【アニメ感想】サクラクエスト 第25話(終)「桜の王国」

 サクラクエストの25話を見て感想を書きます。
 念願のお祭りの復活で、気が付けば綺麗な形で終わったと思います。
 どんな結末になっても、住民が自発的に行動できるようになったのはとにかく大きかったのではないかと。

【内容】
 みずち祭りが行われる中、会長が姉妹都市締結のために金沢に向かったことが告げられます。
 目立つものを身につけられるようにといわれた会長はチュパカブラのマスクを被って警察に連行されます。
 色々ありながらも、念願の市長を見つけた会長はそのまま間野山へと戻ります。

 お祭りには由乃の両親や妹もやってきていました。
 テレビ局の人は「枠を取った」と独自に撮影を開始します。
 緊張する凛々子に、おばあさんは「人」という文字を飲み込むようにとはげまします。

 間野山に戻る会長ですが、途中でガス欠になって立ち往生してしまいます。
 しおりはバスの運転手さんの車で会長たちを回収して舞台も間に合いそうで何よりです。
 エリカは真希の弟が太鼓を叩く人になることを心配しているようです。

 市長は「ワッショイ」したいとお神輿に混じることとなりました。
 間に合った会長は、姉妹都市実現によりこのまま合併したとしても間野山の文化を守るのだと一言。
 舞台は無事行われ、凛々子は見事に歌いきり、とうろうが川に流されます。

 お祭りが成功し、市長さんとすっかり仲良しになった会長さん。
 打ち上げが終わり、国王たちは夜桜の下、あっという間の1年間を思い出します。
 国王と大臣の任期が終わっても、彼女達の人生はまだまだ続くのです。

 早苗は地域コンサルティングの仕事をし、真希は民話の芝居を続けるとのこと。
 一方、凛々子や由乃は間野山を出ることを決意します。
 会長は間野山を出る由乃に「いつまでもいてはヨソモノではなくなる」と告げて送り出します。

 退任式で、間野山にしかないものを見つけ出したという由乃さん。
 続いて会長は、これからは住民達が間野山を守っていくのだと「チュパカブラ王国」の解散を宣言します。
 5人は桜の木を植えて、これから桜が咲き乱れる間野山を想像します。

 仲間に見送られて由乃は新たな土地へと旅立ちます。
 当初の横断幕を持ちいつでも帰って来いと叫ぶ会長さんが素敵です。
 そして、サンダルさんは町の皆さんの冒険はこれからも続くのだと締めくくります。

【考察等】
 各キャラクターのそれぞれのよさが存分に描かれた最終回でした。
 住民の手作りのお祭り、そして凛々子さんの歌に思わず涙が出てしまいます。
 紆余曲折はありましたが、最終的にお祭りがうまくいって何よりでした。

 由乃さんのあっという間の1年(放送としてはあっという間の半年間)に改めて賞賛を惜しみません。
 1話ではあれだけ東京に固執していた彼女がここまで変わるのはまったく想像できませんでした。
 そして、彼女との出会いによって他の大臣も、住民たちも前向きに変わることが出来たのは何よりでした。

 姉妹都市や合併については最後はまったく言及がありませんでした。
 住民たちの気持ちに火がついた今なら、たとえ一つの町として消滅したとしても間野山という「地域」は安泰だと思いたいです。
 由乃さんや住民たちが元気になったように、一杯元気をもらった私も、これから少しずつ地域の未来について自分なりに考えていければと思います。


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【アニメ感想】サクラクエスト 第24話「悠久のオベリスク」

 サクラクエストの24話を見て感想を書きます。
 市町村合併と「花咲くいろは」のラストがどことなく重なる感じがします。
 お祭りも無事開催されて何よりでしたが、ここからどう最後まで結びつけるのでしょうか。

【内容】
 会長から間野山との合併の話が出されて、困惑する由乃たち。
 なんでも会長は合併協議会への参加を内々に打診されたとのこと。
 これからも間野山の大切なものを残したいと、お祭りの成功へと意気込む由乃なのでした。

 すっかり元気のなくなった会長の姿に、寂しさを覚える由乃さん。
 気がついたら会長や観光協会のおばあさん(凛々子の祖母)までもが劇に参加するようです。
 合併してもつまらないというエリカさんがある意味面白いです。

 合併によって人口の小さな間野山の意見が通りづらくなるのではないかと危惧する一同。
 そんな中、テレビ局の人がテレビに出す代わりにご当地アイドルをねじ込んでこようとします。
 一定の譲歩をしようとする由乃に対して、会長は「祭りは間野山のもの」とテレビ局を追い返してしまいます。

 お祭りまでのカウントダウンや地元の創意で盛り上がりを見せる姿に、エリカもひそかに注目していました。
 テレビ局がなくても、町の中が盛り上がるのが一番と結論付ける由乃さん。
 一方、会長は「自分にしかできないこと」を考えているようです。

 個人からの協賛金の増加に、町の人のやる気を出す由乃さん。
 事務所からの契約終了の話が入ったものの、必ずしも東京にはこだわらなくなったようです。
 「どこにいても自分で探せる刺激もある」と結論付けた由乃さんが素敵です。

