すかすかの最終回を見て感想を書きます。
タイトルの長さに度肝を抜かれ、クトリさんの可愛さを堪能するお話だったと思います。
自分の思いにまっすぐなクトリさんの姿に涙を浮かべずにはいられません。
【内容】
獣の群れの襲来を前に絶望的状況が続き、ヴィレム自らも戦場に立ちます。
満身創痍の状態で武器をふるう妖精たちですが、次第に劣勢に立たされることに。
ヴィレムは触手に捕らえられたラーンを救出するものの、力を使い果たして倒れてしまいます。
自分がかつて勇者として戦っていたことを告げるヴィレムさん。
大切なものを守れなかったという彼に、ラーンはそれでもクトリにとっては救いだったと一言。
自分を求めてさまようヴィレムに、クトリは「最後のお願い」として彼の前に現れることを望みます。
力尽きて船から落ちそうになるネフレンを引っ張り挙げようとするヴィレムですが、彼女は自ら落下することに。
ネフレンを抱きかかえて落下するヴィレムを助けるため、クトリは最後の力を使います。
そして、単身で獣の群れへと立ち向かい、そして力尽きてしまいます。
「世界で一番幸せな女の子」だと自分の思いを吐露するクトリさん。
門を開き、その命を懸けて獣を撃退した彼女は、最後に「ありがとう」と一言。
残された妖精たちはいつもの日常へと戻っていくのでしょうか。
【考察等】
どう見てもバッドエンドの中に、感動を呼び込むのはさすがだと思います。
ヴィレムさんへのまっすぐな恋心を貫いたクトリさんに涙が止まりません。
悲しい結末の一方で、互いに最後まで思いあった2人が少しうらやましくも思えます。
タイトルの長さに思わず見始めた作品でした。
同性ながらクトリさんの乙女心がひたすらに可愛らしいと思える作品だと思いました。
悲劇的な展開も、彼女がいたからこそ最後まで完走できたと思います。
作者さんを初めとする関係者の方々には、お礼をいくら言ってもいい足りないです。
悲しくも感動的なお話を、どうもありがとうございました。
そして、私も彼女のような乙女に近づけるようにがんばりたいと思います。
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タイトルの長さに度肝を抜かれ、クトリさんの可愛さを堪能するお話だったと思います。
自分の思いにまっすぐなクトリさんの姿に涙を浮かべずにはいられません。
【内容】
獣の群れの襲来を前に絶望的状況が続き、ヴィレム自らも戦場に立ちます。
満身創痍の状態で武器をふるう妖精たちですが、次第に劣勢に立たされることに。
ヴィレムは触手に捕らえられたラーンを救出するものの、力を使い果たして倒れてしまいます。
自分がかつて勇者として戦っていたことを告げるヴィレムさん。
大切なものを守れなかったという彼に、ラーンはそれでもクトリにとっては救いだったと一言。
自分を求めてさまようヴィレムに、クトリは「最後のお願い」として彼の前に現れることを望みます。
力尽きて船から落ちそうになるネフレンを引っ張り挙げようとするヴィレムですが、彼女は自ら落下することに。
ネフレンを抱きかかえて落下するヴィレムを助けるため、クトリは最後の力を使います。
そして、単身で獣の群れへと立ち向かい、そして力尽きてしまいます。
「世界で一番幸せな女の子」だと自分の思いを吐露するクトリさん。
門を開き、その命を懸けて獣を撃退した彼女は、最後に「ありがとう」と一言。
残された妖精たちはいつもの日常へと戻っていくのでしょうか。
【考察等】
どう見てもバッドエンドの中に、感動を呼び込むのはさすがだと思います。
ヴィレムさんへのまっすぐな恋心を貫いたクトリさんに涙が止まりません。
悲しい結末の一方で、互いに最後まで思いあった2人が少しうらやましくも思えます。
タイトルの長さに思わず見始めた作品でした。
同性ながらクトリさんの乙女心がひたすらに可愛らしいと思える作品だと思いました。
悲劇的な展開も、彼女がいたからこそ最後まで完走できたと思います。
作者さんを初めとする関係者の方々には、お礼をいくら言ってもいい足りないです。
悲しくも感動的なお話を、どうもありがとうございました。
そして、私も彼女のような乙女に近づけるようにがんばりたいと思います。
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すかすかの11話を見て感想を書きます。
プロポーズに顔を真っ赤にするクトリさんがひたすらに可愛い一方で、タイトルに不穏な予感しかしません。
やはりハッピーエンドは難しいのでしょうか。
