【アニメ感想】エロマンガ先生 第12話(終)「エロマンガフェスティバル」

 Eマンガ先生の最終回を見て感想を書きます。
 原作者脚本の前回もよかったですが、今回のキャラ(ほぼ)総出演のお話も良かったと思います。
 あとはただひたすらに2期を期待するだけです。

【内容】
 生放送でノリノリのエロマンガ先生こと紗霧さん。
 正宗が合宿に参加するにあたり、彼女はエルフ、ムラマサの2名に約束をしていたのです。
 果たして「エロマンガ・フェスティバル」とは一体何なのでしょうか。

 いつもどおり料理を作った正宗は紗霧の部屋に向かいます。
 「相談がある」といい、可愛い妹のアイデアを出す為にと紗霧の頭を撫でる正宗さん。
 その様子に顔を赤くした紗霧は
 「兄さんのエッチ!」
 「ラノベ主人公!」
 と怒り出します。

 意気揚々とアイデアが浮かんだと担当編集に報告する正宗さん。
 そのことを聞いた国光先生は、自分もがんばるのだと張り切ります。
 さらに居間で我が物顔でくつろぐエルフ先生に加え、ムラマサ先輩も正宗の家にやってきます。

 「何でもするって言ったよね!?」
 エルフ、ムラマサの二名は水着姿になり、恥ずかしいポーズを取らされることになりました。
 ご満悦の紗霧ですが、窓から見える智恵(本屋さんの娘)の姿に気が気でなりません。

 新刊のお話から、同人誌を持ってきた智恵さん。
 さらに、正宗がエルフ先生並にお金持ちになったらという条件付ながらも
 「ボクがお嫁さんになってもいいよ!」
 とアプローチします。

 智恵が去った後、すかさず同人誌を手にした紗霧さん。
 「エッチなマンガ描くぞ!」
 とテンションを高めます。

 完成した「エロマンガ先生のエロマンガ」を読まされた正宗は、そのあまりにもアレな内容に思わず赤面して壁に頭を叩きつけます。
 「(自主規制)が違う」ことについてエルフに説明を求めさせようとしますが、さすがのエルフ先生も男性の体についてはわからないようです。
 そんな中、業を煮やした紗霧とエルフは、正宗の服を脱がせて実際のものを拝見しようとします。

 一世一代のピンチに、めぐみんに連絡を取る正宗さん。
 男の子(=弟)と遊んでいた彼女は、彼氏(=弟:幼稚園児)を元にしたイラストを描いて送ります。
 そんな中、ムラマサ先輩は「これが正しい形だ!」と男性の裸体を描いたデッサンを見せてくれました。

 エルフ、ムラマサ両名は「フェスティバル」を終えて帰宅するようです。
 彼女たちを見送るために手を振る紗霧は、以前よりちょっとだけ成長したのかもしれません。

【考察等】
 エルフさんのお兄さんをのぞいてほぼ全てのキャラクター出演の最終回でした。
 どちらかといえば番外編的な印象ではありますが、面白かったです。
 特に最近出番のなかった智恵さんやめぐみんさんが出てきたのはよかったと思います。

 紗霧さんの髪をなでる正宗さんのやり取りは見ていて楽しかったです。
 「ラノベ主人公!」というメタ発言もなかなか示唆に富みます。
 本人は否定しているようですが、視聴者からすればそのとおりなのですが。
 
 エルフさんとムラマサさんが登場してからが本番のスタートでした。
 相変わらずエロオヤジになる紗霧さんが面白いです。
 そんな中登場する智恵さんのプロポーズに取れる言葉にも驚きました。

 獣のように同人誌を奪った紗霧さんは、エロマンガ先生のエロマンガを完成させます。
 モザイクがかかるほどの内容に赤面する正宗さんでしたが、その後(自主規制)の位置について突っ込み出すところからの流れも見ていて面白かったです。
 また、めぐみんさんも再登場して、彼氏(=弟)を元にしたイラストを送ってきたりという流れもよかったです。

 最後に帰っていくエルフ先生たちに手を振る紗霧さんは、少しずつ成長しているように思えます。
 お兄さんの小説がこれから2巻3巻と発売され、アニメ化するその頃には学校に行けるようになっているのかもしれません。

 これまでで最高のお話を映像化していただいた関係者の方々にはお礼を言っても言い尽くせません。
 現時点では2期のお知らせはないのですが、俺妹と同じように2期を切に希望します。
 欲を言えば2期では兄妹がアニメ化する作品を2人で鑑賞するところまで見てみたいです。


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【アニメ感想】エロマンガ先生 第11話「二人の出会いと未来の兄妹(ふたり)」

