【アニメ感想】クラシカロイド 第2期 第2話「マイリトルブラザー」

 クラシカロイドの2期2話を見て感想を書きます。
 モツさんと七つの大罪のメリオダスさんが同じ声優さんだということを今更知りました。
 とりあえず公式サイトの表記どおりワタルさんはワーグナーと表記します。
 
【内容】
 歌苗の弟(ワタル)を名乗るワーグナーによって部屋を追い出されたベトとモツは険悪なムードになります。
 一方、歌苗はワーグナーを溺愛し、そのことがますます反発を呼び起こすことに。
 ベトは部屋を取られたことに不服を申し立てますが、家賃を払っていないと一蹴されます。

 ワーグナーは「僕が悪いんです」といい子ぶって歌苗を味方につけることに。
 ベートーヴェンは音楽家という職業を確立した「偉大な先駆者」と告げた上で、今のベトさんは惰眠をむさぼる駄目な人と告げます。
 ベトは勝負を申し込みますがワーグナーにあっさり断られ、そんな彼を見たモツは「つまらない子」、ベトは「出来損ないのギョーザー」と称します。

 ワーグナーはベトの「出来損ない」という言葉に激高し、2人は部屋とプライドをかけた勝負をすることとなりました。
 歌苗が決めたお題は音羽荘の壁を白く塗ることでしたが、子どものワーグナーにはハンデとしてリストとショパンが付くことに。
 おだてられるショパンに対し、リストはワーグナーの化けの皮を剥がしてやると意気込みます。

 やってきた奏助は壁にぶつかり、それを面白がったモツは壁に落書きしてベトは負けてしまいました。
 もう一度勝負しようと主張するベトに負けた歌苗は、今度はタイルを磨くようにと再び雑用を押し付けることに。
 今度はベトが火炎放射器を改造した水流放射器によって勝利をもぎ取ります。

 一勝一敗の五分五分になった勝負は最終戦の「買い物」に持ち越されます。
 すき焼きの材料を買ってくるように言われるのですが、リストはタマゴ1パックだけとあからさまなハンデが与えられます。
 対するベトは肉や野菜などを1人で買いに行くことになりましたが、見かねたリストたちが買い物を手伝ってくれました。

 買い物を終えたベトは勝利を確信して音羽荘へと向かいます。
 対するワーグナーはドボちゃんに妨害させたりわざとぶつかったりと妨害を重ねてきました。
 ベトはスケートを使うなどして何とか先にゴールしますが……

 ワーグナーはぶつかってタマゴが割れたことを告げ、同情に訴えることに。
 憤りを覚えたベトはムジークを発動し、生前のワーグナーが賞賛した「交響曲第7番」を演奏します。
 その光景に涙を流したワーグナーは、改めて現世で彼を超えることを「革命」だと決意するのでした。

 ムジークでワーグナーを下したものの、ベトさんのお部屋はそのままのようです。
 ワーグナーが自分の曲に涙を流したと知ったベトですが、ワーグナーは「くだらない」と一蹴するのでした。
 そしてドボちゃんはすき焼きを食べるはずが、フルーツにすきやきのたれをぶちまけられただけだったようです。

【考察等】
 前回お部屋を追い出されたベトさんの逆襲のお話でした。
 大人気ないベトさんと大人びた子供のワーグナーさんの対照的なところが面白いです。
 冷静と思われたワーグナーさんが「出来損ない」という言葉に反応するところが個人的に気になります。

 勝負にかこつけて面倒ごとを押し付ける歌苗さんはさすがだなと思います。
 初戦で落書きをしたモツさん、2戦目で火炎放射器を改造して勝利をもぎ取ったベトさんはいずれも個性的でした。
 そしてワーグナーさんの正体を探ろうとするリストさんも中々いいお仕事をしていると思います。

 プリパラが最後はライブで締めるように、こちらもムジークでうまくお話をしめたと思います。
 交響曲第7番をワーグナーさんが「舞踏の聖化」と絶賛したというのはウィキペディアさんにも書いてありました。
 ワーグナーさんはこの一件で彼をベートーヴェンその人と認めたみたいですが、まだまだ先は長いのかもしれません。