【内容】
突然のプロポーズに笑顔を浮かべるクトリさん。
「幸せとは何か」と問う彼女に、幸せは人それぞれだと語るラーントルクなのでした。
ヴィレムの顔をまったく見られなくなるクトリさんが可愛いです。
「私、ずっと一緒だから」とヴィレムに語るクトリに、なにやら妙なフラグを感じます。
昔の家を前にして、地面の下に何かがあると感じるクトリたちは、そのまま落盤で地下に落ちてしまいます。
地上では獣が出現し、地下ではクトリをかばってヴィレムが負傷してしまいます。
「保護者」だからクトリを守ろうとするヴィレムに対して「奥さん」だといいかけるクトリさん。
何かを感じたクトリは翼を広げてヴィレム達の下を去っていきます。
水晶に封じられた赤髪の少女を前にして、すっかり髪を真っ赤にするクトリなのでした。
気を失ったクトリをつれて船へと帰還するヴィレムとグリック。
意識の奥底で、リーリァが赤髪の少女と相打ちにある映像を見せ付けられるクトリさん。
赤髪の少女は人間に殺された最後の星神であるとのこと。
ノフト、ラーントルクが魔物を次々と倒していきます。
一方で、クトリはもう元には戻れないと諦めているようですが。
ネフレンも獣と交戦してボロボロになってしまいます。
クトリのことを本当はなんとも思っていないのかもしれないと自問するヴィレムさん。
そっと口付けをかわし、ヴィレムは獣と対峙することとなりました。
一方、クトリの意識は殆ど残ってはいないながらも、彼の名を呼ぼうとしていました。
【考察等】
突然の告白の後、真っ赤になるクトリさんがひたすらにか可愛いです。
ういういしい2人に「月がきれい」ではないかと思ってしまうのは私だけでしょうか。
これだけ純粋に人を愛することが出来たら、幸せなのだと思います。
タイトルの不穏な感じと、髪が真っ赤になるクトリさんに不安しか感じません。
このまま最終回で、1話冒頭の絶望的な状況へと戻っていくのでしょうか。
ハッピーエンドは絶望的ではありますが、それでも最後まで見届けたいと思います。
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プロポーズに顔を真っ赤にするクトリさんがひたすらに可愛い一方で、タイトルに不穏な予感しかしません。
やはりハッピーエンドは難しいのでしょうか。
【内容】
突然のプロポーズに笑顔を浮かべるクトリさん。
「幸せとは何か」と問う彼女に、幸せは人それぞれだと語るラーントルクなのでした。
ヴィレムの顔をまったく見られなくなるクトリさんが可愛いです。
「私、ずっと一緒だから」とヴィレムに語るクトリに、なにやら妙なフラグを感じます。
昔の家を前にして、地面の下に何かがあると感じるクトリたちは、そのまま落盤で地下に落ちてしまいます。
地上では獣が出現し、地下ではクトリをかばってヴィレムが負傷してしまいます。
「保護者」だからクトリを守ろうとするヴィレムに対して「奥さん」だといいかけるクトリさん。
何かを感じたクトリは翼を広げてヴィレム達の下を去っていきます。
水晶に封じられた赤髪の少女を前にして、すっかり髪を真っ赤にするクトリなのでした。
気を失ったクトリをつれて船へと帰還するヴィレムとグリック。
意識の奥底で、リーリァが赤髪の少女と相打ちにある映像を見せ付けられるクトリさん。
赤髪の少女は人間に殺された最後の星神であるとのこと。
ノフト、ラーントルクが魔物を次々と倒していきます。
一方で、クトリはもう元には戻れないと諦めているようですが。
ネフレンも獣と交戦してボロボロになってしまいます。
クトリのことを本当はなんとも思っていないのかもしれないと自問するヴィレムさん。
そっと口付けをかわし、ヴィレムは獣と対峙することとなりました。
一方、クトリの意識は殆ど残ってはいないながらも、彼の名を呼ぼうとしていました。
【考察等】
突然の告白の後、真っ赤になるクトリさんがひたすらにか可愛いです。
ういういしい2人に「月がきれい」ではないかと思ってしまうのは私だけでしょうか。
これだけ純粋に人を愛することが出来たら、幸せなのだと思います。
タイトルの不穏な感じと、髪が真っ赤になるクトリさんに不安しか感じません。
このまま最終回で、1話冒頭の絶望的な状況へと戻っていくのでしょうか。
ハッピーエンドは絶望的ではありますが、それでも最後まで見届けたいと思います。
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すかすか10話を見て感想を書きます。