 Eマンガ先生の11話を見て感想を書きます。
 2週間連続でタイトルを奪われた「エロマンガ先生」こと紗霧さんの逆襲といったところでしょうか。
 作者さん自らが脚本を書いただけあって、前作ファンへのサービスも忘れない、見事なお話だったと思います。

【内容】
 兄が取材旅行から帰ってくると知った紗霧は玄関先でお出迎えの準備をします。
 しかし、本人が戻ってきたら逃げてしまっていましたが。
 麦わら帽子を渡し、いつか一緒に海に行こうぜと語る正宗に、服を脱いで水着を見せる紗霧さん。

 「妹」小説の発売が近いことに喜びの笑みを浮かべる紗霧さん。
 そんな妹を(パソコンを通じて)連れて、正宗は秋葉原へと向かいます。
 その途中で、自分が小説を書くきっかけについて回想が始まります。

 母親を失ってから小説を書くようになった正宗さん。
 一方、そのころ登校拒否をしていた紗霧はネットにアップされていた正宗の小説に、初めてコメントをくれた人でした。
 それから2人の交流が続きますが、正宗の仕事の早さに驚きを隠せません。

 一番初めの小説「勇者マサムネの冒険」という黒歴史を掘り起こされた正宗さん。
 同作の完結のときに紗霧のイラストつきの感想をもらったことが、彼がプロを目指した原点だったのです。
 自分が天才だと根拠の無い自信を並べる息子に、パソコンを与えるお父さんは立派な人だと思います。

 ネット上でずっと交流してきた相手を「友達」だと語る正宗ですが、実はそれは後の妹でした。
 「もしかしてニート?」と聞かれた紗霧は「大学生」だと嘘をつきますが、実際は当時7歳で絶賛登校拒否中だったのです。
 道行く母子の姿に複雑な表情を浮かべる正宗ですが、紗霧のイラストが心の支えになっていたようで、この頃には読んでくれる人も増えたとのこと。

 7歳にして「おパンツが見えない」と変な方向に才能を開花させる紗霧は、少しずつ登校を始めます。
 一方、小学校を卒業した正宗は父親と共に、小説を出版社に郵送していました。
 「プロの小説家になる!」「俺は天才だ(意訳)!」と豪語する正宗は、スマホの向こうの紗霧に「そっちもプロになってよ!」と求めるのでした。
 一方的に別れを告げつつも本格的な絵の勉強を始めることにした紗霧は、互いに一人前になって空の再会を誓い合うのでした。
 
 時系列は現代に戻り、秋葉原にやってきた兄と妹(パソコン)は、観光をしつつ本屋さんを目指します。
 夢が本になったことで一つの夢がかなった正宗に「今度の夢もかなえようね」と紗霧さん。
 意気込む正宗の前に現れたのは、自分の本を手に持った桐乃たち(同じ作者の)「俺妹」メンバーといううれしいサプライズが有りました。

 少しずつ外に出られるようになった紗霧さん。
 そんな彼女に「いつもありがとう」と感謝する正宗に「これからもよろしく」と返す紗霧なのでした。

【考察等】
 原作者さん自らが脚本を書いただけあって「いい最終回だった」といわんばかりの神回だったと思います。
 正宗さんが小説を書くきっかけと、紗霧さんがイラストを書くきっかけが時系列的にわかりやすくてよかったと思います。
 前作メンバーの総出演というサプライズは、まさに原作者でしか出来ないことかもしれません。

 正宗さんが小説家を志したきっかけは、紗霧さんの応援でした。
 こんなところからも、2人の出会いは運命だったのではないかと感じます。
 また、息子さんの一件無茶な夢を精一杯支えるお父さんが素敵過ぎます。

 自分は天才だと根拠のない自信を並べる正宗さんが輝いて見えました。
 そのうえ実際にプロになって、夢をかなえているのですからすごいです。
 エルフ先生もそうですが、自分に自信を持って、やりたいことを精一杯やる人生はうらやましいです。

 本が発売されたことで、一つの夢がかなうかたちとなりました。
 次はアニメ化へと続くのでしょうが、恐らくそれは2期を待つことになりそうです。
 同じ作者さんの俺妹も2期がありましたし、こちらも2期を期待する今日この頃です。


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【アニメ感想】エロマンガ先生 第10話「和泉マサムネと年下の先輩」

 Eマンガ先生の10話を見て感想を書きます。
 前回のエルフ先生に対抗して、今回はムラマサ先輩のターンでした。
 それぞれに違う魅力があり、みているほうもとてもほほえましくなります。

