【アニメ感想】夏目友人帳陸 第11話(終)「大切なモノ」

 夏目友人帳6期の最終回を見て感想を書きます。
 最後まで感動できるお話であるのはもちろん、名取さんとの友情もますます深くなったのはよかったのです。
 殆ど名前を返せていないことから、ひそかに7期があればと思ってしまいます。

【内容】
 名取さんの優しさに触れて、彼に「友人帳」のことを話すことを決意した貴志さん。
 的場一門の七瀬さんが来ていることを知った貴志は、彼女たちよりも先に箱崎さんの「書斎」を見つけ出そうと意気込みます。
 なお、ここでは彼は適当な「ナツメグ」という名前で紹介されてしまいますが。

 箱崎さんには思い入れの感じられるものがないと聞いた貴志は、紅子のために用意したという楓の木に目をつけます。
 楓柄の小箱には箱崎さんの家族の写真が入っていました。
 写真に写る竜がどうやら彼を守っていた「式」のようで、今度はそれを探すことになりました。

 貴志が自ら「友人帳」について話すことに困惑する名取さん。
 一方で、ハンバーグが食いたいとマイペースなニャンコ先生でした。
 レリーフの竜は貴志が持つ写真の匂いにひかれてその正体を表します。

 生前の箱崎さんは中々楽しそうな生涯を送っていたようですが、楓の木を見て寂しさを浮かべる人でした。
 屋敷が人手に渡る前にと彼の研究資料に触れようとする貴志ですが、思い出と眠っていたいという竜なのでした。
 竜は貴志とよく似た「男」に出会ったことがあると言い残して、妖の火を放って去っていきます。

 目的のものが手に入らず不機嫌な表情を浮かべる七瀬さん。
 一方で貴志たちは、残されたものをひそかに回収することに。

 祖母と「友人帳」について、ついに名取さんに話す貴志。
 思い出されるのは、1~6期の懐かしい思い出でした。
 そんな危ないもの燃やしてしまえばいいのに、とつぶやく名取さんなのでした。

【考察等】
 友人帳のお話をする中で、昔の思い出を思い返すところで涙が流れてしまいました。
 若干無理しながらも4期まで見直しておいたのは良かったと思います。

 おおむね綺麗に終わりながらも、貴志さんのおじいさんや、名取さんの最後の言葉など気になる点が多いです。
 特に竜に貴志さんによく似た「男」を見たことがあると言われてしまい驚いた人も多いと思います。
 それだけに、心のどこかで7期を期待せずにはいられません。

 毎回心温まるお話を見るたびに、穢れた心が少しずつ浄化されるのを感じました。
 私に人を信じることを思い出させてくれたのは、貴志さんによるところが大きいのかもしれません。
 大切なことなので2度言いますが、7期の放送をいつまでも待ちたいと思います。


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【アニメ感想】夏目友人帳陸 第10話「閉ざされた部屋」

 夏目友人帳6期の10話を見て感想を書きます。
 友人帳の存在に気づき始めた名取さんはいつになくシリアスな表情を浮かべていました。
 塔子さんの優しいお声に、かの人造人間18号さんと同じ声優さんとは思えません。

【内容】
 柊とともに深い森をゆく名取さんは道行く妖怪に「友人帳」を知らないかと一言。
 一方、貴志は塔子さんの作ったジャムを届ける為に名取さんの家へと向かいます。
 名取さんと待ち合わせた貴志ですが、そのオーラが女性たちを捕らえて離しません。

 名取さんの知人であるアイミヤさんは箱崎さんの「遺産」が手に入るかもしれないと一言。
 その中に友人帳やレイコに関わる何かがあるのではないかと感じた貴志は、わたし、気になりますとばかりに同行することとなりました。
 人里はなれたところにある大きな家で、箱崎さんは生前から妖怪について研究していたようです。

 箱崎さんの孫である紅子さんによると、研究資料を置いた書斎が見つからないとのこと。
 遺族は妖怪との縁を切りたいと箱崎さんの集めた貴重な資料を手放そうとしていました。
 あっさりと祖父のものを手放そうとする紅子に感傷的になる貴志なのでした。

 柊とともに屋敷に探りを入れる貴志さん。
 なお、名取さんによると的場さん関係も中に紛れ込んでいるとのこと。

 貴志に友人帳について探りを入れてくる柊は、話さなければ心配することもあると語ります。
 一方、名取さんの前には的場一門の七瀬さんが登場します。
 資料を求めている的場さんは場合によっては屋敷ごとを買い取ることを考えているようです。

