

 Fateアポクリファの3話を見て感想を書きます。
 前半の戦闘だけでおなかいっぱいになるほど充実の内容に朝から大満足です。
 公式サイトなどを確認しつつ細心の注意を図っているつもりですが、結構間違っているかもしれません。
 
【内容】
 マスターのセレニケにじゅうりんされるアストルフォ(黒ライダー)さん。
 一方、ホムンクルスのうちの一体「ジーク」は奇跡的に意識を持つにいたり、魔力により脱出します。

 アストルフォは屋敷の中で倒れているジークを助け、追っ手に対して「(心当たりは)ないよ」と即答します。
 とりあえずジークは医術にも長けたケイローン(黒アーチャー)の所に運ばれることとなりました。
 助けたいから助けると言ってのけるアストルフォさんが素敵です。

 シロウはカルナ(赤ランサー)をジャンヌ(ルーラー)抹殺の為に送り込みます。
 その頃、ジャンヌはフランスから聖杯大戦の行われるルーマニアへトラックでの移動の真っ最中でした。
 カルナの気配を察したジャンヌは、運転手に頼んでトラックから降ろしてもらいます。

 カルナの宣戦布告を受けたジャンヌを助け出したのは、黒セイバーことジークフリートとそのマスターのゴルドでした。
 ゴルドはジークフリートとジャンヌととでカルナを倒そうとしますが、ジャンヌはその戦いに介入するつもりは無いようです。

 自らジークフリートと真名を名乗った英雄と、同じく英雄のカルナとの戦いが始まります。
 ジークフリートは生前、人々の願いを叶える「願望器」と称し、最後は死んでいったようです。
 2人の英雄の死力を尽くした戦いを見守りつつ、ことごとく思惑の外れたゴルドさんが哀れです。

 朝まで戦った末にカルナは去り、ゴルドたちも収穫もなくユグドミレニアの城へと戻ることとなりました。
 同僚のホムンクルスを救えなかった悪夢から目を覚ましたジーク。
 彼に対してケイローンは「残り少ない命の中、何をなすべきか考える」ようにと促します。

 フランケンシュタイン(黒バーサーカー)の願いは、自分と同じ形状の伴侶を見つけることでした。
 彼女のマスターであるカレウスは、姉のことを第一に考えているようです。
 また、ケイローンの願いは、ヒュドラによって奪われた「不死」を取り戻すことであり、そのマスターであるフィオレは自分の足を直すことがその願いのようです。

 獅子却さんはモードレッド(赤セイバー、モーさん)と墓場の地下にこもっていました。
 むやみに「民草」に危害を加えることをよしとしないモーさんは、獅子却さんに「王様」と言われてうれしそうです。
 そんな中、赤のバーサーカーことスパルタクスが暴走しユグドミレニアの城へと向かっていることが知らされます。
 
【考察等】
 キャラクターが多くて覚え切れない中、なんとか3話までやってきました。
 人から聞いたお話では、今回出てきたジークさんがこのお話の主人公とのこと。
 これまでの例にならって、セイバークラスを召喚した獅子却さんが主人公だとばかり思っていました。

 ジャンヌさんには赤ランサーことカルナさんが差し向けられました。
 このまま戦いかと思ったのですが、すまないさんことジークフリートさんが戦うことになったのは意外です。
 ジークフリートさんが求められるままに英雄になる姿が、声優さんのこともありSNのアーチャーとどこか重なります。

 ケイローンさんのことばはジークさんにとって今後の指針になるような気がします。
 その後、それぞれのマスターやサーヴァントの願いのお話へと移りますが、カレウスさんやフィオレさんは見ているといいなと思えてきます。
 なお、ケイローンさんのお願いの所でヒュドラという言葉が出てきましたが、1話で獅子却さんがもらっていた抜け殻が今後絡んでくるのかもしれません。

 獅子却さんとモーさんとの絡みもいいなと思いました。
 王様と言われて赤くなるモーさんがどこか可愛らしいです。
 赤のセイバー陣営(獅子却・モーさん組)に比べると黒のセイバー陣営(ゴルド・すまないさん)の方はコミュニケーションに難があるように思えます。

 最後は、スパルタクスさんが暴走したということで次回へと続くようです。
 スパルタクスさんがどう見ても進撃の巨人にしか見えないのは私だけではないかと。
 彼を黒の陣営がどう迎撃するのか、しっかりと見届けたいと思います。


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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
 不束者ですが、できるだけ毎日更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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