【内容】
 ムラマサとの約束のため、書き下ろし小説を書く正宗さん。
 一方、ムラマサは正宗のお蔵入り小説をうれしそうな顔で読んでいました。
 正宗の一番の大ファンのである彼女は、書き下ろし小説を手にして満面の笑みを浮かべます。

 徹夜で疲れて眠ってしまった正宗を誘惑するエルフ先生。
 そんな彼女に対抗してごはんを作ると言い出すムラマサ先輩なのでした。
 思わず本名(エミリー)で呼ばれて真っ赤になるエルフさんが可愛いです。

 ひたすらに遊ぶことを要求するエルフ先生ですが、クリス(お兄さん)に連行されて仕事を強いられます。
 正宗、国光、エルフが仕事をする一方、楽しそうに小説を読むムラマサ先輩。
 彼女が正宗に好意を持っていることは前述の「ラノベ天下一武闘会」で明らかになってしまったことから、開き直って「大好きだ!」と告白するところが素敵です。
 そして、小説を読み終えて「すごく面白い駄作」と賞賛を送るムラマサ先輩なのでした。

 クリスが不在になるからと遊ぼうと迫るエルフ先生は「王様ゲーム」を提案します。
 事前に打ち合わせしたとおりに正宗にキスをさせようとしますが、手違いで1番(正宗)が2番(国光)にちゅーすることに。
 逃走した国光を埋める形でパソコン画面越しに「エロマンガ先生」こと紗霧が参加することとなりました。

 エロマンガ「先生」あらためエロマンガ「大王」が一同に命令を始めます。
 服を脱げといわれたエルフは意気揚々と服を脱ぎますが、その下には水着を着ていました。
 一方、どんなパンツをはいているのかと聞かれたムラマサは、着物だからつけていないのだと赤面します。

 戻ってきたクリスは妹に苦言を呈し、ムラマサ先生を見習うべきと一言。
 しかし、そのムラマサは正宗の書き下ろし小説を読んだことで「一番面白い小説を読む」という夢がかなったと、もう小説は書かないと言い出します。
 お酒に酔う国光(成人していたとは知りませんでした)は、ムラマサが小説をやめることについて疑問を挟むのでした。

 「伝えたいことがある」と正宗はムラマサと2人きりになります。
 ファンレターを見せた正宗は、ずっとファンレターを送ってくれた人がムラマサであることに気づいていました。
 夢はいくつあってもいいのだと語る正宗に、ムラマサは改めて自分の手で一番面白い小説を書くことを決意します。
 そして、彼女の見つけたもう一つの夢は、正宗に対する更なる告白だったのです。

【考察等】
 エルフ先生のお話の後は、ムラマサ先輩の反撃が始まります。
 2週連続でエンディングまで改変する乙女心の強さはすごいなと思います。
 まさに「恋する乙女は無敵」ということをまざまざと見せ付けられるお話でした。

 楽しそうに小説を読むムラマサ先輩のお顔を見ていると私も幸せになったような気がします。
 その他にも、開き直って思いを告げたり、料理を作ろうとしたりと乙女心満載で素敵です。
 エルフ先生とはまた違った積極性を持っているような気がします。

 本題はムラマサ先輩のお話ですが、途中の王様ゲームも中々面白かったです。
 エロマンガ「大王」の言いつけで服を脱ぐエルフ先生ですがさすがに全裸ではなかったようです。
 一方で、あっさりと退場することになったり、その後お酒を飲んで酔っ払うしか出番のなかった国光さんがちょっとかわいそうですが、彼もきっと活躍する日が来ることを信じたいです。

 「夢がかなったから」と小説を辞めると言いだすムラマサ先輩に衝撃が走ります。
 そんな中、ファンレターにはげまされたことを語るところから、再び小説を書くことを決意するシーンはとてもよかったです。
 間違っても、あれだけ本が売れていればもう一生働かなくても生活できるなどと言ってはいけません。

 エルフ先生、ムラマサ先輩の攻撃が続き、次は妹さんの反撃が始まるのでしょうか。
 お話的には12~13話だとすれば、そろそろめぐみんさんやともえさんにもそろそろ会いたいのですが。
 果たしてどんな結末になるのか、しっかり見届けたいなと思います。


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【アニメ感想】エロマンガ先生 第9話「妹と妖精の島」

 エロマンガ先生の9話(もとい「山田エルフ大先生」)を見ました。
 タイトルどおり、クリスさんの妹であるエルフ先生の独壇場でした。
 積極的なエルフ先生に、もう彼女でいいのではないかとすら思える素敵なお話でした。