 妖怪の話ばかりしていた祖父に複雑な心境を浮かべる紅子さん。
 彼女の手放せばせいせいするという言葉に、見えることを久しぶりに否定されたと貴志なのでした。
 妖怪たちに聞き取りを始める貴志はどこか楽しそうです。

 突然巨大な腕で貴志をつかんだ妖怪はどうやら友人帳を知っているようです。
 貴志のピンチに颯爽と現れた名取さんとニャンコ先生。
 「大丈夫だよ」と優しく語りかける名取さんに、終わったら友人帳について話すことを決意する貴志なのでした。

【考察等】
 友人帳を巡るお話で険悪ムードになると思いきや、突然の事態にまったく先が読めません。
 箱崎さんの遺産というクッションがあって少し安心する一方、的場一門の登場にきな臭いものを感じます。
 次回には的場さん本人も登場するのでしょうか。

 名取さんの優しそうな「大丈夫だよ」の一言に思わず涙が出てしまいました。
 その一言で彼を信じることにした貴志さんは友人帳について自ら語ることになりそうです。
 次回に彼が友人帳のことを話すことで、名取さんとの真の友情が芽生えることを期待します。


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【アニメ感想】夏目友人帳陸 第9話「ながれゆくは」

 夏目さんの6期9話を見て感想を書きます。
 相変わらずの西村君の態度にどこか癒しを感じてしまいます。
 不気味な展開ながらも、変装する先生と多軌さんとの絡みが楽しいです。

【内容】
 クラスメイトの西村君、北本君、田沼君とともに勉強合宿へと向かう貴志さん。
 勉強メインと言いつつも周囲の清掃をするのが恒例ですが、いわくありげな祠が登場します。
 祠にかけられたお面にちなんで「四面塚」と呼ばれているようですが、4つのうち1つは西村君たちには見えない「妖」のようです。

 男女が食事別だと聞いて絶望する西村君。
 突然風が強まり生徒たちに動揺が広がりますが、相変わらず女の子大好きな西村君は癒しかもしれません。
 次の日には雨風がやんで一安心のようですが、突然のニャンコ先生にお茶を噴出す貴志なのでした。

 近くに「酒が沸く泉」があるのだと意気込むニャンコ先生。
 川辺で頭を川に浸して移動する怪しさ満点の女性はどうやら人ではないようです。
 西村、北本両氏を前に「うりぼう」に変身する先生なのでした。

 妖のお面がくっついている学校の先生に驚いてしまう貴志さん。
 ニャンコ先生がそのお面を見るということになりますが、合宿場では川の音が聞こえます。
 奥から川が近づいてきますが、どうやら田沼君には見えないようです。

 先生から他の生徒に乗り移ったお面は何を意味しているのでしょうか。
 西村君にくっついたお面は「申し訳ない」と言って去っていきます。
 お面を追いかける貴志は再び「四面塚」へと向かいます。

 神主の男性は人間と恋に落ちた「山神様」と4人のお付きの話をしてくれました。
 消えていったお面はどうやら山神様のお付きの人であり、お面が3つなのは残り1人が山を守っているのではないかとのこと。
 川底を覗く姿は、何かを探しているのではないかと推測します。

 田沼君のフォローもあって自分を心配してくれることに感謝を述べる西村君。
 「流された」「申し訳ない」というお面の言葉に、貴志は子舟のゆれる音がすると外出します。
 大雨で山神様の大切なものが流さ、お面はそれを探しているようです。

 かんざしを見つけた貴志は、それを川底に頭をつける山神様へと返却します。
 そっと頭を下げるお面の人もいずれは消えてしまう存在なのかもしれません。
 お面が3つであること、彼がまだここにいてくれることに大切な何かを感じる貴志なのでした。

【考察等】
 不気味なお話ながらも、友人どおしの絡みに癒されるお話でした。
 お面も悪い人(?)でなくてよかったです。
 この世知辛い世の中で救いを見たような気がします。

 すっかり心が浄化され、今日も少しだけがんばれるような気がします。
 ニャンコ先生に抱きつく多軌さんの気持ちが痛いほどわかってしまうのは私だけでしょうか。
 一方で、次回予告の名取さんに不穏な予感がしてしまいますが。


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【アニメ感想】夏目友人帳陸 第8話「いつか来る日」

 夏目友人帳の6期8話を見て感想を書きます。
 種族を超えたその愛の深さに、朝から涙が止まりません。
 いつか訪れる別れにおびえるよりも、今の出会いを大切に出来るような、そんな人になりたく思います。
 
【内容】
 学校の帰りに遠出した貴志は、帰り道で一人の少年と出会います。
 葵を名乗る彼は、手紙の主である幼馴染を探して貴志の学校についていくことに。
 しかし、西村君が彼を見ることが出来ないことから、葵が妖怪だと気づくのでした。