クトリさんのかわいさはもちろん、ベテラン声優さんの安定した演技も見所の一つかもしれません。
余談ですが田所さん(注:クトリさん役の声優さん)と聞くと、食戟のソーマを思い出すのは私だけでしょうか。
【内容】
ラーントルク、ノフトと合流したヴィレムは早々にマッサージを始めます。
しかし、17種の獣をばら撒き世界を滅ぼした「大罪人」である人間の一人であるヴィレムに警戒を強めるラーントルク。
獣は何から作られたかという謎が残ります。
自分を味方してくれるネフレンにクトリを頼むとヴィレムさん。
グリックと再会したヴィレムは、娘はやらんぞといわんばかりの顔を浮かべます。
かつての故郷に、昔の恋人を思い出すヴィレムなのでした。
掃除を初めとした家事をこなすクトリはすっかり兵士たちの心を掴みます。
大きな地震に前世の記憶と「リーリア」を思い出すクトリさん。
大きな剣を持った女性は大好きな人のために過酷な戦いに身を投じていたようです。
私はクトリとまだ自分を保っていることに安心するクトリさん。
その料理は人々の心をつかんで離しません。
一方、クトリのためにダグウェポンを探すヴィレムは「自分の仕事だ」と一言。
「人間しか殺せない武器」に、人間から獣が生まれたと結論付けるヴィレムさん。
人間こそが地上を滅ぼしたという言葉が突き刺さり、心が折れてしまいます。
弱いところを見せたヴィレムを抱きしめるクトリは、地上に舞い降りた天使なのかもしれません。
クトリの優しさに触れたヴィレムは突然「結婚してくれ」とプロポーズを始めるのでした。
【考察等】
ひたむきにがんばるクトリさんがひたすらに可愛らしいお話でした。
一方で彼女が徐々に侵食されていくのを見ると涙が流れてきます。
1話冒頭のことを考えると、悲劇的な結末しか見えないのです。
それでも最後まで見続けるだけの魅力ある作品であることも事実なのですが。
こんな気持ちは「灰と幻想のグリムガル」以来かもしれません。
獣が人間から生まれたこと、そして最後のプロポーズに驚いたのは私だけではないかと。
気づけばこれほどハッピーエンドを望んだ作品はないと思います。
2人が幸せになれる世界があることを、心のどこかで願わずにはいられません。
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クトリさんのかわいさはもちろん、ベテラン声優さんの安定した演技も見所の一つかもしれません。
余談ですが田所さん(注:クトリさん役の声優さん)と聞くと、食戟のソーマを思い出すのは私だけでしょうか。
【内容】
ラーントルク、ノフトと合流したヴィレムは早々にマッサージを始めます。
しかし、17種の獣をばら撒き世界を滅ぼした「大罪人」である人間の一人であるヴィレムに警戒を強めるラーントルク。
獣は何から作られたかという謎が残ります。
自分を味方してくれるネフレンにクトリを頼むとヴィレムさん。
グリックと再会したヴィレムは、娘はやらんぞといわんばかりの顔を浮かべます。
かつての故郷に、昔の恋人を思い出すヴィレムなのでした。
掃除を初めとした家事をこなすクトリはすっかり兵士たちの心を掴みます。
大きな地震に前世の記憶と「リーリア」を思い出すクトリさん。
大きな剣を持った女性は大好きな人のために過酷な戦いに身を投じていたようです。
私はクトリとまだ自分を保っていることに安心するクトリさん。
その料理は人々の心をつかんで離しません。
一方、クトリのためにダグウェポンを探すヴィレムは「自分の仕事だ」と一言。
「人間しか殺せない武器」に、人間から獣が生まれたと結論付けるヴィレムさん。
人間こそが地上を滅ぼしたという言葉が突き刺さり、心が折れてしまいます。
弱いところを見せたヴィレムを抱きしめるクトリは、地上に舞い降りた天使なのかもしれません。
クトリの優しさに触れたヴィレムは突然「結婚してくれ」とプロポーズを始めるのでした。
【考察等】
ひたむきにがんばるクトリさんがひたすらに可愛らしいお話でした。
一方で彼女が徐々に侵食されていくのを見ると涙が流れてきます。
1話冒頭のことを考えると、悲劇的な結末しか見えないのです。
それでも最後まで見続けるだけの魅力ある作品であることも事実なのですが。
こんな気持ちは「灰と幻想のグリムガル」以来かもしれません。
獣が人間から生まれたこと、そして最後のプロポーズに驚いたのは私だけではないかと。
気づけばこれほどハッピーエンドを望んだ作品はないと思います。
2人が幸せになれる世界があることを、心のどこかで願わずにはいられません。