【内容】
 冒頭では南の島で正宗とエルフ先生が一緒にいました。
 これは、エルフが南の島へ取材合宿を行うという提案があったからなのです。
 正宗の「妹」である紗霧さんは今回は同行しないようですが、ムラマサ先輩のワンピース姿は可愛らしいです。

 「ようこそ、私の(小説の舞台になった)島へ!」とエルフ先生。
 正宗たちを出迎えたのは、エルフの兄であり、彼女の担当編集でもあるクリスでした。
 友達を下僕と言い張る妹を殴るお兄さんは、普通にいい人のようです。

 立派な別荘に思わず目を輝かせる正宗先生。
 部屋割りはそれぞれが個室を割り当てられるのは素敵だと思います。
 一方で、国光先生には同性愛者の疑惑をかけられる正宗なのですが。

 ムラマサ先輩が水着を着るのをためらっている間、二人きりになった正宗とエルフ先生。
 取材の一環として日焼け止めを塗るようにと要求される正宗ですが、お兄さんが見つめている中では気まずいです。
 次に、水かけっこをし、泳ぎを教わろうとするエルフ先生でしたが、正宗も泳げなかったので計画はおじゃんとなりました。

 「えっちなみずぎ(ドラクエ3でしょうか?)」を身につけて現れたムラマサ先輩。
 恥ずかしがる彼女にとりあえず上着を貸してあげる正宗なのでした。
 彼女が合宿に来た目的は正宗の小説を読むことと聞いた正宗は、書下ろしの小説を書くことを約束します。

 温泉でお兄さんと対面した正宗は、いきなり「結婚してくれ(妹と)!」と言われて困惑してしまいます。
 兄曰く「優良物件」のエルフですが、その長所を余りあるだけの欠点が存在するとのこと。
 それでも自分を魅力的だと語る正宗に思わず顔を真っ赤にするエルフ先生なのでした。

 エルフ先生の手料理もよかったと近況を妹に報告する正宗さん。
 絶対帰ってきてといいつつもお土産にエルフの靴下を要求する妹に、あとで家族会議だと釘を刺します。

 エルフに呼び出された正宗は「妖精(エルフ)の森」へとやってきました。
 一面のホタルを前に、ここが父親が母親にプロポーズした場所だと語るエルフ先生。
 彼女のお父さんは随分と昔に亡くなっていて、その遺言で彼女は「幸せになる」ために色々な習い事をさせられたのだとか。

 母親の決めた相手よりも、結婚相手は自分で決めるとエルフ先生。
 正宗は自分のお婿さん候補といいつつ、自分を一番好きにしてみせると宣言し、彼女からではなく正宗からプロポーズをするようにと要求します。
 そして、その時に呼んでほしいと本名が「エミリー」であると告げたのでした。

【考察等】
 エンディングでタイトルが強引に変えられるほどに、エルフ先生が前面に押し出されたお話でした。
 中盤の日焼け止めから最後のプロポーズまで、どこまでも積極的な彼女にこちらもドキドキしてしまいます。
 私が男性だとして、一瞬でももう彼女でいいのではないかとすら思えるシチュエーションは、まさにお見事のひと言です。

 告白シーンが印象的ですが、全体的にエルフ先生の活躍が光ります。
 ワンピース姿や水着で勝負するムラマサ先輩も、今回ばかりは分が悪かったようです。
 まあ、次回はタイトルどおりならムラマサ先輩の逆襲が始まりそうな予感がします。

 お兄さんの前では素直になれない紗霧さんは今日はお留守番でした。
 彼女に加えて強力なアタックを仕掛けるエルフ先生や一途なムラマサ先輩と、同性から見ても魅力的な女の子ばかりです。
 一方で、一応合宿に同行している男性の国光先生の方は殆ど出番がなかったりしますが。

 最後のエルフ先生のプロポーズはすごくよかったと思います。
 前回あたり「お姉さん」と言われた彼女ですが、それを受け入れた上で、最後には自分を一番に好きになると宣言したのは素敵でした。
 あと、下世話なお話ですが、ピアノなどの習い事を一杯させられていたのはちょっとうらやましいです。

 次回タイトルは「和泉マサムネ先生と年下の先輩」だったかと思います。
 エルフ先生の攻勢に対して、ムラマサ先輩がどんな反撃に出るのでしょうか。
 一方で(主人公と同じ「作家」でないというハンデがあるとはいえ)最近まったく登場していないめぐみんさんが気になる今日この頃です。


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【アニメ感想】エロマンガ先生 第8話「夢見る紗霧と夏花火」