 次回はモツさんのお話で、彼は合コンなるものをするそうです。
 公式サイトには王様ゲームなる文字が書かれていましたが、当然アニメのあれとは違うと思います。
 果たして、モツさんがどんなお話を作ってくれるのか、来週がすごく楽しみです。


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【アニメ感想】クラシカロイド 第2期 第1話「カバと弟と音羽館」

 クラシカロイドの2期1話を見て感想を書きます。
 実は先週は1期総集編がありましたが、ヒロアカを見ていたので見られませんでした。
 それでも少しは中身を覚えているので大丈夫だと思いたいです。

【内容】
 音羽館でいつもどおり騒ぎを起こすクラシカロイドの皆さん。
 歌苗はそんな彼らに「出て行け!」と叫び、6つのルールを示します。
 そんな中、ある男の子がコビトカバ(のドボちゃん)を伴って音羽館を訪ねてきます。

 ワタルを名乗る少年は自分が歌苗の弟であると主張し、母親からの手紙を渡します。
 彼はなんでも長年施設にいたらしいのですが、母親から姉をたずねるようにと言われたとのこと。
 歌苗はワタルの涙を見て、いっしょに暮らすことを決意します。

 ワタルに家の中を案内する歌苗は、ベトとモツの部屋をそれぞれワタルとドボちゃんの部屋にしてしまいます。
 部屋を追い出された2人は喧嘩を繰り返して機嫌が悪くなってしまいました。
 そのうえ、ワタルの食事だけがやたらと豪華なことが目を引きます。

 ベトとモツはワタルにからんで部屋を返すようにと迫りますが、あっさりと拒否されてしまいます。
 一方で、奏助はベトさんやモツさんだけではなくて歌苗にも原因があるのではないかと諭します。
 そんな中、ワタルはベトさんやモツさんを「たいしたことがない」、シューさんのヒップホップを「黒歴史」と言ってのけるなど本性を現し始めるのでした。

 ワタルが装置に細工したことでギョーザーの装置が爆発し、ベトさんはムジークを発動します。
 思ったほど驚かないワタルは「もっとすごいのを見たことがある」と一言。
 ハッシーにかじられたドボちゃんは突然ムジークを発動させ、一同を大自然へといざないます。

 ムジークはクラシカロイドだけのものという意見に対して、他にもクラシカロイドはいるのではないかと語るワタルさん。
 実は彼の正体はワーグナーであり「革命」を起こそうとしているらしいのですが……

【考察等】
 半年ぶりではありましたが、相変わらず先が読めない展開が素敵過ぎます。
 初回から新メンバーを出してインパクトを見せ、興味を引かせるところはさすがだと思います。
 キャストの豪華さは以前からではあるのですが、カバのお声がゲートの伊丹さんやFateのアーチャーさんと同じ諏訪部さんというのですから驚きです。

 弟を名乗ってやってきたワタルさんがどうやらお話の中心になるようです。
 松岡さんについてはラノベ関係(SAO、さえかの、アブソリュートデュオ、ノゲノラ、トリニティセブン等)でよくお声を聞くのですぐにわかりました。
 (皮肉の意味で)いい性格をした彼の正体はワーグナーさんらしいですが、やはり彼もクラシカロイドなのでしょうか。
 
 一方で歌苗さんのお母さんがお声だけとはいえ登場しました。
 担当声優の大原さんはタリタリでもお母さん役でしたし、最近は本当によくお声を聞くような気がします。
 そのうちお母さんもお話にからんでくると思うと、注目したいところです。

 今回の一番の驚きはカバさんのムジークでしょうか。
 ドイツ語がさまになっているのはUBWの影響かもしれません。
 さすがに「無限の剣製」を発動するわけはないのですが。

 お話の感想を書くはずが、声優さんの紹介みたいになってごめんなさい。
 次回からはお話も進むと思うので、しっかりと真面目に感想を書こうと思います。
 ワーグナーさんの「革命」とは一体何なのか、わたし、気になります!