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すかすかの9話を見て感想を書きます。
タイトルから不穏な予感しかしないのですが、この作品にはそれでも見てしまう魅力があるのだと思います。
恋する乙女のクトリさんが、幸せになってほしいと願ってやみません。
【内容】
徐々に自分を失うことに恐怖するクトリに語りかけるアイシアさん。
彼女によると前世の記憶は「赤の他人」であり、無視するに限るとはげまします。
同じように前世の侵食を受けたアイシアは自らの「経験」を語るとともに、今のクトリはどう生きていきたいかとぎゅっと抱きしめます。
一心不乱に家事をこなし「自分」を生き抜こうとするクトリさん。
「心配ないから」と語る彼女を見守るネフレンの優しさも癒しかもしれません。
一方、恋のライバルであるナイグラートは風邪を引いたコロンを看病していました。
実際は、コロンの名前を忘れてしまったクトリさん。
ダグウェポンをお守りに使うヴィレムに怒るナイグラートなのでした。
一方、地上で戦っている仲間と遺跡の出土品のことが気にかかります。
地上では、ラーントルクとノフト(であっていると思います)が相変わらず何かを調べているようです。
再び鍛錬を求めるクトリに、気負いすぎるなとヴィレムさん。
ただ今だけを感じてと前向きにがんばるクトリが愛おしく思えます。
家事の合間に一人ひとりにマフラーを作っていたクトリさん。
例の犬のお嬢様から届いたドレスでおめかしするクトリさんを初めとする皆さんが可愛らしいです。
欠けていく記憶に不安を感じつつ、クトリたちは戦場へと赴きます。
半分以上は忘れてしまったというその言葉に、思わず涙がこぼれる今日この頃です。
【考察等】
不穏なタイトルに不安を感じつつも、気づけば今回も見てしまいます。
恋する乙女のクトリさんは、同性から見ても魅力的な女の子で、とても大好きです。
一心不乱にお掃除するさまは、ふと「花咲くいろは」の緒花さんを思い出すのは私だけでしょうか。
ウエディングドレスにしか見えないクトリさんがとても可愛らしかったです。
彼女の記憶が消えていくことに、認知症の祖母と重なってふと涙が流れてきます。
絶望的な未来しか見えない中でも、出来る限りクトリさんの記憶を刻み込もうと思います。
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タイトルから不穏な予感しかしないのですが、この作品にはそれでも見てしまう魅力があるのだと思います。
恋する乙女のクトリさんが、幸せになってほしいと願ってやみません。
【内容】
徐々に自分を失うことに恐怖するクトリに語りかけるアイシアさん。
彼女によると前世の記憶は「赤の他人」であり、無視するに限るとはげまします。
同じように前世の侵食を受けたアイシアは自らの「経験」を語るとともに、今のクトリはどう生きていきたいかとぎゅっと抱きしめます。
一心不乱に家事をこなし「自分」を生き抜こうとするクトリさん。
「心配ないから」と語る彼女を見守るネフレンの優しさも癒しかもしれません。
一方、恋のライバルであるナイグラートは風邪を引いたコロンを看病していました。
実際は、コロンの名前を忘れてしまったクトリさん。
ダグウェポンをお守りに使うヴィレムに怒るナイグラートなのでした。
一方、地上で戦っている仲間と遺跡の出土品のことが気にかかります。
地上では、ラーントルクとノフト(であっていると思います)が相変わらず何かを調べているようです。
再び鍛錬を求めるクトリに、気負いすぎるなとヴィレムさん。
ただ今だけを感じてと前向きにがんばるクトリが愛おしく思えます。
家事の合間に一人ひとりにマフラーを作っていたクトリさん。
例の犬のお嬢様から届いたドレスでおめかしするクトリさんを初めとする皆さんが可愛らしいです。
欠けていく記憶に不安を感じつつ、クトリたちは戦場へと赴きます。
半分以上は忘れてしまったというその言葉に、思わず涙がこぼれる今日この頃です。
【考察等】
不穏なタイトルに不安を感じつつも、気づけば今回も見てしまいます。
恋する乙女のクトリさんは、同性から見ても魅力的な女の子で、とても大好きです。
一心不乱にお掃除するさまは、ふと「花咲くいろは」の緒花さんを思い出すのは私だけでしょうか。
ウエディングドレスにしか見えないクトリさんがとても可愛らしかったです。
彼女の記憶が消えていくことに、認知症の祖母と重なってふと涙が流れてきます。