 Eマンガ先生の8話を見て感想を書きます。
 紗霧さんのかわいさと、振られてもなお突き進むムラマサ先生の強さが印象的なお話でした。
 一方で、今回初登場の国光さんの部外者ぶりがちょっとかわいそうです。

【内容】
 「話がある」と妹の部屋の前に来た正宗を待っていたのは、浴衣姿の紗霧でした。
 妹を「可愛い」と褒めつつも、いつも着物の「ムラマサ先輩みたいだ」と他の女の話題を出すお兄さん。

 紗霧はムラマサの告白について「断った」と聞いて安心するものの、「好きかも」と言われて動揺します。
 自分の小説を褒めてくれたムラマサを評価する正宗に対して、紗霧は「一番は誰?」と迫ります。
 「お前」と言われて喜びの表情を浮かべる一方で、バカーッ!と叫んでしまいます。

 正宗は本の出版のため、出版社に泊り込むこととなりました。
 留守を預かる紗霧は「自宅警備」を開始すると家中のカーテンを閉めます。
 一方で、通販で買ったものを届けにきた宅配便については再発送となってしまいました。

 花火大会のインタビューを受ける浴衣の女性(俺妹の黒猫)に、うらやましくないもんと紗霧さん。
 出版社で徹夜する正宗は、心配のあまり妹に電話をかけますが、特に何も進展は有りませんでした。

 作業を終えて外に出た帰路につく正宗を、ムラマサ先輩に対抗してか制服姿で誘惑するエルフ先生。
 彼女によると「ラノベ天下一武闘会」で(ムラマサ、正宗に次ぐ)3位だった国光先生から打ち上げのお誘いがあり、正宗の家で打ち上げをすることが決定したようです。
 なお、出版枠は気づけば3つになっていて、国光先生も自分の本を出版してもらえるとのこと。

 一度振った女であるムラマサ先輩と気まずい正宗さん。
 自分の背中を押してくれたエルフ先生に「姉だったら良かった」と一言つぶやきます。
 その後、正宗はムラマサ先輩に連絡を取りますが、彼女は一度振られたくらいでは彼のことを諦めていないようです。

 打ち上げ当日、正宗の家には、国光やエルフ、ムラマサがやってきます。
 来て早々マサムネを取り合う2人のヒロインに、紗霧は怒りの叫びをあげるのでした。
 そして「でれでれしません!」と大声で誓約させられる正宗なのでした。

 作家先生がそれぞれの「夢」を語る中、紗霧は「好きな人のお嫁さんになりたい!」と意を決して告白します。
 部屋から花火を見る中、母親死亡のトラウマから一人でいるのが恐い正宗は、彼女「家族」として求めているようです。
 兄を家族だと思っていないといいつつ、妹のふりをしてあげると語る紗霧なのでした。

【考察等】
 冒頭の紗霧さんの浴衣姿が可愛らしくていいなと思いました。
 「先輩みたいだ」と別の女性の話題を出すお兄さんにどうなるかと思いましたが、一番だと聞いてうれしそうな紗霧さんが素敵です。
 筆者は同性でありながらも、このあたりの乙女心は中々理解しがたい、複雑なものなのです。

 妹との夢のため、お仕事をがんばる正宗さんは他に料理もできてすごいです。
 そんな彼を待っていたエルフさんが制服なのは、やはり前回の制服姿で登場したムラマサ先輩への対抗意識なのでしょうか。
 あっさりとその思いを蹴られつつも、そんな彼と一緒にいるエルフさんの強さがすごいなと思います。

 打ち上げ会場には(めぐみんさんやともえさんを除く)主要ヒロインが集結します。
 エルフ先生にしても、ムラマサ先輩についても、その積極さに「恋する乙女」の強さを感じます。
 そんな2人に嫉妬する紗霧さんは傍目からすればお兄さん好き好きを見せ付けてくれますが、鈍感なお兄さんは気づいていないでしょうか。

 それぞれの野望を語るシーンについて、エルフ先生の妄想がすごかったのです。
 彼女に敵対するのはお兄さま(魔法科高校の劣等生)だったりキリトさん(SAO)だったりと豪華メンバーでした。
 あと、さりげなく出てきた黒猫さんにも驚きました。

 好きな人のお嫁さんになりたいと夢を語る紗霧さんですが、そんな彼女の思いは正宗さんにはどのように届いているのでしょうか。
 「家族」という言葉、兄という立ち位置が、正宗さんの認識を妨げる障害になっているのかもしれません。
 この「色眼鏡」を取り払って、彼女の愛を認識できるようになることを願ってやみません。


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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
 不束者ですが、できるだけ毎日更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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