 幼馴染の「香」は妖怪が見えていたとのことですが、理由があって縁を切ったとのこと。
 ニャンコ先生を「白タヌキ」だと勘違いした葵さん。

 彼を付けねらう敵を追い払う先生に、葵は香との思い出を語ります。
 友人関係よりも自分を優先して孤立する彼女を見て、彼は香と縁を切って修行に励むようになったとのこと。
 そして、彼女からの手紙の中身は結婚式のお誘いだったのです。

 西村君から香さんの情報を得て、本人と会う貴志さん。
 葵の名を出したとたん豹変する香によると、手紙は彼を捕まえるための「罠」なのだとか。
 彼は香の優しさに、少しずつ心を開くようになる一方、彼女への思いから離れていったのでした。

 葵は香からの手紙を焼き払いますが、その思いに涙を流します。
 その姿に「罠」の成功を確信し、道を塞ぐ敵を食い止めつつ、葵を手紙に書かれた先へと連れて行くことに。
 強く抱きしめ、ひたむきにその思いを告げる香の思いに応える葵なのでした。

【考察等】
 眠たい目をこすりながらも見て、本当に良かったと思います。
 香さんを思って縁を切ったはずの葵さんですが、自分の思いには逆らえなかったようです。
 対する香さんも、優しくもまっすぐな、素敵な女の子だと思いました。

 いつか来る日というのは、おそらくお別れのことかと。
 作中で言及はなかったものの、人間と妖怪にはかなりの寿命の差があるのだと思われます。
 身分差の愛よりも根本的な差を持った2人の愛には、大切な人を失ってもいき続けるというつらさが待っているのかもしれません。

 人との出会いがあれば、一方で別れの日は訪れるものと思われます。
 そんな中、別れのつらさよりも、今の出会いを大切にしようとする2人の姿はとてもよかったです。
 私も、先のことよりも今の縁を大切に生きていければいいなと思いました。


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【アニメ感想】夏目友人帳陸 第7話「ゴモチの恩人」

 夏目さんの6期7話を見て感想を書きます。
 今回はレイコさんの回想が中心でしたが、相変わらずかっこいい女の子で素敵です。
 最後のオチには思わず顔がほころんでしまいました。

【内容】
 戻ってきたニャンコ先生に、昨日は大変だったと貴志さん。
 実は、巨大な妖怪から命からがら逃げ出したのですが、今日もまた別の妖怪「ゴモチ」がやってきます。
 ゴモチはレイコに世話になったらしく、お礼をしたいということなのですが。

 かつて森にやって来た祖母のレイコは妖怪を恐れぬ豪胆の持ち主でした。
 センキとヒャッコという2体の妖怪が喧嘩して迷惑をかけていると聞いたレイコは、面倒はごめんといいつつ様子をみにきました。
 どちらかのお嫁さんになることを強いられる妖怪「キフネ」を出してやれとたんかを切り、自分が花嫁をもらうと宣戦布告します。

 一度帰宅した後再び森にやって来たレイコは、まずはセンキとの勝負に臨むことに。
 木の枝をぶつけて先にカキを入手する「奇策」で勝利をもぎ取ります。

 次いでヒャッコからは栗拾いの勝負を挑まれたレイコは、周りの妖怪たちを使役して「私を勝たせなさい」と一言。
 妖怪たちを使役しつつ自らも栗を拾う一方で、手を引く妖怪たちに「つながりが切れるのは一瞬」とつぶやくレイコさん。
 集まった妖怪の力によってヒャッコは負けを認め、センキもろとも改心し、キフネは自由の身となったのです。

 こうしてゴモチから「恩人」であるレイコの話を聞いた貴志さん。
 何とそのゴモチはキフネとこのたび結婚するとのこと。
 祝言にお呼ばれする貴志は、この事態につながった祖母の気まぐれを誇らしく思うのでした。

【考察等】
 突然妖怪さんがやってきたと思えば、レイコさんの昔話を聞かせてくれました。
 自分よりも大きな妖怪相手にまったくひくことを知らず、たんかを切るレイコさんはかっこよかったのです。
 そして、その勝負への対処(妖怪を使役するなど)もまた彼女らしい大胆なやりかたで痛快でした。

 レイコさんの人となりを少しでも知ることができて良かったと思います。
 また、まさかの結婚報告には驚かされました。
 次回はどんなお話が来るのかわかりませんが、こころがほっこりするお話を期待したいです。


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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
 不束者ですが、できるだけ毎日更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

相互希望です。フォローしていただけるとうれしいです。
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