 竜の祭壇を掃除している中、サンダルさんのご先祖様が桜池を作ったことが判明します。
 由乃は誕生日パーティーのサプライズと、賛同者おそろいのハッピ、和菓子屋さんのケーキに感激を隠せません。
 そして、ついに念願のお祭りの復活が果たされます。

 改めて町を守りたいと意気込む会長はサンダルさんの故郷との姉妹都市締結を思いつきます。
 なお、故郷の市長はちょうど日本(金沢と言及あり)にまでやってきていたようで、会長は市長を迎えに行くこととなりました。

【考察等】
 最終回が近づく中、突然の合併話に驚きを隠せません。
 TARITARI(いずれ見ようと思います)や花いろのラストの切なげな感じがどこか重なります。
 地元でお祭りを作るというのは現実の「ぼんぼり祭り」をふと思い出します。

 初めは東京にこだわっていた由乃さんでしたが、すっかり成長したなと思います。
 私自身はどちらかといえば都会への憧れが先行する人間なのですが、どこにいても刺激はあるという言葉には感嘆しました。
 実際に富山という地方に拠点を移したPAさんだからこそ、説得力のある言葉なのかもしれません。

 最後の最後まで諦めない、そんな会長さんも素敵だと思います。
 姉妹都市の締結で一矢を報いようとし、金沢まで迎えに行くのだとか。
 いずれにしても、間野山がこれからも人々に愛されて、生き残っていくことを願ってやみません。


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【アニメ感想】サクラクエスト 第23話「雪解けのクリスタル」

 サクラクエストの23話を見て感想を書きます。
 オープニングの省略に最終回が近づくのを感じます。
 由乃さんの「国王」以降に、どんな答えが導き出されるのか気になります。

【内容】
 お芝居の稽古は順調に進み、お祭りに協賛する会社も見つかります。
 スポンサー企業(洋菓子屋さん)の代表は間野山の出身で、地元に店を出すことも考えていました。
 商店街に店を貸してほしいという声に、由乃は取りあってみることにしました。

 商工会のおばあさんに打診し、かけあってみるという回答を得ます。
 一方、お祭りについては会長の態度次第だとケンカを始めそうになってしまいますが。
 由乃は1年の契約期間の後、自分がどうするのかを真剣に悩み始めます。

 おばあさんは各店主を説得しますが、なかなかうまくいきません。
 洋菓子屋の進出に、エリカはバイトをしたいと興奮を隠せません。
 今は地元を出て行った秋山さんに会長も交渉に当たりますが、オーナーは了承しません。

 おばあさんは商店会の緊急総会を開き、由乃たちは呼び出されることに。
 彼女の商店会の「解散」宣言に周辺は騒然としてしまいます。
 「時代の流れを受け入れるしかない」という言葉に存続か否かにゆれます。

 秋山さんに洋菓子店に店舗を貸すようにと圧力をかける一同。
 諦めムードに会長は憤り、由乃は互いを分かり合おうとしない周囲に反論します。
 「一人ひとり何が出来るかを考えなければならない」という言葉に国王の成長を感じます。

 実は、以前お店を貸したときは夜逃げされたという秋山さん。
 よそ者を受け入れた結果のダメージが彼に突き刺さっていたようです。
 その事情を知ったほかの店主がお店を貸すことを決意します。

 現実で人々が分かり合えたように、演劇でも人々が分かり合えるお話となりました。
 珍しく頭を下げる会長に、おばあさんは商店会も正式にお祭りに参加することを決意します。
 そして、会長の絡む「例の件」とは一体何なのでしょうか。

 黄金の竜は見つからず、前回のおもちゃを使うことにした由乃さん。
 しかし、会長から明かされたのは市町村合併の話だったのです。

【考察等】
 おばあさんの誠実な態度に、成熟した女性の魅力を感じます。
 そして将来にゆれる由乃さんもまた、自分の意見をはっきりとしめすところがよかったです。
 地元に溶け込む由乃さんも、そして彼女を受け入れたこの町も素敵だと思います。

 誘致もお祭りも着々と進み、このままハッピーエンドへと向かってほしいところでしたが……
 突然登場した合併のお話に私自身も困惑してしまいました。
 お話の舞台が消滅という危機に、国王がどんな対応に出るのか、わたし、気になります!