絶望的な未来しか見えない中でも、出来る限りクトリさんの記憶を刻み込もうと思います。
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すかすか(公式略称)の8話を見て感想を書きます。
クトリさんの恋する乙女ぶりがほほえましく見えてきます。
一方で、ますます不穏な予感しかしないのは私だけでしょうか。
【内容】
お料理を楽しみつつ記憶が少しずつなくなりつつあるクトリさん。
一方、出頭命令を受けたヴィレムは心の広い一位技官から調査の重要度について説明を受けます。
故郷の写真とクトリの侵食を止める可能性のある武器に心を動かされつつ、一位技官に一つの「お願い」をするヴィレムなのでした。
買い物デートを楽しむヴィレムとクトリ。
夫婦に見えたことに喜びを感じるクトリは、積極的にヴィレムに攻勢を仕掛けます。
ヴィレムはネフレンと共に戦地に向かうことを告げますが、それでもついていくと言い出すクトリなのでした。
「離れたくないのは俺も同じ」と言われてまんざらでもないクトリさん。
一方、ネフレンを毛布にして眠っていたヴィレムは「奥さん」であるクトリの尋問を受けます。
ナイグラートによると、クトリは自分と同じ「女」として見られていることに喜びを感じているとのこと。
クトリとともに星空を見るヴィレムさん。
屋上から落下したアルミタを救うためクトリは力を使いますが、一方で彼女の名前を忘れてしまいます。
ヴィレムは、徐々に侵食される記憶と不穏なフラグを断ち切ることが出来るでしょうか。
【考察等】
クトリさんとの平和な日常に癒しを覚えつつも、不穏な気配を感じずにはいられないお話でした。
既に記憶を失いつつある彼女を見ると、仮に地上の武器を手に入れても、侵食を止めることは難しいようにも思えます。
もちろん彼女には幸せになってもらいたいのですが……
意味深なタイトルですが、日が落ちる=記憶がなくなるということでしょうか。
クトリさんの記憶が無くなる一方で、また日が昇る=赤い髪の少女になってしまうのかもしれません。
現時点でハッピーエンドを想像することすら難しくなってきました。
それでもきっと最後まで見てしまうような気がします。
ただの鬱にはとどまらない作品と感じさせる作者さんの力量には感嘆しかありません。
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クトリさんの恋する乙女ぶりがほほえましく見えてきます。
一方で、ますます不穏な予感しかしないのは私だけでしょうか。
【内容】
お料理を楽しみつつ記憶が少しずつなくなりつつあるクトリさん。
一方、出頭命令を受けたヴィレムは心の広い一位技官から調査の重要度について説明を受けます。
故郷の写真とクトリの侵食を止める可能性のある武器に心を動かされつつ、一位技官に一つの「お願い」をするヴィレムなのでした。
買い物デートを楽しむヴィレムとクトリ。
夫婦に見えたことに喜びを感じるクトリは、積極的にヴィレムに攻勢を仕掛けます。
ヴィレムはネフレンと共に戦地に向かうことを告げますが、それでもついていくと言い出すクトリなのでした。
「離れたくないのは俺も同じ」と言われてまんざらでもないクトリさん。
一方、ネフレンを毛布にして眠っていたヴィレムは「奥さん」であるクトリの尋問を受けます。
ナイグラートによると、クトリは自分と同じ「女」として見られていることに喜びを感じているとのこと。
クトリとともに星空を見るヴィレムさん。
屋上から落下したアルミタを救うためクトリは力を使いますが、一方で彼女の名前を忘れてしまいます。
ヴィレムは、徐々に侵食される記憶と不穏なフラグを断ち切ることが出来るでしょうか。
【考察等】
クトリさんとの平和な日常に癒しを覚えつつも、不穏な気配を感じずにはいられないお話でした。
既に記憶を失いつつある彼女を見ると、仮に地上の武器を手に入れても、侵食を止めることは難しいようにも思えます。
もちろん彼女には幸せになってもらいたいのですが……
意味深なタイトルですが、日が落ちる=記憶がなくなるということでしょうか。
クトリさんの記憶が無くなる一方で、また日が昇る=赤い髪の少女になってしまうのかもしれません。
現時点でハッピーエンドを想像することすら難しくなってきました。
それでもきっと最後まで見てしまうような気がします。
ただの鬱にはとどまらない作品と感じさせる作者さんの力量には感嘆しかありません。
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