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【アニメ感想】クラシカロイド 第25話(終)「宇宙からのアンコール」

 クラシカロイドの最終回を見たので感想を書きます。
 宇宙人の登場という壮大なテーマに驚くとともに、音楽の可能性を感じさせるお話でした。
 最終回ということでシリアスが強かったものの、相変わらずの奏助さんは中の人が同じこともあってイオク様を思い出してしまいます。
 音楽を通じて宇宙人と分かり合えたように、私もまた色々な人と分かり合えるように努力したいです。

【内容】
 1977年に地球を飛び出した無人惑星探査機「ボイジャー」。
 その中には、来るべき地球外生命体との接触のため、各国のあいさつとともにバッハたちの作曲した音楽を納めた「ゴールデンレコード」というものが収められているのです。
 (参考 ウィキペディア「ボイジャーのゴールデンレコード」)

 バッハを退けた一同の前に、突然現れたUFOの皆さん。
 彼らは世界の各都市で人々をさらい、その中には音羽博士(歌苗のお父さん)の姿も有りました。
 音羽博士は娘との連絡の中で「UFOの中にマイクがある」と一言。

 宇宙人が音楽を求めて地球にやってくることを察知していたバッハ様。
 彼はそのために今一度応急処置したオクトヴァによってムジークを発動すべきと力説しますが、他の皆さんは言うことを聞いてくれません。
 一方、自分が地球を救うのだと(「鉄血のオルフェンズ」のイオク様さながらに)暴走した奏助はUFOの中で自ら作詞作曲した歌を披露しますが、そのことが宇宙人を怒らせてしまいます。

 バッハ曰く「地球人を完全に誤解した」宇宙人は各地を破壊し始め、音羽館もまたその標的となってしまいます。
 祖母との思い出が壊されることに涙する歌苗は頭を下げ、クラシカロイドたちは8人一体となったムジークを発動。
 その曲が宇宙人の心を掴み、博士を含む人々が解放されますが、オクトヴァは限界が来たのか爆発してしまいました。

 「モウイッカイ!モウイッカイ!」
 アンコールを求めて各地を破壊し始めるUFOの心を感じ取った奏助は、せっかく宇宙から来た客をもてなそうと力説します。
 その思いに反応したモツは奏助(とパット君)を、ベトは歌苗(とハッシー)をムジークで変身させることに。

 ビーム攻撃をかいくぐってUFOに特攻した2人を無数の宇宙人が待ち受けていました。
 そんな彼らに最高のアンコールを奏でる8人のクラシカロイドの皆さん。
 満足した宇宙人は、壊した建物を元通りにした上で宇宙へと帰ってゆきました。

 平和な日常に戻った歌苗さん。
 しかし、旅立ったと思ったベトやモツ、リスト、ショパン、シューは戻ってくることに。
 「みんな出てけ!」といつもどおりの奇妙な日常がふたたび始まります。

【考察等】
 最初から最後まで先が読めない、まさに凡人の枠を超えた作品だったと思います。
 決戦の後で宇宙人とはまるで「イナズマイレブン」(全国大会→宇宙人襲来)をみているかのようです。
 とはいえ、サッカーで勝負するあちらとは違い、こちらは音楽でわかりあうという平和的なものですが。

 俺が地球を救うと飛び出していった奏助さんは、中の人のこともありイオク様と重なって見えてしまいます。
 彼の行動が事態を悪化させるあたりも共通かもしれません。
 とはいえ、後半で宇宙人にアンコールを届けるべきと力説する彼は立派だったと思います。

 歌苗さんの涙に同調してムジークを決意する皆さんもよかったです。
 その際に、ギョーザーの言葉を口にするベトさんが素敵すぎます。
 音楽がよかっただけにアンコールが出るのは当然なのでしょうが、宇宙人の感情表現の過激さには驚きを隠せません。

 ロボットアニメに定評のあるサンライズさんだけあって、歌苗さんと奏助さんがUFOに近づくところがすごく迫力がありました。
 「鉄血のオルフェンズ」がビーム兵器が出てこない分、こちらで思い切りビームが飛び交うのを見て、まるでガンダムだと思ったのは私だけではないかもしれません。
 最後のムジークの、音楽を通じて人は分かり合えるのだというメッセージもよかったです。
 
 1話でギョーザーと力説して火炎放射器を使うベトさんをみたとき、これは何のアニメだろうと思ったのが懐かしいです。
 しかし、声優さんの演技に、音楽の素晴らしさに、はたまたトンデモ脚本に魅せられて最後までみてしまいました。
 来週土曜深夜からの再放送はともかくとして、10月から2期放送決定もまた、我々のアンコールにこたえたものなのかもしれません。