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【アニメ感想】サクラクエスト 第22話「新月のルミナリエ」

 サクラクエストの22話を見て感想を書きます。
 最後の宝具を前に、色々と厳しい現実を突きつけられたような気がします。
 さりげなくいい仕事をするサンダルさんが素敵です。

【内容】
 最後の祭具である「黄金の竜」を探す由乃たちを放置する会長さん。
 当の彼女たちは、当時の暗号が解けないまま夜になってしまいました。
 エリカは真希の「憧れと現実とは違う」という言葉に反発してしおりに罵声を浴びせます。

 凛々子は暗号が「たて読み」であることに気づきますが、2427歩では公園から出てしまいます。
 男性陣はそれぞれに夢をかなえたようで、本屋さんを引き継いだ男性の言葉が重く、「夢をかなえた後が本番」という真希さんの言葉が意味深です。
 一方で、田舎でおばさんになりたくないと反発するエリカを見てかつての自分を思い出す由乃なのでした。

 しおりはエリカと同じお風呂に入り、彼女の夢を叶えるのはもっと後でいいのではないかと一言。
 エリカが「一日でも早く出て行きたい」と語る中、突然乳歯がぐらぐらして痛み出します。
 既にお店は閉まっていまっている時間でしたが、商店街の薬屋さんがシャッターを開けてくれることになりました。

 みんな都会に出て行ってもずっと残りたいと語るしおりさん。
 そんな中、エリカの弟であるアンジが行方不明になってしまいます。
 彼が黄金の竜を探して公園にいることを突き止めますが、サンダルさんが交番で保護していたようです。

 何もない田舎への不満をぶちまけるエリカに、彼女の代わりに洋服屋さんをするというアンジさん。
 「住みたいと思える町を作ろう」とカフェをやると男性陣が素敵です。
 そして母親と再会したエリカは、クッキーを食べているうちに乳歯が抜けたようです。

 すっかりデレたエリカをよそに、寂れた商店街を闊歩する由乃さん。
 しおりは灯篭を集めて商店街につるすことにしました。
 そして男性陣によって発見された箱には祭具は入っていなかったようです。

【考察等】
 商店街の寂れように切なさを感じつつもこころがほっこりするお話でした。
 反発を強めるエリカさんも弟さんのおかげか、最後は和解できて良かったと思います。
 しかしながら、住み続けたくなる地域を作るという目標は一朝一夕で進まない難しさを感じます。

 夢は自分で叶えると語る、経験を踏まえた男性陣の発言に色々と考えさせられました。
 一方で、最後に祭具が見つからなかったのはまったく予想外でしたが。

 あと3話で竜を見つけ出してお祭りを復活させ、由乃さんがどんな結論に至るのでしょうか。
 このお話を最後までしっかりと見届けて、自分自身も考えていけたらいいなと思います。


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【アニメ感想】サクラクエスト 第21話「氷の町のピクシー」

 サクラクエストの21話を見て感想を書きます。
 残り4、5話の中で祭具を見つけ、どんなお祭りを作り出すのでしょうか。
 一方で突然上京を言い出すエリカさんの動向が気になります。

【内容】
 真希のお芝居は順調に進み、凛々子もまた歌がうまくいっているようで何よりです。
 そんな中、ヒッチハイクをしようとするエリカさんに遭遇します。
 一方、残りの祭具の発見に意気込むとともに商店街に協力を求める由乃なのでした。
 
 説明の為に商店街の店主さんを一件一件回ることになった由乃さん。
 「クソみたいな町である」間野山を嫌いなエリカは東京を目指しますが、由乃の説得で一旦はとどまることになりました。
 由乃は自分の経験を踏まえて田舎を出て行きたいと思っていたことを語ります。

 真希はエリナを学校に送る中、ウエディングドレスでクレープを売る女の子のお話をします。
 一方、由乃たちは商店街のお店を訪問していましたが、一方で会長さんは「信頼している」と丸投げしていました。
 ずっと地元にいたしおりは、エリカの言葉に自分がおかしいのかと感じます。

 商店街への説明の中、町の魅力を再発見する由乃さん。
 しおりはエリカを車で迎えにきましたが、エリカは地元でカレーを作る夢を見ていやになったようです。
 お母さんと喧嘩した彼女は「こんな田舎で年を取るなんて考えられない」とこぼします。

 由乃は商店街にシャッターを閉めているお店が目立っていました。
 せっかくのお店がもったいないと考えるものの、お店が住居を兼ねているから中々人には貸せません。
 商店街の役割は終わったと語る店主さんのお声に色々と考えさせられます。

 さくら池の中に願いを叶える秘宝「シャイニングドラゴン」があったと語る男性陣。
 ドラゴンは学校の近くに埋められてしまったようですが、そんな姿にエリカは「バカみたい」と一言。
 一人になりたいとその場を立ち去るエリカに、弟のいる真希は事情を察します。

 今のままでいいと言っている人に何かをすることが必要なのかと由乃さん。
 そんな中、この町が大好きなしおりは「終わらせないで」と反論します。
 新しい役割を与えようという結論に行き着く中、黄金の竜を掘り出すことに決定しましたが、それには「ふっかつのじゅもん」を解かなければならないようです。

【考察等】
 エリカさんに話しかける由乃さんの姿に、彼女の精神的な成長を感じます。
 1話では東京に固執していた彼女もまた20話以上のお話で知らないうちに変わっていったのだと思います。
 一方で、一度も地元を出たことのないしおりさんの寂しそうな表情がとても印象的でした。

 商店街のお話に加え、田舎を出ようとするお話は他人とは思えませんでした。
 しおりさんが珍しく自分の意見を言ったところはとても印象に残りましたし、最後の「ふっかつのじゅもん」発言も驚きました。
 課題は山積みの中、どのように事態を収束させるのか、わたし、気になります!


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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
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 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
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