 追伸 来週のこの時間は(時間がかぶっていた)ヒロアカを見ます。
 今日の分は録画してあるので、浮上する前に一度見ていこうかなと思います。


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【アニメ感想】クラシカロイド 第24話「八音の世界・後編」

 所用でずっと家を空けておりましたが、とりあえず戻ってきたのでクラシカロイドを見ました。
 今回は全体的にシリアスなお話で、まさに最終決戦といった感じでした。
 いつの間にかバトルアニメになったのかという突っ込みはさておき、色々と考えさせられるお話だったかと。
 余談ですが、破天荒な歌苗さんのお父さんと、日曜日のラスタルさんと声が同じだとは驚きです。

【内容】
 バッハ化した人々に囲まれる音羽館。
 その中にさりげなく含まれていたシューは、ベトの拳によって正気を取り戻します。

 クラシカロイド7体がそれぞれのムジークによって人々に正気を取り戻させますが、周囲はカオスな状況に。
 バッハ化した人々にはクラシカロイドを集結させようとするバッハの意思が入り込んでいるとのこと。
 そんな中、歌苗は父から装置を止めるようにと(一方的に)連絡が入ります。

 オクトヴァを止めることを決意した歌苗は、クラシカロイドに協力を要請します。
 皆がついてくるという中、それでは家が守れないからと2人だけを連れて行くことにします。
 結局(じゃんけんによって)ベトとモツが歌苗とともにオクトヴァへと向かい、残りはバッハ化した人々と戦うことに。
 一方、オクトヴァは破損し、ミツルロイドも勝手に装置から離れてしまいます。

 自分と同じムジークを持つミツルロイドと戦うことになったベトとモツですが、新しいムジークで敵を打ち破ります。
 残り5体については、バッハ自らがムジークで破壊することに。
 彼は三弦に対して、異なる8つの音楽こそが理想を実現するのだと説くとともに、ベトとモツを自分の陣営に引き入れようと動きだします。

 音楽が音楽として存在する世界を実現するとするバッハ様。
 それを否定してムジークを発動させるベト、モツですが、実力の差は歴然でした。
 バッハの理想は、すべての人間がクラシカロイド、そして音楽が共通言語となる世界とのこと。
 その中では異世界の住民ともコミュニケーションが取れるようになるとのことですが、彼の理想は「音楽の強制」だとするベトとモツはふたたび立ち上がります。

 祖母の残したレコードとその思い出について言及する歌苗さん。
 音楽が当たり前になってしまったら、その思い出がなくなるから寂しいと続きます。
 そしてその声に呼応するかのようにベトとモツは二人のムジークを合体させ、バッハを打ち破ります。

 バッハ化した人々は元に戻り、これで終わりかと誰もが思いました。
 しかし、突然上空にUFOが出現するのです。

【考察等】
 最終決戦ということか、バトル中心のお話となりました。
 音楽で戦ってはいるものの、いつの間に異能バトルになってしまったのかと思わずにはいられません。
 とはいえ、このアニメ自体に突っ込みどころが満載なのですが。

 クラシカロイドを作った歌苗さんのお父さんですが、意外と軽いノリで娘に仕事を託します。
 中の人的に日曜日のオルフェンズに体力を温存しているのかもしれないというのは冗談です。
 そういえば、母親は一切出てこないのですが、お母さんというのはもう亡くなられているのでしょうか。

 後半のバトル展開は音楽が元ネタと思うと中々シュールです。
 音楽が共通言語になる世界といういきなり大きなテーマが出てきたのは驚きでした。
 バッハさんは、現状の人間がそれだけいざこざを繰り返していることに憤りを覚えていたのでしょうか。
 それに対して、歌苗さんの「思い出」についての反論はよかったと思います。

 力を合わせた合体技によって勝利を収めたという王道展開でした。
 どうせならその場にいなかった仲間の力が流れ込む演出があってもよかったのかもしれません。
 まあ、バダさんやチャイコさんがバッハさんに表向いて反逆できそうも無いですが。

 最後に宇宙人が登場というのは、これこそ全く想像してなかったです。
 「ドラクエ3」でバラモスさんを倒したらゾーマさんが出てくるようなお話なのでしょうか。
 もっと近い例だと「イナズマイレブン」で全国大会を制したら宇宙人が侵略してきたという話があったような気がします。
 あと1話で、このラスボスらしい相手とどう(音楽で)戦うのか、私、気になります!


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【アニメ感想】クラシカロイド 第23話「八音の世界・前編」

 クラシカロイドの23話を見て感想を書きます。
 巨大な装置「オクトヴァ」が完成したことで、お話がついに終盤を迎えたような気がします。
 新しい世界を創造するとおっしゃるこの方々ですが、中盤からの展開はシュールです。
 果たしてお話がどのように着地するのか、次回がいろんな意味で楽しみです。

【内容】
 「八音」を増幅する装置「オクトヴァ」がついに完成してしまいます。
 バッハは2時間後に装置を発動させるとして、すべてのクラシカロイドを集結させるよう(日本語で)命じます。
 なお、八音とは8人のクラシカロイドによる渾身のムジークであるとのこと。

 バッハの命を受けた黒服の男たちがクラシカロイド確保に動きますが、ムジークであっさりと撃退されてしまいます。
 そのことを含めて「想定内」とする三弦(みつる)は、自分が作り上げたベトたちそっくりの「ミツルロイド改」を準備することに。
 そして「用済みっす」と言われたバダ、チャイコは音羽館へと向かいます。

 どうして襲われたのかと相談している音羽館の皆さん。
 やってきたバダとチャイコは、バッハが八音によって理想の世界を作ろうとしていることを語ります。
 その中で、ミツルロイドによって自分達が必要なくなったという話が出ますが、皆さんはそれではと好き勝手に過ごし始めます。

 バッハのムジークによってオクトヴァが発動し、クラシカロイドを除いて音が全くなくなってしまいます。
 そして、次の段階では音は戻るものの、人々がカツラをかぶってバッハと化すという奇怪な現象が起こります。

 本来「八音」は8人のクラシカロイドによるムジークのはず。
 しかし、バッハの音しか出ないのは、彼に心酔する三弦によるものでした。
 「他は雑音」とまで言い切る彼女にとっては、全人類のバッハ化こそが理想の世界とのこと。
 そんな状況下、装置を止める仕掛けを発動させようとする音羽博士(歌苗の父)ですが、電気代を払っていなかったことから電気を止められてしまいました。

 音羽館に迫るバッハ化した人々。
 ムジークで正気に戻すベトさんですが、相手はあまりにも多すぎました。
 こちらにはクラシカロイドが7人いるはずというものの、そのうちの1人、シューさんは洗脳されて登場してしまいます。

【考察等】
 巨大な装置の登場、相手の計画の一端が明らかになって終わりが近づいているように思います。
 世界を作り変えるという壮大なお話なのですが、人々がバッハ様になってしまうなど、余り緊迫感を感じませんでした。
 むしろ音楽の教科書を見る眼がこれまでよりも一層変わったというのが真相かもしれません。

 世界を作り変えるという話は創作の世界ではよくあるのですが、どうしてバッハ様がその考えにいたったのかがよくわからなかったりします。
 私が見ている限りでは、人間が良くないから、一度滅ぶべきという深刻なお話でもないと思われますし。
 そのあたりは、凡人には理解できない世界があるのでしょうか。

 世界を作りかえるお話が、いつの間にか全人類をバッハ様にするという展開は読みようが無かったです。
 三弦さんは何故そこまでバッハ様に入れ込んでいるのでしょうか。
 もしかしたら、そこには愛があるのかもしれません。

 前編というサブタイトルから、次回の後編へとお話は続くようです。
 果たしてこのお話がどのような決着を迎えるのか、私、気になります!


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ごあいさつ

愛されたい猫

Author:愛されたい猫
 ご訪問ありがとうございます。
 趣味はアニメ・ゲーム、ぬいぐるみ集め、懸賞応募です。
 アニメは1クールに10本以上は見ていると思います。
 ゲームはドラクエ、FFを中心に、最近ではポケモンもプレイ中です。
 不束者ですが、できるだけ毎日更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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